ガンダムのおっちゃん「なんでワシが呼ばれへんのや！！」

おっちゃんネタを描きたかったんです。すいませんでした。

---

【挿絵表示】

………

「ユニコーン君とかダブルオー君ばかり呼ばれてなんでガンダム・ザ・ガンダムのワシが呼ばれんのや！おかしいやろ！？」

「オジキ、僕ユニコーンさんじゃなくてナラティブです…。」

「奈良手部くんも悔しくあらへんのか！？あいつらばかり美少女ハーレムにお呼ばれして羨ましいやんけ！」

「ナラティブです。嫌ですよ…僕らがIS二次創作に出るとだいたいコズミック・イラ並の民度しかないやつばっかりのアンチものになるじゃないですか…。」

「シャアザクと百式のISパイロットは可愛い女の子だったそうやん、ワシらもワンチャンあるで。なぁネガティブくん。」

「ナラティブです…あとアレはMS本体じゃなくてそれを模してるだけですよ多分。(だからシャアザクさん後ろで大破してるのか…。)」

「ワシだってブルー・ティアーズのファンネルもどきに『そこだ！』とかしたりブリュンヒルデ見て『僕はあの人に勝ちたい…。』とかやりたいねん！」

(ヒロイン達がCGの中1人だけセル画でぬるぬる動いて戦うおっちゃん)

(1人だけ作画が安定しないおっちゃん)

(福音戦でおっちゃんを乗せると巨大化する赤椿)

「それどっちもオジキじゃなくてアムロさんじゃないですか…それにあんまり言いたかないですけどオジキ(ISサイズ)の性能だと無双できる相手なんてせいぜい名無しモブの打鉄やラファールぐらいじゃないですか？相手はバイアランカスタム並にビュンビュン飛ぶ上にキュベレイやシルヴァバレットみたいなみょうちきりん兵装持ってるんですよ？」

(シャルロットのパイルバンカー喰らう度に上半身パーツ交換するおっちゃん)

「ワシも戦闘機とドッグファイトできる位飛べるし、みょうちきりんな兵装て…そんなもんワシのハイパーハンマーでイチコロやで奈良大仏くん。」

「あれって結局大ジャンプしてさらに大ジャンプしてるだけとかどっかで読みましたよオジキ…というかISは福音戦とか見る限りギャプラン並の速度でアッシマー以上の空中機動できますからね？…それとナラティブです。」

(なので空中戦になる度に何処からともなく飛んでくるGファイターに乗って戦うおっちゃん)

「あとオジキ…ガンダム世界のビーム兵器ってほぼ荷電粒子砲ですから物理的兵器を無効化できるシュバルツァ・レーゲンで詰むと思いますよ？」

「なんや奈良漬けくん、知らへんのか。ワシのビームライフルは戦艦の主砲並の威力やで？」

「そんなもん持ち込めるわけないですって…アレ一応スポーツですから破壊力とかダウングレードされますって…。」

「ならアレや！一夏くんがワシのパイロットとかどうや？ワシの武装の方が白式ちゃんよりええと思うで空手部くん。」

「どうせオジキに一夏くん乗せたら1次移行でνガンダムさんになりますよ。あとナラティブです。」

「序盤でワシじゃなくなったらワシが出る意味ないやんけ！」

(2次移行でhi-νになるおっちゃん)

(セシリアがドン引きするくらいえげつない軌道するファンネル)

(セシリアそっちのけでビット兵器同士でドッグファイト始めた上にブレードでチャンバラし合う一夏とマドカ)

(ファンネルより活躍する置きバズーカ)

「ならオリ主がワシのパイロットになればええねん！せやろインポッシブルくん！」

「今どきわざわざオジキを専用機にする人いますかね…というかオジキ自分で言ってたじゃないですか、オリ主はみんなユニコーン先輩やダブルオーさん選ぶって…昭和ガンダムを専用機にするオリ主多分いませんよ？あとナラティブです。」

「まぁそりゃどうせならかっこいい背負い物とかごっつい武器持った主役機に乗りたいやろうな…ジムとかジェガンみたいなやられメカに乗る奴の気がしれへんわ！ガッハッハッ！」

「お、オジキ！？…それ言ったら怒られますって！！面白いのが最近出たんですから！」

(バトオペでそんなに見ない素おっちゃん)

(どのステージでも誰かしらが参戦してるジム顔一族)

(こっそりいるゲム・カモフ)

「そういえば結構前にケンプファーもオリ主の専用機におったやんけ。」

「色々覚えてるのになんで僕の名前覚えてないんだよこの老害…(確かにありましたねそんな作品。)」

「オマケにちょっと前はゾックやで？何でそんなガンダムになると早口になるおじさんの受けを狙ったようなのばっか選ばれんねん！素直にガンダムを呼べや！！」

(IS学園に入学する刹那。)

(自然な流れで学園に合流してくるガンダムマイスター達)

(福音倒した後に現れる裏ボスのミスターブシドー。)

「多分下手なガンダムよりもジオン星人のMは『従来のパワードスーツを流用した』『異形の見た目をした』とか『○○に特化した』とかのワード当てはめるとそれっぽく見えるからじゃないですか？それにアイツらって一部除けば等身大サイズでも中に人間が入ってても違和感無い体型してますよ。」

(ゾゴックに乗ってチャンバラする織斑先生)

(赤椿の代わりに箒ちゃんにプレゼントされるシャンブロ)

「もう諦めましょうよオジキ…ぶっちゃけIS二次創作に呼ばれてもどうせ一夏くんをアンチする為の舞台装置にされるだけですって…。」

「ならワシもドーペンウルフ色に塗装してイタリア行って主人公の専用機になったるわ。」

「オジキはなんなんです？各所に喧嘩売ってスパロボどころかハーメルンからもハブられたいんですか？」

「誰かワシを主役にするまで大暴れしたるわい！誰のおかげでガンダムシリーズが40年も大地に立ったと思っとんねん！！」

「オジキのおかげでもありますけどオジキだけの功績とは絶対言えませんよ…。」

「もうええわい！ならISじゃのうてワシが『ガンダム』そのものとして転生したるわい！！」

「あっ！？オジキはア・バオア・クーで…！」

………

「千冬姉、なんかボロボロでトリコロールカラーの頭と腕が無い巨大ロボットが突然学園のグラウンドに現れたんだけど…。」

「粗大ゴミに出しとけ。」

---

ハーメルンは作者の駄作落としによってかつてない異常失笑に見舞われ、駄作の炎は今もハーメルンの新規投稿を汚染し続けている。悲しいことに今の作者に面白い良作を投稿できる能力はない。ハーメルンに巣くう薄汚い『原作愛がたらんわ！』を追い出し、不毛な駄作を粛正するため我々は立ち上がった。駄作は我々の手によって管理されるべきである。
我々ティターンズは駄作並びに駄作生産作者に対し宣戦を布告する。