ゲート 戦略自衛隊&NERV 彼の地にて、斯く戦えり   作:F-35B

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安倍さんが休校なんて言っちゃうから諸事情が全部ぶっ飛びました


イタリカは燃えているか 2

ドォン!ドォン!

門へと進撃する飛龍はいきなり爆発した

それも1匹2匹ではない、数十匹が同時にだ

遅れて300を超えるミサイルが飛来する

炎龍及び新生龍の火球により次々と撃ち落とすがそれでも切り抜けたミサイルがドラゴンの群れに突っ込み落としていく

距離は既に10kmにまで差し迫る

ドラゴンの数も2500にまで減少していた

炎龍は焦っていた

このままでは全滅する、と

それはNERVアルヌス支部でも同じだった

 

………

NERVアルヌス支部

………

 

FTT-C(対空砲火塔Cタイプ)の残弾数、残り30%!」

「敵機群、接触までの距離14km!」

「難民避難誘導はまだか!?」

「もうすこしです!」

オペレーターは慌ただしく報告する

警告・警戒の文字は増えていく一方だ

「第9〜15までの全ての対空自動防御システムを稼働させろ!」

「ダメです!建設されたばかりでテストが出来ていません!」

霧島は歯ぎしりした

いくらなんでも時間がない

NERVアルヌス支部はまだ建設されてから5、6ヶ月しか経っていない

馬鹿みたいな金を持つNERVと言えどまだまだ建設には時間がかかるのだ

何とか動いている兵器群を撃とうにも炎龍と小型の炎龍(新生龍)らしきもののせいで防がれる

その上、それらを攻撃しようにも周りの飛龍の数が多すぎて当たらないのだ

打つ手がない

いや、あるにはあるのだがあまりやりたくない

今、それをやると地上の人達が丸々消し飛ぶ

霧島はそれ以外の手を必死に模索した

 

………

イタリカ城壁前

………

 

そんな緊迫したNERVを知る由もない伊丹は1人迷っていた

「(こんな女の子達が行くんだ、ここで俺が行かなければ男が廃る!)」

伊丹は決心してイタリカの城門に近づいた

そして扉が勢いよく開き…

 

 

ゴン!

 

 

伊丹の目にはポカンと口を開けた女性(ピニャ)が映り、記憶が途切れた

 

………

 

「えぇ!?伊丹、大丈夫!?」

テュカは水筒の水をひっくり返し水を掛けた

『二尉!応答して下さい!』

無線からも呼びかけられるが伊丹は起きない

「普通に考えて扉の前に誰かいるくらい考えてよ!」

文句を言いつつもテュカは伊丹を揺さぶる

「う…く…」

ようやく伊丹が目覚めた

『二尉!突撃しますか!?返事がなければ突撃します!』

寝起きのような感覚の中聞こえた無線が聞こえ直ぐに無線を取った

「大丈夫だ!ちょっと気を失っただけだ!」

『了解です(…気を失ってた?)』

「…で、状況は?」

結局どうゆうことか分からない伊丹は質問した

その質問に対し民衆は一斉に目を向けた

「…妾?」

周りを見渡すピニャであった

 

………

 

「…とまぁ、半ば強引に引き受けたわけだが…」

「どう考えても…」

「囮ですよねぇ」

伊丹、倉田、桑原は仲良く言った

そう、1度突破された南門に伊丹達はいるのだがいかにも手薄であった

そして、この陣形…

伊丹は瞬時理解した

()()()()()()()()()()()()()()2()()()()()()()()()()()()だと

「…一応姫様の騎士団とやらが来るらしいし、俺たちも支援要請をいれるか」

と言いながら伊丹は大型の長距離連絡用無線を取り出し連絡を取った

すると

『なんだぁ!こっちは今忙し…って、伊丹かどうした!?』

「え、どうしたんですか?」

伊丹は明らかにおかしい様子に驚き質問した

『どうもこうも…炎龍が仲間を沢山連れて襲ってきたんだ!』

「だ、大丈夫なんですか!?」

予想の斜め上の答えが帰ってきた

他の隊員も集まって来ている

『炎龍には逃げられたが第三次防衛線で何とかくい止めた…、そっちはどうした?』

隊員達は顔を見合わせた

「それが…」

 

………

 

『お前は主人公体質なのか?トラブルを作らないと気が済まないのか?え?』

「いや、これは不可抗力でして…」

案の定キレ気味の霧島は言った

『はー…分かった、援軍を送る』

「で、到着は…」

『そこそこ距離があるからな、それに状況が状況だし明け方頃かな』

「ありがとうございます、それまで何とか持ちこたえてみます」

明け方か…

伊丹はそう考えた

今は既に夕方、相手も来るなら夜襲だろう

「二科と勝本は土嚢を作ってくれ栗林、お前はレックスを装着して待機だ」

伊丹はそう指示し、隊員達はそれぞれの行動を行った

 

「…ねぇ、伊丹?」

「ん?なんだロゥリィ」

ロゥリィは伊丹に近づいて言った

「なんであの姫を助けるのぉ?」

「…俺たちの世界は20年前まではゴタゴタはあったがそれでも平和だった」

「?」

ロゥリィはなんの事かわかっていない

「だが、2000年にセカンドインパクトが起きた、その時人類の半数が死滅した」

「…」

「世界のあちこちで紛争が起きて俺たちの国、日本の首都に大量破壊兵器が落ちた、…首都は地図から消えた」

伊丹は続ける

「…俺たちはもう誰も死んで欲しくはない、アルヌスで帝国軍を壊滅させた俺たちが言える事じゃないが、それでもせめて民間人だけでも助けたい」

しばらくしてロゥリィは立ち上がり

「…動機は大切、それがたとえ人を殺してでも」

と言った

「なら、ここに攻めてくる奴らをみーんな殺らないと」

ロゥリィは手を広げた

「だ、大丈夫か?」

心配した伊丹は聞いた

「問題ないわぁ、これでもエムロイに仕える

 

 

使徒

 

 

なんだから」

 

隊員達は一斉にロゥリィを見て

「は?」と目を見開きながら言った




なんか、YouTubeで序が公開されていたので復習してきました

炎龍の処刑どうする?(なお、炎龍は強化済み)

  • 原作通り伊丹が爆薬でドカン
  • 戦略自衛隊が通常兵器の総攻撃
  • N2か宇宙兵器でさようなら
  • エヴァか使徒で怪獣戦争
  • 作者が決めたらいいんじゃない?(回答以外のその他を含む)
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