魔砲少女プリズマフェイト ~dulce espejismo del destino~   作:上城麟32

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※注意書き※
1.書きたいことを適当に書きつつ、勢いだけで突っ走ります。
2.ついてこないと振り落とされます。その場合は、回避推奨です。
3.これが私の全力全壊です。
4.オリ主転生ものです。
5.テンションの浮き沈みが激しいです。支離滅裂多々有り。
6.勝手に文章変える。それ、デフォルトだから。
7.駄文、それこそが至高。
8.話のテンポ悪い。中だるみ有り。
9.文章が会話頼み。
10.オリキャラ迷走中…

それでは、以上の注意事項に同意できる方は、
気をつけていってらっしゃい。


第5話 ~願い~

目を覚ます。

白基調の落ち着いた部屋。

 

意識がはっきりとしない。

俺はこんなに朝に弱かったのか?

そう思いながらも、自身の体のダルさを実感する。

 

さて、何があったかは思い出せる……

しかし……どうして、こうなった……

 

白いローブみたいなのに着替えさせられている。

ちゃっかり下着も履いてる。

誰かが着替えさせてくれたのだろうか?

 

どうしようかと思っていたら、

犬耳の少女が傍にいた。いやもうアルフじゃん!

尻尾をパタつかせ、こちらを見ている。

 

「起きたんだ!リニスに知らせなきゃ!」

 

ピューっと素早く離れていくアルフ(犬耳少女)。

か、可愛い!なんてこったい。

自分に犬耳属性とかないはずだけど、すげー心躍る!

犬耳ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

 

そういえば、あの煩いデバイス……

もとい、ルビーとサファイアはいったいどこに?

 

念話をしても反応がない。

うーん……

と思考に耽っているところに、

 

「お目覚めですか?体調はどうです?」

 

「あ、あの、服ありがとうございます。

 体調は少しダルいです。けど、大丈夫です」

 

裸だったことや、服を着せ替えられたことから、

少し気恥ずかしさを感じながらも、丁寧に答える。

 

「そうですか。良かった。

 あなたに聞きたいこともありますが……。

 まずは、朝ごはんを食べて。それからいろいろお話しをしましょうか」

 

にこやかに手を合わせて、そんな提案をされたら、

断るすべもなく……答えるよりも先にお腹が鳴ってしまい。

俺は、頷くことしかできなかった…

 

もう、気恥ずかしさはピークに達している。そのため若干顔が熱いが…

 

「はい。あの、俺のデバイスは?」

 

「あの2機なら大丈夫ですよ。ちゃんとメディカルルームで待機中です。

 あとで案内しますから、安心して下さい。

 取ったりしないですよ」

 

ゼロスのような決めポーズで言われてしまったので、

これ以上の追求を諦めて、

……ルビーとサファイアが無事ということに少し安心した。

 

食事が用意されている最中に最初に会ったアルフ(犬耳少女)

と、自己紹介を交わす。

 

アルフ(犬耳っ子)は、俺を助けてくれた子の使い魔で、

(まぁ知っていることなんだけど)

助けてくれた子の名前はフェイト。

今は朝のトレーニング中らしい。

 

アルフは好奇心旺盛なのか食事が用意されるまでの間、

たくさん質問されたし、たくさんアルフの話をしてくれた。

 

先ほど、俺と話していた人はリニスと教えてくれたり、

アルフとフェイトの家庭教師をしているということ。

ただし、家庭教師といっても、前の世界でいうところの

ただ勉強を教えるだけではなく。

魔法についても実践形式を交えて教えたりもしているらしい。

(まぁ、これも知っているわけだが)

 

俺についても、何処から来たのかとかモロモロ質問されたが…

遠い場所からとかなんとか、ありきたりに誤魔化しておいた。

 

それでも、アルフとの会話は弾んだ。

よく出てくるのはリニスとフェイトがどれだけ凄いかという話だったが…

それすら、アルフと話すのは楽しくて、

話しているうちに、アルフが可愛すぎて、ついつい頭を撫でたくなってしまい

 

「アルフは偉いな。いつも2人を気にかけているなんて」

 

と、ついつい頭を撫でてしまった……

 

「ふぇ」

 

となぜ褒められて頭を撫でられているか、あまり理解していない様子だったが。

嬉しそうに目を細めて顔を赤くする様は大変可愛くて、

お持ち帰りしたいほどだった。

 

これ以上、撫でるとリミットブレイクしそうになったので、

一旦撫でるのをやめる……すると、なぜかアルフが(ムクリと起き上がって)

残念そうにこちらを見てきたので(……仲間にしますか?popup)

 

(はっ?!アルフが可愛すぎてドラクエ風ポップアップが出てしまった!)

 

もう一度、頭を撫でると、くすぐったそうに、嬉しそうに顔を赤くしながら、

それでも大人しく撫でられるアルフ。

 

今度は食事が始まるまでずっと撫でさせられた……

 

 

 

 

アルフとは一気に仲良くなった。

自覚はなかったが、やはり撫でたのがデカかったのだろうか。

食事のときの席も俺の隣に陣取る始末。

リニスは苦笑していたようだけど、やはり嬉しそうに見えた。

 

フェイトは食事の用意が終わる頃に戻ってきた。

食事するまで、こちらをチラチラ伺うように見ていたようだけど。

なぜか顔を赤らめていた……

やはり、俺が裸だったことを気にしているのだろうか。

自己紹介のときも緊張からか、しどろもどろになっていたからな。

 

食事を終えて、いよいよ、本題に入ろうかとしたところで、

 

「今日は一志も一緒に勉強しようよ!」

 

ということで、フェイトとアルフと共に魔力運用についての勉強をすることに…

 

リニスの授業は実践も交えるためか、案外すんなり頭に入ってきた。

前世の学校の勉強と少し似ていたけど、

魔法というものに興味が先行するのか、

思いのほか集中していたのが要因だろう。

 

若干余裕もできて、周りに気を配ってみると

 

フェイトはやはりというか、真剣にリニスの話を聞いて質問したりしていた。

 

アルフはこちらをちょくちょく見ていたから、

リニスの話に今日はあまり集中できなかったようだ。

 

 

 

 

しばらくして、お昼になり、今日は天気がいいから

昼は外でランチになった。

外でのランチが終わって少ししたら、フェイトとアルフは寝てしまい、

フェイトとアルフには聞かれたくないこともあるので、ちょうどよかった。

そのタイミングでリニスと話をすることに。

 

「さて、一志がどうしてここにやってきたのか。教えてもらえますか?」

 

俺はリニスとこの世界で会ってから、ずっと考えていた。

ここに来た理由をどう伝えたらいいか。

自分の知ってるこの世界と今の現状とのギャップ。

プレシアについて。

アリシアについて。

━━━━そして、リニスの日記について。

 

俺は、ふぅーっと息をついて…

━━ゆっくりと自分について話し始めた。

 

「俺はリニス……あなたの願いによってここに召喚された」

 

「私の願い?召喚されたとはいったいどういうことです?」

 

「正確には届かないと思っていたはずの

 あなたの日記が俺に届いた……

 そして、向こうの世界での死後。

 その日記との縁によって、俺はこちら側に召喚された」

 

リニスは驚愕していた。

自分が届くはずもないと思ったものが誰かの目にとまり。

それに、その行為によってこの少年はここに召還されたと…

 

リニスは黙って考え込むように俯いてしまった。

たしかに、信憑性のない話ではある。

ありえないと本人すら今尚思っているところだろう。

 

それでも俺はリニスの日記や願いについて、

俺の知っていることも交えて、淡々と話した。

 

話が終わる頃には夕日が差し込むほどの長話になってしまい、

フェイトとアルフを起こして帰路についた。

 

 

 

━━━━夜、リニスが俺を訪ねて部屋に来た。

 

 

 

「お昼に聞いた話にわかに信じられません。

 あなたが異世界から来たことも、私の日記を読んだことも。

 ですが、あなたの話にウソはありませんでした。

 たしかに、私が書いた日記とあなたの話の内容が一致します。

 なによりも……私の願いが叶うというなら。

 私はあなたを信用することにします」

 

「信じてくれて、ありがとうリニス。

 じゃあ、まず、リニスの願いが叶うために必要なことを話す。

 リニスの残された時間は後どれくらいなんだ?」

 

「それはなんとも言えないですが。

 おおよそでよければ……あと3ヶ月程度といったところでしょうか」

 

「なるほどな。じゃあ、まず、プレシアとの使い魔契約を破棄し、

 僕と契約して、魔法少女になってよ!」

 

(◕‿‿◕)

 

「………???それは不可能です」

 

「はっ!?いや、違う。間違った。俺の使い魔になってくれ」

 

「どちらにせよ、そんなことプレシアがまず許さないでしょう。

 それに、私のことより、アリシアとプレシアのことを!」

 

「そのためにも、リニスがプレシアの負担になることを回避し、

 かつ、プレシアの病をこれ以上進行させないために必要なことだ」

 

「ですが……」

 

「はっきり言う。プレシアの病はもう末期だ。

 延命しても数年後の生存率すら危ういだろう。

 だから、今すぐにでも君に割いている魔力の負担を軽くして、

 早急に集中的な治療に取り掛からないといけないんだ。

 それについては、こちらでどうにかできる可能性がある。

 リニス。君が使い魔契約を破棄し、プレシアから離れれば、

 フェイトやアルフと別れることもない。

 そして、俺にはプレシアもアリシアも救える可能性がある。

 信じてくれるというなら、頼む。俺に任せてくれ」

 

リニスは盛大にため息をついて……

 

「本当に突拍子もないですね。なぜ病のことも知っているのです?

 私ですら最近知ったことなのに……」

 

「ともあれ、リニスにもプレシアにも時間がないことは確かだ」

 

「そうですね。わかりました。あなたに全てお任せします。

 どうか、プレシアとアリシア……フェイトをお願いします」

 

あれアルフは?と思ったでしょう?

計画どおり(°┌・・°)ホジホジ♪

 

「わかっている。それに、お互いこれから長い付き合いになるんだ。

 俺達であいつらを幸せにしてやろう。

 後悔なんてさせてやらないくらい忙しく楽しい日を毎日プレゼントしてやる。

 だから、これからは俺を信じ、俺のため…家族皆のために生きてくれ」

 

こんな少年じみた奴に言われても実感わかないかなと心配していたけど、

リニスは少し目に涙を浮かべていた。

 

それでも笑顔で、

 

「わかりました。これから宜しくお願いします。マスター」

 

「ああ、まかせてくれ。じゃあ、プレシアとの契約を強制的に破棄させる。

 っと、そのためにはあいつらが必要なんだ。そろそろ返してくれないか?」

 

リニスが頷くと念話が突然……

 

<<一志さん!?大丈夫ですか??>>

 

<ルビー。サファイアも。ありがとう。大丈夫だよ。

 ただ、ちょっと、紆余曲折あってさ。

 手を貸して欲しいんだ。こっちに来てくれるか?>

 

<了解です。すぐに向かいます。>

 

<というか~……一志さん……あれはないですねー。

 魔力切れでダウンして意識飛んじゃうなんて…

 そんなマスター今までで、初めてでしたよ。>

 

うっルビー。俺だって気にしてるのに……

 

<姉さん、ともかく、今は私達も一志さんも無事だったんですから。

 小言は後でたっぷりと言えます。今は急ぎのようですし、行きますよ?>

 

━━サファイアの小言は確定かよ……。

 

と落ち込んでいると、すぐに2機が合流する。

 

「始めるぞ」<<了解>>

 

「クラスカード召喚。キャスターインストール!」

 

纏った黒いローブと短剣(破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)

を用いてリニスと向かい合う。

 

「いくぞ」「いつでも、どうぞ」

 

そして、ゆっくりと短剣をリニスの胸に突き刺した。




たまーに全部書き直したくなる衝動にかられるときってありますよね。
ええ。そう。たまーにですよ。たまーに。

プロローグ終わらないなー。
なんか補足ばっか書いてるからストーリーが進まない。
亀のようなペースで書いて亀のようなノロさで進むストーリー。
それでも大丈夫って人、募集中。。。

ちなみに、リニスの胸に短剣を刺したのは・・・・
完全に趣味です!
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