私は艦娘に転生して本当の『仲間』を求める   作:釣果津抜

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今回は久方振りのシリアス回なので前半は明るくネタを入れつつ後半で・・・
という構成ですw

【残酷な描写】・【シリアス】・【R‐15】・【ミリタリー】・【銃】・【キャラ崩壊注意】・【オリジナル展開】

が仕事しておりますのでご注意くださいませ

追記

作者の皆様向け
なにやら「ハーメルンの運営様」が面白い特殊タグを追加するようですよ?


『特殊タグの追加』

https://syosetu.org/novel/94624/



艦娘の武装事情

初めて作った野菜たっぷりキーマカレーは一口大に切った野菜とお米に「サラサラ」としたルーによく絡み

手早く食べれる為、何故か、提督さんと時雨おねちゃんが大食い対決を始めた結果・・・

「う゛っ・・・うごけん・・・」

「ぼ、ぼくも・・・」

 

「もう・・・一応アレでも20人前位あったぽい・・・

そのほとんどを食べきるなんて・・・どんな胃袋してるぽい?」

 

 

「うぇ?・・・・じ、じゃあ・・・ぼくらは・・・」

 

「約11人前位食べてる計算ぽい・・・いくら二人で分けたとしても食べ過ぎぽい

途中で4人分だけ取り分けて正解ぽい

 

疲労して帰って来てみたら『晩御飯が食い尽くされてました』なんて事になってたら夕立はちょっと「お話しようか?」と言うぽい」

「確かにな・・・。食い過ぎた・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほっほ~?ウチらのご飯を平らげたんは・・・キミ達か・・・?」

 

 

・・・ぽい?

 

「ぇ?」

「うそ・・・だろ・・・?」

 

突如、厨房からこえが聞こえ、厨房を見ると

 

 

 

 

「オイオイオイ・・・オレ達の晩御飯が・・・」

「あらぁ~?

お腹が減ったから幾らはしたないけども裏口から入って急いでご飯にしようと思ったのに~?」

「これは・・・ちょっと予想外ですね・・・アレだけあったのですがもう既に・・・」

 

 

龍驤さん達が帰ってきてるぽい?

でも、帰投予定時間までまだ2時間位あるのぽい

 

「えっと・・・お前ら?なんでこんなに早く帰投してるんだ?」

 

 

龍驤さんは厨房で自分の分のご飯を電子レンジに入れてからコチラに近づきながら

 

「ん~?それはな?佐伯湾泊地鎮守府と任務が被ってしまったんよ?

それでな?調べてみたらキミのミスでこうなったみたいなんよ?」

「え゛っ?!」

 

「なぁ?キミ?こんな言葉を知ってるかいな?」

龍驤さんが右足を少し上げて、スカートをたくし上げてるぽい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『食い物の恨みは恐ろしい』んやで?」

 

スカートの中から・・・リボルバー(回転式拳銃)?!

っ?!しかも提督さんに向けてるぽい?!

 

 

ってあれ?物凄く古そうなリボルバー(回転式拳銃)ぽい・・・

 

「ま、まて!龍驤!いくら何でも拳銃はマz・・・うっぷ・・・」

「で?キミたちはどう落とし前、付けてくれるや?」

 

「えっと・・・その・・・」

 

というよりも冷静に考えると上官に銃口を向けて大丈夫ぽい・・・?

 

 

 

 

 

なんて考えていたら「くぅ~」と言う誰かのお腹の虫が聞こえるぽい・・・

 

 

 

 

 

なんだか拍子抜けぽい・・・

 

「龍驤ぉ〜?オレはいい加減腹減ったぞ~・・・」

天龍さんが机に頬を付け両手の力を抜き潰れているぽい・・・

 

 

「・・・なんや・・・天龍のおかげで、一気に毒気を抜かれたわ・・・」

 

そう言いつつリボルバー(回転式拳銃)をしまい背を向ける龍驤さん

「そや、最後に一つだけ『間宮 一か月』これで堪忍したる」

 

「ぅ゛・・・今月の給料が・・・!」

「自業自得やな~」

 

 

そう言いつつ手を「ひらひら」と振りながら厨房に向かって行くぽい・・・

その背中に向かって提督さんが

 

「それはそうとして・・・龍驤!何時言ってるだろ!

いくら弾ぁ入って無くてハンマー(撃鉄)を起こしてないからって銃口を他人に向けるなァ!

と叫ぶと

 

「大丈夫や!キミ以外にはやらへん!」

「ったく・・・余計にタチわりぃぜ・・・

 

 

 

 

 

えっと・・・

言葉が出ないぽい・・・

 

「提督?・・・今のは?」

あ、夕立の代わりに時雨おねえちゃんが聞いてくれたぽい

 

「ん?ああ、ただの「じゃれ合い」だ」

「・・・随分と危険なじゃれ合いだね・・・。」

夕立もそう思うぽい・・・

 

ウチの古参の面子(ショートランド泊地所属)は不器用つーうか・・・なんつうか・・・変な奴が多いんだよ・・・」

ふと、龍驤さん達を見ると睨まれたぽい

 

「で、龍驤の奴は「キミは銃口を向けても怒らんって事は・・・ウチの事を信頼してくれてんやな?」ってな?

恐ろしい奴だぜ・・・全く・・・

 

それと、あの拳銃は人が作った武器で深海棲艦や艦娘に対しては殆ど効果は無いぞ?」

 

え?それってどういう・・・

「・・・それはそうとして提督、ちょっといいかい?」

「ああ」

 

時雨おねえちゃん?

「あの龍驤さんのリボルバー(回転式拳銃)・・・

二十六年式拳銃(にじゅうろくねんしきけんじゅう)』だよね?

 

二十六年式拳銃(にじゅうろくねんしきけんじゅう)といえば最も新しい使用記録の大半は1941年

つまり、太平洋戦争の辺りで全てオートマ(自動式拳銃)に切り替わってる筈だよ」

 

 

「つまり?何が言いたい?」

「あんな化石みたな銃で身を守れるの?金属疲労でハンマー(撃鉄)が壊れたりしいのかい?」

なんかFPSやサバゲ―ぽい事言ってるぽい~・・・

 

「その点は大丈夫だ。なんせ俺が一から作ってメンテもしてるからな」

「・・・は?え?・・・ええっ?!

「・・・今なんか凄い事を「サラッ」とカミングアウトされた・・・ぽい・・・」

 

「俺は海軍の一家で海軍の戦力が必要とされていたから「最前線で戦ってやる」つう意思で

士官学校に入校して提督になったはいいものの・・・これでも海軍の「提督」つう役職だからよ?

 

大金が自然と舞い込んでくるのはいいが・・・使い道に困っちまってな・・・

それで最初は艦娘達に給与として与えていたが・・・

「ショートランド泊地つう辺境の地では使い道がない」って言われて断れてしまってな?

 

そんで、日本の孤児院に寄付をしていたんだが・・・」

 

・・・提督さんが後ろ頭をかいてるぽい

 

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「その孤児院の院長が着服しててな・・・

んでそこの子供達にこう言われたよ「お金なんて大っ嫌い」ってな・・・

ホントだよ・・・俺も心底そう思うぜ・・・

 

そんな中、「海軍の過激派」が俺達「艦娘守護派」で「日本の最前線基地」である

「ショートランド泊地」を夜間に襲撃し艦娘194名が負傷した

襲撃者達は人間でハンマーでくるぶしや脛を・・・粉砕骨折や開放骨折させられてた・・・」

 

「ッ!?」

「・・・は?・・・ぇ?・・・噓・・・ぽい・・・

思わず両手で口元を覆うぽい・・・

 

「幸いにも無傷の奴は7名・・・艦娘6名と提督1名だ・・・それは俺と龍驤達だ・・・

 

その後、多くの艦娘は一生、車椅子生活を強いられる事になった

不幸中の幸いと言えば【「海軍過激派」と「深海棲艦」は内通している事が分かった】って事だ・・・」

 

 

・・・言葉が・・・出ない・・・ぽい・・・

 

「その後、ウチ(ショートランド)の周辺の泊地である

「パラオ」「ブイン」「ラバウル」「トラック」後は・・・

「タウタイ」と「ブルネイ」も支援してくれたお陰で戦線を保つ事が出来た、が・・・

 

それで、だ、自衛の為に銃火器を仕入れる事にしたが、

 

余りにも時間と金が、掛かり過ぎて次の襲撃が何時か分からねぇ状態で枕元にナイフ一本を仕込み

盾を掛け布団と体の間に仕込んで寝る日々・・・

 

悪夢以上のモンだった・・・

 

だが、ここは軍の基地でもある「鎮守府」

 

鉄を溶かしたり成型する機材はあった

後、此処(鎮守府)にねぇモンは俺のポケットマネーで買い揃えた

 

だから、夕張と俺で交代でハンドガン(拳銃)について研究し、

そして、弾薬とハンドガン(拳銃)にライフルとかショットガンやら色々と自作した

 

「元帥の直々に許可を戴いて」だ。

昔のツテ程、頼りになるモンはねぇな・・・」

提督さんが・・・ニヒル(虚無)に悲しく笑うぽい・・・

 

 

「で、だ。「思い出しついで」な上に、

急で悪いが今から付き合ってもらうぞ?お前達の得物(武器)を選んでもうぞ?」

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「・・・色々と衝撃的な事を急にカミングアウトされて驚いて居るけども・・・

僕は自衛する武器を貰えるなら今の所はいいよ・・・

実際に確認してみてなきゃね・・・

 

夕立?

 

 

 

行くよ?

 

「ぽ、ぽい・・・」

 

・・・時雨おねちゃんの「行くよ?」の一言が

途轍もなく冷たくて鋭利で・・・まるで・・・

・・・まるで、獲物を見つけた冷酷な殺人マシーンの様だったぽい・・・




そして、皆様の予想通りに足りないカレーでした・・・w


次回「得物」

さて、夕立と時雨はそれぞれ違う得物(ハンドガン)を選びます
そのハンドガンは一体なにか予想してみては?って事で

「夕立と時雨の使用する武器の予想 第2弾「ハンドガン」編」でございます。

今回は軽くヒントを用意しました。あり?どっかに「落とし物」をしちまった・・・

名前の先の【】の中を反転させるとヒントが浮かびあがってきますよ?
ヒントは要らないという方はスルーでお願いします

夕立【映画「バイオハザード」にも登場したあの有名な大口径オートマチックハンドガン
時雨【あの超有名なVRMMORPG系小説に登場した事で一躍、脚光を浴びる事となったオートマチックハンドガン


また提督さんの「ぅ゛・・・今月の給料が・・・!」はただのジョークですwww

まだ少し先ですが
ガッツリ【シリアス】と行きますよぉ~?www
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