ゲート 戦略自衛隊&NERV 彼の地にて、斯く戦えり   作:F-35B

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設定過多過ぎて自分でも分かんなくなってきました…


イタリカは燃えているか 1

「えらく、政府が静かだな」

長身の男はゲンドウと冬月に話しかける

「あぁ…、恐らくSEELEが裏から圧力をかけているのだろう」

ゲンドウが静かに答える

「…これを見てくれ」

男は数枚のプリントを出し、その1番上に「特地の生物について」との名前がついたプリントを置いた

「これは?」

冬月が質問する

「特地で身体検査した時に出た現地民のDNA情報です」

「ふむ、…?」

「気づきましたか」

「いや、まさか…」

冬月は信じられないような顔をした

「えぇ、見ての通りです」

冬月はプリントを手に取った

男は更に

「問題はこちらです」

と、言いながらもう1枚のプリントを出した

 

「…!こっ、これは!」

「…そうです、あちら(特地)の人達は我々リリン(人間)では無く、どちらかと言えば使徒なのです」

 

そこには

 

特地現地民のDNAと地球人類のDNAは99.94%共通している

また、個体名ロゥリィ・マーキュリーは99.89%共通しており、波形パターンが(≒)青であることから

 

 

 

 

使徒と()()する

 

 

 

 

 

そう書かれていたのだ

「…また、SEELEが騒ぐだろうな」

しばらく考えて出た言葉それだった

「その点はご心配なく、既に通してあります」

「相変わらず手際がいいな」

「それと…、そのロゥリィ・マーキュリー並びに他に何人かを自分達の前に出せとの話です」

冬月は吹き出しそうになった

なぜなら、ニアリーイコールとはいえ相手は「使徒」である

それを自分達の前に出せとは何事だろうか

「まぁ、狙いは人類補完計画をより完璧に近づけるためでしょうけどね」

「…そうか、我々の計画に支障がなければいい」

ゲンドウは静かに言った

 

………

イタリカの道中

………

 

「燃えてますねぇ」

「なんか、俺らが行くとこ毎回燃えない?」

伊丹はやっぱり不謹慎なことを言うがその言葉の通りイタリカは燃えていた

「…畑を焼く時期でもない、あれは多分火事」

レレイの翻訳された言葉がインカムから聞こえる

このインカムは戦略自衛隊がよく着けているヘルメットに内蔵されたものである

ついこの間、言語解析によりある程度の翻訳が可能となったため「試作」として全偵察隊に支給されたものだ

ただし、あくまで試作である為そこまで高度なことは出来ない

通信機能も付いている

「とりあえず行くか…、全車警戒しながら接近せよ」

伊丹は通信を入れてゆっくりと火の出るイタリカに接近して行った

 

………

イタリカ

………

 

イタリカはまさに昔の戦争を彷彿とさせる光景が広がっていた

 

「はぁ、はぁ、ノーマ!ハルミトン!無事か!?」

ピニャは矢を射て迫りくる盗賊を倒しながらそう言った

「生きてま~す」

「じ、自分も…」

どこからともなく声が聞こえてきて安堵した

「そうか…すまない妾は少し疲れている、館に戻って休憩をしてくる」

「ハッ!」

と言い、ピニャは馬に跨り館の方角へと進んで行った

 

「外の状況はどうでしょう?皇女殿下」

「いやどうも何も、異世界の軍に襲われているのだと思い来てみれば敗走軍が押しかけてきているとは…」

そう、ピニャがアルヌスではなくここへ(イタリカ)来た理由がこれであった

「…少し物足りないが仕方ない、では客間で休ましてもらう」

「火急の知らせの場合は?」

「水をぶっかけてでも起こしてもらおう」

「かしこまりました」

 

ボサッ

 

ピニャは1人、ベットに横たわり

「…最悪だ」

と呟いた

「士気もなければ物資もない、とても騎士団が到着するまで間に合うとは思えない」

騎士団の到着まで最速でも3日はかかる

しかし、ただの貿易都市であるイタリカではとても持ちこたえられない

ここでピニャはとあることを思い出した

宿で聞いた炎龍を少数で撃退したという「黒の戦士」の話だ

黒の戦士は緑色の自走する荷車に乗り、炎龍から逃げる村人の護衛をしていたが、道中で炎龍で出くわした

普通は逃げに専念する所を黒の戦士は魔法の杖?のようなもので攻撃し、それが効かないのを見ると黒の戦士は黒い穴の開いた丸太のようなもので攻撃をした

しかし、炎龍の翼に穴を開たが(それでも凄いが)炎龍を怒らせるだけだった

そこに…

火槍の流星(ミサイル群)」が降ってきたそうだ

1・2発は防がれたが、3発目は命中し炎龍を撃退したそうだ

彼らは何も要求せずに「センリャクジエイタイ」もしくは「センジ」と名乗った

と、いう話だ

最初はよくある作り話かと思ったが何人も証人が現れ信憑性が増した

しかし、そこまでだ

証人は現れたところで証拠がない

だから謎の人と言うことで落ち着いた

 

バシャッ!

 

突如冷たい水をかけられ目が覚めたピニャは

「何事か!?」

と濡れた状態で起き上がった

そこには困惑の顔のグレイ(よくピニャの近くにいるスキンヘッドの人)

「さぁ、敵か味方か、ご自分の目で見てもらいたく…」

「?」

 

………

アルヌスNERV支部

第1発令所(仮)

………

 

「ふぁ…」

「どうしたんですか、霧島司令?」

藤岡は大きなあくびをした霧島に問いた

「いや、米国の7号機の視察にね…」

「え?碇司令が見に行ったんじゃないんですか?」

「違うよ、碇司令が見に行ったのは3号機だ、俺は7号機さ」

霧島はリクライニングする椅子にもたれながら答えた

 

警告 WARNING

 

突如、司令所内が赤く染まり警告音が鳴り響いた

「何事だ!」

霧島はすぐさま起き上がり叫んだ

「未確認飛行物体を確認!距離30km!」

「なんで今まで分からなかった!」

「レーダーの反応がステルス機並です、恐らくドラゴン、か、と…」

オペレーターの声が静かになった

「どうした?」

「か、数が増えていきます!10、50、100、600まだまだ増えていきます!」

オペレーターの返事に霧島は思わず立ち上がった

最後の報告でなんと600体

それも、まだ増える

「結局何体だ!?」

しばらく黙ってしまったオペレーターは答えた

「よ、4300体です…」

帝国が差し向けた300体を遥かに上回る数のドラゴンに絶句した

「!大型綺が一体!炎龍と思われます!」

 

後に「第二次炎龍VS戦略自衛隊(NERV)」又は「第四次アルヌス防衛戦」と呼ばれる大戦が始まろうとしていた




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ご了承ください

炎龍の処刑どうする?(なお、炎龍は強化済み)

  • 原作通り伊丹が爆薬でドカン
  • 戦略自衛隊が通常兵器の総攻撃
  • N2か宇宙兵器でさようなら
  • エヴァか使徒で怪獣戦争
  • 作者が決めたらいいんじゃない?(回答以外のその他を含む)
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