ジャミトフに転生してしまったので、予定を変えてみる【完】 作:ノイラーテム
眼下に広がる光景を眺めて、連邦の閣僚であるローナン・マーセナスは頭を抱えた。
どうしてこんな事になってしまったのだろうかと、思い返せば理由は明確だ。
随分前の会議で起きた、売り言葉に買い言葉が問題だったのだが、それは今でも思い出せる。
ジオンとの交渉で要塞を返却するという、気前の良いところを見せたジャミトフに他の
曰く、ジオンが再び歯向かって来たらどうする気かと。
「我々の英知が結集すれば要塞ごとき、一つや二つ、落とすのは容易い」
「それほど自分に自信があるならば、今すぐダカールを緑化して見せろ!」
大言壮語と思って反論しようとし、今や連邦軍をコリニー閥が掌握しつつあることを思い出したのだろう。実質的に動かしているのはジャミトフであり……彼ならば本当に要塞を落とせる。
そう思い直して不可能そうな要求を叩きつけた。
「ダカールの緑化か。それもまた、よろしい」
「吐いた唾は呑めんからな!」
まさに売り言葉に買い言葉なのだが……。
ジャミトフの返しはまるで悪魔の軍団長の如き笑みだった。
そして今眼下に広がる光景は、本当に緑化してしまったダカール『郊外』だ。
都市計画で街中を緑化して誤魔化すのではなく、砂漠化しつつある周辺区域を丸ごと緑化してしまった。
「まったくどんなつもりで……。いや、どんな魔法を使ったのか聞いてみたいものだね」
「面白そうと思ったのは確かだが、連邦が本気を出せばどこまで可能かを示せると思っただけだ。まあ手段の方は昔からの智慧だよ」
そもそも連邦政府の首都をダカールに提案したのは、地球の荒廃を憂いてのことだ。
何度も映し出される政府権力の象徴が、徐々に砂漠化しつつある。
その事実をもって、地球に窮地がやって来ていると喧伝しようとしたのだ。
なのにこの男は、自分の手腕を見せる舞台にしてしまった。
「なぜ暑い地方では
「そんな事は百も承知だよ。それでも不可能だったはずなのだが……」
ローナンはテーブルの上に投げ出されたオムツを見て苦笑する。
緑化の主要因はオムツの仲間である、水を定量保全するポリマーを砂や乾いた土の中に混ぜただけだ。
それは風で飛んでいく砂をある程度は固定する機能も有する。
暑さ対策というが、コロニーの落下で温暖化自体は終了したのだ。地水火風の全てに問題なければ植物が育つのは道理であろう。
「誰もこの規模でやろうと思わなかっただけだな。いや、存在しなくはないか。二十一世紀の中東で実現した極東人が居たらしい」
「その辺りを調べたのならば言いたいことも判るだろう? 身の回りには注意した方がいいぞ」
その人物のことをローナンも知っていた。
山から吹きおろす風が熱風で、それが問題だと気が付いて防風林を植えることで水路を守ったのだ。
国一つを緑化することに成功し、帰京するのではなくそのまま在住して食糧問題に手を付けた。
水源や緑化問題で最大の問題は……現地民の手綱を離したことによる食料・経済事情だ。砂漠化する理由の半分が人災と気が付いて、焼畑や放牧以外の方法で改善しようとしたのかもしれない。
「ん? あそこで働いている連中の半分は
「そこまで首を突っ込んでいるなら自重して欲しいものだな。孫ができる前に頭が剥げそうだ」
緑化が成功したとしても、森を焼かれて草木を家畜が食い荒らしては何にもならない。
だからこそジャミトフは、連邦とジオンの双方から土地勘のある者を借りていた。サクラたちに地元民の意見を誘導させたのだ。
難民に仕事を教えて
集まった人物の内、本当の難民は半分ほどだ。かなりの数が
それに釣られる形で我も我もと頑張っている地元民こそ良い面の皮だ。
「安心すると良い。君も息子も禿げ上がらんだろうよ。まあ意中の女性を口説けるかは別だがね」
「余計なお世話だ。胃腸薬が手放せなくなった身にもなってくれ」
そう言いながらローナンは先ほどのジャミトフの挙げた企業の名前を思い出す。
ガーベイ・エンタープライズは中東に根を張る企業『だった』。過去形なのはジオンや連邦の名前を騙る集団に虐殺され、戦後は敵国に協力した企業として財産を没収された。
人体実験問題などで連邦軍の手綱を引き締め始めたジャミトフが、その問題に気が付いた時はもう遅かった。
アラビア半島に棲む家族や近隣住民だけではなく、他の地域に居た社員の多くもまた、宇宙に強制移民させられていたのである。
(忠告はしたぞジャミトフ。もっともお前に待っているのはテロではなく、査問会だがな)
ローナンは彼が逆らえない筋からの強い要請もあり、幾つかの手筈を整えた。
ジャミトフが利敵行為をしたのではないかという証拠や言動を集め、特に真実性の高い物を序盤に集めたのである。
査問会は多くの識者を集めた半公開式の物だ。仮に作戦上は仕方ない物があったとしても、守秘義務があるゆえに多くを話せないだろう。
そうなれば査問であって軍法会議である以上は、罪に問われることはなくとも、政府内外での『印象』は悪くなる。
今後はジャミトフの手にある多くの権限が抜け落ちていくことであろう。
もしローナン・マーセナスが人の良い、ある種、騙し易い人物であるとするならば……。
この要請の企図した結果が、査問会による懲罰や牽制だと信じてしまったことだろう。
その要請を行った人物の目的は、もっと別の所にあったのだから。
●ジャミトフ暗殺命令
隕石やデブリの漂う暗礁区域に輝くモノがあった。
故国が偽りの光で明るく輝いていく中で、彼らは暗く燻り、兵士たちが続々と足抜けしていくのを見ているしかなかった。
その中で、『彼』は大いに輝いていたのだ。
一枚のポートレイトと共に。
「こっ。これは……まさに我が総帥閣下! これは本当なのだな、ネイアス卿!」
「本当です。入手するのに手間は掛かりましたが、まさしくギレン閣下は生存しておいでです」
エギーユ・デラーズは声を抑えるのに失敗した。
禿頭には脂汗が滲み出て、この情報を信じて良いのか、それとも飛びつくべきなのか迷っていた。
心情からいえば今すぐにでも動きたい。
しかし、彼はこの拠点、『茨の園』の将なのだ。嘘かもしれない情報に踊らされて同志たちを失う訳にはいかない。
まして、情報を持ってきた人物が問題だった。
「私としては信じたい。しかし貴殿は……」
「私がキシリア機関に所属していたからですか? それはあくまで任務上のこと。それに……キシリア閣下は既にお亡くなりではありませんか」
ネイアスという名前も偽名だった。
この男は同じ親衛軍ではあったが、軍籍……いや派閥としての席はキシリア機関に所属していた。
腕も立つが弁も立つ、これまで幾つかの問題に問われながら巧みに逃れている。
悪辣な手段を使うことが有名で、蠍などと呼ばれていた。そもそも戦後にどこに隠れていたかも不明なのだ。
「閣下に含むところがあるならば、個室に通された時点でいくらでも可能です。それとも……。任務を強制された上にアサクラなどの言葉を信じ、仲間から切り捨てられた海兵隊と同じように見られますかな?」
「うぬぬ。それを言われると立つ瀬はないな」
ネイアスはここに来る時点で、周囲から嫌われている海兵隊の実情が流れるようにしていた。
毒ガス作戦を行えと言われ、断れば軍令無視で処刑もあり得る。従えば従ったで庇われることなく汚名を着せられたまま。戦後に至っては、上司のアサクラが知らぬ存ぜぬを通したせいで彼女たちは宇宙のカゲロウと化した。
それにそもそも、デラーズはキシリアが裏切ったと知った時点で処刑命令を出した立場なのだ。
内部にいる派閥の者に働きかけ、それが失敗されて脱出されると、乗っている船を撃沈した。
キシリアの反乱が明確になる前からザビ家の一人を殺し、現在のジオン残党の不遇を作った責任もあった。
「ギレン閣下さえご無事ならば幾らでも立て直せる。そのために我々は一致団結するということで良いな?」
「その通りです。……ギレン閣下ですが、連邦のジャミトフ・ハイマン指導の下、『エンデュミオーン』という施設で凍結させられていることがハッキリとしています」
これまでギレンが生存して居ながら、そのことが知られていなかった。
それはつまり、形式上は処刑されたうえで、その足跡が一切不明だったからだ。
生きていれば食料その他は必要だし、立場や世間体を考えれば問題も出てくる。
特に一年戦争で何をやったかを聞き出し、あるいはその名前や知恵を利用しようとした場合、ある程度は良い境遇に置く必要がある。
例えば現指導者であるガルマを脅し、あるいは協力しようとするならば、万全の状態で面会させる必要があるだろう。
「
、まさか凍結刑とはな」
「地上とも思えませんが、何かあった場合に意見を聞かねばなりません。それを考えると、あまり遠くではないでしょう。見つけ次第に救出作戦を考えるとして……」
デラーズが混乱している間にネイアスは話を誘導した。
普段は聡明な漢であっても、エギーユ・デラーズはギレンに心酔しているのだ。
地球に残った残党軍が極度に疲弊し、追い詰められていく中。
全てを解決する窮余の一策として、ギレン救出に飛びつきたいのは当然のこと。
だが、ソレを直截に行うにはあまりにも時間が足りないし、情報も足りなかった。だからこそネイアスは情報を投げ与え、デラーズ自身の手で組み立てさせる。
「その前にジャミトフが居る以上は何もできません。彼奴を仕留めるか、できないまでも追い込む必要があるかと」
「とはいえ軍内部に引き篭られては何もできん。周囲を探ったうえで、何かのキッカケに付け込むしかあるまいな。成功すれば閣下の所在も自ずと明らかになろう」
連邦軍の少将であり、中将になる頃にはポスト・ゴップの地位を有望視されている。
暗殺し難いと言えば、これほど難しい相手も居ない。
だが、逆説的に考えれば、ジャミトフの身に何かあれば、なかったとしても死んだ場合に備えて誰かに対応を尋ねる必要が出てくるだろう。
その意味で、捕らわれているギレンは良い相手だ。
活きて考える時間があるだけでも危険な相手だと思いもせずに、牢屋に居る囚人に面会するつもりで質問を行うだろう。
あるいは本当に確保できているか、確認をするだけでも構わない。
その為ならば、ジャミトフを暗殺しようとする試み自体は、単純だが無駄にならない一手であると言えよう。
「そうそう都合が良い機会などあるはずもありませんが、地方視察に付け込むとか、良いかもしれませんな」
「それこそ虫の良い話だろう。二手・三手を尽くして、初めて襲撃の機会が訪れるはずだ」
デラーズは頭脳をフル回転させ、ネイアスの甘言を退ける。
だが彼は知らないのだ。これから行われる査問会で、ジャミトフの権限が大きく損なわれること。それに伴って、付けられている護衛が大きく減ることを……だ。
普段ならば最後まで、暗殺という手段に出ないかもしれない。
だが、千歳一隅の機会が訪れれば動いても良いと思うまでには考えていた。
(ククク。重要なのは、その態度だ。それさえあれば私は手下どもを操れる)
嘘である可能性も含めてデラーズが熟慮する中、ネイアスは既に目的を遂げていた。
ジャミトフの周囲を探らせようとした部隊に寄生して、ネイアスは命令や物資を送り込む気だったのだ。
彼を操る背後は最初から、トカゲの尻尾としてデラーズ軍に目を付けていたのである。
●どこまでが作為か?
査問会についてジャミトフがまったく気が付けなかったはずはない。
それでも実施されたのは、軍部ではなく政府のローナンが音頭を取ったから、対応よりも早かったからだ。
しかし何か対策ができたはずだ。なのに質問者という名の審議を掛ける者たちや、参考意見を述べる自称識者たちはそのまま。
唯一の違いといえば、内容が映し出される完全公開になっていたことだった。
「あの時点で連邦軍には余裕があった。あのまま攻めていたら勝てたのに、貴様が利敵行為を働いたせいだ!」
「そうはおっしゃいますが、私は政府の命令で場を整えたに過ぎません。軍人である以上、命令書が届けば従うのは当然だと思うのですが」
戦争を中途半端に終わらせて、自分たちの派閥が勝っている間に戦争終結。
そういう理論に持ち込みたいのだが、コリニー閥自体に喧嘩が売りたいわけではないので無理だ。
だからジャミトフの方から、コリニーの命令だと言わせたいのだが、そうはいかなかった。
何しろジャミトフに転生した男は、自分が楽しくて世界を動かしているのである。
誰かに頼って、その場を切り抜けるなどとはもっての他だ。まして今は完全公開の討論であり、追い詰める為だけに精神的に追い詰められるわけでもない。ハッスルするなという方が嘘だ。
「しかし積極的なジオン討伐の意思を持っていなかったのは確かではありませんか? 私が人事異動を願った時、ジオンに対する攻撃的意思から着任を拒まれたような気がするのですが」
(この程度の男か。原作通り、代理指令でもしておればよかったものを)
旗色が悪いと、変わって証人として立ったのはバスクだった。
彼を排除した時、理由は別の物だったはずだ。ジオンに対する恨みを抱きながら、それのみに徹することも、逆に覆い隠すこともできない男。
もしジオン兵を殺したいのであれば、暗礁区域なり木星の捜索でもすればいい。
あるいは最後まで隠し通して、徹底的に追い詰めることを探ればよいのだ。
なのに出世して権勢を求めるとか、本末が転倒している。
原作でも最大の功績とは、コーウェン旗下の艦隊を預かっておきながら、コリニー閥に尻尾を振ったことくらいである。ここで表舞台に出てきてしまっては、その使い道もできないだろう。
「選別に対する否定はしない。編成中だった部隊は意思統一に苦慮していた。軍令に対し大きく解釈されては困る。攻めるも守るもリモコン次第とは言わぬが、貴官の様に独自判断が大きすぎると困りものだからな」
「失敬な! 私は連邦の勝利のために動いたに過ぎませぬ。結果として成功した戦場もまた多いのですよ!」
ジャミトフは当時貴重だった腕利きパイロットであるヤザンすら、尉官からの降格という懲罰人事で挑んだことを示す。
然るにバスクの場合、戦術の天才としての異名通り、大きな活躍をするも独断の動きが多かった。要するに、立て直しの最中であったレビル閥で独断専行を繰り返していたのである。
(さて、何処まで盛り返すべきかな? そろそろデラーズの反乱が起きる時世だ。積極的に関わって抑えるべきか、それとも暫く在野に籠って恩を売るべきか)
一年戦争が終わってはや3年。
原作よりも早く戦争が終わって、十二月には交渉込みで戦争が終結していた。
戦禍もだいぶ異なるので、明確にそろそろだとは言えない。
だが、起きるとしたら怪しいのは確かだ。
ガルマが生存している以上は、時間が経てば経つほど残党軍は窮地に陥る。
それでなくとも外宇宙探査船という名目で、木星まで短期間で行ける船を建造しているのである。連中が何もしない可能性は低かった。
「軍務とあれば殺せ、巻き込んでも気にせぬのが軍人だ。だが民間人を巻き込んでしまった部下に『あと何人、あの子を殺せばよいのですか?』と聞かれて気分は良くなるはずがない」
「それこそ軍人が気にすることではありませんな」
ジャミトフは一度権勢を手放すべきだと判断し、世情だけは味方につけておくべきだと判断した。
一度言ってみたかったセリフを交えつつ、相手に付け込ませる流れを作ることにした。
その為の、『公開』討論だった。
今、カメラが一同を映している。ジャミトフが苦労して民間人を守ろうとし、逆にバスクたちが平然と殺せと傲岸不遜な顔をしているのが映っているはずだった。
「軍とは必要なだけ勝ち、不要であれば動かぬ。殺せと言われれば敵軍を打ち倒し、守れと言われれば万難を排して民間人を守る。我らは民間人を巻き込まぬために苦心したに過ぎない。流れた血が少なかったのはその結果だ」
「我々があえて民衆を犠牲にし、兵士たちを死なせたと言うのですか! 」
北米を交渉で取り返したのは、経済上やむを得ぬ算段だった。
あれ以上の損害は連邦政府の懐に直撃するし、冷え始めていた経済を活性化させるには、明るいニュースが必要だったのだ。
だが、それを公表する訳にはいかない。
守秘義務という物があるし、そんなことを口にしたら、今現在の連邦経済に少なからぬダメージが及ぶだろう。
だからこそジャミトフは流血の問題だと論を張り、バスクたちはソロモンやア・バオア・クーでの損害は、必要な物だったと述べているのである。
「その兵士たちの血であがなったソロモンを気前よく返還する必要はなかったでしょう! 交渉のためとしては大き過ぎる! あなたは利敵行為を働いたのだ!」
「血で贖ったというならば、ジオンこそ多くの血で贖った北米だと思うのだが。それとも何かね、北米を返還する彼らに担保の約束もするなと? サイド3攻めはまだ考慮中だったはずだが、もしや、そちらで交渉していたのかな?」
「物の穿ち過ぎだ! 下種の勘繰りは辞めていただきたい!」
交渉という意味では、連邦政府に要請されたジャミトフは形式を整えている。
だが、旧レビル閥を中心にキシリアと行った交渉はどうだろう? もちろんあちらにも別系統で政府の要請があった可能性はあるだろう。
しかし、問題なのはそのことを隠してこちらだけを責めていることだった。
同じ条件で交渉と戦闘を織り交ぜていたのに、上手くやったジャミトフが責められて、下手を打った宇宙軍が責めるのはおかしいだろう。
「ジャミトフ君。その件は今は関係ない。無関係な話を持ち出さぬように」
「承知しました。お互いに、気を付けたいものです」
しれっと相手にボールを投げ返しながら、ジャミトフは篭るべき場所を考え始めた。
罪には問わぬが、
それを考えれば、今後に影響を与えることが可能かつ、何かあった時の誘導がし易い場所が良いだろう。例えば何かを開発しているだとか、例えば裏切り者が潜んでいるだとかである。
査問を無事に切り抜けたものの、予想通りの流れで飛ばされることになった。
情報漏洩をコントロールするつもりでサイド6に赴任したジャミトフに入った続報は、暗殺のためにモビルスーツ隊が送られたという情報だ。
この流れを企画した男、メラニー・ヒュー・カーバインの目論見は、見事に嵌ったのである。
という訳で、陰謀回です。
ジャミトフさんが孤立無援に陥り、テロ部隊が送られてきます。
次回は久しぶりの戦闘の予定です。
●ダカール緑化とサクラ
ジンネマンがヒゲ面でターバン巻いて、俺たち難民ですぜ。
MS免許教えてくださるんですかい? じゃあ宇宙移民します。
「てめえら、迂闊に羊を増やして緑を食いつぶすんじゃねーぞ」
「へへー」
とか言ってるわけですね。
まあ言ってる方も、受けてる方もサクラなんですが。
ついでに衣食住に必要な連中の多くが、高額で雇われて移民していきます。
●エンデュミオーン
月の女神が恋人を永遠に留めておくために、眠らせ続けてもらったという神話。
力を付けるための呪術だった説もありますし、神話と言うのは怖いですね。
というのはさておき、ギレン閣下は情勢コントロールの為に凍結刑です。
ジオン残党が再興したら、条件として差し出したり、混乱の為に旗頭にしたり。
あるいは地球侵攻するという話が出そうなときに、あそこに居るぞー!
とかやるために、生かされていたようです。
●今週のメカ
特にありません。
あえていうなら、バスクさんは高性能義眼で復活できたようです。
旧レビル閥でア・バオア・クー戦には間に合った模様。