その男、異世界知識皆無につき   作:兼六園

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七章時点でのメインキャラまとめ

 ユーリ

 ・別世界で次の勇者になる筈だった男。シルヴィアを追い詰めるために蘇らせた魔王の肉体に再利用するために日本で殺害され、魂の一部を奪われていた。現在の魂は4割しか残っていない。

 最終決戦には最低でもセラとシルヴィアを加えるつもりだったが、分断され一人だけで戦わざるを得ない状況にされた。

 

 シルヴィア

 ・自身を狙うためだけに王都全域を巻き込んだ上位存在にウンザリしている。ユーリと共に魔王と戦うつもりだったが、再度操られたセラにより分断させられた。

 

 セラ

 ・空間に『窓』を開ける移動係。魔王に操られる形で自らとシルヴィアをユーリの下から分断させられてしまう。天使自体がそもそも不死身に近い耐久力があるとはいえ、再生の仕方から普通の天使ではないと疑われている。

 

 リン

 ・氷の壁で王都を囲い、大量の魔物に質量で押し潰される危険から国を救った影のMVP。東国での一件から縁に狙われており、縁と共に東区域でかつてシスターが使っていた教会に向かった。

 

 ミヤビ

 ・東国の血を引いている王国人であり、有事の際に結界魔法【聖域化】の魔法陣の修正をする役目を与えられた一族であること明かした。

 

 レイク

 ・魔法陣の修正に向かったミヤビと共に王都を走り、魔物の相手を担当していた。妻と娘がシルヴィアに助けられたことはまだ知らない。

 

 アイリーン

 ・リンの護衛をしながら城内で魔物を殴り殺し蹴り殺していた王女。魔力回復薬をリンに飲ませた手段は秘密。味はリンゴ味らしい。電気による加速で魔王を蹴ろうとしたが、加速を無効化されて反撃を貰い気絶させられた。

 

 アダム

 ・【聖域化】の為に騎士と共に謁見の間で魔物の襲撃を耐え凌いだ国王。オズワルド・桃源たちとの付き合いがあり、その因縁が40年近く経過した今巡ってきた。古い知り合いのせいもあってか勘が鋭く、ユーリたちが常識の外側にいる存在であることをなんとなく察している。

 

 ヴァレンティナ

 ・砲弾で魔物を投げ落とす魔物を迎撃していたもう一人のMVP。魔王を殴るまでの過程をスキップしようとした際にそれを無効化され、天井に投げ上げられた。

 

 桃源

 ・真偽は定かではないが、桃太郎の末裔らしい。【聖域化】の開発に付き合っていたこともあるため、今回の魔法陣のズレも直すことができたが、その後は魔王の手引きでアダムを急襲したオズワルドを追って戦線を離脱する。

 

 ミカエル

 ・ユーリとの決闘に負けたのち、魔王に敗北しゼム共々牢屋に放り込まれた。ルーラーの野望を止めるため、体の治癒に専念している。

 

 ルーラー

 ・シルヴィアからビッグバンを引き起こす為の圧縮魔力球を奪うべくゼムの管理する世界に干渉してきた元凶。この世界に現れた『死ぬと消滅する魔物』は全てルーラーの世界産の魔物。

 

 ゼム

 ・ルーラーの野望に気付くも魔王に捕らえられていた上位存在。ルーラー犯行を止めるべく、ミカエルとの共闘を申し出た。

 

 クロエ

 ・ルーラーによって創り直された魔王。ユーリの魂を完全に奪い取る一対一の状況を作り出すために、その場の全員を即座に分断させる策を選んだ。全てがルーラーの思い描いた通りの展開であることを理解しているのもあり、クロエはルーラーに勝手に蘇らせられたことを含めて彼女をさほど好ましく思っていない。

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