勇者がログインしました ~異世界に転生したら、周りからNPCだと勘違いされてしまうお話~ 作:ぐうたら怪人Z
登場人物紹介(挿絵有り)
◆アスヴェル・ウィンシュタット
不愛想だと思われたくない系勇者。
魔王との死闘(死闘を演じたのは寧ろ魔王側だが)の末、『Divine Cradle』の世界へと転生。
この世界がゲームだと気づかぬまま、ミナトとの
自信過剰で傲慢な面もあるが、その態度に見合うだけの出鱈目な実力を兼ね備えている。
というか、ファンタジー世界で荷電粒子砲は無いよ、荷電粒子砲は。いったい彼は何と戦おうとしていたのか。
ただ、基本的にはお人好しで、人々の善性に何よりも敬意を払う人物。
……しかし、(周囲の人にもぼちぼち気付かれ始めているが)勇者として殺し殺されの人生を歩んできたためか、割と“過激な”性格の持ち主でもある。
◆ミナト
アスヴェルが初めて出会った『Divine Cradle』のプレイヤーにして、現在の想い人。
口調はぶっきら棒だが、彼に一目惚れされるだけあってかなりの美少女である。
亜麻色の美しい髪に、メリハリの利いたボディと、外見はパーフェクトと言っても過言ではない(Byアスヴェル)。
『Divine Cradle』では、銃を用いた高機動中距離アタッカー。
レベルこそ中堅クラスだが、
世が世なら<二刀流>スキルとか貰えたかもしれない。
容姿のせいで男性プレイヤーに言い寄られることも多いが、その全てを容赦なく打ち砕いている。
そのおかげで某匿名掲示板に一時アンチスレを立てられたことも。
ちなみにそのスレ、その日のミナトの行動が逐一報告されるという、アンチなのかストーカーなのかよく分からない代物だったりした。
色々問題があったため今では閉鎖されている。
個人特性:精神干渉無効
◆ハル
ミナトの相方を務めるでぶっちょな青年。
オタクっぽい外見や言葉遣いに隠れがちだが、その言動は温和で面倒見が良い。
そのため意外にも、他プレイヤー(特に低レベル層)からは慕われていたりする。
この辺の人の好さもあって、ミナトのパートナーの座を射止めた訳である。
『Divine Cradle』においては高HP重装甲タンク。
レベルだけ見ればトップランカークラスなのだが、効率を重視せず強スキルも積極的に獲得していないため、性能は上位陣から一歩劣る。
ただ、そんなプレイングも“ガチプレイしていない”プレイヤー層からは好意的に取られていたり。
しかして、その正体は黒髪ロングな正統派美少女。
しかも<アバター>の使用が許可されている良いとこのお嬢様である。
色々あって既にアスヴェルへの好感度は
個人特性:影からの守り手