BLEACHも書いてます!
たぶん原作読まないとわかんないけど。いや斑目編はアニメでもわかるか。あと、ライジン×ライジンの主人公が異世界転移したらって話も書いてます!!
最近、割と原作厨なのかもしれないという疑念が僕の中に。ここもアニメではやってねぇし。(一期の中では)
なんかすげぇけどBLEACHも読んでね!!ライジン×ライジンも!!
「ようやくついた…!マジで疲れたぜ…」
俺は息も絶え絶えながら里についた。壺野郎の情報の所に今、来ている。壺野郎の見つけた情報。それは鬼殺隊にとってはとても重要な日輪刀を鍛える
「マジで山奥にあるんだな…」
そうじゃなきゃ見つかる事間違いないしな。そんなに驚きはしないが。
しかしここまで来るのマジでしんどいぞ。俺は鬼だからどうとでもなる。だが、人ならどうすんのかね…。
そんなくだらない事を考えながら、近くを通った人をつまみ喰い。
…うげっ。予想外にマズい。俺は基本、好き嫌いはしない主義である。だがコレは、この不味さは。…その主義を一時期封印すると決めるに値する瞬間だった。その辺に落ちてるモンは勝手に食うモンじゃねぇな。
口の周りを血で染めながら森の中をのんびり歩いていると。
後ろで突風が吹き飛んだ。
あぁ。可楽がやったんだな。
俺はマジメにやる気ないんだよな…。
なんせマジメに人いねぇし。その人もマズいし。俺の血鬼術ってやたら人を喰うんだよな…。だからそんなにやる気も血鬼術も保たないんだ。
テキトーに情報とって、とっとと逃げよ。
そんな事を思っていたら。
目の前を竈門炭治郎が通り過ぎた。無惨から名前は聞いておいたヤツだ。
…聞いていたよりも遥かに強くなってやがる…!蟻ンコ程度で聞いてたのに、カマキリくらいにはなってやがる…!
慌てて気配をトボケたが誤魔化せなかったらしい。
…コイツ。マジでどんな嗅覚してんだよ…!
「…お前。上弦の鬼だな?」
口の周りを血で染めてちゃ誤魔化せねぇな。
「そうじゃ。それがどうかしたのかの?」
炭治郎がかおを歪めた。
「…この臭い!いったい何人の人を喰ったんだ!!」
…いやはや。マジメに、そんな事きく?コレは俺も正直に答えようじゃあないか。
…怒らせる答えしかできない自信があるがな?
「お前は今までに食べた米粒の数を覚えているのかの?」
その答えに更に怒りを強くしたらしい。顔が憤怒に彩られている。だけど俺に構うヒマがあるのか?
「後ろ。危ないと思うがの?」
その言葉に慌てて後ろに振り向き、トカゲみたいなモンを斬る。そのトカゲは約66尺(西洋風に言うと約20m)伸び縮みするらしい。
…半天狗の仕業だな。
「残念ながらわしはマトモに闘う気はないのじゃよ」
「それをどうやって証明するんだ!!」
竈門が叫ぶ。今、証明したと思うんだが。
「もし、マトモに闘う気なら、後ろって声はかけないと思うがの」
それもそうだと思ったらしい。素直ないい子だな。
「…でも大勢の人を喰ったんですよね?」
「あたりまえじゃな。鬼じゃからの」
あたりまえの事を聞くなよ…。
それを聞いて目の前の男は剣をこちらに向けた。
「だったら斬る!
全く。
実に。
本当に。
青くさくて目眩がするなぁ。
「悪とはなんじゃ?」
悪であるらしいな。竈門炭治郎の中で俺は。では、
「お前は何百人もの人を喰ってきた!!大悪だ!!」
はて。さて。
「人を喰うのがそんなにいけない事なのかの?」
「奪われた命は!回帰しない!!奪った全ての人があなたに命を奪われるべき事をしたのか!!」
「まるで、鬼の命は回帰する様ないいぐさだのう…。…逆に聞こうか。お前は鬼殺隊として数多くの鬼の命を奪ってきたと思うがの…」
一拍おく。
「奪われた全ての命がお前に命を奪われるべき何かをしたのかの?」
「多くの人の命を奪ってきた!!」
「では、「お前には何もしていない」という認識で正しいかの?」
「俺に攻撃を仕掛けてきた!!」
全く。本当に。真面目に。青臭くて鼻が曲がりそうだよ。
「人喰いのジャマでもしたんではないかの?食事のジャマされれば怒るだろうに」
「多くの尊い人の命を奪っているんだぞ!!」
「わしにとってはなんら変わらん。
「人を喰うのに!!人の命を!!」
「…
一拍おく。噛んで含める様に。
「わしからすれば正義や悪などはもとより意味のない言葉じゃな。正義は大衆を。悪は少数を意味する以外に何もない」
だから。そうだから。
「「
「人の方が悪だと言いたいのか!?」
「違う。
そう。そうだから。
「わしは自分が正義だと思った事はいっぺんたりとてない。なぜなら
そう。これこそが正義の毒なのだ。
正義とは正しい。故に自分が正義だと思っている連中は、
コイツらは逆にいえば、
すっかり固まってしまった炭治郎をみて、笑う。
鬼の立場で考えた事などないだろう。いや。考えないようにしていたが正しいのかもしれない。
「お主の妹も鬼らしいの?」
「何故知っている!!」
「無惨から聞いたわい」
くくっと笑いながら言うと竈門は恥ずかしそうだった。
俺は無惨の名前をよべる鬼だからな。かなり珍しいらしいが。
「妹の立場に立ってよく考えるんじゃ。視界が多少広がるはずじゃよ?」
俺の目の前にいる鬼は人を何百人も喰った悪鬼とは思えないほど人間らしかった。
「最後に貴方の名前を聞いておきたいのですが」
なぜか敬語になってしまっていた。
目の前の人喰い鬼はうっかり忘れていたかのように答えた。実に人間らしく。くくっと笑いながら。
「あぁ。名乗るのを忘れていたかの。」
上弦の漆。大楽じゃよ。
その鬼はそう言って姿を消した。
…上弦の漆?十二鬼月って陸番目までじゃないの?
だがその後上弦の肆の闘いに身を投じる事となる。
なんとか上弦の肆との闘いに勝った後、玄弥にさっきあった鬼について聞いてみた。おれよりは多少知っているだろう。
「…嘘だろ?」
まずこう聞かれた。ホントだと答えると、
「よく生きてたな。お前。上弦の漆かどうかは知らねぇが、大楽の名前は俺でも知ってる」
と答えた。むしろお前が知らないのが驚いたという形で。
「大楽。別名
…そんな怪物には全然見えなかった。
「たぶん身体の大小が変えられるんだろうよ。」
そうじゃなきゃそんなデカいのすぐ見つかるだろうしな。
と、玄弥は言う。
それはその通りだ。
だがあまりにも高すぎる目標に。
「…修行しよ」
そうなった瞬間だった。
大楽の名前の由来出ましたね。この鬼。千年生きてますからねー。感想で「鬼が主人公の話って珍しいね」ってよく言われます。ただ私よりも人気な話ってたくさんあります。「胡蝶家の鬼」とか、「鬼になった社畜」とか。でもこの話の真に珍しい所はなにか。この鬼。凄く普通に人を喰う事です。人喰い鬼の話ってこの話以外に知らないんですよねぇ…。面白い話あったら教えてください。なんか最近、斑目一角と不死川玄弥はセリフが似ている気がしてならないのです。「てめぇを殺す漢の名だ」とか。カッコいいんでいいんですけど。
ここで作者の正義と悪の論が出ましたね。
正義は勝つ!というアホがいます。が、逆だと私は思います。勝つのが正義なのです。
正義とは、歴史を改竄して、自分がさも正義の味方の様にします。ですが、そこに正義も悪もありません。ただの勝敗があるのみ。相手側にも当然正義があります。私からすると、
・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・
正義とは一番血に塗れた言葉です。全ての戦争は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
正義という言葉のもと行われております。正義と
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
は純白の様に見せかけて、その実一番血を啜った
・・・・・
言葉である。
というのが私の意見ですね!
それはともかく最近はかぐや様のお話が書きたいのです。
戦闘とはまるで違うほのぼのしたお話が。書きたいんです。
ダメって言われても勝手に書くだけですけど。
あとたまにラジオを聴いてネタにするために…!
私の前作を読んだという人
-
はい
-
いいえ