狂犬と消失少年   作:火の車

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END 新しいスタート

 蘭と付き合ってから10年が経った

 

 これまで、色々あった

 

 蘭と結婚したい人が現れて一悶着あったり

 

 2人で喧嘩したり、挫折したりもした

 

陽介(......本当に、大変だった。)

 

 けど、俺と蘭はその日々を全部、糧にした

 

 だから、ここまで来れた

 

 2人でずっと、長い旅路を歩くことが出来た

 

蘭「__陽介、どうしたの?」

陽介「少し、今までの事を思い出してただけだよ。」

 

 今日は、俺と蘭の結婚式

 

 そして、今は披露宴の真っ最中だ

 

 今回の料理は会場の厨房を借りて俺が作った

 

 理由はまぁ、みんなからのゴリ押しで

 

蘭「みんな、喜んでくれてるじゃん。よかったね。」

陽介「本当に良かったよ。人生で3番目に緊張したし。」

蘭「ふふっ、陽介、徹夜でメニューとかレシピ考えてたもんね。」

陽介「まぁ、好き嫌いとか全部チェックして、色々してたからな。」

チュチュ「__陽介。」

パレオ「来ましたよ~!」

陽介、蘭「!」

 

 蘭と話してると向こうからチュチュが歩いてきた

 

 成長したチュチュの姿は正に淑女と言った感じで

 

 背もグンと伸びて、もう誰もが認める立派なレディだ

 

 その横には昔のままパレオが控えている

 

 パレオは元々高かった背がさらに伸び

 

 今日は黒髪を下ろして、落ち着いた格好をしてる

 

 まぁ、態度は元気そのものだけど

 

陽介「楽しめてるか?」

チュチュ「of course.素晴らしい料理に幸せそうな新婚夫婦、これ以上、私が求めるものはないわ。」

パレオ「幸せここに極まれり!ですね!」

蘭「よかったです、お義母さん。」

チュチュ「......未だにそう言われるのは慣れないわね。」

 

 チュチュは困った顔でそう言った

 

 年上の母親扱いは思うところがあるんだろう

 

 でも、俺にとってチュチュは母親みたいなものだったし

 

 間違いじゃないから、本人も否定できないらしい

 

パレオ「チュチュ様がお母様なら、パレオはどのポジションになるのでしょうか?」

陽介「んー、妹でいいんじゃないか?」

パレオ「あ、そうですね!お兄様!」

陽介「そ、その呼び方はちょっと......」

パレオ「えぇ!?自分で言ったじゃないですか!?」

蘭、チュチュ「ふふっ。」

 

 俺とパレオのやり取りを見て、2人が笑った

 

 いや、流石に今になってあの呼ばれ方はキツイ

 

 今まで通りにしといてもらおう

 

 うん、それがいい

 

チュチュ「まぁ、長居しても他が来にくいし、言いたいことを言って戻るわ。」

陽介「言いたいこと?」

チュチュ「そうね......」

 

 チュチュは考える仕草を見せ

 

 少しして、俺の方を見た

 

チュチュ「......初めて会ったあの日、いつ死んでもおかしくないような顔をしてたあなたが幸せになってくれて、本当に良かった。」

陽介「!」

チュチュ「居候から家族になって、あなたの母親と言われるようになって、複雑だけど、悪くないと思ってるわ。だから、だから......」

陽介、蘭、パレオ(な、泣いて......!)

チュチュ「もっと、幸せになりなさい!母からの命令よ!妥協は......私が許さないんだから!」

パレオ「あっ、チュチュ様!わ、私もついて行きますね!」

 

 チュチュは泣きながらどこかに歩いて行った

 

 パレオもそれに慌ててついて行った

 

陽介「チュチュ......」

蘭「ほんと、いいお義母さんだね。」

陽介「自慢の家族だよ。永遠に......」

蘭「これから、親孝行だね。」

陽介「うん。」

モカ「__おやおや~、しんみりしてますな~。」

つぐみ「えっと、今、大丈夫かな?」

 

 少し涙目になってると

 

 今度は青葉と羽沢が歩いてきた

 

 2人とも、少しだけ笑ってる気がする

 

モカ「ようくんってマザコンだよね~。気をつけなよ、蘭~。」

蘭「大丈夫。もう知ってるし、理解もしてるから。」

つぐみ「姑さんとは仲良くしないとね。」

陽介「なんか、俺のイメージ酷くなってないか?」

 

 いや、チュチュの事はもちろん好きだけど

 

 マザコンって言われるとそれはそれでだな

 

モカ「そんなよう君と蘭に親友であるモカちゃんからありがた~い言葉を授けよう~。」

蘭「ありがたい言葉?」

モカ「まず、蘭ね。」

蘭「!」

 

 青葉はそう言って蘭の前に立った

 

 その表情はさっきまでとは違って

 

 優しいけど、真剣にも見える

 

モカ「蘭とは幼馴染で、小さいときからずっと一緒でさ。Afterglow始めて、その中で色んなすれ違いも起きたけど、幼馴染皆でずっといられた。それはきっと、蘭が悩んでくれたからだと思ってるよ。これからも、あたしは多分、こんな調子だろうけど、これからもよろしく。よう君と幸せになってね。」

蘭「モカ......」

モカ「次、よう君ね~。」

 

 青葉は次に俺の前に来た

 

 いつもおちゃらけてる分、真剣な時の感動が大きい

 

 俺、何言われるんだろ

 

モカ「よう君は今、幸せ?」

陽介「勿論、幸せだよ。」

モカ「だったら、よかった。」

陽介「!」

 

 青葉はそう言いながら

 

 優しい手つきで俺の頬を撫でた

 

モカ「誰よりも幸せになってね。蘭はいい子だって知ってると思うけど、あたしが一番保証するから。」

陽介「......分かった。ありがとう、青葉。」

モカ「あと、あたしは生涯独身貫くからさ~、2人の子供、早く会わせてね~。」

蘭「な、何言ってんの!?///」

モカ「待ってるからね~。」

 

 青葉はそれだけ言って歩いて行った

 

 最後に爆弾落として行ったな

 

 でも、いつもの青葉で安心した

 

つぐみ「2人とも、本当におめでとう!」

陽介「ありがとう。」

蘭「ありがと、つぐみ。」

つぐみ「蘭ちゃんのドレス姿は綺麗だし、出水君もなんだか大人になって、すごく嬉しいって思ってる!」

 

 羽沢はずっといい子だ

 

 学生の時から変わらない優しい雰囲気

 

 10年たっても、羽沢は羽沢だ

 

つぐみ「これから、難しい事も大変なこともあるだろうけど、夫婦で力をあわせて頑張ってね!」

蘭「うん、頑張るよ。」

つぐみ「それでは、お幸せに!また、家にも遊びに来てね!」

陽介「あぁ、近いうちに行くよ。」

つぐみ「2人の子供も楽しみにしてるね!」

蘭「つぐみまで!?///」

陽介(め、珍しい。)

つぐみ「ふふっ、偶にはね!」

 

 羽沢も笑いながら席に戻って行った

 

 青葉はともかく、羽沢は本当に珍しい

 

 まさか、ちょっとお酒とか飲んだか?

 

 確か結構弱いって言ってたはずだし

 

蘭「......こ、子供とか考えた方がいいのかな?///」

陽介「いつかは。」

蘭「お、男の子と女の子ならどっちがいい......?///」

陽介「うーん、最初は__」

日菜「__陽介君似の女の子がいいと思うよ?」

蘭「!?」

 

 やっぱりいた

 

 この人、絶対にこっそり近づいてくると思ってた

 

 分かってればそこまで驚かないな

 

 初めて会った時が1番驚いたっけ

 

陽介「その心は?」

日菜「陽介君似ならきっと料理上手で面倒見良いだろうし、下の子が出来た時に安心かなって。」

陽介「なるほど。」

蘭「な、なんで普通に会話できるの......?」

陽介「日菜さんが急に出て来るなんていつもの事じゃないか。」

蘭「強くなったよね、陽介......」

 

 蘭は溜息を付きながらそう言った

 

 別に何年も一緒にいれば慣れるし

 

 そんなに大袈裟なことでもないと思うけど

 

日菜「いやー、2人の結婚は待ちわびたよー!ずっと楽しみにしてたんだー!」

陽介「そうなんですか?」

日菜「そうそう!ずっと余興のネタ考えてた!」

陽介「努力の方向性おかしくないですか?」

蘭「てゆうか、何するんですか?」

日菜「こう、ビューン!って飛んで、バーンって着地するの!」

陽介「それ、その服装で大丈夫ですか?スカートですよ?」

日菜「......あっ。」

 

 俺がそう言うと

 

 日菜さんはハッとした表情をした

 

 この人、やっぱり気付いてなかった

 

 てゆうか、危なすぎる

 

 一応、言ってよかった

 

日菜「だから、おねーちゃんはやめておきなさいって言ってたんだ。」

蘭「その時点で気付かないのは相当ヤバくないですか?」

陽介「まぁまぁ、日菜さん、ずっとこんな感じだから。」

日菜「やっぱり、陽介君のあたしへのイメージって酷いの?」

陽介「いえいえ、可愛いと思ってますよ。パスパレも応援してますし。」

 

 多分、この人を弄れるの俺くらいだろう

 

 氷川さんも驚いてたくらいだし

 

日菜「じゃあ、いいや!」

蘭「いいんだ。」

日菜「あんまり2人のこと邪魔してもだし、あたしは行くよー!また遊びに行くね!陽介君、蘭ちゃん!」

陽介「いいですけど、また飲み過ぎて氷川さんに迎えに来てもらうなんてことは勘弁ですよ?」

日菜「うっ、そ、それは善処するよ!」

蘭(この人、陽介に弱すぎるでしょ。)

 

 日菜さんはそそくさと逃げるように去って行った

 

 天才アイドルもああなっては形無しだ

 

 まぁ、それが俺がファンでいる理由でもあるけど

 

蘭「天才も形無しってやつだね。」

陽介「俺もそう思ってた。」

蘭「あれなら、あたしでも推せそう。」

陽介「一緒にライブ行くか?楽しいぞ?」

蘭「旦那がアイドルオタクになってる。」

陽介「それほどじゃないって(多分)」

 

 いや、もしかしたらそうかもしれない

 

 趣味は何ですかって言われればパスパレだし

 

 料理は仕事になっちゃったし

 

 あれ、もしかして、俺はアイドルオタクになったのか?

 

 まぁ、いいや

 

友希那「__陽介、美竹さん。来たわよ。」

陽介「あ、湊さん!」

蘭「こんにちは。今日はありがとうございます。」

友希那「2人の晴れ舞台だもの。気にしなくてもいいわ。」

 

 湊さんは相変わらず素敵な人だ

 

 どんな時も相談に乗ってくれたし

 

 蘭と喧嘩して俺が落ち込んだ時

 

 悪い所は怒ってくれた

 

友希那「陽介、美竹さんは素敵な人よ?横に立つ夫として、今まで以上に服装に気を使ったり、オシャレをするのよ?」

陽介「はい、分かってます。」

友希那「困ったときはまた相談に来なさい。いつでも、陽介のためなら時間を空けるわ。」

陽介「ありがとうございます、湊さん。」

 

 こういう感じだ

 

 湊さんは姉のような存在になった

 

 俺も蘭も半ば、頭が上がらないようになってる

 

 蘭まで、だ

 

友希那「美竹さんは、無茶をする陽介を支えてあげて欲しいわ。この子、責任感が強すぎるあまり平気で徹夜をしたりする子だから。あなたがいいブレーキになって、そして、辛いときは陽介を頼って、素敵な夫婦になってくれることを祈っているわ。」

蘭「ありがとうございます、湊さん。」

友希那「あと、私の事はお義姉さんと呼びなさい。」

蘭「すみません、それはちょっと。」

友希那「そう......」

 

 湊さんは残念そうな声を出した

 

 蘭としても、高校時代があるから複雑なんだろう

 

 まぁ、お義姉さんと呼ぶのは少し見てみたいけど

 

友希那「それはもういいわ。」

陽介(あ、いいんだ。)

友希那「言いたいことは言えたし、呼び方はこれからよ。」

蘭(諦めないんだ。)

友希那「また、2人の家にお邪魔するわ。独身の姉を労わってもらいに。」

陽介「いつでも来てください。」

友希那「ふふっ、あなた達の子供の名前でも考えておくわ。」

 

 湊さんは微笑みながら自分の席へ戻って行った

 

 みんな、気が早いな

 

 子供なんてまだまだ......とは言えないけど

 

 もう少しだけ先になると思うし

 

 いやでも、もう考えて置いた方がいいのか?

 

 経済的な不安も俺と蘭は少ないし

 

蘭「みんな、あたし達の子供に興味津々だね。」

陽介「まぁ、本気と冗談が半分ずつって感じだと思う。」

蘭「確かに、そういうメンバーだもんね。」

六花「__陽介さん、蘭先輩!」

陽介「あ、六花。佐藤も!」

ますき「よっ、来たぞー。」

 

 今度は佐藤と六花だ

 

 2人とも、こういう服着てるの初めて見たかも

 

 佐藤は髪伸ばして、見た目から口調が想像できない

 

 六花は普通に似合ってる

 

 大分大人っぽくなって、高校の時の面影が薄れつつある

 

ますき「いやー、陽介があんな人前でキスするなんてなー。成長しやがってー。」

陽介「あ、改めて言われると恥ずかしいからやめてくれ......」

ますき「別にいいだろ。私に見られるなんて初めての事でもないし。」

六花「そうなんですか?」

ますき「あぁ。そりゃあもう濃密な__」

蘭「や、やめてやめて!///」

陽介「それ以上は教育によくないぞ!?」

ますき「誰のだよ。成人ばっかだろ。」

 

 佐藤は呆れたような声でそう言った

 

 実際、見られてるんだよな

 

 あんなところでしてる俺達が悪いんだけど

 

 あの時は大変だった

 

ますき「まぁ、いいや。ロック、なんか言ってやれよ。」

六花「え?」

ますき「ほら、言いたいことあるんだろ?」

陽介「なんでも言ってみてくれ。」

蘭「六花はちょっと気になる。」

六花「えっと......」

 

 みんなの視線が六花に集まってる

 

 六花は少しだけ慌てた様子を見せ

 

 少しして、口を開いた

 

六花「......正直、2人が付き合ったとき、悔しいと思ってました。」

陽介、蘭「!」

六花「出来れば、私が陽介さんを幸せにしたいと思ってたし、学生時代、なんで自分が隣にいないのかって思ったこともありました。」

陽介「六花......」

六花「でも、今は満足してます。あの顔を知ってるからこそ、今、本当に幸せなんだって思えて......私じゃなくてよかったのかもしれないって。」

 

 六花はずっと笑ってた

 

 学生時代、俺が蘭の話をしても

 

 ずっと、笑って聞いてくれてた

 

 けど、本当はこうだったなんて

 

 申し訳ない気持ちが出て来る

 

六花「だから、幸せになってくださいね!陽介さん!」

陽介「......うん。」

ますき「おいおい、そんな顔すんなってー。」

蘭「マスキング?」

ますき「ほら、誓いがあるんだろ?」

蘭「?(誓い?)」

 

 この誓いと言うのは

 

 俺と佐藤が大学時代

 

 コーヒー飲みながら近況報告してるとき

 

 よく分からない流れから生まれた

 

ますき「折角だし、彼女......いや、嫁にも言ってやれよ。ほら。」

陽介「あー、もう......」

蘭「え、な、なに?」

六花「あー(察し)」

 

 佐藤が突き出して来た拳に自分の拳を合わせた

 

 なんで今、してんのか分からないけど

 

 もう、いいや

 

陽介「俺は誰よりも不平等に蘭を幸せにする。」

蘭「!!///」

ますき「覚えてんじゃねぇか。」

陽介「実際、そのつもりでずっと蘭といたからな。」

 

 俺はこの場で何言ってんだ

 

 佐藤、相変わらず滅茶苦茶な奴だ

 

 でも、面白いし、オッケーだな

 

ますき「気張れよ、相棒。お前の仕事はまだまだこれからなんだからな。」

陽介「分かってる。」

ますき「蘭も、こいつは頭がいいがバカだ。だが、私が認めたかっこいい男でもある。絶対、幸せにしてくれる。」

蘭「うん、ありがとう......///」

ますき「ふっ、可愛い奴だ。」

六花「もう行くんですか?」

ますき「どうせ、2次会あるだろ?これ以上弄るのは、その時でいい。」

陽介「恐ろしい前振りをするな。」

 

 溜息を付きながらそう言った

 

 そうだ、2次会だ

 

 絶対にそこで弄られまくるじゃん

 

ますき「じゃあな、新婚夫婦。また後でー。」

六花「失礼します!」

蘭「う、うん。」

陽介「六花まで今回は乗り気なのか。」

 

 佐藤と六花は向こうに歩いて行った

 

 うわぁ、2次会、怖いなぁ

 

 今日は羽沢も若干危ないし

 

 青葉とかはもう確定じゃん

 

蘭「ね、ねぇ、陽介?///」

陽介「どうした?」

蘭「さっきのって、本当......?///」

陽介「あー、うん。」

 

 本人に聞かれると恥ずかしいな

 

 穴があったら入りたい

 

陽介「えーっと、蘭?」

蘭「は、はい......///」

陽介「これからを大前提としてさ、これまで、俺は蘭をちゃんと幸せにできてるか?」

蘭「それは......///」

陽介「!」

 

 蘭は顔を赤らめ

 

 静かに手を握ってきた

 

 そして、小声でこう言った

 

蘭「......勿論、ずっと幸せだよっ///」

陽介「よかった。なら、大丈夫だ。」

蘭「ううん、ダメ///」

陽介「?」

 

 蘭の手を握る力が強くなった

 

 それでもそこまで強くないあたり可愛い

 

 それにしても、どうしたんだろう

 

蘭「これからも幸せにしてくれないとっ///不平等に///」

陽介「あ、そういう事か。」

蘭「してくれるよね?///旦那様///」

陽介「勿論、任せてくれ。」

蘭「うん、大好きだよ///」

 

 俺は蘭の問いかけに答え

 

 それを聞いた蘭は嬉しそうな表情をしていて

 

 この上なく、可愛いと思った

 

 俺はこれから、この子をもっと幸せにしないといけない

 

 だから、ここはゴールじゃない

 

 俺と蘭、2人で生きる新しい人生のスタートだ

 

 

 

 




これにて完結です。
ありがとうございました。

(タイトル変えると言って変えてない)
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