とんでもない発見がありました。
めぐねぇ……お前……『めぐねえ』やったんかい!(がっこうぐらしRTA史上最大のガバ)
ウッソだろwwwと思うかもしれませんが、ずっと勘違いしてたゾ……
この先ノーミスでもお釣りは来ないので初投稿です。
名前ガバはまずいですよ!なRTA、はーじまーるよー。
ウ ン チ - ジ ャ ン プで屋上に到達したところからです。
めぐねえとくるみに悲鳴を上げられましたが、それはいわゆるコラテラル・ダメージというものに過ぎない。タイム目的のための致し方ない犠牲だ(致命傷)。
画面ではゆきとりーさんが身体を起こすのが見えますね。二人の絶叫で起きたようです。
……さてはノックに気づかなかったのはみんな寝てたからだな?
もっともそれに関しては私が遅かったせいでしょう。みんなを責めるのはお門違いだゾ。
「し、死ぬかと思った……」
おっと、チョーカーさんが真っ青ですね。そんなにかれらが怖かったのかな?
ひとまず降ろしましょう。もちろん気を遣って話しかけておきます。
襲われてもKBSが助けるから大丈夫だって安心しろよ~。
「……殴っていいか?」
えっ、なんで?(困惑)
おかしいですね。幼馴染&救出で好感度は上がってるはずなのですが……。どっかガバったかな?
まあいいでしょう。ないなら稼ぐのみ。
「たかえちゃん! つーくん!」
「ゆき!」
ゆきちゃんが我々に気づきました。感動の再会です。
KBSとゆきちゃんは『友達の友達』というリアルならクッソ微妙な間柄ですが、ちゃんと仲良くしてくれます。
ゆきちゃんは天使、はっきりわかんだね。
『つーくん』とはKBSのことです。『みつお』なのでつーくんですね。
『み』で始まりますが『みーくん』にはなりません。仕様です。
ちなみに改造とかで無理矢理『みーくん』にすることはできます。
しかし、そうすると本物のみーくんと会った時にバグって対消滅するので、よい子のみんなはしないようにしようね!
「木橋……その、無事だったんだな……」
「…………」
ん? なんかくるみとめぐねえが神妙な顔をしていますね。
生存者がいて喜ぶと思ったんですが……。
おそらく寝ていたところを起こされたからでしょう。
こういうことでも正気度が減っちゃうのがこのゲームのツラいところ。
これも好感度と同じで落ち着いてからにしましょう。
タァイム重視で行きます。
さて、無事屋上組と合流できたのであとはおやすみ…………ではありません!
今日のうちに三階をある程度制圧します!
通常なら二日目以降にやることですが、RTAらしく初日にやっちゃいます。
これも主人公がゴリラだからできること。
無言で出ていくと自札志願者にしか見えないので、まずはみんなに三階行くぞオラァンと説明します。三階だよ三階。
「えっ、今から行くのか?」
「せめて明るくなってからの方が……」
もちろん賛成なんて出ません。
もう日が暮れているしみんなかれらの生態(?)を知らないので、当たり前だよなぁ?
しかし、ここでKBSが一階から登ってきた経験が活きます。
KBSは今校舎にかれらがほとんどいないことを知っているんですね。経験者は語る。
「そういや確かにあんまりいなかったよな。こういうのは夜の方がいそうだけど……」
お、チョーカーさんも援護してくれました。これは心強いですよ。
と言ってもこの説得はそんな難しいことではありません。
寝具もない、屋根もない、飯は菜園くらいしかない。そんな屋上で籠城していても希望なんてないのは火を見るよりも明らか。限界は秒読みです。
しかも花のJK&美人教師とDK(ダブルミーニング)が同じ部屋(壁・天井無)で寝泊まりなんてまずいですよ! RTAでPTAに怒られます。
だから三階に行く必要があるんですね(メガトン説明)。
「確かにそうですが……でも、武器もないのに危険です!」
おっと、めぐねえは武器をご所望の様子。
というわけでKBSの長くて硬いアレ♂を見せましょう。
アイテム欄開いてー、バールのようなものをー、
アイテム欄「ないです」
…………ゑ?
いやいや、そんなはずは。
アイテム欄閉じてー、深呼吸してー。
アイテム欄開いてー、バールのようなものをー、
アイテム欄「そんなもの、ウチにはないよ……」
…………。
ウワァァァァァァ! 落としたァー!
バールのようなもの落としちゃった!!
どうか行かないで……(手遅れ)。
「木橋君!? どうかしましたか?」
はい!(いい返事)
バールのようなものを、落としてしまったのですが!
「バールのようなもの……?」
「なんだよそれ」
バールのようなものはバールのようなものだよオラァン!
たぶんチョーカーネキ背負う時にガバって捨てましたね。
あの時はチョーカーさん救出が最優先だったから――
「バールのようなものが何か知らないけど、アタシと会った時は丸腰だっただろ」
えっ、それは……(困惑)。
……はい。ここまでご覧のみなさんはお気づきと思いますが、屋根伝いウ ン チ - ジ ャ ン プ一発目で落としてます。
実はこのゲーム、『手に何か持っている状態で激しい動きをすると、低確率でそれを落とす』というシステムがあります。
基本的に吹っ飛ばされたり高い所から落ちたりしないと起きない現象ですが、ウ ン チ - ジ ャ ン プはそれに該当するみたいですねえ! 知りませんでした(知識ガバ)。
アイテム欄に入れていれば問題ないので、このチャートで走る人は気を付けましょう。
最強クラスの武器は思わぬ形で失いましたが、KBSには己の肉体という真の最強武器があるので続行します。
むしろゴリラパワーと私のプレイングを合わせれば、バールのようなものなどフヨウラ!ということをお見せしようではありませんか!
タイムロス? 知らない子ですね。
走者は過去より未来を見据える生き物なんだ。
肝心のめぐねえ説得ですが、幸いこの中に野郎はKBSしかいないので容易くできます。
生徒を思う心では勝ってても腕力はゴリラの方が上だからね。仕方ないね♂。
でもあまり逆らうと紐ルートになってしまうので、園芸部のロッカーから何か適当にかっぱらいましょう。
お、箒があったゾ。これでいいんだろ?
「た、確かに何もないよりはマシですが……」
おや、まだ渋りますか。いつもはあっさり引いてくれるので、ここまで難色を示されるのは珍しいです。
さてはKBSが男色を示していないからだな?(適当)
めぐねえはやっぱり私一人で行くなんて言い出しますが、言葉は強気でも体は正直(意味深)なので、それを指摘しましょう。
ホラホラ、そんな手をプルップルさせながら言っても説得力ないです。
戦闘はゴリラに任せるべしってそれ一番言われてることだから(至言)。
おうゴリラ筆頭何黙ってんだお前も説得すんだよ、あくしろよ。
「木橋の言う通りだよめぐねえ。このまま屋上にいたってどうしようもないんだし、なら少しでも戦えるヤツが行った方がいいだろ?」
プレイヤーの思いが届いたようです。
シャベルゴリラと喋るゴリラの説得でついにめぐねえも折れます。堕ちたな。
めぐねえ説得の次はチーム分けです。
と言っても口を挟む必要はないのでメッセージ送りの連打でOK。
三階侵攻組がKBS・めぐねえ・くるみ、屋上待機組がチョーカーさん・ゆき・りーさんになります。
いざ鎌倉!の前に、チョーカー姉貴にはりーさんの正気度管理を任せておきます。
おう、チョーカーネキ。あの巨乳お姉さんと仲良くしといてくれ。
「え? ……どうしたんだよ急に」
リセットしないためです(真顔)
このチャートにおいて一番大切なのは、ステータスでもスキル構成でも戦闘でもありません。
りーさんの『大粛清』を回避することです。
りーさんの大粛清とは正気度が撃沈したりーさんによる暗札事件のことです。考案者俺。
ヒトコロスイッチモードのりーさんはもはやゴリラパワーでも止められません。
ウ ン チ - ジ ャ ン プで逃げようとしても着地狩りされます。
こうなったらリセットは不可避。再走です。
一応好感度を上げまくれば主人公は粛清されません。
しかし正気度が低いままだと、それはそれで他の子が粛清されてしまいます。修羅場だゾ☆
ちなみにりーさんの説明ばかりしていますが、それはりーさんがなりやすいというだけで、他にも粛清してくるキャラはいます。
少なくともめぐねえとみーくんは確認しました(遠い目)。ヤンデレになる子多すぎんよ~。
あ、そうだ(唐突)。
このRTAではお見せできませんが、通常プレイなら大学編のアヤカと青襲さんは病むほどデレさせるとクッソかわいいのでおすすめゾ。
閑話休題。
正気度さえ保っていればりーさんは超優秀さいかわ家庭的お姉さんなので、タァイム的にもプレイヤーの精神的にも重要です。
そして正気度管理と言えば会話と料理。
料理はまだそんな環境がないので会話でなんとかしたくなりますが、ここで注意!
この段階で焦ってKBSがやろうとしてはいけません。
なぜなら幼馴染のチョーカーさん、友達のゆき、部活仲間のくるみ、授業で会ってるめぐねえと違ってりーさんとは初対面です。
初対面のゴリラが親しげに話しかけてくるなんてもはや威嚇行為。
最悪ここで頃されます(n敗)。主人公暗札RTAなら最速だな!(鬼畜)
だからここはコミュニケーションのプロに任せる必要があるんですね。
ゆきはチョーカーさんのおかげでだいぶ安定しているので大丈夫でしょう。
なんなら正気度管理を援護してくれます。
KBSへの好感度は三階制圧してからで、ままエアロ(ブラスト)。
ロッカーを移動させて、割れた窓から外を確認。かれらはいませんね。
では、イクゾー(デッ)。
アタシの幼馴染、木橋三雄は活発なヤツだ。
……いや、『活発』という枠組みすら超えている気はするけどさ。
とにかく暇さえあれば運動しているようなヤツだ。
そんなアイツが陸上部に入ったのは当たり前と言えば当たり前のことなんだろう。
入る前に『頂点取ってやるぜ』なんて豪語していただけはあり、陸上部でも大活躍らしい。
アタシは選手やマネージャーをやるタイプじゃないので入らなかったから内情は詳しくないが、活躍した話はよく聞いた。
三雄の身体能力の高さは幼い頃から知っているので納得だ。
下級生に三雄の追っかけがいるらしい、なんて噂を聞いた時はさすがに驚いたけど。
部活がある分一緒に居られる時間は減ったが、別に疎遠にはならなかった。
たまに一緒に帰ったり、暇な時に部活の応援に行ったり、ゆきと一緒にテストがヤバいと泣き付かれたり、勉強しても赤点を取る二人に呆れたり。
そんな日常は、いとも簡単になくなった。
めぐねえの補習に連れて行かれるゆきを見送った後、帰ろうとしたところで校庭から悲鳴が聞こえてきた。
逃げ惑う生徒たちと、人々に食らいつく人間……らしきもの。
何が起きているのかさっぱりわからなかったが、三階からでも見える血飛沫を見れば大変なことが起きているのはわかった。
一瞬で恐怖に取り付かれたアタシは、一目散に逃げ出した。
外はもうダメだと思ったから、トイレの個室に籠って。
三雄もゆきも他のみんなも、気にしてる余裕なんてなかった。
いつの間にか悲鳴は聞こえなくなっていた。
もう片付いたんだろう。『やつら』か無事な人間のどちらかが。
ゆきは怖がりで鈍臭いところがあるから、もうやられているかもしれない。
三雄の身体能力なら逃げることはできるだろうけど、アイツはあれで優しいから誰かを庇ってやられているかもしれない。
希望なんてなかった。
ずっとここにいて餓死するか、外に出てやつらに食われるかしかないと思ってたから。
だから。
三雄に助けられた時は嬉しかった。
ガラにもなくドキッとしちまったよ。
でも、三階から屋上までジャンプはないだろ……。
やつらが来ても堂々としてるから何か秘策があるのかと思ったらこれだ。
窓開けた時は本気で飛び降りるのかと思った。
というか何だその掛け声。
助けられたことを考慮しても殴りたくなった。
もっともそんな考えはゆきと再会して吹っ飛んだけどさ。
三雄の言った通り屋上には人がいた。
安心……にはまだほど遠いけど、それでも一人でトイレに籠ってた頃よりは希望がある。
しかし三雄はまだ安心できていなかったようで、すぐに三階に行くと言い出した。
相変わらずせっかちなヤツだ。
でも、アタシはめぐねえたちのように止めることはしなかった。
三階に行く目的は理にかなっていることだし、それはアタシたちを思ってのことだってわかっているから。
そりゃあ本当は危ない真似はして欲しくないけど、アイツは止めたところで止まる男じゃない。
それに、代わりに行ける強さも一緒に戦える力もないアタシには、止める権利なんてない。
でも、ただ神に祈りながら待つだけなんてのは性に合わないんだ。
「大丈夫かい? 若狭悠里だっけ? アタシは柚村貴依。三雄……さっきの男子生徒に助けられたんだ」
だから、アタシはアタシにできることをする。
5000文字も書いたのに全然話が進まないじゃないか(呆れ)
話が進まないとサブタイトルに困るんだよなぁ
あ、ちなみに前回校舎突入時に『そのためのバールのようなもの?』とか言ってますが、装備していません。
だから気づかなかったんですね(文章ガバ)。
文字が動く系の特殊タグ(振動含む)ってあったら読みづらい?
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動いて何の問題ですか?何の問題もないね
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んにゃぴ……ない……方がいいですよね
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好きにすればいいだろお前成人の日だぞ