そういえば言い忘れていましたが、お気に入り、星をつけて下さった方々本当にありがとうございます!!(^ω^)勿論読んで頂いた方もありがとうございます。(泣)
あと時間系列がめちゃくちゃだと意見はあると思いますが、これは自分の自己満の世界観なのでそこはすいません!なんと言われても変える気はありません!!(今いる柱のメンバーが全員揃っている状態などいろいろ)
これからも『鬼滅の帝鬼軍』をより物語が成長できるように頑張っていきます!!あと仕事が忙しい時は投稿が遅れる場合があるのてすいません。
では、第五話どうぞ‼️
皆が緊張する中.お互いの事を知る為に情報提供、今後の事を考える為にいつもやっている柱会議は後回しになった。そしてお互いの自己紹介から始めた。
……………………
産屋敷「そういえば.僕は自己紹介したけど柱のメンバーとそちらのメンバーは自己紹介がまだだっだね。……それじゃあ柱のメンバーから紹介しよか。それじゃあ、みんな挨拶をして」
《 柱メンバー 》
煉獄「はい‼️それじゃあ俺からだな‼️俺は鬼殺隊、炎柱、煉獄杏寿郎だ‼️よろしくなぁ!!」
宇髄「俺は.鬼殺隊、音柱、宇髄天元だ!! 貴様ら派手に現れやがって。俺は信用してないぜ❗️」
甘露寺「わ……私は恋柱、甘露寺蜜璃です❗️私はお館様がお決めになった決断なら私は従います♡」
悲鳴嶼「私は岩柱、悲鳴嶼行冥だぁ。お館様には申し訳ありませんが、私はこの者たちの事は信用していない」
冨岡「…………俺は水柱、冨岡義勇だ。…………」
胡蝶「それじゃあ私ね♪ 私は花柱、胡蝶カナエって言います! 気軽にカナエって呼んでもらったら嬉しいわぁ♪♪♪ あと.....私は一瀬グレンさん達を信じているわぁ♪」
時透「………………あ、ゴメン忘れてた。僕は霞柱、時透無一郎。正直ボクはどちらでもいいよ」
伊黒「ボクは蛇柱、伊黒小芭内。ボクは今すぐにでもコイツらを拘束して欲しいね。見るからに怪しいよ」
不死川「ちぃ.....俺は風柱、不死川実弥だ!! てめーらが少しでも変な動きをしてみろ‼️俺が切り殺してやる‼️怒」
《 グレン、シノア隊のメンバー 》
グレン「おれはさっき紹介したからいいよな。おい! シノア! お前から行け‼️」
シノア「そうですね♪ わかりました!! それでははじめまして‼️私は日本帝鬼軍、月鬼ノ組、シノア隊隊長の柊シノア、軍曹です♪ よろしくお願いします」
優一郎「次はおれだな! 俺は日本帝鬼軍、月鬼ノ組、シノア隊の百夜優一郎だ!! 宜しくなぁ❗️」
君月「俺も日本帝鬼軍、月鬼ノ組、シノア隊の君月士方です。よろしく」
早乙女「ボクも日本帝鬼軍、月鬼ノ組、シノア隊の早乙女与一っていいます!! よろしくお願いします!」
三葉「私で最後だな!! 私も日本帝鬼軍所属、月鬼ノ組、シノア隊の三宮三葉、特務少尉です!! よろしくお願いします‼️」
お互いの自己紹介を終えて産屋敷から鬼の事、鬼の始まり鬼舞辻無惨の事を全て話ってくれた。平安時代から続く鬼の話、それを阻止しようとする組織、鬼殺隊の事、柱の事、鬼の弱点、日輪刀の事など(etc)色々。
優「........ソイツもそうだがどこの世界でも過ちを犯すのが人間っていう事はわかったわぁ。さっきの話を聞いているだけで怒りがわいてくるわぁ.」
シノア「..........優さん...........」
君月「なんともいえねぇーな.....」
グレン「そうだな。だが......それを止めるのも人間だ!」
産屋敷「ありがとう。そう、この悲しみの連鎖を私の代で止めれるように頑張って欲しい。私の命を替えてでも鬼舞辻無惨を滅ぼす。頑張ってくれるかい?? 私の子供達?」
柱一同「………………はい!!!!! ………………」
産屋敷「ありがとう。それじゃあ貴方達の事詳しく教えてもらってもいいかな?? 一瀬グレンさん」
グレンは頷くと自分達のいた世界の事を喋った。
……………………
グレン「っていう感じだ。どう〜だあまり信用できない話だろ?? 気づいたらこの世界にいた。だか、これが事実だ!」
優「まあ、俺たちの場合は1日遅れでここにいた感じだが、さっきグレンがいた事は本当だぜ。なぁ、シノア?」
シノア「…………そう……ですね。だいたい今の感じで正しいと思います。でも疑問は残る部分はいっぱいありますが」
産屋敷「丁寧な説明ありがとう」
産屋敷「さて……今僕達がお互いの事を知った状況だけど…………柱の皆の意見はどうだい??」
丁寧に説明したグレン達だったが、柱の一部の人は納得いかない様子で……やはり否定的な意見が多かった。
煉獄「そうだな‼️やはりまだ信用できる材料が少ないかな❗️私は少し不安だ‼️」
天元「嘘かどうかは知らねーが、お前らはとりあえずその吸血鬼ってやつなんじゃねーだなぁ」
「しかし、よぉ〜その黒鬼装備っていうのはあぶねーんじゃねのかー? ちゃんと派手に制御できのか??」
伊黒「俺は信用しない信用しないね。早く消えて欲しいかぁ」
時透、冨岡「…………………………」
甘露寺「私はその装備はちゃんと存在するのか、それだけ気になるかなぁ〜??」
悲鳴嶼「もしそれが嘘だったら、なんて哀れな青年達だろう。産まれてきた事が可哀想だぁ」
その時、一人の柱が剣を抜いて攻撃態勢をとっていた。
不死川「それじゃあ、実戦で試すしかねーな!!!!
」
優「……ん⁉️シノアぁぁ‼️攻撃態勢をとれ──‼️皆んなも‼️‼️」
優「…………こい❗️……阿修羅丸‼️……」
君月「くそ!! 鬼箱王‼️」
与一「なぁ?? きて! 月光韻!!」
シノア「……きて…… 四鎌童子!!」
三葉「こい!! 天字竜!!」
不死川「ふん………… 風の呼吸…… 陸ノ型 黒風烟嵐!!」
(この技は一つの斬撃に複数の風の斬撃が絡み付いたように見える技。一太刀で複数の斬撃が襲う技)
不死川は一瞬でシノア達の方に行きシノアに斬りかかろうとしたその時、
………… ピュッ………… カキイン……
と不死川の剣を止めた。本人は…………一瀬グレンであった。
グレン「まず俺じゃなくて部下の方へ狙うとはいい度胸してやがるなぁ?? あぁ?? 怒」
不死川「はぁ?? 何あまちょろい事言ってんだ?? 戦場だったらコイツら危ないぜ?」
「それにその黒鬼装備ってもんを見たかったんだよ!! 笑」
グレン「そうかよ。お前がいちいち感に触るやつだって言う事はわかったわぁ‼️」
優「グレン!! 笑……たっく、お前が止めなくても俺たちは大丈夫だって!!」
と優は少し照れ臭そうに言った後にシノア達もそうだ、そうだっと言っていた。そのシノア達の事を見てグレンは少し笑ってこう言った。
グレン「大丈夫って、わかっていても身体が反応しちまってなぁー仕方がねぇーだろ。それに仲間を守るのに理由なんていらねーよ!」
甘露寺『きゃ──ー♡♡あの人なんて勇敢でカッコいいの!? それに皆んななんて仲間愛なのー♡」
呑気にそんな事を考えている甘露寺以外は柱の皆んなはビックリしていた。それもそのはず全力で斬りにかかっていた不死川の一撃を、身体を微動だにせず受け止めていたのもあるが、その後ろのシノア達も反応して陣形を組んだ状態で攻撃態勢をとっていたからだ。
不死川「チィ、次はねーぞ!! 怒このっ!」
冨岡「やめろ!!! お館様の前だぞ!! 立場をわきまえろ! 不死川!!」
カナエ「そーよ!! 不死川君! 流石に勝手が過ぎるんじゃないの??」
二人の柱は暴れる不死川を抑えて止めに入っていた。
しばらく経つと不死川は落ち着き産屋敷の方向に向き誤った。
不死川「お館様、御見苦しい姿を見せてしまいもしわけございません。あと柱の皆とお客様(グレン達)にも迷惑を掛けたすまない」
産屋敷「うん! 不死川の気持ちも少なからず分からなくもないが流石に失礼だったよ。でも素直に謝るのは宜しい。ありがとう」
「一瀬グレンさんと他の方々も内の子供が申し訳なかった。無礼な行動を取ってしまいここに謝罪します。申し訳なかった。それに悪い子じゃないのでこの子事は悪く言わないでくれないか??」
グレン「大丈夫だ。もう気にしちゃいない。うちにもバカが一人いるからお互い様だ。なぁお前ら!!」
シノア達「あぁ!! 、はい!!」
この時優一郎は誰の事を言っているかわかっていなくて返事してるから優一郎以外は半笑いだった。
産屋敷「ありがとう」
納得した皆んなは次に産屋敷はある提案をした。
……………………
産屋敷「それではこれからの事だけど、この一瀬さん達を鬼殺隊として受けいれてあげたいのだけど、いいかな??」
グレン一同「……うん??? …………」
《 柱メンバーサイド 》
煉獄「はい‼️いいと思います‼️実力もさっきしかみてないが連携はとれているし、大丈夫だと思います‼️」
天元「俺もまあいいと思うぜ!! さっきの派手に止めやがっていたし、そこそこ骨がありそうだったしなぁ!」
甘露寺「私も同じく賛成です! ♡♡♡」
悲鳴嶼「私も賛成で大丈夫です。実力がある者なら異論はない」
冨岡「………………賛成だ。………………」
胡蝶カナエ「私も賛成です♪♪ おねーさん可愛い子達が入ってきて嬉しいわぁ♪♪」
時透「…………いいんじゃない? ……すぐ忘れそうだけど」
伊黒「……一応賛成だが。甘露寺に手を出したらタダじゃあおかねーぞ」
不死川「………………御意。…………」
《 グレン達サイド 》
グレン「産屋敷さん、それはどういう事だぁ?? もしかして元の世界に帰る手伝いをする代わりに鬼殺隊に入ってくれって感じか??」
産屋敷「まあ、そうだね。決断は難しいかもしれないが、入ったら元の世界に帰る手掛かりが見つかるかもしれないし、それに君達の力も正直貸して欲しい」
「勝手な事を言って申し訳ないが、どうか力を貸してほしい。この通り」
っと産屋敷耀哉は頭を深く下げてお願いしていた。
優「いいぜ。どうせ帰るまで世話になるのにタダで世話になるのわ、気が引けるわぁ。……それにこの世界の出来事も放って置けねーよ!!!」
シノア「……確かにタダで世話にたるのはイヤですね。危ないリスクはどこの世界に行っても同じですし」
君月「俺も賛成でいいぜ。こんなところで死んでたまるかぁ! 俺には向こうの世界に妹を置いてきてるからなぁ!!!」
与一「正直、ボクは怖くていやだけど…………でも、見て見ぬ振りはできないよ」
三葉「わ……私は……正直反対だ。皆んなの危険なリスクがあるから。……でもどこにいても危険は変わらないなら私も賛成でいく!!!」
グレン「テメーら…わかった‼️だが、これだけは言っておく!!」
『今回の戦いでもしかしたら死ぬかもしない、今お前らがいる俺たちの部隊は家族だぁ!!だが俺たちは必ず一人も欠けず鬼に勝って元の世界に帰る‼️‼️ここの悲しみの連鎖を止めてなぁ‼️わかったかぁ‼️てめーら‼️」
シノア達「あぁ!!、はい‼️‼️」
産屋敷「ありがとう。本当に。これからも宜しくね!
一瀬グレン、百夜優一郎、君月士方、柊シノア、早乙女与一、三宮三葉。」
………………………
こうして無事柱会議は終え、終わりのセラフのメンバーが鬼殺隊になり鬼舞辻無惨の息の根を静める一つ目の準備が出来た。
……………………………
『 産屋敷邸 』
夜
産屋敷「鬼舞辻無惨。君が滅びるのはもうすぐだぁ。これから吸血鬼狩りの使いをキミに送る。必ず倒す!!」
次回予告
第六話 『 再会 』
はい!!暇潰しのタカです!!!
お疲れ様でした。
今回は話というよりセリフが多めに書いてみました。
次の話はだいたい頭の中には入っているのですが、呼吸を取得するか迷っています笑
まあ、次の話を投稿するのはもしかしたら遅いかもしれないですが
出来るだけ早めに投稿できたらいいです。
日本語が上手くなりたい笑 それでは皆さん、さよなら〜(^ω^)