私は塔城小猫であり、白音である……きっと多分   作:ヴィヴィオ

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にゃあ

 

 

 

 

 人間界に潜伏して数年。現在、私は兵藤家に居ます。美味しそうな匂いのする男の子に付いて言ったのです。そこで色々とあって一緒に住む事になりました。もちろん、人型でです。邪龍達を吸収した事により、私の魔術知識は万全ですので、結界や認識阻害も問題ありません。たまにグレモリーに手紙を送っていますが、相変わらず探しているようです。でも、はぐれ悪魔扱いにはされていません。

 

「小猫、遊ぼうぜ」

「にゃあ」

「って、それ……」

「エロ本」

「ど、どうする気……」

「こうします」

 

ビリビリと破り捨ててあげます。そして、ぽいです。

 

「あっ、ああ……お、俺のオカズが……」

「お兄ちゃんは私の物(おやつ)。他のはだめ」

「そ、それって……」

「にゃあ。今日も修行」

「ちょっ、待てって……」

 

男の記憶にあった“原作”によって宿っている物も知っている。それに私と同じ姿をした別の子が惹かれていったのもわかる。でも、私が育てて美味しく食べるのはありだと思います。そのためになら身体くらい好きにさせてもいいのです。成長しきった先輩を美味しく食べる……想像するだけで涎が出そうです。

 

「あら、仲がいいわね。小猫ちゃんがお嫁に来てくれれば安心なんだけど」

 

一階に降りると、お母さん達が迎え入れてくれます。

 

「そのつもりです」

「え?」

「あらまあ……良かったわね、イッセー」

「し、白音……そ、それって……」

「先輩、付き合いましょう」

「おっ、おお……俺に彼女が……」

 

喜んでいます。しかし、イッセー先輩を人型のドラゴンにして生んだ子供は美味しいのでしょうか?

試してみる価値もありますね。子供を食べるかまではわかりませんが。

 

「ちょっと心配だったのよね。これで安心だわ。そうね、せっかくだからデートしてきなさい」

「あ、ああ……行こうか小猫ちゃん」

「はい」

 

お母さんからお金を貰ったので、私達は手を繋いでデートに行きます。もちろん、修行用の錘を着けてです。それでも、色々とイッセー先輩が頑張ってくれました。なので、夜はお手伝いしてあげました。原作での私の身体は問題みたいですが、この今の私の身体の頑丈さは相当な物です。無数の邪龍を食べたのですから当然です。でも、本番は無しにしました。

 

朝起きたら、イッセー先輩とランニングして格闘訓練をしていきます。どれも非常に厳しい訓練を課せますが、イッセー先輩は頑張ります。

 

「頑張れば今日の夜もしてあげます」

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

 

やっぱりイッセー先輩はエロいです。でも、私以外に発情しないようにしっかりと教育はしておきます。毎日耳元で囁いて洗脳しておくのです。

 

「では、次はこれです」

「あ、あの、小猫さん……つかぬ事をお聞きしますが、この修行は……」

「史上最強の弟子ケンイチに出て来た方法です。私はお魚を焼くので頑張ってください」

「ちょっ、煙がっ、煙がっ、熱っ!!」

 

お魚さん、美味しそうです。火力が足りるでしょうか?

少し追加しましょう。

 

 

 

 

 数年後、イッセー先輩が中学から高校へと進学しました。流石に私も一度グレモリー家に戻ります。ヤマタノオロチを食べた後にですが。見張っていたようですが、その術式を解除したので問題ありません。修行させていた分身達も本体に戻しましたので何の問題もありませんでした。

 

「ようやく戻りましたか、駄猫」

「にゃあ、戻ったよ。でも、また直ぐに行く」

「いい度胸ですね……」

「来年、駒王学園に入学する。手続きお願い」

「この駄猫は……」

「まあまあ」

 

おばさんが凄く怒ってる。近くにおじさんも居るし、リアスの両親も居る。もちろん、リアスも。

 

「小猫、君の実力はどうなったかい?」

「これくら……秘密」

「そうか。その力をリアスの為に使ってくれるかい?」

「にゃあ。それは大丈夫。助けてくれた恩は返す」

「なら構わないよ」

「しかし、今まで連絡が無かったのは……」

「あら? リアスの所には手紙が来てたわよ?」

「……お嬢様、どういう事ですか? 私には何の報告も来ていないのですが……」

「え? だって小猫がお父様とお母様以外には知らせる必要はないって……」

「この駄猫がぁぁぁぁぁっ!!」

「さらばにゃん」

 

ボフンと消える。消える瞬間、無数の攻撃が飛んで来たけど平気。だって分身だから。人間界に戻ったら公園で待ち合わせをする。ぶらぶらとベンチに座りながら足を揺らしてイッセー先輩を待つ。でも、別の客が来た。

 

「……サマエル? 違う……いっぱい龍の力持ってる……」

「にゃあ。餌が自ら来た?」

「違う。我、餌じゃない」

「……」

 

ゴスロリの女の子を見詰める。オーフィス、無限の龍神。とっても美味しそうなドラゴン。

 

「食べたいです……」

「お前、強い。その力、我に貸す」

「……いいですよ。代わりに貴女が私の物になるなら」

「グレートレッドを倒せるなら、構わない」

「交渉成立ですね。期間は私が死ぬまで」

「ん、問題無い」

 

使い魔契約を行って、私の物になってもらいます。

 

「じゃあ、早速……かぷ」

「……何してる?」

「食べてる」

「我、食べられてる……新感覚。グレードレッドも食べる?」

「食べる」

 

しばらくオーフィスを美味しく頂きました。すごく力が溢れて来ます。そんな事をしているとイッセー先輩がやって来ました。

 

「おい、その子は?」

「お友達です」

「我、オーフィス」

「オーフィスって言うのか、俺は兵藤一誠。よろしく頼む」

「私の彼氏です」

「彼氏……? わからないけど、同じ扱いでいい」

「おい、それって……」

「別に構いません。オーフィスも私の物です」

「了解」

 

私が抱きつくとオーフィスも真似してきます。イッセー先輩をオーフィスと協力して完全なロリコンにして、私だけの物にします。オーフィスと一緒に鍛えればとっても美味しいドラゴンの完成です。

 

 

 

 

 

 

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