空母ずいかく194 THE GREAT GAME [更新停止・改修作業中]   作:特殊作戦群

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後続部隊の道を切り開くべく第6護衛隊群が前進する中、統合任務部隊151はそれぞれの基地に集結していた。


第33話~統合任務部隊151~

統合任務部隊151 春間群島現状回復部隊 

 

総司令部 横須賀 艦隊総司令部

 

百里基地 第七航空団 陸自特殊作戦群 海自特別警備隊 第一空挺団 集結地点

 

横須賀港 水陸機動団 水陸機動団装備集結地点

 

 

百里基地

 

此処に兵員・装備の輸送の為オスプレイやC-2輸送機がピストン輸送され次々に隊員や装備が下ろされる

 

兵員 

 

特殊作戦群 二個戦闘中隊 240名

特別警備隊 二個戦闘小隊 40名

第一空挺団 二個戦闘大隊 800名

 

 

隊員待機室 

 

此処に陸自特殊作戦群 海自特別警備隊の隊員らが分けて待機していた。

 

「聞いたか、ずいかく艦隊がやったそうだぜ」

 

陸自特殊作戦群隊員が海自特警隊員に言う

 

「ああ、聞いてるよ難しい中よく撃沈したもんだよ」

 

特戦の隊員は10.5インチモデルの20式小銃を整備し特警の隊員も同じく10.5インチ仕様の20式小銃を整備する。

 

「まぁ、俺達陸自はずいかくを「正規空母もどき」と小馬鹿にしてきたが考えを改めないとな」

 

頭をかきながら言い

 

「そうしてくれ、あいつらが踏ん張らないと俺たちはここから動けん」

 

特別警備隊の隊員は言い

 

「だが最終的には俺達が降下しないと状況制圧はできないからな」

 

特戦群の隊員はいい

 

「違いない」

 

特警隊の隊員も頷いた。

 

 

第一空挺団待機室

 

「しかし、正規空母もどきと馬鹿にしてきたがようやりやがる、敵潜2隻を撃沈とは先の有事でもしなかったことだぜ」

 

空挺団隊員は言い

 

「ああ、そうだな」

 

もう片方では20式小銃を整備している隊員、新聞を読む隊員といる中

 

「整備に余念がないな」

 

新聞を読む隊員が言い

 

ガチャ・・・・ジャキンッ

 

組立作業を終え構えて見る

 

「戦場で頼れるのはこいつだけだからな」

 

隊員は言った。その時だった。

 

「ブリーフィングだ、大隊集合」

 

幹部が集合を掛け

 

「お・・・いよいよか?」

 

空挺隊員も言っているその頃

 

 

特殊作戦群 特別警備隊 待機室

 

「ようし、お前らブリーフィングだ」

 

特殊作戦群第一戦闘中隊中隊長井上豪生三等陸佐が言い

 

「お前ら、集合だ」

 

特別警備隊第一戦闘小隊隊長一条院優樹三等海佐も言い隊員らは移動する。 

 

 

 

横須賀港 

 

水陸機動団 待機所

 

「第6護衛隊群が道を切り開きその後ろを我々が行くか・・・・」

 

水陸機動団第一連隊隊長黒崎隆治一佐は言った。

 

「それも我々がまずそこまで進出する条件は航空優勢と海上優勢の確保が絶対条件になりますけどね」

 

副連隊長の的場真司二佐が言い

 

「そうだな・・・第6護衛隊群がどこまで踏ん張れるかにかかってる・・・いや踏ん張ってもらわないと困る。」

 

黒崎一佐は言った。水陸機動団の強襲上陸を支援すべく佐世保第二護衛隊群も出動準備を整え待機していた。

 

「第6護衛隊群がいくら踏ん張っても最後には俺達が上陸しないとどうにもなるまい」

 

黒崎一佐は言ったのだった。




次回~奇襲パート2~を予定しています。



自衛隊の次期主力小銃の正式名称が「20式5.56mm小銃」に決まったようなので本作品においても20式小銃と呼称しようと思います。
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