ハルヒはキョンに恋をする!

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涼宮ハルヒの恋心

私はキョンに告白するわ!

「ねぇキョン…実は私…」

と言いかけると手をフッと伸ばし

「みなまで言うな。俺は最初からお前が好きだ。愛している。」

と言ったので顔を真っ赤にして…

「…ありがとう。」

と。

 

 

それからと言うもの、二人は何をするにも一緒。

「…ねぇ、この服、どうかしら?」

服屋に行った時も…

「似合ってるぞ。」

なんて夢を見たものだから…彼女はあんな髪型をしていて

その折

「似合ってるぞ。」

と言われたものだから、どういう反応をすればいいか分からない

ともあれ何とも言えない夢だったので後日

「ねぇキョン…実は私…」

と言ったら首を大きく横に振り…

「…頭でも打ったのか?」

と真っ二つに斬られ呆然と立ち尽くし…

(あれはやっぱり夢なのかしら?)

と思ったら。

「…お前、おなか空いてないか?」

と言われ…

「…っ!」

思わず首を縦に振ると…

「美味しい喫茶店に行かないか?」

と誘われ、不意にあの夢を想像し…

鼻血を出して倒れたあの日…

「…どうした?」

と聞かれ、「何でもない。」と言い

「…何かあったら言えよ。」

と付き合いたてホヤホヤの大学時代の事

で、それから少し経って

結婚してそれぞれの道へと

歩み出したちょうどその後…

アルバムのようなものを取り出して二人で

あの頃の写真を見て一言

「懐かしいわね。」

と言うものだから

「お前が好きなものを記念にプレゼントしたんだ。」

と言うので

「…フフッ♪」

ととびっきりの笑顔を見せると

「可愛いな。」

と言うものだから

「ありがとう。」

となんやかんやで仲のいい二人…

最近ではSOS団とかもやめて普通の学園生活を充実させ…

「ねぇ、食事行きましょ!」

と食堂に行き学食を食べる日々を送っていると…

「おいおい、アイツらだぜ。熱々のカップル」

と、すっかり噂が広がってしまい…しまいには

「クスクス…」

どこからともなく笑い声が聞こえたりする今日この頃

するとこれまたガタンッと音を立てて

「恋愛する事の何が悪いと言うのです!?」

とどこからともなく青春に一途な奴が乱入し喧嘩になりかけたりもした今日この頃

と言うかそもそも二人の付き合いはそんなに長くもないのに

周りからやたらとからかわれたりして

「…ハァ」

と思わず二人して息が合うかのようにピッタリ同時に溜息が出たりしていた。

そして遅刻しそうになり、慌てて走って学校に向かうも…

「五分遅刻。何か質問は?」

と聞かれたので

「あれこれ用意してるうちに…」

と言ったら…

「フッ、これだから困るのだ。」

と言われて腹を立てた今日この頃…

未完


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