(ますますゲーム本編に)救済なんてあらへんで!絶対に笑ってはいけないグリフィン正規軍監査24時 作:伊勢村誠三
UMP9「次私?」
416「もう後アンタとG11だけよ。」
UMP9「そっか、私は、このスイッチだけみたい。」
RO「スイッチ?」
SOPMOD「ボタンの数は?」
UMP9「一個だけ、ポチ!」
<天井から水バケツが飛来!>
ザパザパザパザパ……。
UMP9「…………。」
4人「…………。」
最後に空のバケツがナインの頭にかぶさる様に落ちる。
UMP9「・・・・・・。」
4人「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ナレーション「SOPMOD G11 416 RO アウト!」
SOPMOD「痛ーい!」
RO「きゃあ!」
G11「うぐっ!」
416「痛!」
UMP9「……ブフッ」
M16「おーおー、ずぶ濡れじゃないかナイン。着替えあるからこっち来い。」
UMP9、M16に連れられて退室。
416「これってさ。」
G11「お色直しだよね。毎年恒例の。」
SUPOMOD「ぐ、ふっふっふ」
RO「フフ」
ナレーション「SOPMOD RO アウト!」
RO「痛い!」
SOPMOD「いーっつ!」
416「で、どうする?ナインが来るまでにG11の終わらせちゃう?」
G11「そうしよっか?ん?なにこれ?」
<プレゼントの箱>
SOPMOD「なにそれ?」
G11「なんか入ってる……ケーキだ!蝋でできた偽物だけど。」
RO「チョコの所になんか書いてありますね。」
416「ハッピーバースディG11?」
G11「別に今日誕生日じゃないんだけど?」
SOPMOD「まあいいじゃん!せっかくマッチも一緒に入ってるし!」
ケーキの蝋燭に点火。電気を消す。
SOPMOD「ハッピバースデートゥユー」
RO「ハッピバースデートゥユー」
416「ハッピバースデーディアG11~」
4人「お誕生日、おめでとー!!」
拍手が響く。
G11「うん、よくわかんないけどありがと……あれ一人多くない?」
416「は?何言ってるのよ。」
RO「そんなことないですよ。」
SOPMOD「もー流石にこんないたずらには引っかかんないよ。」
くぐもった声「ねー。」
3人「!?」
G11「ほら言った!なんかいる!確実にいるよ!」
416「だれか電気!電気付けて!」
電気がつくそこにいたのは
UMP9「やっほー」
<燃え上がーれ!の方のガンダムのヘルメット+下着いっちょのUMP9>
416「アンタまたすごいカッコにさせられたわね。」
RO「それ、大丈夫なんですか?いろんな意味で。」
SOPMOD「また思い切ったことしたね。」
G11「えっと、じゃあ次行こうか。」
UMP9「ねえ!みんな人が恥を忍んでやってるのに反応薄くない?」
G11「ん?なんかカギとDVD出て来た。」
416「どっち行く?」
G11「んー、DVDかな。」
RO「本気ですか?タイキック宣言とか知りたくもない物とか写ってる魔のアイテムですよ?」
G11「だったら尚更さっさと片づけたいよ。お願い。」
SOPMOD「ロジャー!」
DVDを再生。
416「これってこの部屋のカメラ映像?」
RO「日付が正しければ昨日の夜らしいですけど」
G11「あ、誰か入ってきた。」
SOPMOD「キャリコにサンダーじゃん。」
<M950A Thunder>
キャリコ『へー雰囲気あんじゃん。』
サンダー『やめましょうよ、こんなの良くないです。』
キャリコ『なに?まさかビビってるの?』
サンダー『そうじゃなくて、これ不法侵入ですよね?』
キャリコ『ええ、けど例の噂の動く人形の犯人さえとっちめればおつりがくるわ。』
室内を物色しだす二人。
何か小さい動くものがキャリコに向かっていく。
キャリコ『ん?なんか音がうっ!』
キャリコ、飛び掛かられた瞬間、倒れる。
サンダー『ヒッ!キャ、キャリコ?
なんですか急に黙って……悪戯なら怒りますよ?』
カメラが暗転
サンダー『え?ロッカーが勝手にって!う、嘘でしょ?い、いや!
あああああああああああ来ないで来ないで来ないでぇええーーーーッッッッ!!!』
映像終了。
5人「……………。」
G11「ね、ねえ?ま、まさかと思うけどこの、この鍵ってサンダーの言ってたロッカーのカギなんじゃ」
416「ご愁傷様G11。骨は拾うわ。」
G11「冗談でも言わないでよ!」
いやいやながらもロッカーを調べていくG11。
G11「違う・・違う・・ここだ。」
扉を開ける。中から布をかぶせた篭が出て来た。
G11「なにこれぇ?」
SOPMOD「ロクなものじゃないだろうけど」
???「出してくれぇええ・・俺をこの狭い箱から出してくれぇ!」
5人「!?」
RO「G11、ほら」
G11「ほらって!ヤダよなんで私が!」
SOPMOD「だってG11のカギで開けたやつだし。」
G11「もーなんでぇ!」
机に置いて布を外す。
現れたのは
???「うわあああああ!」
<チャッ〇ーのような服のUMP9の人形が入っていた。>
???「この世に蘇った、俺は呪いの人形!」
ナイン人形「今から地獄を見せてやる!アイムナイン!はっはっはっは!」
ナレーション「UMP9 アウト!」
UMP9「はあ!?なんでなんでなんで!!?」
416「アイムナインだから?」
UMP9「そんば、そんな理由で!?いったぁあああああ!!」
パンツいっちょの防御力の無いナインの尻に容赦なくケツバットが振るわれる。
4人「wwwwwwwwwwwwwwww」
ナレーション「416 G11 SOPMOD RO アウト!」
416「あーつっ!」
G11「いった!」
SOPMOD「痛い!」
RO「痛ーい」
UMP「はぁ……はぁ……待ってやばいよこれどうすりゃいいの?」
G11「人形だし電源切ればいいじゃん。」
UMP9「そ、そうだ!こんな檻ぐらい戦術人形の腕力なら!」
ナイン人形「ちなみに鉄格子は電流が流れる仕掛けがある!あっはっはっはっは!」
UMP9「あああああ!!!」
4人「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
ナレーション「全員 アウト!」
UMP9「いっだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」
416「痛い!」
G11「いったあ!」
SOPMOD「あーう!」
RO「うあ!」
UMP9「て、てことは何?この南京錠を開けないとダメってこと?」
ナイン人形「お前らにヒントをやろう。鍵の暗証番号はG11にまつわるある数字だ。」
SOPMOD「ある数字?」
RO「誕生日じゃないですか?」
416「そっか!そのためのあのケーキか!」
UMP9「そっかだったら早速!」
早速番号を合わせるナイン。
ナイン人形「ばーか!人形の方じゃなくて銃の方だよ!アッハッハッハ!」
UMP9「はぁああ!!??ふざけんなこの糞人形ぉおお!!」
SOPMOD「wwwwwwwwwwwwwwww」
RO「………ぶっふ!」
UMP9「笑い事じゃねぇえええ!!」
416「wwwwwwwwwwww」
G11「wwwwwwwwww」
ナレーション「全員 アウト!」
UMP9「うううあああああああああああ!!!!!」
416「いっつ!」
G11「えだーい!」
SOPMOD「うぎゃあ!」
RO「ッッッ!!」
UMP9「く、くっそが!だ、誰か武器の方のG11の開発日を知ってる人は……」
SOPMOD「そうじゃなくて設計日かもよ?」
416「生産日ってこともあるわね。」
RO「どれにしろ知ってる人は?」
誰も手を上げない。
UMP9「嘘でしょ!?待って待ってだとしたら私このまま」
ナイン人形「惨めだな!あっはっはっはっは!」
UMP9「お前は黙れ!頼むから黙っててくれお願いだから!」
ナレーション「UMP9 アウト!」
UMP9「違う私じゃない!わたしじゃああああああああ!!!!!」
416「うわお尻もう真赤。」
G11「さすがに同情するね」
UMP9「じゃあ助けてよ!この地獄をどうにかしてくれよ!」
RO「・・・一個、試したいことがあるんですけどいいですか?」
UMP9「なに?この際何でもいいけど?」
RO「カギに0711っていれてみてくれませんか?」
UMP9「開いた!」
416「え?嘘!」
SOPMOD「すごいじゃんRO!どうしてわかったの!?」
RO「もし誕生日ケーキがひっかけで、武器の方のG11にも人形の方のG11にも共通してる数字とすればそれぐらいしか思いつかなかったので。」
UMP9「11は分かるけど07ってどっから来た?」
RO「Gはアルファベットの7番目なので。」
UMP9「なんだよそれフザケンナぁあああ!!」
次回、そろそろクライマックス。