色々な鬼が主人公の作品があります。
ですが、人間の血と無惨の血。共に強化されるのに、違いとは何かを明確にしていない作品って多いな…と思ったのでオリジナル設定いれます。
人間の血は
例えるならば、人間の血は成長期の人間の様にエネルギー源としても確保しつつ余ったエネルギーを
逆に無惨の血はエネルギー源ではなく、心臓をもう一つ作り、むりやりエネルギーの総量を増やす様なもの。そんなものだと理解していただければ良いです。
だから人間の血の方が健康的に成長できるのです。ですけど、鬼狩りに対抗する為には無惨の血の方が急速に成長できて良いという事ですね。
どちらにしても身体に
無惨の血を多く与えすぎられた人間は身体がなぜ自壊してしまうのかというと、作り出されるエネルギーに耐えられないからです。
普通自動車にジャンボジェット機のエンジンを着けて走らせたら。もしキチンとエンジンが廻ってそのエネルギーが十全にタイヤに伝えられたとしても、マトモに走ると思いますか?
たぶん創り出されるエネルギーに
それを消費しきって鬼になれる人を順応できる人って呼ぶのですね。
最後に、なぜ、私が前作を読んだ人ってアンケートをとっているのか説明しておきますね。
ちなみに、アンケートの結果9割近い方が新規の方です。
…マジメにありがとうございます…。
前作、BLEACHの最後に割りとマジメに脅したんですよねぇ…。
「僕が鬼滅書くと、哲学者の鬼って作品書くよ!」って。
で。書いたのがこの作品です。
主人公割りと哲学者でしょ?ワケワカメな話を平気でするわ、主人公を言い負かすわ。
哲学ってどんな学問なのか軽く説明しておくと、
哲学って深く考える学問なんですよね。つまり、
私が前作の★〜☆の間に書いた事すらも哲学になります。
あのおっぱい哲学にハマった人。哲学って小難しい話ばかりではないぞってわかってくれたら嬉しいです。
皆さんも私の様にくだらない事で哲学してみませんか…?
私の前作を読んだという人
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はい
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いいえ