BEYOND YOU~WORLD TRIGGER Another Story~ 作:ポンコツ創作者 リオロス
レヴィアは様々な策を巡らせ、国家は臨戦態勢を整えていた。
《第三警戒区域 基地 ダイニング》
「レヴィアたんあ~ん♪」
「むぐっ…」
抵抗できないレヴィアをいいようにエリミスとサヨが手懐けている。
キイランとラクサは我関せず。
(ここでは)いたって普通なランチタイムの様子だ。
それを壊したのが、空に開いた漆黒の穴である。
バチッバチバチッ…
「
「うっそ!」
「大規模な侵攻か…よし、行くよ!」
「「「「「了解!」」」」」
五人がすぐさま準備をし、出撃する。
「イフ!脱出トリガーの配布状況は!?」
「今朝、全騎士の手元に渡った。問題ない。」
「おっけー!」
ザザッ
「うわぁすごい量だよ。」
「モールモッド、バンダー、バムスター、バド…ざっと百体はいるよ」
「えらい本気みたいやねぇ」
トリオン兵達が動いて陣形を作る。
いたって普通の、バムスターを守ってバンダー、モールモッド、バドが取り囲む陣形だ。
「僕、キイラン、サヨ、ラクサさんでモールモッド、エリミスさんがバンダーを。」
「「「「了解」」」」
レヴィア達が前に進む後ろで、エリミスが巨大ミサイルランチャーを作り出す。
「『
パシュッ!
大量のミサイルがバンダー目掛けて飛んでいく。
ドドドドッ!
バンダーが一瞬にして全滅し、他にも何体かが破壊された。
(相変わらずすごい威力…)
次々と順調にトリオン兵を撃破していく。
「腑に落ちないな。」
「順調すぎる。絶対に何か企んでるよ。」
「本部より通達、本部より通達、戦況として劣勢となっている。第三基地所属隊員から二名、市街の避難誘導に充ててくれ!」
「レヴィア、了解。っと誰が行くべきか…」
「エリミスさんが抜けたら火兵戦で押し負けそうだし…」
「じゃぁキイランとラクサさん、お願い。」
「了解!」
二人が直ぐに市街へ向かう。
「本部より通達、本部より通達、他基地が数に押されている!基地所属騎士全員で行動し、警戒区域毎の各個撃破に切り替える!」
「レヴィア、了か…」
「どうした、レヴィア?」
「イルガー!?レヴィアから本部へ、レヴィアから本部へ、イルガー三体を確認!市街地へ侵攻しています!」
「本部了解、トリオン障壁を展開する。」
市街地の上にドーム状のトリオン障壁が展開する。
「トリオン兵の量、爆撃型、そして捕獲型…っ!」
「どうしたん?」
「こちらレヴィア!総指揮、すぐに
「何!?どういうことだ?」
「敵の狙いは…騎士です!」
「なんだと!?」
「こちらが分散していることをわかっていてあえてさらに手薄なところを作っているんです!おそらく、どこかに件の…」
「こちら第二警戒区域!件の捕獲型が出現!応戦している!」
「第四警戒区域もだ!」
「同じく第一警戒区域にも捕獲型を確認!」
第三警戒区域以外すべてに、件の捕獲型が現れた。
「まずい…!イフ!ここの
「了。
「あと三ヶ所、三人で分散してサポートし、片付き次第誘導を停止して旧警戒区域に門(ゲート)を誘導する。」
「「了解」」
× × ×
《第二警戒区域》
「騎士レヴィア!よく来てくれた!」
「一度それぞれの警戒区域を片付けてから旧警戒区域にまとめます。件の捕獲型は僕が相手をします!」
「よし、騎士レヴィアをサポートする!何があっても他のトリオン兵を近づけるな!」
「「「了解!」」」
他の騎士達がトリオン兵を抑え、レヴィアが捕獲型目掛けて走る。
「ブラストダッシュ!」
砲撃を推進力として突進する。
ブンッ!
「危なっ!」
トリオン兵が打ち落とそうと手を振り下ろし、レヴィアは盾で防ぐ。
しかし、
バギッ!
盾にヒビが入った。
「嘘だろっ?」
「既にここまで戦ったなかで耐久は消耗していた。だがそれにしてもおかしい。」
「確実にパワーアップしてる…」
「サヨ、エリミスさん!捕獲型が明らかにパワーアップしてる!気をつけて!」
「サヨ、了解~」
「エリミス、
(さて…ここからどうする…?)
現在、ワールドトリガーの二次創作をしておりますが、新しい小説をそれと平行することで更新の隙間をカバーできないかなとか考えてます。如何でしょうか?因みに新小説は完全オリジナルを予定しております‼️
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やってもいいよ
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だめ