魔砲少女プリズマフェイト ~dulce espejismo del destino~ 作:上城麟32
やりたかったことや、やり切れなかったことをこちらで憂さ晴らし。
もとい補完です!
まぁ、本編とはあまり関係持たせないように…
とか言いつつ無理でしょうね。
きっと補完要素多めです。
私説明下手なんですよね。
そして、少し恋愛的な要素も持たせたい今日この頃。
頑張っていきます。では、いってらっしゃい。
━━朝
まず、一番最初に起きて、プレシアにコーヒーを持っていきます。
それから朝食を作り、フェイトとアルフを起こしに行きます。
一志はその頃になると起きてトレーニングに出ているので、
一志が帰るタイミングを見計らってタオルと特製ドリンクを用意します。
一志が帰ってくると皆で朝食です。
私の号令で皆が食べ始めます。
最近はプレシアも朝ごはんを食べるようになってくれて、本当に嬉しいです。
やはり家族は皆揃って、ごはんを食べる時間があるべきですね。
これも一志のおかげです。
プレシアは帰還してから随分と変わりました。
体調も良くなっているようで、
(これは一志が何かしたようなのですが、
昏睡状態のプレシアの肉体には治療を施したとか言っていましたが。
今の魔法でもかなり手遅れな状態だったのに、一体どうやって…)
最近はよく外に出てくることも多くて、
私の授業を手伝ってくれることもあります。
そのおかげもあってか、フェイトの成長が凄いの一言です。
前も授業には集中していましたが、
プレシアの授業となると目の色をかえて受けるような印象です。
私は少しプレシアに嫉妬しつつも、やはり嬉しい気持ちがあります。
なぜこうも変わったのか、疑問に思って質問したところ、
「アリシアに言われたわ、妹が欲しいって言った約束。
覚えててくれて、ありがとうって。
私は、本当にとんでもない間違いを犯す前だった。
あの子には辛いあたりかたをしてしまっていたけど、
まだ間に合うって一志も言ってくれたのよ。
だから、少しでも一緒にいたいの、皆と。」
そう言ったプレシアの表情はなんだか凄く晴れやかで、
女の私が見ても見惚れてしまうような笑顔でした。
昼食はだいたい外で食べることが多くなりました。
プレシアが外に出るようになったのと、
一志とフェイトの模擬戦をして、
フェイト専用デバイスを作成するための参照データを作るためです。
模擬戦の戦績はフェイトの負け越し。
15敗3分けです。
ただ、プレシアが見るようになってからは、
1敗3分けです。
そして、今日もまた決着がつかないまま模擬戦は終了。
戻ってきたフェイトを出迎えるプレシアは本当に前とは大違いですが、
それでも、フェイトが嬉しそうに甘えるような仕草はとても可愛く思います。
夜になるとフェイトとアルフ、
それに最近ではプレシアも夕食作りを手伝ってくれます。
ただ、一志だけはなぜかトレーニングに出かけてしまい、
おちゃらけている風に装うくせに真面目だったりと、
なかなかに難しいマスターです。
夕食後はフェイトとアルフ一緒にお風呂に入ることがほとんどですが、
最近ではフェイトとアルフが一志も一緒にお風呂に入るように説得した
(明らかに意図せずに女の武器である上目遣いをダブルで使用した)結果
一志はなし崩し的に一緒にお風呂に入っているようです。
私もたまに一緒に入りますが、そのときの一志の慌てっぷりは、
何回もからかいたくなるくらい、
普段の感じとは違って、可愛い狼狽えっぷりでした。
ほどなくして、フェイトやアルフが寝静まる頃、
私は一志の勉強をみたり、サファイアとフェイトのデバイスについて
最終調整をしたりと、忙しく動き回ります。
プレシアも手伝ってくれて最近では凄く捗っています。
フェイト自身で自分の道を切り開いてくための力。
それをしている時間が経つのが非常に早く、
作業が一段落する頃には深夜になっているのですが。
では、私は今日は一志のところで寝ますかね。
たまにはマスターとの交流も深めておくべきでしょう。
最近はなぜかトレーニングで時間的にすれ違うこともありますから。
ここらで、使い魔としてのスキンシップを図るべきですね。
そう思い、私は一志の傍で眠る。
少し幼い容姿の主の姿は、しかし、内面は非常に大人びていて、
思慮深いところもあるような。変なマスター。
私を救ってくれて、私の願いを叶えてくれたマスター。
私一生この人の傍にいる。
そう願いを込めて今日も一志の寝床に忍び込む。
言い訳を用意しながら………。
外伝っぽくしたかったのに…
なぜか本編を補足するような形に。
いやとうとうプロローグが終わったので、
せっかくだから外伝を…と思ったのですが。
うまくいかなかったです。
さて、次回ようやっと白い悪魔さんの登場です。
あとオコジョと……いや、エロフェレットと。
魔砲少女なのに、戦闘描写がほとんどない…
これいかに。いえ、ちゃんと増やす予定ですよ。
えぇ、もちろん!プロローグさえ終わってしまえば。きっと!!
次回、管理局入る前の白い悪魔とバルディッシュサファイア!