偽盲目少女の修羅国生活   作:リーシェン

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最近、原作が更新される度に大量に供給される設定たち
嬉しいけど、密度濃すぎ……!?となることもしばしば
やっぱり今年中に戦争の一日目が終わりませんでしたが、長く楽しめると考えると、これはこれでありな気もしてきました
海道先生には、無理して途中で打ち切りになったりしないために休んではもらいつつ、完結まで書いて頂けることを願っています


12・凄腕職人とオーダーメイド

□将都生産区中央通り 【迎撃者】水無月火篝

 

 

「今向かっている工房なんですが、この将都でも指折りの職人が店主をしているんです。その方の孫と寺子屋で隣の席になって、その縁で仲良くさせてもらってます。私が10で寺子屋に行かなくなるまでは、結構一緒に遊んでいましたから」

「では、その方とは幼馴染みたいなものなんですね」

「幼馴染……って言ってもいいんでしょうか?会ったのは6歳の頃ですし、ここ5年は数カ月に一回くらいしか会っていませんし……」

 

 むむむ……と悩む茜ちゃん。そんな顔も可愛い。

 ……なんか、事あるごとに“茜ちゃん可愛い”って言ってる気がする。それは事実なんだけど、客観的に見ると、若干変態っぽいような……。

 

「そんな思い悩むことはないですよ。幼い頃に幼い者同士で馴染んでいれば、それはもう皆幼馴染です」

「……ふふっ、そうですねっ」

 

 俺の暴論を聞いて少し目を丸くしていた茜ちゃんだが、俺の顔からそれが冗談だと分かると、ころころと笑った。

 

 

 とか何とかしている内に、目的地に着いたらしい。

 外観はまさに質実剛健の工房といった感じで、中からはトンカンという槌音も聞こえてくる。

 そんな、どう見ても「素人はお断り!」という雰囲気を醸しだしているというのに、茜ちゃんは躊躇せず、扉を開けて中に入っていく。

 ここでまごまごしているのもあれなので、意を決して俺も中に入る。

 

 内装を見てみると、依頼受付用なのか申し訳程度のカウンターはあったが、見た目通り主体は工房らしく、カウンターを越えた所で何人もの職人が熱中して作業をしているのが見えた。

 

「……ん、誰だ?」

 

 そんな職人たちの内の一人、もう老齢に差し掛かっている男性が、中に入って来た俺たちに気付き、顔を上げる。

 ……〈看破〉しなくても分かる。彼が、この工房の主であり、茜ちゃんの言っていた指折りの職人だろう。扱う道具や素材、その手捌きもそうだが、何より、纏う空気が違った。積み上げてきた年月と技術、それに対する誇り、そしてそこから生み出される威厳が、強烈にこちらへ押し寄せてくる。

 それは詳細こそ違えど、先程出会った鏡石さん……【旋棍王】と同種のモノに感じられた。

 

「……って、茜じゃねぇか。どうしたんだ?それと、そっちは……?」

 

 しかし、その圧迫するような空気が、茜ちゃんを見た瞬間に霧散する。

 恐らく、初対面の相手を試すか、有利を取るために意識的にやっているのだろう。

 

「久しぶりです、覇漣さん。今日は、お客さんを紹介しに来ました」

「初めまして。水無月火篝といいます」

 

 茜ちゃんの身振りに合わせて、頭を下げながら自己紹介する。

 

「……ふむ。そうか、お前が……」

 

 腕を組み、目を細めながら、嘗め回すように俺を観察してくる。だが、そこには嫌らしい感じはない。むしろ、何かを見透かそうとするような……。

 

「……で、紹介しに来たんだっけか?」

「あ、はい。装備品に関する悩みがあるみたいで……私の知り合いの職人さんの中で、一番腕が良いのが覇漣さんだったので」

「……そうか」

 

 茜ちゃんにそう言われ、仏頂面から変わらずとも、満更でもなさそうなのが伝わってくる。なんか、孫に慕われる強面お爺ちゃんみたい。……いや、本当の孫と幼馴染なのだし、関係性としてはほぼその通りなのかもしれない。

 

「俺は(とどろき)覇漣(はれん)だ」

「……覇漣さん、自己紹介が簡潔過ぎますよ。えっとですね、将都一の職人さんで、ここの工房の主であることは言ったと思うんですけど。覇漣さんは後進の育成にも熱心で、ここで学んだお弟子さん達が天地中で工房やお店を開いているんです。彼ら全員がとても腕が良い職人さんであって、轟一門として高名なんですよ」

「ふん……馬鹿弟子どもと婆さんが勝手にやって騒がせているだけだ」

「もう、本当は嬉しいのに……ああ、それと大事なこと言い忘れていました。なんと、轟さんは【加工王(キング・オブ・プロセス)】……超級職なんですよ!」

「……本職は【装飾職人(アクセサリー・マイスター)】だがな」

 

 薄々察していたことだが、覇漣さんも超級職らしい。鏡石さんと同レベルの覇気を纏っていたから、そうではないかとは思っていた。

 ……けど、超級職ってかなり人数少ないはずだよな?

 もう、今日だけで町人(大嘘)さん、鏡石さん、覇漣さんと、三人も出会っているんだが?

 

「天地では、武芸者の方々のレベルと強さへの探求心が凄く高いので、戦闘系超級職は他国と比べてずっと多いですよ。戦や超級職の奪い合いで死んでしまう方も多いですが、次々と超級職の座も埋まっていくので、十人強は常にいますね。

 冒険者ギルドの把握している限りでは、今現在、14名の戦闘系超級職がいらっしゃいます。人知れず暮らしていたり、大名家が切り札として隠したりしている場合もあるので、実情はもっといるかもしれないですが」

 

 俺の疑問を汲み取って回答してくれる茜ちゃん。こういった技術は、流石は受付嬢といったところだ。

 そして、またしても天地のヤバさが浮き彫りになってきた。バランスブレイカーが14人以上もいるとか……いや、むしろそのおかげでバランス取れているのか?

 

「そして、武芸者の方々の平均レベルが高いため、要求されるアイテムの性能も高くなり、それに応えるように自ずと上がっていくので、天地は意外と生産職の平均レベルも高いんですよ。戦闘系ほどではないですけど、超級職もそこそこいらっしゃいます」

「なるほど……」

 

 確かに、道理ではある。

 勇者がレベル65くらいで到達できる街で、どうのつるぎを売ったところで買われる訳がない。需要を考えた、もっと高性能なモノを売らなければ、職人としてやっていけないのだ。

 

「……ん?本職というのは?」

 

 超級職のインパクトで流してしまったが、さっき覇漣さんが意味分からないこと呟いていなかったか?

 

「ふふ、実はですね……覇漣さんって、元々は【装飾職人】系統をメインジョブにしていたんですよ。【加工屋(プロセッサー)】系統は、それを補助する目的で取っていたんですけど……そっちの方が性に合っていたらしくて……」

「……【装飾職人】ではなく、【加工屋】の超級職が取れてしまった、と」

「茜、あまり広めるなと言ってるだろう」

 

 面白がるような口調の茜ちゃんに、覇漣さんが渋面で文句を言う。

 ……そういうこともあるのか。まあ、目指した先に絶対に辿り着けるわけじゃないのだから、こういうこともあり得るのだろう。

 

「……で、相談だったか?言ってみろ」

「……えっとですね……」

 

 

□□□

 

 

「……そうか。そうだな……」

 

 俺と茜ちゃんの話を聞いた覇漣さんが、瞑目する。

 少しして、考えが纏まったのか、覇漣さんが目を開いた。

 

「まず、一般論を言うぞ。取れる選択肢は二つ。お前たちが考えているように、今すぐに装備品にするか、もっと素材を集めてから作るか、だ。

 前者のメリットは、数日待てば装備品が手に入り、戦力がすぐに強化されること。デメリットは、初心者用の性能にしかならず、レベル帯が上がれば使い物にならないこと。合計レベルが100を越え、それに見合った相手と戦おうとするのならば、もう使えんだろう。いくらレア素材を使うといっても、それ単体ではそこまで強く出来んし、他に素材で補強しようにも釣り合う素材なんぞ今すぐ用意できんからそう変わらんだろうしな。

 後者のメリットは、他にも釣り合う素材を十分な量集められれば、という前提は付くが、ある程度長い間使える性能に出来ること。合計レベル200越える辺りまでなら、十分使えるだろう。デメリットは、他の素材を手に入れるまで何の役にも立たないこと、だ。またレアドロップを狙うにしろ、釣り合う素材を普通に落とすモンスターを狙うにしろ、時間はかかるからな。こちらは逆に、レベルが100に近づいたくらいにやっと完成させられるだろう。性能が作成可能な上限よりも低くても良いのなら、もう少し早めることも出来るが」

 

 うん、大体俺の想像通りだ。

 目の前の利益を取るか、今は我慢して先の利益を見越すか、そういう選択になる。

 

「……だが」

「……?」

 

 話は終わったと思ったのだが、まだ続きがあったらしい。

 

「もう一つ、手段はあることにはある。作った装備品に、拡張性を持たせることだ」

「……拡張性?」

「作った装備品に、後から素材を足しこめるようにするのだ。そうすることで今すぐに装備品を手に入れつつ、定期的に素材を集めればより上位の装備へと換装し、高レベル帯でも使用可能となる。それこそ、カンストまで使い続けることも出来るだろう」

「そんな方法があるんですか!?」

 

 なにその、本当かどうか疑いたくなるような好条件。

 でも、覇漣さんが言うからにはあるのだろう。

 

「では、それでお願いしま――」

「待ってください!」

「すぇ!?」

 

 え、急に何!?

 茜ちゃんが急に出した大声に遮られ、驚きのあまり声が上擦る。

 

「覇漣さん……作成した装備品に拡張性を持たせるのは相当な高等技術、しかも、カンストでも使えるくらいまで拡張性を持たせるのならば、超級職を使わなければいけないはずです。当然、その代価もかなりのものに……今の火篝さんに払えるわけがありません!」

「え!?」

 

 マジで!?

 ……いやでも確かに、あそこまで都合が良い条件、そう簡単にできるものではないだろう。

 それに、これが一般的なものであれば、最初の二つの選択肢自体が上がらないはずだ。こちらの方が、完全なる上位互換なのだから。

 

「それを提案するとは……まさか、火篝さんに莫大な借金を負わせて……言いなりの傀儡に……!?」

「え!?」

「そんなわけないだろう!」

 

 茜ちゃんの言葉に、覇漣さんが叫ぶように否定する。

 で、ですよね……。

 あまりにも茜ちゃんが真剣だったから、俺も少し信じそうになってしまった。

 

「俺がそんな悪徳商人のような真似をするか!そういう輩を俺が嫌っているのを知っているだろう!?」

「……確かに、そうでしたね。すみません」

 

 烈火の如く怒る覇漣さんに気圧され、興奮気味だったところから様子が戻る茜ちゃん。

 

「拡張を請け負っても、代金は現時点のアクセサリーの性能に見合った程度ですませてやる」

「……どうしてですか?というか私としては、意見は頂いても、発注は別の方に頼もうと思っていたのですが……。超級職であるというだけで、代金を割増にしなくてはいけないですし」

「……約束だからな」

「約、束……?」

「……何でも良いだろう。とにかく、装備は現時点の性能の一般価格で作ってやる。後から請求もせん。何なら、【契約書】も書いてやる」

「…………」

 

 まだ納得してなそうな茜ちゃんがじーっ、とジト目で覇漣さんを見るが、覇漣さんは顔を背けて取り合わない。

 まあ、茜ちゃんが疑うのも分かるくらい、怪しい好条件だからな。

 けど……。

 

「では、それでお願いします」

「火篝さん……!?」

 

 茜ちゃんが跳ねるようにこちらを向く。

 怪しいことは間違いない。けど、ここまでの好条件を逃がすことなど出来ない。

 それに。

 

「覇漣さん、確認しますけど、それを頼んだことが原因で、私に不利益なことはないんですよね?」

「……ああ、俺がお前さんに不利益を与えることなどない」

「ほら、覇漣さんもそう言ってますし、ね?」

「……でも……」

「大丈夫です。茜ちゃんは、覇漣さんがそんなことする人じゃないって、知ってるんですよね?」

「それは……はい……」

 

 歯切れ悪く頷く茜ちゃん。

 茜ちゃんが覇漣さんを信頼しているのは、ここに来てからのまるで本当の家族のようなやり取りから見て取れた。

 そして、信頼しているからこそ、こんな怪しい事柄を看過できず、追及を緩められない。

 

「私は、そんな茜ちゃんを信頼していますから。だから、そこまで警戒しなくてもいいですよ」

 

 俺は茜ちゃんを信頼している。

 悪意も邪気もなしに俺に声を掛けてくれた、俺の唯一の友達。

 そんな彼女が信頼している人物を、俺はそれを根拠に、信頼に足る人物だと判断する。

 だから、そこまで疑わないでいいと、俺は笑いかけた。

 

「……っっ!……わ、分かりました。火篝さんがそこまで言うのだったら……」

「では、覇漣さん」

「ああ。使う素材は【隠密子狐の尻尾】だったな。他に素材はあるか?」

「いえ、全部ギルドで売り払ってしまったので……」

「なら、工房にある素材を使うか。付与するスキルはどうする?今の所は、レベル2を1つか、レベル1を2つかくらいしか付けられんが」

 

 無事茜ちゃんも納得させられたので、覇漣さんと作る装備の詳細を詰めていく。

 渡された紙にスキルが十数個記されていて、これらの中から選ぶみたいだ。

 候補としては、戦闘を有利にするための《隠形の術》や《影分身の術》か、日常用に《認識阻害》か、だな。

 ふむ……日常の煩わしさをなくせる《認識阻害》にはとても惹かれるが、戦力増強と考えると、《隠形の術》とかになるんだよな……。《認識阻害》は個人を認識出来なくするが、姿は普通に見えてしまうので、戦闘には役立たない。

 

「では、《隠形の術》レベル2でお願いします」

 

 とりあえずは、戦力増強にしておく。《認識阻害》はまた別の機会に。

 

「それと、アクセサリーの形状を、顔を隠せる感じに出来ますか?」

「顔を隠すか……お面辺りになるが、良いか?」

「はい、それでお願いします」

 

 それはそれとして、煩わしさ減少のため、顔を隠せるようにしておく。

 水無月火篝(このアバター)は肉体の方も美を追及したから、顔をなくしたからとパッタリ注目されなくなる、ということはないだろうが、それでも減らせるはするだろうし、やっておいて損はない。

 

「……よし、これでいくか。代金は2980リルだ」

 

 何やら図面らしきモノに書き込みをして考えが纏まった覇漣さんに、アイテムボックスから取り出した硬貨と【隠密子狐の尻尾】を受け渡す。

 

「……確かに。出来上がりは3日後だ。それ以降に取りに来てくれ」

「分かりました。それでは、お願いします」

「おう」

 

 頼む側からの礼として、深々とお辞儀をする。

 初めてのオーダーメイド装備……ああ、3日後が待ち遠しい!

 

 

□【加工王】轟 覇漣

 

 

「……ふう」

 

 茜と、彼女が連れてきた水無月火篝なる女性が工房を出て行ったのをしっかりと確認してからため息を吐く。

 手の中にあるのは、硬貨と素材たる尻尾。

 先程請け負った、装備製作の仕事。

 ……本来なら、先程の契約は成立しない。

 契約したほどの拡張性を持たせるのならば、その代価は数百万を優に超える。

 そもそも、茜が言っていたように、超級職が装備を作るのならば、そのネームバリューなども加味され、先程の契約と同レベルの性能だとしても、確実に桁が上がる。

 この程度の代価では、話にもならない。

 しかし、俺はそれを受けた。というより、俺自身から提案した。

 その発端となったのは……。

 

「ふむ、店主。事は上手く運んだかね?」

 

 扉が開く音と共に工房に入った青年に声をかけられる。

 銀髪を逆立てスーツの上に白衣を羽織った奇妙な青年。

 《看破》したとして100にも届かぬ程度のレベルしか表示されぬだろう青年。

 だが……少し視る眼のある者が見れば、はっきりと分かるほどの()()()が青年を覆っていた。

 そんな青年の隣には、彼の白衣の裾を握りこむ、黒髪に紅いメッシュの入った幼女の姿があった。

 

「……ああ。『お前さんがいなくなってから、最初に訪れた客の要望を最大限尊重し、俺が出来うる限りで答える』という約束、首尾よく果たしたぞ」

 

 これが、自ら先程の契約を提案した理由。

 これは“約束”であり、“契約”や“脅し”などではない。

 【契約書】なども書いていない、単なる口約束。

 だが……これを全うしなければ、確実に()()()()()()ことになると、長年の経験から察していた。

 

「しかし、自分の時にはそんな事言わずに、何故あの女……水無月火篝の時に言った?」

 

 この青年は、突然工房にやってきて、俺に装備を作ってくれ、と頼み込んできた。

 ろくな素材も持っていなかったし、俺は超級職である身。そうそう安請け合いする訳にもいかないから、と断っていたが、あまりにもしつこいため、俺と釣り合うレベルの素材と代価を持ってきたら作ってやる、といった所で手打ちとなった。

 だが……工房から出たすぐにこいつは舞い戻り、俺に先程の“約束”を突き付けてきた。

 こいつの出す、まるでこの世界と規格が違うような謎の違和感に屈した俺がその“約束”を呑み、今に至るという訳だ。

 

「いやなに、()()()()()()()()で現界した故、我もその規格に合わせようと思っていたのだが……まさかあやつがおり、更には、あちらの世界で曇らせている魂が磨き出されているのを見ってしまっては……盟友として、最大限の助力をせざるを得ないというだけだ」

 

 くっくっくっ、と含み笑いを浮かべる青年は、視界に入れていても、最早俺を見ていなかった。

 もっと遠くを……恐らく、盟友と呼んだ水無月火篝を、瞳に浮かべている。

 

「飯沼葉月……いや、水無月火篝よ。我が望む輝き、此の地において、見せてくれるか?」

 




書いていて思ったですけど、火篝ちゃんも茜ちゃんもチョロ過ぎませんか……?
まあ、火篝ちゃんには“久しぶりに出来た普通の友達”補正が、茜ちゃんには“憧れフィルター”があるので仕方がないとは言え、書いていて二人が心配になってしまった。

【加工王(キング・オブ・プロセス)】
加工屋系統超級職。MPとDEXが上昇する。
代表的スキルである《加工》は、素材となるアイテムの質を上げたり、作りたい装備品にあった調整を施したりする。
支援職である【音楽家】のさらに支援職である【指揮者】系統のような、生産職に向けて生産する生産職。
超級職たる【加工王】の《加工》レベルEXであれば、通常、超級職でなければできないようなことも、上級職でも可能なようにアイテムの昇華・調整を行うことが出来る。
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