煽ってないと死んでしまう人(笑)が精霊と仲良くする物語   作:聖籠

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どうも、お久しぶりです。このセリフをなんか言えばいいと思っている聖籠てす。無事進学出来たんですが通学時間が三十分から2時間半に激伸びしたので久しぶりに執筆しました。久しぶりなので変なところがあるかもしれませんが見逃してください。それではどうぞ


感情を開放しろ

女体化をして何食わぬ顔しながら女湯を出た琉はおそらく八舞姉妹に悪知恵を授けたであろう令音の元へ向かった。部屋の前に着きノックをすると中から「……どうぞ」と声が聞こえたので扉を開けた。

 

「……やあ、リュウ。」

 

「なんか私何もしてませんみたいな顔してますけど八舞姉妹に入れ知恵したの令音さんですよね。」

 

「……それについて話があるんだ」

 

令音は琉が出ていった後のことを話し始めた。八舞姉妹だけでは琉を惚れさせるのは相当難しいと言い、自分の指示に従えば少なくともドキドキさせることは出来ると言ったらしい。

 

「それであの風呂場の出来事に繋がるんですね」

 

「……そういうことなのだが見た感じドキドキはしてくれなかったみたいだね?」

 

「そりゃもちろん」

 

令音は何やら考える素振りを見せると不意に琉の手を掴み、自分の豊満な胸を触らせた。少し琉の反応を見て何か分かったのかあることを聞いた。

 

「……ところでリュウ。前から思っていたが君がデートをしているときにドキドキしているところが観測されていない。そして一般的な男性、いやおそらく感情の起伏が少ない男性でも反応するような行為をしてみたのだが反応がない。私が思うに能力で羞恥心などの感情を制御しているのだろう?」

 

令音が琉に胸を揉ませながら仮説を聞かせると

 

「バレちゃいました?感情を制御したほうが今後接するときに冷静に物事を判断できると思ってしてたんですがね」

 

令音はその言葉を聞くと

 

「……リュウにはリュウなりの考えがあるのは分かったが常に制御するのはやめておいた方がいい。今後も色々な精霊を救うと思うが感情制御しているだけで何か裏があるのではと警戒してくる子も出てくるはずだ。なにより救った後君のことを好いている精霊が君の気を引こうとアタックしても反応が一切無いと嫌われているかもしれないと勘違いする子も出てくるからね」

 

「分かりました」

 

「……いい子だね。」

 

令音が琉にそう言い聞かせると今後なるべく感情制御をしないように約束した。その後令音に手招きされ近づくと頭を撫でられた琉だったがその時に母性を感じた。

 

「……ちなみになんだが、もし制御してない状態でさっきの行為をされていたらドキドキしていたかい?」

 

「絶対ドキドキします。でもいきなりどうしてその質問を?」

 

「……私も自分の体には少し自信があったのでね」

 

心なしかしょんぼりしている雰囲気を出している令音を見てレアだなと思う琉であった。その後軽い打ち合わせをしたあと部屋から出ていった。

少し進むと殿町達に会った。

 

「やあやあ、殿町くん。君たちにとってもいい情報があるんだけど聞くかい?」

 

「その話聞かせてもらおう」

 

殿町に男風呂から女風呂を覗ける穴がある場所を伝えると殿町たちは雄叫びを上げながら風呂場へ向かった。

その後、殿町達の様子を見に行こうと再び風呂場に向かっていると同じクラスの女子達とあったので殿町たちが女子風呂を覗こうとしていることとその穴がある場所を伝えた。

風呂場に着き外で少し待っていると士道が出てきた。

 

「琉こんなところでどうしたんだ?」

 

「士道良かったな。今から起こることに巻き込まれなくて」

 

士道が不思議そうにこちらを見てくるのでさっき廊下で行ったやり取りを話した。士道が風呂場にいる殿町達を哀れに思った次の瞬間女子の怒鳴り声と男子の悲鳴が聞こえた。

その後出てきて説教をくらっている殿町達が見たのは士道の合掌と腹を抱えて笑っている琉の姿だった。




読んでいただきありがとうございます。前書きでも話した通り通学時間激伸びしたおかげ復帰できました。こんな超不定期投稿ですがいいよって方は今後ともよろしくお願いします。それではまた次回

今後の投稿について

  • とりあえずデアラに集中してほしい
  • 他のも並行して書いてもいいよ
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