目を疑いました。
疑うあまり兼一がアパチャイに殴られてる動画を観てしまいました(意味不明
そんなこんなでテンションが上がり更新しました。
今回は初登場のキャラがたくさんでます。
そして、キャラが違うぞ!って言われても私は頭を下げる事しか致しませんm(_ _)m
楽しんで頂ければ幸いです。
とある日の昼休み、兼一は廊下を歩いていたが何かそわそわと落ち着かない様子だった。
「(何だろう?なぜか視線を感じるぞ?)」
すれ違う生徒や遠くでお喋りしている生徒たちがなぜか兼一に視線を送っていたのだ。
しかも、その視線には殺気が時折含まれて(主に男子生徒)いたりして気が気でないのだ。
何かしたのだろうかと、振り替えてみるも何もした記憶がないので余計気になってしまう。
「ん?なんだろう?」
歩いていると前には人だかりが出来ており、何かを見ているようだった。
気になった兼一は人ごみをスルスルと抜けて中心地へと移動するとそこには張り紙があって生徒たちはそれを見ていた。
「・・・ええっ!?」
兼一はその張り紙を見て驚愕した。
その張り紙は川神新聞と呼ばれる、生徒が自主的に集めた情報を張り出している学園長公認の新聞である。
その表紙の一面に自分の名前と顔写真が思いっきり写し出されていたのだ。しかも、その内容がまた兼一を驚愕させる。
それは『謎の年上転入生 白浜兼一 惜しくも川神学園のイケメン四天王、エレガンテ・クアットロ入りならず!!』といったものだった。
イケメン四天王、エレガンテ・クアットロとはその言葉の通り川神学園内のイケメン達の事をそう呼ぶのだ。
それが『惜しくも』と言う単語に記事を詳しく読んでみると兼一の順位はまさかの第5位。
コメント欄では兼一に投票した人の言葉が載っていた。
『困っている人は放っておけない優しさが良い』
『決闘で鈍器にぶつかりそうになった相手(武蔵小杉)を身を挺して助けたのがかっこよかった』
『決闘の時に見せた真剣な表情が普段の可愛い系の表情とギャップがあって良かった』
「・・・・・・・・・」
兼一は開いた口が塞がらない状態であった。
人助けの件はともかく、この前の決闘でそこまで認知度が上がるとは思ってもいなかった兼一。
「あっ!白浜さんよ!」
「えっ!?どこどこ!?」
「きゃー!白浜さん!」
「っ!」
兼一はすぐに人ごみの中へ潜り込んで凄い速さでその場を離脱した。
「・・・どうしてこうなったんだろう?」
逃げてきた兼一は屋上の片隅で頭を抱えていた。
目立たない為に一年生になって潜り込んだのに、決闘で目立ち、さらにはイケメンランキング上位に君臨して目立ってしまうとは思いもよらなかった。
これを百代が見てどう思うだろうか?
百代自身興味がなくても周りが騒げば少しでも興味を持たれるのはよろしくはない。
「・・・でも、一時的なものだと思うし気にしないでおこうかな」
考えた結果放置することにした兼一は教室に戻ろうと思い足を進めようとしたがある光景が目に付いた。
「あれは・・・心さん?」
屋上のベンチで一人お弁当を食べている女の子を発見した。その女の子は兼一の知っている人であった。
「心さん!お久しぶりですね!」
「・・・・・・・・・!?け、兼一く!?ごほっ、ごほごほっ!?」
ぶふぁっと飲んでいた飲み物を盛大に噴出した女の子。思わず兼一も驚いてしまう。
「だ、大丈夫?」
「ど、どうして、こ、ここに!?」
「とりあえず落ち着きましょう、不死川心さん」
慌てる着物少女の名前は不死川心。あの九鬼財閥の次に並ぶほどの名家のお嬢様である。
「深呼吸しましょう。すぅ~、はぁ~」
「すぅ~、はぁ~」
「どう?落ち着きました?」
兼一の言葉に頷く心。ほっとした兼一は話し出した。
「本当に久しぶりですね。最後に会ったのは1年半くらい前ですよね」
「う、うむ・・・」
「?どうしました?」
「な、なんでもないのじゃ!前に会った時よりも逞しくなったのう、なんて思ってないのじゃ!」
「?」
何が言いたいのかよく分からないでいる兼一。心は兼一の顔を直視できずにいた。
「あっ、もしかして!」
「な、なんじゃ・・・?」
「この前、一子ちゃんに決闘で負けた事を気にしているんですか?」
「・・・いや、別にそういう訳ではないのじゃが。というか見られておったのか」
引きつった顔で言われて首を傾げる兼一。そんな兼一に溜息を吐いて心から話し始めた。
「それで、兼一くんはまた人助けじゃろう?あの川神百代の。本当によくやる」
「ええ、まあ。ところで僕の呼び方なんですけど、どうしてくん付け?前は普通に呼び捨てだったのに」
「べ、別に良かろう!と、ところで兼一くんはどうしてここに来たのじゃ?もしかして此方に会いに来てくれたのかえ?」
「ううん。ちょっと困った事になってて何か良い案がないか考え事をしようと屋上にきたら偶然、心さんを見つけたんですよ」
「そ、そうかえ・・・」
少し機嫌が悪くなった心。その理由が全くわからない兼一であった。
「それで先程言っておった困った事とはなんじゃ?此方が解決に協力してやろう」
「えっ、本当ですか?」
「もちろんじゃ!此方と兼一くんは友達じゃからの!」
「あ、ありがとう、心さん・・・」
とても嬉しそうな言う心に感動する兼一は先程の事を話した。そしたら心に変な目で見られてしまう。
「『人気者じゃなくなるようにするにはどうすればいい?』って兼一くん、どれだけ贅沢な悩みなのじゃ」
「僕も影からの護衛って立場でなければそう思ってますよ」
溜息を吐く兼一と心。
「まあ兼一くんに嫌われるような事をしろって言っても無理じゃろうし、このまま放っておいて治まるのを待てばよいのではないか?」
「やっぱりそうですよね・・・」
「それに川神百代は見た目より中身で判断すると思うし、武術で目立たなければ大丈夫じゃろう。気にする必要はなかろう」
「な、なるほど。確かにそうですよね!」
心のアドバイスに少し元気を取り戻した兼一。
隣に座っていた兼一は立ち上がり心にお礼を言った。
「心さん、ありがとうございます。少し楽になりました」
「そ、そうかえ?それは良かったのじゃ」
「そろそろ昼休みが終わるので先に戻りますね。それじゃあ、また」
「あっ、兼一くん!」
歩き出す兼一を止める心。兼一は止まって心を見た。
「ま、また前みたいにメールとか送ってもいいかのぅ・・・」
「もちろん!」
心の質問に笑顔で応える兼一。その返事を聞いて立ち去る兼一を見ながら笑顔になる心であった。
「さて、いつもの日課を始めるかな?」
兼一は最近、百代の護衛のついでに市内のパトロールを行っていた。なんだかんだで騒ぎが多い川神市、我流ブルーこと兼一が活躍することがあったりする。
「「「ぎゃあああぁぁぁぁぁっ!!??」」」
「ん?」
早速叫び声を聞き取った兼一はすぐにその現場へと向かった。その場所はゲームセンター前で、一人の女の子と三人の青年がいた。
状況は、三人の青年が倒れており、女の子はそれを睨み付けている。どうやら女の子が倒したようだ。
「おい、ウチに喧嘩売って五体満足で帰れると思うなよこら!」
「ひ、ひいっ!?」
「お、俺達が悪かった!」
「だ、だから許してくれ!」
必死に謝る青年達、しかし女の子の怒りはその程度では治まらなかった。
「うるせえっ!死にやがれ!」
女の子はどこからかゴルフクラブを取り出して青年達に襲い掛かる。
足が震えて動けない三人にゴルフクラブが当る直前、誰かの手によって受け止められた
「そこまでだ」
「っ!?」
女のはが受け止めた誰かを見るとそこには我流ブルーの仮面をつけた兼一がいた。
女の子はすぐに距離を取って兼一を睨み付ける。
「な、何もんだ、てめぇ?」
「私か?私は史上最強戦隊の1人、我流ブルーだ!」
シャキーンと効果音が出そうなポーズをとって挨拶する兼一。なんだかんだでノリノリである。
その声を聞いてか周りにいた人達が集まりだす。
「おい!我流ブルーが現れたぞ!」
「まじか!?次はどんな活躍を見せてくれるんだ!」
「きゃー、我流ブルー様!」
「・・・へぇ、あんたが我流ブルーか。会いたかったぜ!」
野次馬の歓声を聞いて女の子は睨み付けてはいるがその顔は笑みを浮かべていた。
「君とは初対面の筈だが、私のファンかな?生憎サインはお断りしているんだ。ごめんね?」
「ちげぇよ!ウチはお前と戦いたかったんだ!お前にやられた竜の敵討ちとしてな!」
ゴルフクラブを兼一に突きつけて言う女の子。兼一は首を傾げた。
「竜?どの人のことかな?ゴロツキや不良は沢山倒してきたから分からないぞ」
「ウチの兄貴のことだ。竜兵って言って、ホモで変態だ。男狩りしてたらお前に邪魔されたって言ってたぞ」
「・・・ああ(路地裏で男性を性的に襲っていた)あの人か。不良の割にはかなり強かったから覚えてるよ」
脳内でその光景を思い出して吐き気がした兼一。それほど見たくない光景だった。
「あの竜をそこらの不良と同じ扱いするって事は、竜が手も足も出なかったてのは本当の話みたいじゃん。ウチはその話を聞いてめっちゃ戦ってみたいと思ってたんだ!」
「そ、そうなんだ・・・」
「つう訳で・・・。いくぞ!」
女の子が兼一に襲い掛かる。ゴルフクラブを器用に振り回し、攻撃を仕掛けてくる。
だが、兼一はそれを難なくとかわしていく。
それが数分続き、とうとう女の子の動きが止まってしまう。
「はあっ、はあっ・・・。ま、全く当らねえ。まるで蜃気楼と戦っているみてえだぜ」
「気が済んだかな?私は女性に手を上げない主義でね。諦めて帰ってくれるとありがたいのだが?」
「ば、馬鹿にすんじゃねえ!!本番はこれからだ!」
女の子はポケットから何か取り出す。それは何か錠剤のような形をしていた。
それを女の子が飲み込むと雰囲気が変わった。兼一はそれを見て仮面で見えないが表情を変える。
「今、何を飲んだんだい?」
「楽して強くなれるお薬だよ!」
先程までノーガードだった兼一は女の子が構えると同時に構えをとった。
「行くぜええええぇぇぇ!!」
ゴルフクラブを振り上げてそのまま振り下ろす。兼一はそれを避けるが、驚きなのは振り下ろされたゴルフクラブでコンクリートの地面をめり込ませたのだ。
「動の気が急激に膨れ上がった?あの薬の影響なのか?」
「おらおら!どんどん行くぜ!」
「おっと!」
力・速さが数段レベルが上がった事で女の子は責める手をさらに増やしていく。
しかし、それでも兼一に攻撃が一発も当る事はなかった。
「くそがああぁぁぁ!!」
「はっ!」
「うおっ!?」
ゴルフクラブを掴み、それを軸にすることで女の子の身体を回転させる。着地時に怪我させないように優しく落とす事を忘れないところが兼一の凄い所である。
「・・・・・・このお面野郎!馬鹿にしやがって!ぜってぇ、ぶっ潰す!」
女の子は再びポケットに手を入れて薬を取り出そうとするがその時に気づいた。
「なっ!薬がねえ!?まだ沢山あった筈なのに!?」
「お探しのものはこれかな?」
兼一は女の子に見えるように掌をかざした。その掌の上には女の子が持っていた筈の薬があった。
「中身は分からないが危険そうなので私が預かっておこう」
「こ、このっ!返しやがれ!」
「そうはいかないな。もしかしたら身体に異常をもたらすかも____」
「だからって、盗みはいけねえな。正義の味方さんよぉ」
「!」
兼一は素早く横に跳んだ。
すると同時に先ほどまでいた兼一の場所に男がいた。足下には男の足くらいの大きさの穴が開いている。
男は上からコンクリートに穴を開けてしまう程の飛び蹴りを兼一に喰らわせようとしたのだ。
「ちっ、やっぱ、この程度の不意打ちじゃ当たんねえか」
「し、師匠!?」
「よおっ、天。なに、遊んでやがる?帰んぞ」
師匠と呼ばれた男は女の子の事を天と呼びその頭に手を置いて帰るようにうながした。
だが、天という女の子は言う事を聞かなかった。
「な、何言いやがんだ師匠!ウチはまだ戦える!」
「さっきまで赤子のように扱われてた奴が何言ってんだか」
「う、うるせぇ!ちょっと油断してただけだ!もっと薬を飲めば奴を倒せる!」
「バーカ。あの薬を何錠飲もうとお前はあいつに勝てねえよ!周りを見てみろ?」
「えっ?・・・何だよ、何があんだよ?」
師匠の男の言う通りに周りを見渡すが特に変わった様子がなかった。
「たくっ、何もない事が異常なんだよ。薬を飲んだ全力のお前が物や壁、地面を壊さずに戦うなんて器用な真似出来っか?」
「っ!?」
言われた通り最初に付けた窪み以外どこも破損した様子がない。周りの事を全く考えずに全力で戦っていた女の子がだ。
それは兼一が女の子の力を操って周りの物が壊れないように緩和させたのだ。
「これでお前とあいつの差が分かったろ?」
「ううっ・・・」
男に説明され、兼一との実力差は理解出来た女の子だが、それでも納得出来ない様子だ。
そんな女の子に男はとうとうきれた。
「おらっ!ぐずぐず言わず帰っぞ!これ以上我が儘言えば飯抜きだ!」
「・・・わ、わかったよ。おい、我流ブルー!今度会った時覚えてやがれ!」
女の子は兼一に一言言うと逃げるように走り去って行った。
残された兼一と男は対面し合い、男の方が動き出した。
兼一の横まで歩き話し出す。
「すいやせんねぇ。うちの馬鹿弟子が迷惑かけたみてえで。また、戦ってくだせぇ。裏の達人級(マスタークラス)様」
「!?」
驚く兼一をよそに男は人ごみの中へと行ってしまう。
追いかけようと思ったがそれはできなかった。
「み~つ~け~た~!」
再び空から誰かが降ってきた。
その誰かというのは百代であった。
「ここで会ったが百年目!我流ブルー、私と戦ってもらうぞ!」
「やれやれ。君と戦うと町の被害が酷くなるのでお断りさせてもらおう。では町の皆さん!また会う日まで、ジュワッチ!」
「逃がすか!」
兼一は百代と数分間、鬼ごっこをする羽目になったのであった。
とある倉庫。そこには兼一と戦った女の子と師匠の男。他にも女性が二人、男が一人いた。
「おいっ、天!てめぇ、我流ブルーと会ったら俺に連絡しろって約束したろうが!」
「はあっ?そんな約束してねえし!この馬鹿竜!」
この言い争っている二人。
女の子の名前は板垣天使(エンジェル)。赤髪でツインテールが特長。
男の名前は板垣竜兵。天使の兄で一度兼一(我流ブルー)に倒されており、いずれ仕返ししようと企んでいる。
「ちっ!あの仮面野郎、俺の楽しみを邪魔しやがったんだ。今度会ったらヒィヒィ泣かしてやる!」
「ウチをまるでガキのように扱いやがって!絶対に許せねえ!」
「何言ってやがる。実際にガキだろうが」
「んだと!」
「止めねえか、馬鹿共!どっちみちあの我流ブルーって奴はお前らが束になっても勝てねえ。もちろんそこに俺が加わってでもだ」
天使と竜兵が言い争いを止めた男は釈迦堂刑部。過去に川神院の師範代であった男。
「師匠にそこまで言わせるなんて、一体何者なんです?」
「グゥ~・・・zzz」
ショートカットの女性は板垣亜美。天使、竜兵の姉である。
そして青髮ロングで立ちながら寝ている女性は板垣辰子。竜兵の双子の姉らしいが全く似ていない。
「奴は達人だよ。だが、ただの達人じゃねえ。裏の世界の達人さ」
「へえぇ。師匠が手も足も出なくて殺されかけたあの?」
「いやちげえ。あれとはまた別もんの達人だ。裏の世界には大きくて分けて2種類の武術家が存在する。人を殺す為の武術、殺人拳と人を活かす為の武術、活人拳がある」
「zzz・・・その我流ブルーって人はどっちの達人なの~?」
辰子が目を擦りながら聞いてくる。
「あれは活人拳だな。それもかなりのレベルだ。雰囲気もあの超人に似てやがった」
「師匠が殺人拳の奴らに止めを刺されそうになった時に助けてもらった超人の事ですか?」
「おうよ。あの『無敵超人』風林寺隼人だ。奴と出会って俺の人生が変わっちまったのよ。武術で捻くれもんが殺人拳の達人と渡り合える弟子を育てようと思っちまうんだからよ」
けけけっと笑いながら刑部は嬉しそうに話す。
「なんで師匠は戦おうとしないの~?」
「ああ?殺人拳の奴らに喰らった傷で俺はこれ以上の成長は望めねえ。それに無敵超人が俺に言ってくれたのよ。『お主には弟子を育てる才能がある』ってよ」
「まあ確かに私達をここまで強くしたのだからあながち間違いじゃないですね」
亜美の言葉にそうだろ、そうだろと子供のようにはしゃぐ刑部。だが、いきなり刑部の雰囲気が変わった。
「つうことはだ。今まで川神市にはいなかった活人拳の達人級が現れたって事はいずれ殺人拳の奴らが姿を現すってこった」
刑部の言葉に再び寝始めた一人を除いて緊張が走る。
「お前ら、明日から修行をさらにきつくすっから覚悟しておけよ!」
「今でも十分きついのにさらにきつくなんのかよ!?」
「ええ~!やだよ!めんどい!」
「師匠。ちなみにどれくらいきつくなるんです?」
「ああ?そうだな・・・基礎トレと形の反復をいつもの倍。そして我流ブルーとの組手だ!」
刑部の言葉に天使と竜兵の目が光り輝いた。
「うおおおっ、マジかよ師匠!」
「あいつと再戦できんならウチはめっちゃ頑張るぜ!」
「師匠・・・。それって我流ブルーに許可とってあるんですか?」
「許可?んなもん必要ねえ。やりたい時に襲えばいいのよ!」
「はあ・・・」
「すやすやぴーzzz」
兼一との再戦に燃える天使と竜兵。悪い顔をして笑う刑部。そんな三人を見て呆れる亜美。そして我関せずと眠る辰子であった。
こうして兼一はなぜか知らない所で不幸なフラグを立てるのであった。
すみませんm(_ _)m
とりあえず最初に謝っておきます。
出したいけど喋り方やキャラが合っているか不安な人達を出させて頂きました。
大丈夫ですかね?
心が兼一と会った時のお話も書こうかと思いましたが諦めました。
心可愛いけど残念な子それがいい!
と言う訳で、次もこれくらい早く更新出来たらいいなと思います。
感想や評価をお待ちしております!