地球とは違う文化、違う文明、違う生態系。何もかもが異なる世界――すなわち異世界。そこで行われたとある違法オークションの会場にて、地球からの来訪者こと『立花 遊理』は、銀色の髪を揺らす少女と不意にバチリと目が合う。
数いる客に紛れていた遊理を一目で見抜いた少女に不可思議な感覚を覚えるが、遊理には致命的と言って良いほどの欠点があった。

――異世界とは、魔法とは、亜人とは。立花遊理25歳、異世界生活もうすぐ6ヶ月目。彼には、異世界知識が欠片も存在していなかったのだ。

要するに、サブカルチャー全くわからん主人公が知らんうちに死んでよくわからんうちに異世界転移させられたお話。
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