羅刹の拳【完結】   作:につけ丸

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だから見届けます。
誰だってしたくありませんから、後悔。





第6話

「先ずは礼ば言わせてください。地上に戻してもらった上に、怪我まで治してもらったみたいで……。本当にありがとうございます。幹彦さん、あんたは命の恩人じゃ!」

 

 そう言って頭を下げ、ベッドの隣に座る幹彦の腕を取って、嬉しそうに笑う秀信。

 神獣との戦いで重傷を負った彼だったが、どうにか一命を取り止め地上に戻ってきていた。もうそこいらを駆け回れそうなほどピンピンしている彼を見れば、一命を取りとめ、というには語弊があるかも知れない。

 

「とんでもない! 命の恩人なのは君も同じさ。……君が戦うより僕たちで戦えれば一番よかったんだけど、力不足ですまない……。

 本当に、半死半生だった君を助ける事ができて僕も嬉しい。我が九法塚の秘薬を使っても後悔はないさ」

 

 幹彦と重ねた時間は短い。

 けれど、信頼できる仲間として、二人は認め合っていた。

 

「君が神獣へ向かって行ったのは本当に驚いた。そして倒してしまう事にもね。

 ……でも只人である君が神獣に、いや、そもそも戦場に飛び込んでくるなんて何を考えているんだ。確かに君の行いは人として正しいかも知れない。けれどもっと自分の命を大切にしなさい」

 

 強い意志の籠もった目と声だった。たとえ秀信が助けに入らず死んでいたとしても、子供を巻き込むより良い。そんな清廉さが彼にはあった。

 まだまだガキな秀信よりよっぽど出来た人だった。

 

「あれはわしも考えが浅かったと思っちょります。でも、どがんしても逃げる気にはなれんで……」

「信念や矜持を持つことは良いことだ。それを貫くこともね。けれど、それで死んでしまったら元も子もないだろう? 」

「うす……」

「今回はなんとか一命を取り留めたけれど、あの戦いから今日まで三日間も昏睡状態だったんだ。君は若い。だからこそもっと生きなくちゃならない。今回は幸運にも命を落とさず済んだけど、一歩間違えれば死んでいたんだからね?」

 

 三日。そう、彼の言う通り秀信はこの三日間死んだように眠っていた。

 幹彦たち秘蔵の薬や秀信の頭抜けた生命力、色々な要素が重なりあって三日で快癒に到っているものの普通なら危篤状態に陥っている重体だったのだ。

 だから幹彦も助けてもらった身とはいえ、苦言を呈さずにはいられなかった。

 

「さて。お説教はこれくらいにしておいて、君の住所と電話番号を聞いてもいいかな?」

「…………っそれは……」

「君の御家族に連絡したいのは山々だったんだけど、君の連絡先が判らなくてね。困っていたんだ」

「……幹彦さん」

「でも頭が痛いよ。僕たち大人が秀信くんみたいな子供に助けてもらったなんて、親御さんにもなんて言えばいいやら……」

「幹彦さん」

「でも御礼はちゃんとしなくちゃいけないからね、それに」

「──幹彦さん!」

 

 振り下ろした拳と同時に、声を吐き出す。

 幹彦もそこで喋るのを辞め、ゆっくりと視線を合わせた。

 

「……わしも連れて行ってくれんですか。また()()()へ戻るとでしょ? わしも十分巻き込まれた。やっとに、ここまで来て引っ込んどくとは納得できんです」

「……危険すぎる。たしかに君は神獣と戦えるほどの武を持っているかもしれない。……けれども君はただ巻き込まれただけの人間だ。こちらの世界に深入りしてはいけない。それに君はまだ中学生なんだろう。子供を危険な場所に連れて行こうとする大人がどこにいる?」

 

 表には出さないが幹彦はふたたび幽世に向かえば死ぬだろう、という予感めいたものを感じていた。

 それは呪術を携わる家系に生まれ、幼少のころより『まつろわぬ神』の脅威をこと細かく聞いていた彼には確信すらあった。

 幹彦は真面目な青年だ。

 だからこそ間違いなく死地となるであろう場所へまだ十代も半ばの子供を連れて行きたくはなかった。

 

「どがんしてもだめですか? 腕っぷしには自信があります。連れて行ってもらえば、なんかの役には立つと思うとです。……この通り」

 

 それでも秀信は譲らなかった。必死に頼み込んで頭を下げる。

 しかし幹彦の答えは変わらない。だめだ、と首を振る。

 

「やはり連れてはいけない。斉天大聖に一矢報いたいという君の気持ちもわかる……だけど抑えてはくれないか。それに君は……」

 

 幹彦の目線は、右腕に向けられていた。

 かつてはにぎやかな色を散りばめた布が巻き付いていた右腕に。布は姿を消していた。しかし無くなった訳ではない。秀信の皮膚と同化するように溶けてしまったのだ。

 幹彦の目線の先、右腕は秀信本来の姿かたちをしていなかった。酸素を抜いてしまった血のごとく赤黒い色へと変色し切っていて、二郎真君が宿る布が引き起こした現象なのだとよく考えなくても察せた。

 一度の戦闘でこれほどの変化だ。とてもではないが次の戦闘にも、などと言えるものではなかった。……それを幹彦は言外に語っていた。秀信は眼をそらした。

 

「そういうことだ。大丈夫、必ず僕らがあの斉天大聖を封印してみせる。古老の方々からの賜った斬竜刀という奥の手もある。……だから君は安心して故郷に帰りなさい。いいね?」

「………………」

 

 肩に手を置いて語りかけた後、扉を開け出ていく彼の姿を秀信は言葉もなく見送るしかなかった。

 ぎぃ……と。扉の閉まる物悲しい雑音だけが、残り香のように漂った。

 

 ○◎●

 

『どうするのかな。九法塚の者たちは行ってしまったようだが?』

「なんじゃおったんか」

 

 ベッドでひとり沈思黙考していたところへ唐突に声が響いた。風の囁くような爽やかなその声音は、忘れようもない、あの出来事に巻き込んだ張本人であった。

 神獣との戦いでとうに見限られたと思っていたが違ったらしい。以前と変わり布から腕そのものへ居を移した「目」の模様はこちらを見据えていた。明らかに異形が身を侵食しているにも関わらず、秀信は頓着しなかった。

 ふっと視線を外して、病室の窓から外を眺める。冬の寒空には灰色の雲がながれ寂し気な情景を描いていた。

 

『ご挨拶だな人の子よ。あのときの神獣の一撃から君を庇ったのは私だぞ? それで力を少々使いすぎてしまってな。今の今まで休眠していたのだよ。

 君があの一撃を受けて四散しなかったのは、私に帰するものと知りたまえ』

「へーへー」

 

 憮然とした顔で、そっぽを向き投げやりに言葉を返す。

 

『それで、どうするのかね? 本当に此処に留まるのかな? 私の制止を振り払うほど躍起になっていたと言うのに』

「……おう。どうせわしがついて行っても足手まといになるだけじゃ……そいなら専門家に任せたほうがなんぼもマシやっけんの」

 

 どこか言い聞かせるような声音だった。舌を動かす彼の視線は定まらない。

 

『愚かな。只人が『まつろわぬ神』たる斉天大聖に勝てる訳がない。相対した君なら判るだろう? あれは人の手に負えるものではないと』

「ふん、忘れとらんか? おいも人じゃ。……おいじゃあ、あやつらに……斉天大聖とか言うバケモノには勝てん。そんことはあの巨猿と戦って勝てんかったことからもわかるじゃろう?」

『───君は、本気で、そんなことを、言って、いるのか?』

 

 怒気を孕んだ声だった。今までのような春風駘蕩とした爽やかさも貴人めいた遊びもない。

 崇高なる使命を抱いた戦士としての声だけがあった。

 力を失おうと歴っきとした『神』が持つ、確かな威がそこにはあった。

 初めて聞く常にはないその物言いに、秀信は二の句が継げなくなった。

 

『君は勝てずともあの神獣と戦い生き残った。しかも戦いの天稟によるものだけで!』

「……」

『これがどれほど稀なことかわかるか? 英雄と呼ばれる戦士がその命を賭して挑み、やっと互角に戦えるものたちと君は真っ向から戦かったのだ! 

 今はまだ無理かもしれない。が、修練を積み、私と合力すればきっとあの斉天大聖めにも届きうる……』

「───ええい、もうよか! 黙ってくれ!」

 

 勘弁してほしかった。耳を塞ぎたかった。逃げさせてほしかった。ああ、こんなにも情けないやつが自分だったのかと嫌悪が止まらない。

 こんなのは自分ではない。自分はこんなみっともない言い訳はしない。けれど……敵が。剥き出しの猛威が。己を変えていく。

 傷付くのは怖くなんてなかった。傷つけば傷つくほど自分は自分になれた。でも強敵と拳を交えると、自分が変化していく。それがどうしても恐ろしい。

 

 それっきり二郎真君は黙り込んでしまった。今はそれがありがたかった。考える時間がほしかったから。

 たしかに幹彦たちは自分の命を救ってくれた恩人だ。そのことに秀信は感謝してもしきれないくらいの思いを抱いていた。

 

 だけど自分をここで使()()()()()()()()

 

 自分の何者にも代えがたい存在……故郷の幼馴染みや家族のためではなく、二郎真君の「大儀」や命を救われたとはいえ昨日今日知り合った人たちに、命を使ってもいいのか。

 そこが秀信はのどに引っかかった小骨のように気になって仕方がない。

 

 秀信は強い。そこに誇張はない。

 だがやはり齢十四の少年なのだ。切った張ったの命のやり取りなんてそれこそ夢のまた夢で、命の使いどころを今決めろなどと言われても、とてもではなかった。

 これがあいつらだったら考えるまでもなかったんじゃが……。

 故郷の幼馴染みたちを瞼の裏に描いて、ふと、望郷の念が顔を出す。これが幼馴染みたちだったらどうだったのだろう……。自分よりも良い答えを見付けたに違いない。そう思う。

 

 帰りたい。これ以上なく。

 決断から逃げ出しそんな軟弱な思考に逃げている自分にひどく失望する。

 

 知れずため息を吐き出そうとして「Prrrr……」と、懐から携帯電話の着信音が鳴り響いてきた。着信相手を見れば[万里谷祐理]の名前が踊っていた。

 

 ぴくり、と痙攣したように指が震える。

 万里谷祐理という少女の声はいま一番聞きたくない人だろうことは疑いようのない事実だった。彼女には不甲斐ない自分を見せたくなかった。あそこまで情けない姿を見せておきながら、また、その上乗せなどと勘弁して欲しい。

 けれども一番聞きたい人の声でもあった。指は思考を通さず、脳の古層から送られた司令によって反射的に着信ボタンを押していた。

 

「……もしもし」

『あ、荒木さん! よかったぁ……やっと繋がりました……』

 

 返ってきた声は心底安堵した声で、秀信は面食らってしまった。

 そして、はたと気付く。

 そうか、三日も眠りこけとったんだったか。そういえば着信履歴がいくつか入っていたような……気付いた瞬間、相手もいないのに頭を下げてしてしまった。

 

「すまんっ! あ、あぁー……ちょ、ちょっと観光が楽しゅうての、着信に気づかんかったんじゃっ」

 

 謝ったのはよかったが、今の摩訶不思議な出来事に巻き込まれていることを彼女に言う訳にはいかない。だが咄嗟に言い訳が思いつくわけでもなく、そんな言葉が口から出た。観光に夢中で三日間も放置……正直苦しかった。

 

『いえっ、こちらこそお電話してしまって申し訳ありませんでしたっ。先日の件で改めてお礼をと思いましてっ!』

 

 だが、余裕をなくしていたのは秀信だけではなかったらしい。そういえば彼女には日帰りで買えると言っていたことを思い出す。

 

「本当にすまんかったのう……。この穴埋めは絶対にさせてもらうけん、許してもらえんやろか?」

『穴埋めだなんて、そんな。私が勝手にやったことですからお気になさらないでください。……秀信さんの声を聴けただけで嬉しいですから』

「……そ、そうか」

 

 天然でやっているのだろうか。こちらが思わず俯いてしまうような台詞をかけられてしまった。けれど、彼女に他意はないのだろう。心底ほっとした声音は、邪な勘繰りを許さない清らかさがあった。それに声を聴きたかったのはこちらも同じだった。

 祐理の声は、優しさと甘さが同居したいつまでも聞いていたいと思える声だ。耳にするだけで、居ていいのだ、と包まれる気がした。

 

「…………」

「…………」

 

 ふと、沈黙が二人の間を行き来した。

 凪のような沈黙の中、ゆっくりと言葉を探して。先に口を開いたのは、秀信だった。

 

「のう、例えばの話なんじゃが……万里谷なら戦えんくなった自分の代わりに、喧嘩をしてくれと頼まれたらどがんする? それも見ず知らずの相手に」

『け、喧嘩ですか?』

「……あ、いや、変な質問ばしてしまったのう。忘れてくれ」

『いいえ、そんな』

 

 ちょっとだけ彼女は黙り込んだ。それから口を開いた。

 

『……私は秀信さんも知っての通り身体が弱いですから。喧嘩は無理ですし、それならきっと、喧嘩を止めるよう努力すると思います』

「見ず知らずの相手でも、か?」

『見ず知らずの相手でも、です。誰だっていた痛い思いをするのは嫌ですし、私もそんなところを見たくありませんから。だから止める方法を考えるんだと思うんです』

「それでも、止められなかったら、どがんする……」

『その時は……そうですね……』

 

 そこで少し思案するように祐理は言葉を切った。静寂のなかを撫ぜる彼女の息遣いに、少しだけ耳を傾ける。

 

『きっと、最後まで見届けるんだと思います』

「見届ける?」

『はい、見届けます。そうしないと後悔すると思いますから……。あの人たちはどうなったんだろう、あの場にいれば何かできたかも……そんな風に心の中でわだかまってしまうと思うんです。

 だから見届けます。誰だってしたくありませんから、後悔』

 

 後悔。自分とは縁遠い言葉だと思っていたそれが、彼女の言葉によって浮き上がってきた。

 いや、後悔なんて半年前あいつが出て行った時からずっとしているではないか。

 あの時のやるせない気持ちを思い出せば。

 悩むのも、反省するのもいい。けれど、後悔するのだけは御免だった。

 そのことを秀信は、やっと思い出すことができた。

 

『──なにか、あったんですか?』

「え?」

『あ、すみません、不躾なことを……。でも、なんとなく秀信さんが大変なことに巻き込まれてらっしゃる気がして。声もお辛そうでしたし……。

 これでも私、巫女ですから、けっこう感は鋭いんですよっ』

 

 電話越しに握りこぶしを作っていそうな巫女様の少し自慢げな言葉に毒気を抜かれてしまう。

 ああ。どうしようもなく自分は……。クツクツ、とのどで笑い声を上げる。

 

「いんや、なんもなかよ。ありがとうな万里谷、吹っ切れたわ。……うし! 必ず会いに行くけん、待っちょってくれよ!」

『え? 秀信さ──』

 

 通話を切って、顔を上げる。

 もうそこには現実に懊悩する少年の姿はなく、決意を秘めた戦士がいた。

 

「二郎真君」

『なにかな?』

「すまんのう……踏ん切りがついた」

 

 わしはなんば迷っとったとや。こがん簡単なことを見失なっとったとか。

 見届けてやる。きっと居なければ、自分さえも居なくなってしまう。自分が居なくなるのは、それだけは御免だった。

 

「斉天大聖ばぶん殴ってでも止めて、そんで万里谷に会う! 故郷にも帰る! わしの命を賭けて!」

 

 

 ○◎●

 

 

 

 ───けれどそんな決意も水泡に帰した。

 

「なん……で、じゃ……?」

 

 幽世に戻ったとき、もう()()()()()()()。二郎真君に導かれ、幹彦の野営地に着いたときには誰も居なかった。

 なにもないわけじゃない。

 まだぬくもりの残ったコップも、読みかけの本も、仮設テントだってある。

 引き千切られた衣服も、肉の焦げたような臭いも、血痕に塗れた刀剣だって、ある。

 ……居ないのは人間だけ。

 幹彦を初めとする人間は、生命を感じさせるものは、一つとしてなく、寒気のする無機質さと異臭のみがそこにはあった。

 

「なぜじゃ…………」

 

 生気の消え去った中心で、呻くようにこぼす。気づけば脱力し、地面に膝を付いていた。

 浮かぶ表情は"絶望"だけ。ただそれだけ。目をまろび出らんばかりに見開き、うつろな視線を彷徨わせているだけ。他の感情の一切はどこか遠くへ消え去っていた。

 

『簡単なことだ。君の判断が遅かった。それだけだろう』

 

 容赦のない言葉の槍は、秀信の心拍数をズグンッと跳ね上げた。

 その通りだ……ああ! あのときあのときあのときあの時──! 

 もっと早く決意を固めていれば! こんなことにはならなかった! 

 なんて無様! 死んでしまえ荒木秀信! お前には路傍の石ほどの価値すら惜しい! 

 

「──二郎真君ッ!!! おまえの力を借りれば、わしは、()()()()に勝てるとか!?」

 

 拳から滑り落ちた雫が貪欲な大地に呑み込まれていく。そこかしこで血を吸い込んでいると言うのに、まだ足りぬとばかりに。

 

『…………』

 

 二郎真君は答えなかった。

 

「やつらにこの報いを受けさせれるかを聞いておる! 答えろ顕聖二郎真君──ッ!!!」

 

 咆哮。ビリビリと大気が震えるほどの大音声で詰問する。

 怒りが、収まらない。空虚な絶望は身体が弾け飛ぶほどの怒りに取って代わられた。

 視界が真っ赤に染まっている。もう後悔だの、止めるだの、そんなことはどうでもよくなっていた。

 斉天大聖を縊り殺す! この手でッ! 

 ──遂には、ただの一片の混じりけのない殺意だけが渦巻いた。

 

『ああ、それは間違いない。力を失い不完全な私とでも君と合力すれば、先刻戦った神獣だって歯牙にもかけない力を振るえる。それほどの逸材なのだよ、君は』

 

 そうか、そう俯く秀信の口から洩れる。

 

「わしはお前が好かん」

『正直は美徳だが、君は少しばかり明け透けすぎるな』

「黙っとれ……! じゃが、わし一人戦ってもあの巨猿にすら苦戦する有り様。

 だから力を貸せ顕聖二郎真君! お前の望むままにしてやる」

 

 今ここに火蓋は切って落とされ、悪鬼はふたたび戦場に立った。

 いざ、開戦の時。

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