斂の軌跡~THE MIXES OF SAGA~   作:迷えるウリボー

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7話 霧と激震~境界線~④

 

 

 執行者No.Ⅷ、《瘦せ狼》ヴァルター。

 執行者No.Ⅵ、《幻惑の鈴》ルシオラ。

 その二人が纏う雰囲気というものは、明らかにそれまで出会った人々とは違うものだった。

 サングラスを駆けたいかつい男と、肌も顕わな妖艶な美女。ともに伝統ある帝国では滅多にみることのない風貌だ。

 執行者。かつてルーアンの地でまみえた怪盗紳士と同じ存在。

 二人を見据えるリィンと、シェラザードと、そしてジン。誰もが緊張を隠せず……そしてリィンは驚きを隠せなかった。

 ヴァルターはジンに、ルシオラはシェラザードに、それぞれ声をかけたのだ。

(もしかして……旧知の?)

 その胸中の疑問は数秒も待たずに正解となった。

「はは、笑っちまうぜジン。お互い剣呑なまま別れたと思ったら、まさかこんな大陸外れの片田舎で会っちまうとはな」

 黒ジャケットのポケットに手を入れたまま、ヴァルターは豪快に笑って見せる。呼ばれたのは間違いなくジンだ。不動の異名を持つからでもないだろう、彼はまだ微動だにしないでいる。

「そりゃ……こっちの台詞だ、ヴァルター。ここにいるということは、蛇に下ったということか」

「ああ、そうだ。お前たちと別れてから退屈な毎日だったが……ま、今じゃ刺激的な日々を過ごさせてもらってるぜ」

「何故ここにいる」

「ククッ……仮にも遊撃士だろう、てめえ。その大層な頭は飾りか?」

 意識を隣に移せば、シェラザードもまた問答をしていた。

「ルシオラ姉さん……ねぇ、なんでここにいるの!? 急に行方をくらませて!」

「執行者としての理由はもちろんある。私がこの役割に選ばれたのは偶然であり必然よ。でも、そうね……貴女に、久しぶりに会いたかったのも確か」

 ヴァルターとルシオラを相手に、ジンははっきりと緊張を顕にしていた。そしてシェラザードは確かに焦りを覚えていた。リィンの予想は正しく、四人は旧知の仲だったのだ。

 それでも、遊撃士たちは我を忘れているわけではなかった。その目は、迷いはあっても確実に執行者という敵を見据えている。高位遊撃士としての矜持がある。

 この場に先輩(ヨシュア)がいなくても、そのことがリィンにとってはとても心強かった。だから恐れを胸に、リィンは声を響かせた。

「ボース地方の霧と激震……それを企てたのはアンタたちか?」

「ァア?」

 これまで、まるで対面にはジンしかいなかったように振舞っていたヴァルター。彼の瞳が、サングラス越しにリィンを捉える。

「てめえは?」

「リベール士官学院所属、リィン・シュバルツァー」

 太刀を持たず、それでもいつでも抜刀できるように構えた。纏う空気だけでわかる。手心を加えられるような相手ではない。

「そうか。てめえがブルブランが話してたガキか。仲良しこよしで軍人の真似事をしてるっつー」

「同じ執行者。あの怪盗紳士の仲間なのか?」

「仲間って言い方が正しいとは思わねえけどな」

「もう一度聞く。霧と激震を起こしたのはアンタたちか」

「ま、否定はしねえよ」

 市街を飲み込むほどの濃霧と、そしてボース地方全域に渡る地震。ブルブランの時も楽観視はできなかったが、今回はレベルが違う。意識を奪う濃霧と凄まじい規模の地震は、それだけでリベールに仇なす驚異だ。

 何より、今回はリィンも他人事ではいられない。大事な学友が被害を受けているのだ。

「これでも、それなりに武の世界にいるつもりだ。アンタたちが相当な使い手なのは判る。それでも、こちらには引けない理由がある」

「……だからなんだってんだ?」

「この騒ぎの狙い。《実験》の目的。全てを吐いてもらうぞ!」

 ルーアンの時、ブルブランはいくつかの情報を明かしたとはいえ、それは『実験を行うこと』ということだけしかわからなかった。

 リィンの高らかな決意が、どうヴァルターの目に映ったのかはわからなかった。だが彼はルシオラに目線を合わせた。

「しゃあねえな。特別にご高説してやるよ」

「知らぬ顔の者もいる。実験の先導者として、その素性を明かすのも必要でしょう」

 ジンとシェラザードであれば、どうしても個人としての問答が先に出てしまう。ここまでたどり着いたリィンたちへのご褒美とでも言うつもりか。

「改めて……私はルシオラ。そこのシェラザードと同じ、かつて大陸を旅してきた旅芸人集団《ハーヴェイ一座》の出でね。()()()()()()トラブルがあって一族解散の時にシェラザードとは別れたの」

「それから、姉さんは結社に?」

「ええ。闇を受け入れるという結社の執行者。私の闇が、この世界と比べてどれほどのものなのか。それを見極めたくてね」

 今度はヴァルターだ。

「俺はそこのジンと同門、《泰斗流》の出身だ。だが師匠の爺と反りが合わなくてな」

 続けざま放たれていたヴァルターの声を遮るように、ジンがいらつきを隠さずに語る。

「反りが合わないどころじゃないな。活人拳を標榜するリュウガ師父と対立し、仕合って、そして師父を殺したのが目の前の男だ」

「ああ、そうだったなぁ。その仕合はジン、お前が見届け役になったんだったか」

 ヴァルターが笑った。

「その直後だよ。俺が身喰らう蛇のスカウトを受けたのは」

 怪盗紳士も、その正体は世間を脅かす怪盗Bだという。師父を殺した男に、某かの経緯があったルシオラ。只者ではなかった。

 ジンが聞いた。

「それで? お前たちが執行者としてここにいる理由はなんだ」

「ブルブランが言ったことと同じ。私たちも《教授》の指示に従って《実験》を行ったまでよ」

「細かい技術云々はわからねえが、どうやらこの《ゴスペル》の可能性を引き出すためのものらしくてなあ。濃霧発生と地殻変動、どちらも結社(ウチ)の最新導力器のおかげで、かなり刺激的な規模になったってわけだ」

 教授という言葉。痩せ狼でも幻惑の鈴でも怪盗紳士でもない、新たな人物だ。彼ら執行者を束ねる人物でもあるのか。

 彼らが選ばれたという理由に大きなものはないらしい。そして、それ以上に視界を捉えて離さない存在が、リィンの彼らの素性に対する思考を打ち砕いた。

 ヴァルターの指が示した場所には、先の空間投影装置を思い起こさせる大仰な装置が二つ。そしてその機械にはやはり、《ゴスペル》が装着されていた。

「それが……異常現象を引き起こした原因なのか」

「その通りよ。機械の能力そのものは地震の源となる七耀脈を刺激し、そしてある程度の規模の霧を発生させるだけ。でもゴスペルを使えば、ここまでのことが可能となった」

「霧に混じった幻覚だけは姉さん、貴女の術だと思うけど……」

「あら。流石にばれたか」

 結局は、今回も《実験》だというのだ。まだわからないことが多かった。

 リィンは今度こそ、太刀を引き抜き構えた。

「何故、結社は実験を行っている!?」

 とにもかくにも、それだけは暴かなくてはならない。目的を果たすために。建の道を歩むために。リベールで紡がれつつある、自身の縁に報いるために。

 その思いは、ジンとシェラザードにも伝わったようだった。先導すべき先達としての役目。どうしても身内としての疑念が先に生まれるが、それでも支える籠手としての為すべきことをなすのだと。

 それぞれの得物を構える。ジンは籠手、シェラザードは鞭。

 わずかながらの殺気を向けられたふたりの執行者。露天掘り、風の轟轟とした音が支配するこの場所で、ヴァルターの挙動はとてつもない存在感を放っていた。

 彼は怠屈げに頭を掻いた。

「威勢がいいのは結構だがよぉ、シュバルツァー……()()()()()はいないのかよ?」

「──は?」

 その予想外の質問だった。問われた意味が分からず、リィンたちは三人とも呆けてしまう。すぐに返事がこなかったことにイラついたのか、ヴァルターは即座に切り返した。

「ああ、知らねえのか? ヨシュア・アストレイのことだよ」

 数秒遅れて合点が行く。漆黒──つまりは彼の髪の色を表している。

「なんだよ。てめえと一緒に動いてるって聞いたんだがな。わざわざ教授の要請を聞いてまで田舎くんだりまできた面白みも半減だ……」

 そこに小さな違和感を抱くも、彼がブルブランからヨシュアと自分のことを聞いた、というのは言動から理解できた。

「……何故ヨシュア先輩を狙う!?」

 そして次の言葉は、ジンが理解し、リィンが予想した通りの言葉だった。

「ああ? 言わなかったかァ? 俺がここに来た理由はなあ──強い奴らを誘い込んで遊べる(殺し合える)からだよぉ!」

 言葉が文字通り空を切った。それはヴァルターが恐ろしい程の速度でリィンたち三人に迫ったからだった。

 あのブルブラン以上の身のこなし。急加速にしっかりと反応できたのは、その上段蹴りを受け止めたジンだけだった。

「ヴァルター!!」

「おっと、ちっとはやるようになったじゃねぇかジン!」

 至近距離で睨み合った武術家二人。リィンが反撃に出ようとしたせ刹那、露天掘りの風が質量を伴ったかのように、リィンに襲いかかろうとして──それを瞬発的に煌めいたシェラザードの翡翠の突風が弾いた。

 思わず息をこらえたりリィンが見据えたのは、二振りの扇を閃かせたルシオラ。

「ちなみに私は要請に従ったまで。理由はそれだけ。でも、そうね」

「姉さん!」

「貴女がその紋章を持ってどこまで歩いてきたのか、確かめたくはなってきた」

 兄弟子と弟弟子。姉と妹。その言葉からは縁遠いはずのおどろおどろしい殺気。それがたった五人の(とき)の声だった。

「まあいい、ジンもいる、シュバルツァーもいる。準備体操程度には楽しませてくれよぉ!!?」

 瞬間、ジンの熊のような体が跳び、その踵落としがヴァルターの脳天を捉えた。そして当たり前のようにヴァルターは避け、ジンの懐に潜り込んで飢えた狼のような瞳をぎらつかせた。

「ウルァ!」

 そのヴァルターの掌底から放たれた衝撃波は、末端だけでリィンの背を押し込んだ。そうして見える少年の瞳には、ほとんど動かないルシオラと、戦術オーブメントから翡翠の風魔法を生み出すシェラザード。

 判断に理由などなかったが、それは逃げだったのだろうか。一見して殺気に塗れないルシオラの方が、まだ相対しやすいと本能が叫んだからなのか。

 抜刀した太刀を翻そうとした、その時。

「やめなさい、リィン!」

 シェラザードが叫んだ張り詰めた空気に、リィンはたたらを踏む。

「姉さんは私が抑える! 貴方は、ジンさんを助けなさい!」

 シェラザードはB級、遊撃士としての最高位の一歩手前のランクだった。その実力は織り込み済みだったが、それでもあのブルブランと同じ執行者であるルシオラ。そう簡単に戦えるとは思えなかったが。

 ヴァルターが主導権を握り、なし崩し的に始まったこの戦闘。リィンたちは生き残らなければならなかった。ならばより堅実なのは、戦闘狂とも言えるあの痩せ狼を押さえ込むこと。

「っ……おお!」

 気合一閃、リィンは八葉の太刀をヴァルターに向けた。

 ジンと戦っていたヴァルターはしかし、容易に太刀を弾いた。その反動もなく、容易にリィンの顔面を捉えかけ、その一撃はまたもジンに防がれる。痺れる腕に武術家はうめき声をあげた。

「なかなかやるが、肝心のところはぬるいじゃねえかジン」

「貴様こそっ……!」

 恐れずリィンが二撃目を放つも、容易に躱される。ヴァルターが地面そのものを砕き散らし、ジンとリィンを衝撃波に飲み込ませようとする。それは辛くも体を宙に浮かすことで回避できたが、次の痩せ狼の行動にはまたも呆気にとられる。

「ジンはまあ、久しぶりだと思えば楽しめたが」

 あろう事か、ヴァルターは戦闘中に煙草を蒸す。そしてその火の先をリィンに向けた。

「てめえは失格だ。お遊びじゃねえんだよ、たくブルブランが言ってた覇気もねぇ」

 ヴァルターは、今度こそリィンもジンも追いつけない速度で──もはや瞬間移動に等しい挙動で少年に近づいた。

「リィン!! 避け──」

「邪魔だガキが」

 衝撃。無音。破裂。

 暴力よりも天災といえるエネルギーがリィンの腹部に襲いかかった。リィンはそのまま二十アージュは後方に吹き飛ばされた。

 呼吸ができない。今立っているのかわからない。痛みさえ、むしろ感じない。

 遅れて口腔内に違和感を感じる。吐瀉物を撒き散らしたのだと、遅れて気づいた。

 執行者。ブルブランなどとは比較にならない殺戮者。

「リィン! 大丈夫かっ!」

 駆け寄るジンはリィンを見る。肋骨が折れていたとしてもおかしくはない。

 ジンに支えられ、ようやく膝立ちまで起き上がる。

 一瞬で恐怖に駆られかねない。いや、今の一撃で確実に自分は目の前の男に恐怖を植えつけられた。

 そんな一撃を生み出したヴァルターは、なんの感慨も感じられない声色だった。

「ったく、漆黒のガキが来るっつうからちったぁやる気になったってのに。いまいち気乗りしねえなぁ」

「ヴァルター……お前っ!!」

「てめえもてめえだよ、ジン。こんな甘い奴らとつるんでいるからか? 温くなったのは」

「俺たちは支える籠手だ! 人殺しなどさせん、こんな暴挙が許せるとでも思うのか!?」

 ジンの回復魔法を受けながら、リィンはぼんやりと立ち上がった。

 まだ呼吸がまともにできない。ようやく、腹部に痛みを感じてきた。膝が震える、視界が霞む。

 勝てる勝てない、事件を解決するしない。そんな思考は既に吹き飛んでしまっていた。少年はもう、目の前にいる男が強大な存在でしかなくなったのだ。

 まるで……かつて見た魔獣のような。

 言い争う二人の男の影で、少年は心もとなく呟いた。そこに、今ここに意識はなかった。

「……リゼは、俺が……」

 冬の日。吹雪の中。背後には温もり。眼前には恐怖。手には……斧。

 ()()()()()()大事な人。

「……いやだ」

 カチリと。少年の意識が堕ちていく。人知れず。

 ジンとヴァルターは言い争いを続けている。

「ここで実験とやらは終わったんだろう!? 俺たちと争い続ける理由はないはずだ!」

「ま、確かに終わったけどな。てめえがいるとは言え、漆黒のガキはいなかったし拍子抜けなんだよ」

 そして、一言。

「……殺すか」

「っ」

「そいつはあいつの後輩なんだろう? 殺せば少しは──」

 漏れ出る痩せ狼の殺気を押さえ込むように、鬼気が辺りを蹂躙し始める。

「俺が……」

「ァア?」

「俺が……守る」

「リィン……?」

 突如として仁王立ちとなった少年。そんな彼を侮蔑の眼差しで見据えるヴァルターと、驚愕とともに振り向くジン。

 少し離れた場所で戦闘を継続したシェラザードとルシオラまでも、その姿を捉えずにはいられなかった。

 明らかに様子がおかしい。出会って一日も経たないジンだが、それでも少年が最初の雰囲気と明らかに違うのは分かる。

 遊撃士として最高位のA級ランク、そして武術家としても一流のジンだ。最初の少年が普段の様子で、今の()が異常なのは理解できた。

 太刀を片手に悠然と構え、瞑目するリィン・シュバルツァー。

 その髪の色が、わずかな()()()()を纏い始めた。

「ガキが……イキがりやがって」

 蒸していた煙草を捨て、足で憮然と火消しを行う。

 ヴァルターもまた、気づいていた。彼の雰囲気が、遊びとして求めていたそれに変わりつつあることを。

「ぉぉぉオオ──」

「いいだろう、死ね!」

 笑いながら、ヴァルターはリィンを試すべく、あえて真正面から飛び込んだ。

 対するリィンは開眼する。その眼は、灼熱のような()()だった。

『──シャアアァァ!!』

 転瞬、リィンは迎え撃つ。暴虐なまでの鬼気は、本来か細い一撃である太刀の一閃をより凶悪なものに変えた。

 それは本来、八葉の《残月》と呼ばれる居合の型だった。カウンター、相手の力を応用するはずのそれは、力を込め始めたヴァルターを()()()巻き込み絡め取り、有無を言わさぬ破壊を与える。

 後の先ではない、先の先とでも言うべき凶悪な一撃だった。

 ヴァルターも負けてはいなかった。リィンの残月を、太刀ごと破壊すべく穿たれた正拳突き。それは本来少年を一撃で女神の下へ送りかねない一撃だったが、結果は違った。

 螺旋の如き衝撃波が、ヴァルターを飲み込んだのだ。

「てめぇ、ジンッ!」

「悪いなヴァルター、俺たちは一人で戦うわけじゃない」

 ジンの一撃、雷神掌がヴァルターの挙動を押さえ込んだ。

「隙は利用させてもらうっ!」

 ジンと、そして暴走とも言えそうなリィンの鬼神の如き一撃。ヴァルターを喰らい、それはルシオラすら驚かせ、露天掘りに数分ぶりの静寂を取り戻させたのだ。

 リィンは、残心を解かないでいた。太刀を振り切り、ヴァルターに一矢を報い、執行者を戦かせたその一撃を浴びせた少年は、未だに動かないでいた。それこそ、先の一撃から復帰して即座に構えを続けた負傷のヴァルターのように、悠然と。

 ルシオラは、珍しいものを見るように呟いた。

「なるほどね。これがブルブランが言っていた──《鬼気解放》の一撃」

 戦場の誰もが、リィンから目を離せないでいた。

 









原作と比べ……

ブルブラン:姫様と美のライバルはいないが二人共面白そう
ヴァルター:ジンに学生二人が殺しがいがありそうでウッキウキ
ルシオラ :原作とそれほどかわりないけど、妹分との再会はやはり……


テンションの高い執行者ズの出来上がり

次回、「霧と激震」及び第一章の最終話です。
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