私は塔城小猫であり、白音である……きっと多分 作:ヴィヴィオ
イッセー
俺の名前は兵藤一誠。しがない高校生だ。しかし、数年前の俺とは違う!
何故なら、俺には可愛い彼女が居るからだ!
そう、夢にまで見たリア充になっているのだ!
「にゃ~」
「ん……」
しかも、両手に花……もとい両手に美少女なのだ。姿事態は幼いが二人共可愛くて最高だ。
1人は塔城小猫ちゃん。数年前の雨の日、傘をさして道を歩いていると拾ってくださいと書かれたダンボールの中に白い子猫を抱いてずぶ濡れで入っていたのだ。俺は彼女と猫を家に連れて帰ってお世話したら懐かれた。
オヤジ達も小猫ちゃんを直ぐに気に入ったので、行くあてがないと聞いたら直ぐに家に住む事になった。それからは俺は小猫ちゃんとひとつ屋根の下で暮らして一緒に修行したりしていた。最初は嫌だったが、上目遣いでお願いされれば断れるはずがない。
まあ、それから少しして俺は聖書(エロ本)を破棄されたりといった事があったが、小猫ちゃんと付き合う事になった。幸せなのだが、ただ問題は小猫ちゃんが俺をロリコンに洗脳してくる事だ。夜になると耳元で囁いてくるのだ。イッセーは巨乳は嫌い、貧乳が好き、大人の体型より子供体型が好きと……数年間
寝ている間も常にだ。御蔭で立たなくなった。
「イッセー、起きた……?」
「ああ、おはよう」
「……ん、おはよう……」
俺を挟んで小猫ちゃんの反対側で俺の腕を枕にして寝ていた黒髪の美少女が目を開けて見詰めてくる。彼女は小猫ちゃんが連れて来た子で、俺のもう1人の彼女、オーフィスだ。小猫ちゃん曰く、1人で満足できないだろうから2人で行くとの事だ。両手を2人で完全に封じるとも言っていた。まあ、俺もハーレム願望があるので両手に花は構わない。むしろ大好物だ!
エッチな事だって求めるままにしてくれるしな。それに2人と身体を重ねる程、なんだか体調が良くなって行くんだよな。朝の修行も辛くないし。
「……イッセー、朝の挨拶……」
「ああ、そうだな」
オーフィスとキスをした後、隣の小猫ちゃんを起こす。まあ、小猫ちゃんは朝が苦手で中々起きないが。
「ん、我は朝の奉仕……する……」
「ああ、頼む」
毎朝、幼い美少女が奉仕してくれて一日を迎えられる俺は幸せだ。それに匂いで小猫ちゃんも起きてオーフィスと一緒になって奉仕してくれた後、ミルクを飲んでくれる。
その後は朝練して修行だ。朝練が終われば朝飯を食べて、両手に花状態で駒王学園に登校して校門で別れる。オーフィスは一緒に登校だ。オーフィスは驚いた事に俺の教室に転校してきたのだ。教室でもくっついてきて、俺に余計な物がつかないようにしている。
教室に入った俺を3人の男達が迎えてくれる。
「おのれ兵藤!!」
「キスマークまで付けやがって!!」
「フィズちゃん、なんであんな奴に……」
「ふっ、負け犬の遠吠えが聞こえるな」
俺は堂々と言い放って、手を繋いでいた本名がフィズという名のオーフィスを抱き上げて席に向かう。殴りかかろうとしてくるが、避けて足払いをしてこかした後に背中にかかと落としを入れて黙らせる。俺とオーフィス、小猫ちゃんの幸せを邪魔する奴は排除する。
「フィズちゃん、おはよー」
「……ん、おはよ……」
「今日も可愛いね」
オーフィスは女子にも人気で良くお菓子を貰ったりもしているが、基本的に俺の隣に陣取っているし離れない。というか、基本的にフィズは世間知らずで世話が居るので俺が色々と世話をしている。
「フィズちゃんはなんで兵藤なんかと一緒に居るの?」
「……小猫とイッセーは……我の飼い主……」
「「「兵藤っ!!」」」
オーフィスが小猫ちゃんに取り付けられた首輪を誇らしげに見せてスリスリと頬っぺたを擦りつけてくる。女子男子問わず殺気が襲いかかって来るが、この程度は毎日浴びている殺気に比べればどうという事は無いのでスルーする。説明しても聞いてくれないしな。ちなみに何度か襲撃されて居るが、撃退は出来ている。
「くそっ、ロリコン野郎めっ!!」
「それがどうした」
俺は堂々と言えるくらいにはなっている。その間もオーフィスを撫でたりして気持ちよくさせてあげる。すると、オーフィスがキスして来たりするからまた騒ぎが起きる。これの繰り返しだ。生徒会から色々と注意されたりしたが、オーフィスが拒否してくるのでこのままでいる。