魔砲少女プリズマフェイト ~dulce espejismo del destino~ 作:上城麟32
1.書きたいことを適当に書きつつ、勢いだけで突っ走ります。
2.ついてこないと振り落とされます。その場合は、回避推奨です。
3.これが私の全力全壊です。
4.オリ主転生ものです。
5.テンションの浮き沈みが激しいです。支離滅裂多々有り。
6.勝手に文章変える。それ、デフォルトだから。
7.駄文、それこそが至高。
8.話のテンポ悪い。中だるみ有り。
9.文章が会話頼み。
10.更新頻度・ストーリー進行度:亀ペース
それでは、以上の注意事項に同意できる方は、
気をつけていってらっしゃい。
-リニスside-
私が彼の使い魔になってから1ヶ月が経ちました。
その間に本当に色々なことがありました。
まるで、もう何年か一緒にいるみたいな。そんな感覚です。
フェイトとアルフは彼に凄い懐いていて、
一緒に寝て、起きて、ご飯を食べて、勉強をして……
本当に家族のように過ごせた毎日でした。
一志を教えていて、感じたことは、
一志の才能がもはやフェイト以上だということでしょう。
最初こそ魔力運用や並列処理などに戸惑っていましたが。
持ち前のセンスとデバイスのお陰で、
自分の魔力の使い方はほぼ完全にマスターしているようです。
こと戦闘においては私とフェイト・アルフが組んで一志と模擬戦をしても
頑張ってもせいぜい引き分けが精一杯という散々たる結果です。
戦績は1勝3敗15分と私たちの負け越しですしね。
明らかに手加減されているときもあるので、
フェイトはそれが不服のようです。
そのため、フェイトとアルフが何度も
再戦をせがむ光景が日常化しています。
なんだかんだと言っても負けず嫌いなのでしょうか。
ですが、フェイトが一番楽しそうなのは、
一志と一緒に空を飛んでる時でしょうね。
自分と同じような速さで、いえ、
それ以上の速さで前を飛ぶ人は初めてでしょうから。
一志と一緒に飛んでいるからか、フェイトの成長も著しく。
速さでは、たしかに今は一志には少し及ばないですが、
これからデバイスを手に入れて、もっと成長したら、
どれだけ凄いことになるか、今から楽しみで仕方ありません。
アルフに至っては片時も一志の傍から離れようとしないほど懐いていて、
フェイトが若干嫉妬をしているくらいです。
そのせいかたまーにフェイトまで一志と一緒に寝たりするので、
一志は困っていましたが。私はとても嬉しかった。
一志のデバイス
ルビーとサファイアとは一志と使い魔契約してから話せるようになりました。
それまでは2機のデバイスの声が聞こえなかったのですが。
人間のように話すデバイスが存在してることに驚きましたが。
異世界からきたデバイスということで、また二重に驚きました。
ただ、一志と使い魔契約した私は、
2機とも話せるし声も聞こえるからいいのですが……
フェイトとアルフには2機の声が聞こえていないようで
よく、羨ましいと言われ通訳させられるので、少し困っています……
ルビーは明るくて話していて楽しいですし、
サファイアは冷静で落ち着いていて、フェイトに少し似ていますね。
そろそろフェイトもデバイスを持ってもいい頃になりましたから、
サファイアによくデバイスについて相談しています。
異世界の知識があるため、サファイアの話は非常に参考になります。
フェイトへプレゼントするデバイスは、
制作段階よりも数段上の性能にできそうです。
それに、一志の提案でCVK-792R型を搭載したいとのことで……
フェイトが成長したら、搭載しようという話に発展していまい。
これも今の段階ではまだ無理難題なのですが……
それでも、フェイトに合うように、
身体的に負荷がかからないように、慎重に設計をし直してるところです。
「サファイア?やはり、カートリッジにする場合は弾に篭める魔力は……」
「そうですね。一志さんの魔力をベースにリニスが安定させれば……」
「そうなると、基本フレームから強化していかないと…」
「それはゆくゆくフェイトが成長してからでも遅くはないかと…」
「最初は軽くしていおいて、スピードを目一杯出せる仕様にしておいて…」
「そうですね。後から重さと鋭さを増すように、フレームの強化を…」
……だいたいこんなことをもう10日くらいずっと話ています。
そして、今問題なのは、一志とルビーのほうでしょう。
━━━━━━1ヶ月前
「リニス!これはどういうこと!?」
そう言ってプレシアは鬼のような形相で一志の部屋に入ってきました。
「あなたが、プレシア・テスタロッサか?
初めまして、プレシア。俺がリニスの新しいマスターだ。」
「あなた……。いったいどういうつもり、リニス?」
いきなりのプレシアの乱入と自分が一志の使い魔になったことで、
魔力量が大幅に増えたことを驚いていたので、すぐには思考がまとまらず。
「やれやれ、いきなり乱入した挙句、俺を無視してリニスを問い詰めるなよ。
もうリニスはお前の使い魔じゃないんだからな。」
「子供は黙っていなさい。今は私がリニスに話しているの。」
プレシアは凄い怒気を孕んだ口調でした。
もう私は内心では凄く取り乱していて、
どうしたらいいか検討もつきませんでした。
「はぁー。本当に自分しか見えていないんだな。
そんな状態で、アリシアを生き返えらせても、
本当に彼女の居場所をつくれるのか?」
瞬間、空気が凍ったように感じました。
まるで、静かな殺気を全身に浴びたような薄ら寒い感覚です。
「あなた、いったい何を言っているの?
まさかと思うけど、私の邪魔をしに来たとでも言うのかしら?」
口調こそさっきより落ち着いた感じでしたが、
殺気を杖に乗せて、プレシアは黒い雷を一志に放ちました。
わざと外したのでしょう。
それでも、一志は微動だにもせず。
「今まのままではアリシアもあなたも助からない。
もし、アリシアを救えたとしても、あなたは助からない。
どちらかが死ぬような結果を俺は黙って見過ごせない。」
「なら……一体どうしろっていうの!?
あの模造品に私の愛情を注げとでも言うつもり!?
私の愛はアリシアのためにあるの!!
あんな失敗作を愛するために私は生きてきたわけじゃないわ!!」
先ほどとは比べようもないほどの殺気を放ち、
魔力を収束していくプレシアを一志は思いのほか冷静に諭していました。
「だから、アンタたちを救ってやるよ。
俺の全てをかけて。俺はそのためにここに呼ばれたんだからな。」
「なにを言っているの。子供がそんな世迷言を言うためにだけに…
あなたはそんなことのためにリニスを使い魔にしたとでも言うつもり?!
いったいどんな方法でそんなことをやってのけたかは、わからないけど。
あなたを殺せばいいだけよ。そうすれば、私がリニスと再契約して終わり。
簡単なことよ。あなたさえ、いなくなれば、元通りなんだから……!!」
プレシアが黒い雷をあたりに落としていく。
一志はまるで落ちる場所がわかるかのように回避して、
飄々とプレシアを諭す。
「悪いがそうはならないよ。
アンタにはまず、その厄介な病を治してもらはないとな。
そうじゃないと、リニスもフェイトも悲しむからな。」
「私が病になろうとも、アリシアさえ戻ってくるなら、
なんだってしてみせる!アルハザードへの扉だって開けてみせるわ!
あの失敗作がどう思っていようが知ったことじゃないわ!!」
プレシアが一志に接近します。
間に合わない……と思った瞬間…
「それじゃあ、困るんだよね。
悪いけど……その幻想をブチ壊す!
夢見る準備は万端か?プレシアテスタロッサ!
クラスカード召喚!アーチャーインストール!
――――憑依経験、共感終了
――――夜天の書……吸収。
夢の中でちゃんと話し合ってきな。親子水入らずでな。」
プレシアが一志に接近し、杖に溜め込んだ魔力を
黒い魔槍にして一志を貫こうとしたときには
黒い本の中に吸い込まれて行きました。
一瞬の出来事だったため……
私は全く反応できず。
後で、一志を問い詰めたところ、
結界魔法の一種で一志の持っている本の内部に取り込んだらしいです。
それはどうでもいいので、早くプレシアを返してください!…というと。
一志は少し落ち込みつつも…
夜天の魔導書の内部で幻術を施し、
プレシアが望む幸せな世界と、
アリシアが望む幸せな世界を
混ざり合わせて、それらを同一空間に置換し、創造したと…
イロイロな想いがごちゃまぜになった状態だけど、
だんだんと安定してくるだろから…大丈夫だろうと……
強い意思があれば、
自分で勝手に抜け出すこともできるし。
……と一志は言っていましたが。
━━正直、意味がわからなかったです……。
でも、一志がプレシアとアリシアを想って
してくれた行為であると私は信じています。
ただ、明らかにプレシアがそこから出てくることはないでしょう…
愕然としている私に、一志は「それはない」と否定してきたので、
なぜかと聞くと、「アリシアがそれを望まないと思う」と。
それに、長くても1ヶ月も経たずに俺の魔力も限界になるだろうから。
いくらルビーやサファイアのサポートがあるとはいえ、
あれほどの結界をずっと保っていられないらしいです。
それでも、プレシアにとっては永遠にも似た時間らしく、
それが終わる頃には親子できちんと話し合いができてるだろう。
……と一志は楽観していましたが。
━━━━━━そして、そろそろ1ヶ月が経ちます。
ルビーの力を借りて、一志は何度も、
あちらの結界内に飛んでいるようです。
そのためか、最近は疲労が抜けないのか、
よく朝も寝坊するようで、フェイトやアルフからも
かなり、心配されている様子です。
もっと気になるのは、極稀に戦闘があったのかと思うほど、
消耗して一志が帰ってくるときがあるのが、すごく心配です。
私が心配しても、なかなか言うことを聞いて休んではくれません。
そういうところはプレシアに似ているなと感じて、少し釘を刺したら、
「もう少しの間だけだから、大丈夫だ。」
……と言って、なぜか頭を撫でられてしまいました。
年下に頭を撫でられて嬉しかった。
そんな以外な感情が、自分にもあったようです。
案外悪くない体験でした……
今度また撫でてもらいましょう……
できれば、今度は顎の下あたりを優しく撫でてもらいましょう。
さておき、一志に聞いたところによると、
プレシアの性格は激変したようで、
一志のことを一志さんと呼ぶようになったり、
料理を振舞ってくれたり、
家族のような扱いをしてくれたり、
と等等……明らかに変わった態度に
一志も少し戸惑っているようでした。
きっとプレシアは、一志のおかげでアリシアと会えたと思い。
そのせいで、恩人として見られるようになったのでしょう。
当のアリシアとも会って話をしているようで、
最近ではフェイトやアルフ……
私のことも話題に出ると言っていました。
それについて、驚いたことに…
少しずつですが、プレシアからも私たちの話題が出ると……。
プレシアは変わり始めてるのかもしれません……。
私の知らない時間を経て、一志とアリシアとの触れ合いを経て。
嬉しいと思う反面……
私ができなかったことを、
いとも簡単にやってのけた一志に対して、
少なからずの嫉妬を覚えたりもします。
でも、嫉妬より幸せに思う気持ちや
ありがとうという気持ちのほうが数段優ってしまうので、
一志には今度きちんとお礼しないといけませんね。
「さて、サファイア?そろそろ一志達が戻る時間ですか?」
<そうですね。リニス。そろそろ戻る頃合です。>
ふぅーっと私は息をつき自分を落ち着かせます。
<緊張しているのですか??>
「そうですね。中々平常心とはいきませんよ。
なにせ、プレシアがどうなったか、
話では聞いていても実感がわかないですから。」
<きっと大丈夫です。一志さんと姉さんなら。>
「ありがとう。サファイア。」
本当に一気に家族が増えてしまったようで、
私もフェイトもアルフも楽しい日々でした。
これからもずっとこんな日が続けばいいのにとさえ思います。
だから、その日々にプレシアやアリシアがいて欲しい。
今度はきっと二人も一緒に家族みんなで幸せに暮らしたい。
私の願いは今日叶うのでしょうか。マスター……
修正しました。
夜天の書にフェイトちゃんが吸収された際に、
いた空間を想像しているのですが。
文章にするとどう伝えていいやら。
初期の構想はアヴェンジャークラスのカード召喚して
無限の残骸(アンリミテッド・レイズ・デッド)
を使用したことで、アリシアの意識の残滓が…
みたいな感じから発展していこうと思っていたのですが。
fateネタ使う知識の無さから、断念しました。
誤字とか脱字があれば、ご指摘いただけると幸いです。
精進します。それではまた・・・
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(/o^)
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
そげふ