ダンジョン外に出会いを求めるのは間違いじゃないお(改名)   作:ミラノ風お好み焼き

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どうも!ミラノ風お好み焼きです!!

自分は今日初カレーを食べてきました!!
CoCoではご飯大盛り、3辛、豚しゃぶ、温玉がジャスティスです!!

やっぱり食べ物には自分の「こだわり」ってヤツがありますよね!


さて!今回はオラリオに着いたオリ主、
どんなことをしていくのでしょうか!


第4話 良い人に出会ったら御礼を言いましょう!!!

 

「………ようやく、ようやく見えてきたぜ。オラリオが!!!」

俺は山の上からオラリオの街を見下ろしていた。長かった………2週間とか言ってたけど嘘じゃん!!!3週間くらいかかったんじゃないの!!?

(事実:今日で丁度14日目)

 

あれがオラリオ。なんだかすげぇデカい建物があるんだけど……

 

「(なんだぁありゃ凄すぎだろ。)」

 

お、あそこが入り口っぽいな。あそこまで大体3時間ってとこか。

さあ、ラストスパートだ!

 

 

それにしても此処まで大変な道のりだった。

----なんかモンスターを襲われるし

----建物を見つけて休もうと思ったらそこが奴隷館だったし

----奴隷館ぶっ潰して奴隷解放とかしたり

----腹減って倒れた所を優しいお爺さんに助けられたり

----釣った魚があたったり

----猪と力比べしたり

----禍々しいキノコが実は美味かったり

----修行してたら1日経ってたり

 

 

………とにかくもう!!散々だったよ!

 

 

あ、俺はサバイバル能力があったみたい。

----石をスタープラチナで削って包丁にしたり

----木を割ってまな板にしたり

----木を筒状にして水筒も作った

----あと草とかでバックも作った

それに奴隷館で色々あったんだが、殆どを元奴隷に渡した。

貰ったのは鍋だけ。

 

……だって仕方ないじゃん!!俺だってたまには炭で焦げてるもの以外食べたいの!肉をフライパンの上で焼いて食べたかったの!茹でたりしたかったの!

 

……とかしながら旅をしてた。辛かった。

 

もう!!オラリオに着いたら美味いものたらふく食べるんだから!!お金はありますよ?奴隷館に沢山あったので貰いました。良いですか?『貰った』んです。決して奪ってませんから!!

 

 

宝石や装飾品は『持ち運びしやすいお金』ということで元奴隷に渡した。身なりを整えて行けば商人なら買ってくれるだろう、うん。

 

 

 

つーか!!やっばりスタンドがすごく便利。こいつのパンチで熊とも互角に戦えたし、ハエが鬱陶しかったけど捕まえる事が出来たり、俺と向かい合わせで組み立てなんかもした。

 

 

思い出したが、この『スタープラチナ』桁外れなパワー、スピード、精密な動き、動体視力を持っている。

 

 

向かい合わせで組み手をした時、マジで厄介だった。しかもこいつは成長している。

組み手をやったら前よりも厄介、またまた組み手をやったらもっと厄介に……。

 

途中で分かったんだけど、スタープラチナの成長はもしかしたら……俺が強くなる事でスタンドも強くなるんだろうな。

 

 

あと、このスタンド。奴隷館でも使ったんだけどさ、敵はおろか、奴隷だった者達も見えていなかった。だがビスケには見えていた。この差はいったいなんだろうか。

 

……まぁ!いいか!!今はそれについて試すことはできない!以上!!後で考えることにしよう!!

 

 

……と、考えているとオラリオの門が見えてきたぜ。

 

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    「すんげぇな、おい。」

 

 

山の上からでは分からなかった迫力というものを感じる。此処がオラリオ。

 

ここから俺の生き様を見せつける。そしてここにいる奴ら全員に俺という存在を知らしめる。それくらいしなきゃぁ空の上の神様にだまで届きやしねぇだろ。

 

「取り敢えず飯と情報収集だな。」

 

俺は周りにいる野菜や肉などを売っている人たちに声をかけまくった。話を聞く、情報を聞くにはまず!雑談から入るべし!

 

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----ねぇおばちゃん、この果実を売ってくれ。ちょいと喉が渇いてしまってな。

----うん?あぁ俺は旅のモノさ。此処でひと旗揚げようと思ってたんだが、腹が減ってしまってな?そしたらいい所に果物を売ってる店を見つけたのさ。

----それにしてもやっぱり人通りが多いねぇ。こいつぁおばちゃんも儲かってるんじゃないのぉ?

----あ、そうなの?おばちゃんたちは冒険者に売るんじゃなく、冒険しない人に売ってるのか。そういや、露店を見てるのはどれも戦いって感じのしない奴だわなぁ

----え?見た目に騙されちゃぁダメ?どうしてよ?あぁあの娘、なんとまぁ良さそうな娘じゃない。どっかの若奥様かねぇ?

----えぇ!?あの娘はレベル3の冒険者なんですかぃな!?ほへぇぇ。なんとまぁ、これが恩恵って奴ですか。

----おぉ!!そうだったそうだった!この辺で美味い肉料理の店はないか!?それと神様に出会える所!

----ほぅほぅ神の眷属になる事で恩恵ねぇ、それで集まった集団を「ファミリア」と呼ぶと。んで、この辺は「アポロンファミリア」があるのね。え?アポロンファミリアはやめといたほうがいい?分かったよ!

----いやいや!そんな事ないよ!こんな心優しいおばちゃんの言うことさ!疑いやしないよ!それでね?ここで強いファミリアはどこにある?

----ほぅほぅ、ロキファミリアにフレイヤファミリアの二大勢力になりつつあると、それまたどうして?

----ええ!!?ゼウスファミリアとヘラファミリアがなくなったから!!?しかもそこには沢山のレベル上位者がゴロゴロいただって!!?しかもクエスト失敗で!!?ほへぇ〜少し残念だなぁ。会ってみたかったのに。

----ロキファミリアはここ、フレイヤファミリアはここ、ね!いやぁ本当にありがとうおばちゃん!態々地図まで書いてもらって!!ああ!!早くご飯食べてファミリア見てくるよ!!じゃあねえ!!

 

 

こんな感じでおばちゃんに聞いていた、と思う。それにしても、なんといい人だったのだろう。

俺はもう1度手を振りながらおばちゃんに感謝を送った。

 

_________________________

 

--------おばちゃんside--------

 

「なんとまぁ、心惹かれるにいちゃんだこと。」

あんな人間、このオラリオには珍しいと思っていた。長年ここに住んでいて、多くの冒険者を見てきた。だが、あんな人間は見たことない。

 

5年前までにいたゼウスファミリア、ヘラファミリアにもいないだろう人間。これから何をするのかという興味が湧いてくる、注目したくなる人間。話して分かる、心地よさと圧倒的存在感。

 

--久しく見てなかった『英雄になれる存在』

 

「楽しみだねぇ。新しい英雄譚が作られていくのは。あたしゃつまるところ、1番最初に出てくる『英雄の語り手』といったところか。嬉しいねぇ。こんなおばちゃんが英雄譚に語られるなんて。嬉しいねぇ。」

 

こっちを振り向き手を振る彼。彼に手を振り返しながら嬉しそうに語る。

 

 

「またこのオババにあんたの成長した姿。見せておくれ。」

 

--------おばちゃんside out--------

 

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おばちゃんに紹介されたお店にやってきたぜ!!ついにに来た!!

 

メニューを開くと………ステーキ!!!!!ステーキ!!ステーキ!!ステーキ!!

 

……ふぅ、年甲斐もなくはしゃいじまったぜ。やっぱり注文は……。

 

「リブロース!400g!レア!サイドはポテト!サラダにコーラ!!」

「悪いんだがね、コーラ?っていうもの、うちには置いてないぞ?」

「えぇ!!!?じゃあ……ビールで!!」

「ビ、ビール?エ、エールならおいてあるが……。」

「ええ!!?まぁいいよ!!それで!おけおけ!!」

 

 

注文し終えて15分くらい待っていることに。この店は俺以外誰もいない。確かに、わかりにくい所にあるもんな。だから俺は遠慮なくバカなことをやる。

 

ナイフとフォークを音を立てるようにこすり合わせる。『ジャギィィイン!ジャギィィイン!!』という音が響く。ごはん!ごはん!ごはん!ごはん!ごはん!

…おっとっと、また気持ちが先走ってしまった。反省反省。

 

料理が来た瞬間、かぶり付くように食べていく。

--ガツガツガツ!ムシャムシャムシャ!!!

店主は俺の食べている姿を見ている。呆れているのか、はたまた、しょうがないヤツだとみているのか。

 

……少し意地汚かったな。普通に、余裕を持って、味わうように食べ進めよう。そうしたら、少し落ち着いたのを感じ、店主が話しかけてきた。

 

 

「おにいさんは冒険者かい?見た目からはそうは見えないが。」

「いいや、ついさっき此処にきた者だ。ここで冒険者になろうと思ってね。」

 

 

その話を聞いた店主がため息をつきながら……

「ならこの店までどうやってきたんだ?」

 

 

ほへぇ?という気分だった。なんか、関係あんのけ?って思ったが、

「あぁ!さっきあった露店のおばちゃんから聞いたんだよ!『うまい肉料理の店教えて!』てさ。そしたら此処を教えてくれた!!いやぁ〜!地図がなかったら絶対迷ってたぜ!」

 

俺は気が付いてなかった。俺の言葉を聞いた店主が目を見開いた事を。

だってこのステーキめちゃくちゃうまいんだもん!!

 

「なら、その地図とやらを見せてみろ!!お前の話が本当ならな!!」

「いいよ、ほい。」

 

その地図を開いてみた店主はさらに目を見開いた。これは驚いている顔だな。流石にわかった。なんだよ?

書いてあるのはこの辺りの地図とファミリアまでの道、あとおばちゃんの名前?くらいしかないぞ?

 

もしかしてあれか?

『こんなわかりやすい地図が!?』的なやつか?

確かに本当に見やすかった!おばちゃん!ありがとう!!と何度思ったことか。

 

 

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「(ミザリィ!?あのオババが此処を紹介しただと!?ありえねぇ!!だか!これは間違いなくオババの字!!マジかよ!!?こいつが!?)」

 

店主は口から出てきそうな言葉を全て飲み込んだ。あのオババが『気に掛けている存在』ということは必ず『何かしらの変革』を齎すと言われている。ある種予言染みたものであるのだ。

そんな存在に対して店主は固まる事しか出来なかった。

 

 

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「はいはい、地図返してよ。それがなきゃファミリアまで行けないでしょ?俺は此処にきたばかりなんだよ?----迷うぜきっと。」

「あ、あぁ。すまないな。あまりに綺麗な地図だったもんでよ。驚いちまった。」

「おぉ!!おっちゃん!!わかってんじゃねぇか!!そうなんだよ!!この地図すげぇだろ!?」

 

 

「(いやぁ!!また今度おばちゃんに会いに行って御礼いわなくちゃぁな!!)」

俺は気分良くエールを飲み干し、お金をテーブルに用意した。

 

「ねぇおっちゃん、お金これで足りる?」

「あ、あぁ、足りてる足りてる」

「ほんじゃまぁ!これでお別れだ!またなおっちゃん!!美味しかったよ!!また来るぜ!!」

 

 

そんな事を言いながら出口へと向かう。さて、まずはロキファミリアにいってみようかね!!その間にぃ〜道にあるお店ぇ〜沢山みとかないとな!!

 

 

………というかさっきの店、名前なんだっけ?

 

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-------おっちゃんside-------

 

 

「あのにいちゃんがオババに気に入られるとは、な。」

 

 

あのオババが気に入った存在。さらに此処を紹介するということは本当に気に入ったのだろう。

 

「またおいでや、にいちゃん。その時までにはビールとやらとコーラとやらを揃えておくからよ。」

 

 

 

此処は『隠れる食事亭』開店する場所は魔法が掛かっている。

『あるもの』をもってなければ入れない仕組みになっている。

此処を知っているのは数えられる程しかいない。

 

 

「今日はうまい酒が飲めそうだ。」

 

 

--------店主も今日は浮かれ気分。

 

 

-------おっちゃんside out-------

 

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「おろ?このチラシは……」

 

俺は道すがら多くのものを貰っていた。試食品だとか試食品、試食品に試食品。ついでにチラシも貰っていた。

 

 

 

「ロキファミリア……入団テスト?なにそれ!面白そう!!時間は………あった!おっしゃあ!今からでも余裕もって間に合いそうだ!!いっくぞー!!」

 

 

 

俺は少し歩く速度を上げた。決して!!沢山の店を見てみたいとか!!考えてないから!!

 

 

 




いかがだったですか?ご飯を食べて終わりました。

オラリオの食事事情がわからないので此方で勝手に決めました!!

1.洋食がメインのところ!!
2.米は外から取り寄せるしかない!!
3.日本で使うような醤油、味噌、お酢がない!!
4.カレーも存在しない!!
5.日本でよくのむビール、コーラ、サイダー。いわゆる炭酸系がない!!

それ以外は存在することにしました。
なので!料理は曖昧な存在ということにしてください!お願いします!


今日の深夜にもう1話上げられたらいいなと思います!
次はロキファミリアへ殴り込みだ!!

次章(後数話後)、ラキア王国編をやるか、アイズ面倒見編をやるかリアルに悩みナウ。*内容は変わりませんよ、ただ順番をどうしようかなって。

  • ラキア王国編
  • アイズ面倒見編
  • お前が考えた作品が最高さ⭐︎
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