ゲート 戦略自衛隊&NERV 彼の地にて、斯く戦えり 作:F-35B
カンカンカンカン
ブロロロロロ…
キーン
今日も特地では様々な音が聞こえる
建設中の「安全第一」のシートをひいた兵装ビルや高機動車のエンジン音、戦自重戦闘機が飛ぶ音etc…
普通の人なら耳を塞ぎたくなる騒音の中でレレイが建設中の兵装ビルを見上げる
「すごいわね、これ」
レレイに後ろから声をかけたのはテュカだ
「こんなすごいのお父さんにも見せたかったなぁ」
レレイはこの言葉に違和感を覚えた
確かテュカの村は炎龍に滅ぼされたはずであり
救出されたのはテュカ、ただ
…
「おーい、危ないぞー!」
そんなことを考えていると作業服を着た男が注意した
「あ、そうだ、あなたを呼びに来たんだった!」
「何かあった?」
「ううん、身元を調べるって」
………
「儂はカトー・エル・アルテスタン、こっちが弟子のレレイ・ラ・レレーナ」
「私はコアンの森のホドリューが娘、テュカ・ルナ・マルゾー」
「暗黒の神エムロイに従える、ロゥリィ・マーキュリー」
難民(一部は違うが)の中でも博識そうもしくは特異な人物がそれぞれ自己紹介する
「んで、年齢が…え?このエルフの子、165歳ってマジ?」
報告書を書いていた伊丹は(柳田のせいなのだが伊丹は知る由もない)声を上げた
「マジです、ちなみにレレイちゃんは15で
「まぁ、その辺は昔の地球でも同じだったからいいとして…、なんで
「さぁ?神官らしいですけど…」
「えぇと、レレイちゃん?何歳か聞けたりしない?」
「恐ろしくて聞けない」
レレイは高速で頭を横に振り必死に拒否した
「(何歳なんだろ?)」
伊丹、他自衛官は大きな疑問を残した
………
その日難民は1つの地下避難所で集まり話し合いをしていた
「さてと、これからどうする?」
カトーは早速、話を切り出した
「これだけ世話になっておいて金品の1つもないからのぉ」
「外で放置されている竜の鱗を売ればいい」
嘆くカトーにレレイはそう提案した
「それしかないか…」
しかし、カトーは落ち込んだ
なぜなら、翼竜の鱗は貴重で確かに高く売れる
だから倒した張本人であろうセンジ(戦略自衛隊を略したことを聞かれこちらが定着した)が所有権を主張するはずだからだ
「一応聞いてみるかの…」
………
「あー、これならバンバン持ってちゃっていいですよ」
「なんと!?」
カトーは驚いた
後ろの大人数人も驚いている
竜の鱗は防具などの装備では重宝されるものだ
だがジエイカンは「いらん」と言った
しかも、処理に困っていたとも言っていた
「…みんなを呼んできておくれ」
………
「1962、1963…、鱗は全部で1963枚ね」
「こんな数、今まで生きてきて見た事ないわい」
「1枚でデナリ銀貨平均50枚分だから…」
「単純計算で98150枚ね」
特地組は避難所で竜の鱗を数えていたが量が量だけに枚数がえげつないことになっていた
どれぐらい凄いかと言うと銀貨1枚で5日は過ごせる
つまり、形容しがたい程の金額だ
その上、さらに竜の爪がついてくる
「…とりあえず、200枚と爪三本を売りたい」
「それなら、儂の旧友がイタリカで店を開いておる、センジに運んで行ってもらおう」
………
暗く地下室のような不衛生な場所にピニャは訪れていた
「デュラン殿、このお姿は…」
ピニャがデュランと呼んだ男は見るも無残な姿をしていた
片手片足は無く、頭も包帯でグルグルに巻かれていた
誰がどう見ても重傷人だ
「ピニャ殿下か…、敗戦した賊軍の将を笑いに来たのか」
デュランは受け答えできることから思ったより元気なようだ
「滅相もない!しかし、なぜこのような…」
「何も聞いてないのか?アルヌスの悲劇を…」
~~~
その日はありとあらゆる軍が集まり、誰もが勝ちを確信し戦利品のことばかり考えておった
「ふーむ、敵兵の1人も見かけなかったな」
「恐れおののいて、門の向こうへ逃げたのではないですかな?」
こんな、冗談すら聞こえてくる始末
だが、直ぐに爆音で塗り替えられた
ドゴォン!
ドゴゴゴゴ!
アルヌスが噴火したかと思うまでの威力であった
まるで、西の大陸の魔王が使うような強大な爆発…
しばらくして、軍が壊滅した後に気づいた
あれは
儂は3度目の夜襲で丘の中腹まで進んだが飛龍の支援がなかったのが不味かった、儂はアルヌスの軍が使役している鉄の方舟に吹き飛ばされたのだ
~~~
ピニャは顔を蒼白させ問いた
「ま、まさか、他の王は…」
デュラン答えずただ顔を横に振った
「…帝国は自ら呼んだ敵に敗れるだろう、…そう!あの神の如き軍に!」
デュランは無理をしそう言ったがすぐに咳きこんだ
「…帝国は負けはせぬ」
ピニャは力強い目でデュランを後にした
「(こうなれば、直接妾がアルヌスへ…!)」
ピニャはそう思い、すぐに馬に跨りアルヌスへ進んでいった
………
日本
………
「集会を始めよう…」
黒い空間でモノリスが現れ、そう言葉を発した
「現在の
「至って平穏です、最近まで大規模な進行がありましたが、今は行動はありません」
ゲンドウはモノリスに答えた
「しかし、特地は謎が多い…」
「左様、魔法や一部では神の存在が報告されていると言うではないか」
SEELEでも、有名な通称「左様おじさん」が問う
「いや…、悪いことではない…」
ゲンドウより早くSEELEの代表…、キール・ローレンツが言う
「死海文書外典はあくまでシナリオ…、絶対に世界が従うとは限らん、異世界から干渉されては尚更だ…」
「…ではやはり、人類補完計画は予定通りに…」
「そうだ、そのためなら異世界だろうと利用しようではないか」
キールはそう残しホログラムと黒い空間は消えて緑色の壁が現れた
…そして、ゲンドウは密かに口角を上げた
ロゥリィが使徒であることは言語的な問題でもう少しあとにします
いきなり!特地から見た戦略自衛隊!デデドン!
鉄の方舟
センジが使役する大型の空飛ぶ方舟
アルヌスの基地で多く確認される
2本の柱のような物の底部から火を吹き飛行すると思われる
攻撃は爆発する球を大量に出す、絶対不可避の槍、爆発はしないが超高速で連射する光弾を撃つ
防御力も高く、矢で攻撃しても傷一つ与えれない
また、人が乗っているという未確認報告もあるが真相は定かではない
(戦自重戦闘機は対人戦闘用と対飛龍用にM230チェーンガンを搭載している)
炎龍の処刑どうする?(なお、炎龍は強化済み)
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原作通り伊丹が爆薬でドカン
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戦略自衛隊が通常兵器の総攻撃
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N2か宇宙兵器でさようなら
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エヴァか使徒で怪獣戦争
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作者が決めたらいいんじゃない?(回答以外のその他を含む)