空母ずいかく194 THE GREAT GAME [更新停止・改修作業中] 作:特殊作戦群
DDV194 「航空機搭載型護衛艦」
艦種分類 「中型空母」
艦名「ずいかく」
由来 旧海軍空母「瑞鶴」より引用
諸元
基準排水量 45000トン
満載排水量 65500トン
全長 286メートル
最大幅 74メートル
水線幅 38メートル
吃水 9メートル
機関 COGAG方式
LM2500IECガスタービンエンジン 4基
スクリュープロペラ 2軸
電源 LM500-G07ガスタービン主発電機 4基
速力 最大30ノット
乗員 約470名(乗員のみの数字で、航空要員は含まない)
(約970名:便乗者等含む[4])
兵装 高性能20mm機関砲 (CIWS) 2基
SeaRAM 近SAMシステム 2基
艦載機
F-35JB又はF-3JB 45機 予備機含む
汎用・救難ヘリコプター 5機
{任務内容に応じて随時艦載機機数の調整等なども可能}
最大積載機数 50機
C4I 洋上ターミナル (MTA)
OYQ-12 戦術情報処理装置
レーダー OPS-50 3次元式
(AESAアンテナ×4面) 1基
OPS-28F 対水上捜索用 1基
OPS-20E 航海用 1基
ソナー OQQ-23 艦首装備式 1基
電子戦・
対抗手段 NOLQ-3D-1 電波探知妨害装置
Mk.137 6連装デコイ発射機 6基
OLQ-1 魚雷防御装置
(MOD+FAJ)
発艦方式 スキージャンプ台
先の尖閣諸島における、対中国人民解放海軍との戦闘で先方を担い最前線で戦った自衛隊初となる「空母いぶき」の戦闘データをあらゆる角度から検証し建造されるに至った。軽空母に当たる「いぶき」とは違、幅広い任務用途に対応できるようにと艦を大型させその分艦載機を当時の15機より3倍の45機に増加。汎用ヘリを含めその搭載機数は計50機と当面における日本海上自衛隊における主力「空母」となる。尚、同型艦の建造を日本政府は今現在4隻体制を目指し残りの3隻の建造を進めているものである。運用は「いぶき」同様に航空自衛隊からパイロット並びに航空管制を海上自衛隊が操艦運用を行う。
歴任人事
艦隊群司令
白谷圭一海将補→木村哲郎海将補{THE GREAT GAME }より
艦隊副群司令{新人事枠}
一ノ瀬優希 准海将補{THE GREAT GAME}より
艦長
風吹 空 一等海佐→山本裕樹一等海佐{THE GREAT GAME}より
航空団司令
深山一等空佐→久保田一等空佐{THE GREAT GAME}より
アジアにおける新たな火薬庫になりつつある「東亜連邦」問題への対処が期待されていたが、演習中に発生してしまった「春馬群島有事」において初の実戦出動を迎える事となる。