オッハー! オッハーーー!!!(爆音)
三日目です。ホモの朝は早い。
まずは原作で学園生活部の部室になる生徒会室へGO! KBSの部屋は生徒指導室なのですぐ隣です。
……あれ? めぐねえとチョーカーネキがいませんね。
廊下で見張ってると思ったんですが……。寝落ちしたか?
「あら、おはよう。早いのね」
生徒会室にはすでにりーさんがいました。
りーさんの方が早いじゃないか(呆れ)。りーさんはホモだった……?(風評被害を撒き散らすゴリラの屑)
そうだりーさん、めぐねえとチョーカーネキ知らない?
「二人は私が起きた時に交代で休んでもらってるわ。ずっと起きてたみたいだから」
(この世にい)ないです。じゃなくてよかったぜ。
初日の連続ウ ン チ - ジ ャ ン プに次ぐ第二の壁である『三階制圧後の初夜(意味深)』は、無事越えたと言ってよいでしょう。
しかし、二人を寝かせてから適当に腹ごなしをしてみんなが起きる前に活動しようと思ったんですが、りーさんが居るんじゃあ難しいな。
まあ誤差だよ誤差。みんなと食事した方が正気度が回復するし、りーさんと二人っきりという役得――
…………ん?
・
・(他のメンバーは今い)ないです
・(生徒会室にKBSの機動力を活かせる広さは)ないです
・KBS:武器なし RISN:調理場があるので包丁を用意可能
・りーさんの好感度? 全く上げてないぜ☆
死んだんじゃないの~?(未来予知)
りーさんがKBSの向かい側に座りました。即殺できる距離ではないので不意打ちの心配はないでしょう。とりま安心。
しかし気分はギロチン台に連れて来られた死刑囚です。
命の危機、感じるんでしたよね?(YUSK)
「ふふふ……二人っきりね」
ファッ!?ウーン……。
暗殺予告とはずいぶん余裕じゃねえか……。
助けが来ないことを再確認してじわじわと追い詰める気か!?(錯乱)
んなもん言われなくても知っとるわ!(やけくそ)
「みつおくん、昨日はありがとう」
確かにこの狭い部屋に
ゴリラも跳ばずば撃たれまいに、KBSは自分から跳んで火に入ってしまったのです。
今から逃げだしては余計に不信感を買います。つまり借りてきた猿のように大人しくするしかありません。
一般RTAプレイヤーなら泣いてケツからゴディバをブリュッセルすることでしょう(オランダ並感)。
「かれらがロッカーから出てきた時、本当にもうダメだと思ったわ。時間がゆっくりに感じて、今までのことがいろいろ思い浮かんで。ああ私、ここで死ぬんだな……って思ったの」
しかーし! 何を隠そうこの私はりーさんを口説き落とそうとして114514回は殺された男!
今こそその経験を活かす時です。
冷静になれ……慌てんなよ(ゴンッ)……慌てんな……。
「だから、ありがとう。あの時あなたが助けてくれなかったら、本当にそうなってたから」
幸い今のりーさんはあなたねっ……!モードではない様子。
昨日の時点では確かに正気度に問題はなかったはず。自分からみんなの食事を作ってくれたくらいですからね。
いくら何でも突発的に頃してくることはないでしょう。たぶんね(経験不足)。
なのでKBSが『コイツを排除しなくてはならない』と思わせる言動を取らなければ、何の問題もないね♂。
「なーんて、こういう話はちょっと恥ずかしいわね。みんなには内緒よ?」
え? なんて?
脳内会議しながらメッセージ送ってたから全然聞いてなかったぜ(ガバ)。
まあ選択肢が出てないから大丈夫じゃろ(適当)。
タイムはロスしてないからセーフだな!(断言)
むしろ人差し指を口に当てて『しー』ってしてるりーさんがかわいいので、ロスしててもセーフ(世界の真理)。
「そうだ、みつおくんも何か飲む? 落ち着いてゆっくり考えるのも大切よ?」
思考の原因がそれを言うのか(困惑)。
(毒殺されたくないので要ら)ないです。と言いたいところさんですが、下手に否定しては正気度壊滅します。
とりあえずコーヒーで。ブラックな。
「意外、大人なのね」
実はKBSは甘党なので甘めの方が正気度回復にいいのですが、今は素早く動けるようにばっちりお目覚めできるブラックにします。
特にやることもないのでりーさんでも観察しておきましょう。
KBSの直感はゴリラ以下なので、飲む前に気付くなんて芸当はできません。プレイヤーが気付いて回避する必要があります。
……ふむ、ゴリラを毒殺するつもりではなさそうだな(疑心暗鬼)。
しかし油断は禁物。いつでもどこでもメガトンコインし得るのがりーさんです。
「おはよー!」
「お~っす、おはよ~」
勝ったッ! 第三部完!
ゆきとくるみが起きてきました。
こちらが学園生活部共通の敵でない限り、りーさんとて目撃者が居る状況で頃して来ることはありません。つまり生きてる~!
生を噛みしめながらりーさん作の朝食を味わいましょう。
「さて、今日はどうする?」
飯が終わったら作戦会議。
今日やることをみんなで決めますが、めぐねえとチョーカー姉貴は未だお休み中です。
疲れているのに見張りを買って出てくれた二人を叩き起こすわけにはいきません。
「だよなぁ。二人もまだ寝ていたいだろうし、静かにしとくか」
「そうね。昨日一昨日と大変だったんだし、今日はゆっくり休みましょう」
「はーい」
睡眠は大事、はっきりわかんだね。というわけでくるみたちの言う通り大人しくしときます。
なんて考えはアリスが作るブラウニーよりも甘いです。
RTAの基本はやれる時にやれることをやれるだけやる、ってそれ一番言われてることだから(至言)。
七日目までは休まない、当たり前だよなぁ?(神様並感)
なお七日目は雨の日なので休めない模様。がっこうぐらしRTAは大日本帝国版だった……?
みんなには部屋でのんびりしておくと言って自室に向かい、武器とバッグを持ってこっそりバリケードに向かいましょう。
今日やることはズバリ、飯の調達です。昨日の最後に説明した通り、購買部に物資調達に行きます。
これがなかなかのくせ者で、購買部はまだ安全を確保できていない二階にあります。しかも何かとかれらが集まる食堂のすぐ近くに。
このゲームはたまに『なんで原作では無事だったんですか(困惑)』と言いたくなるようなクソ難易度になることがありまして、購買部もその候補の一つだったりします。
エンカ運が悪いと雨の日並のかれらに襲われることになるでしょう。
そんな危険な物資調達を乗り切るポイントは、要介護を連れて行かないこと。
ぶっちゃけ介護する余裕なんてありません。
めぐねえが居たらほぼ確実に付いてくるので、寝ている今は大チャンスなんです。もちろんりーさんやゆきちゃんが来ても同じ。
だから、こうしてこっそり移動する必要があったんですね。
もちろんくるみも連れて行けませんが、それを考えても一人で行く方が安全です。
階境の短いバリケードを抜けるとかれらパーティであった(KWBTYSNR)。やっぱりな♂。
雨の日ほどではないにしろかなりの数いますねぇ。みんなを連れて来なくてよかったぜ。
通常プレイなら撤退して機を窺うところですが、これはRTA。出撃します。
作戦? そんなものないぜ、突撃SA☆(脳筋並感)
戦闘はゴリ押しで大して解説することもないので、メンバーの短評でもしましょう。
まずは我らが主人公、KBSこと『木橋 三雄』から。
KBSはとにかく機動力の高さが売りです。それはここまでご覧になっただけでも、お分かりいただけるのではないでしょうか。
純粋な戦闘能力はくるみに負けますが、それでも3位以下を大きく引き離してNo.2です。
一番の欠点はスキルでしょうか。『持ち運び』は機動力の更なる向上に一役買いますが、戦闘系やコミュニケーション系などの重要どころを初期所持していません。
幼馴染補正や部活補正をピンポイントで狙うのはあまり現実的でないので、初見プレイヤーが『何か強いらしいから』と適当に使うとたいてい痛い目を見ます。『脳筋』のデメリットもありますし。
ですが、KBSのゴリラパワーを十全に活かせるプレイングなら、欠点はないも同然です。このRTAの主人公にふさわしい存在と言っていいでしょう。
ホームランこそ少ないものの、ヒットや盗塁で手堅く進んでチームに貢献。
例えるならそんな感じでしょうか。(野球は全然知ら)ないです。
戦闘もあらかた終わりましたね。
全部倒す時間はないので、近い奴だけ倒したらあとは音で釣って購買に逃げ込みましょう。かれらの視界は結構ガバガバで数さえ減れば逃げるのは簡単です。
必須なものはお手紙飛ばす用の風船とラジオです。これを持って帰らないと再び戻ってくることになるので注意(1敗)。
ちなみに風船は適当にかっぱらってOKですが、Radioは壊れかけのを選ぶとすぐに壊れるので新品のヤツを奪います。知力が高ければ自力で修理することも可能ですが、KBSには無理です(無慈悲)。
残りのスペースは食料と衣料品で埋めます。食料は日持ちしないものを、服はかさばらないものを選びましょう。
KBSには『持ち運び』があるのでバッグの中がパンパン♂になるまで詰め込みます。
最悪途中で落としてもあとで拾えば大丈夫。バールのようなものを落としたのと比べれば誤差だから(グルグル目)。
行きはパワー重視のゴリ押しで行きましたが、帰りは逆に機動力重視で戦闘を回避しながら帰ります。
ウ ン チ - コ ン グ っ て 知 っ て る ?
かれらに対空攻撃がないのはマジで助かりますね。もしかれらが視力2.0になって目からビームを撃つようになったらこのRTA初日から詰みポイントだらけですよ。
さて、戻って来ました。無断で出たので、あとは
「みつお! お前どこ行ってたんだよ!?」
なんで秒で見つかるんですか(憤慨)。
いつもはみんな生徒会室でまったりしてるジャマイカ。KRM姉貴の見回りとタイミングが被ったのかな?
「みつおくん、そんなに思い詰めてたなんて……」
「もー! いなくなっちゃダメだよ!」
「ごめんなさい、私がもっとしっかりしていれば……」
「……まあアンタにじっとしてろなんて言っても無駄だってのは知ってるけどさ。みんなだって心配なんだよ。わかっておくれ」
えっ、オールスターじゃないか(困惑)。
おかしいな。いつもはそもそもバレないし、バレても『下行ってた?危険なんだから気を付けろよ』ぐらいの感じなんですが……。
好感度が予想以上に高いのかな?
現時点で確実に好感度が高いと言えるのはチョーカー姉貴とゆきちゃんだけです。
で、そのチョーカー姉貴は信頼しているからかあまり主人公のやることに口出ししません。なのでチョーカー姉貴のセリフはまあ予想通りです。
めぐねえも好感度壊滅はしてないので、結構心配してくれます。なので寝ている間を狙ったのですが……これは購買前のかれらが多かったのが原因でしょう。
ゆきちゃんもパンデミック前からの友人なので心配してくれますが、『勝手に出ていかない』みたいな約束はしていないのでプンスコしてる程度です。
KRMとRISNに関してですが、(心当たりは)ないです。
一応くるみとは部活メイトですが、幼馴染でない限り面識がある程度なので好感度は微妙のはず。戦友補正とかあったかな……?(知識ガバ)
まあ理由はどうあれ好感度が高いのはうま
とりあえず物資はりーさんとめぐねえに任せて寝ましょう。なんだかんだ言ってスタミナがヤバいですからね。
オッハー! オッ――ファッ!? なんだこのロープ!?
KBSの腕がぐるぐる巻きに固定されています。まるで中世の囚人みたいだぁ(直喩)。
「おはようございます。いきなりですがみつおくん、あなたの行動は危険すぎます。私たちのためにやってくれてるのはわかりますが、周りのことも考えてください」
いやリスクなしにリターンは得られないってそれ一番言われてることだから(至言)。
しかしこれは俗に言う紐ルートに入っちゃいましたね。
やっぱり好感度足りてないじゃないか(憤慨)。
紐ルートの対処法は主に二つ。絶対服従で許してもらうか、力ずくで引きちぎるか。
前者は自由が、後者は好感度がなくなります。
絶対服従はまずいですよ!
行動にいちいち承認を求めてはタァイムが死んでしまいます(ダーウィン語録)
というか数少ない戦闘要員のKBSが自由に戦えないとか何その縛りプレイ?
力ずくもまずいですよ!
紐ルートということはすでに好感度が低いのに、さらに下げる真似なんてもはや自殺行為。
ちぎるなら 殺してしまえ クソゴリラ
タイム的な意味でも完走的な意味でも生存に直結します(真顔)。
……なんだこのDEAD OR DEAD。たまげたなぁ。
仕方ないのでプランC。諦めてくれるまでこのまま暮らしましょう。
KBSをロープで封じても無駄だと思わせることで平和的に解決します。
Q.そんな装備で大丈夫か?
A.大丈夫だ、問題ない。
我らがKBSにはあの伝統芸能があります。
ウ ン チ - コ ン グ っ て 知 っ て る ?
「みつおくん!?」
ふはははは! 足を封じなかったのは失敗だったな!
跳べないゴリラはTDNゴリラだ。いつまでもKRM姉貴の劣化と思うなよ! こちとら独自の進化を遂げているのだよ!
ウ ン チ - コ ン グ っ て 知 っ て る ?
ウ ン チ - コ ン グ っ て 知 っ て る ?
「うるせえええええ!!」
タコス!?
うるさすぎてチョーカー姉貴にタイキックをぶち込まれたぜ(特大ダメージ)。
あっ、気絶した(特大ガバ)。
みんなもウ ン チ - ジ ャ ン プをする時は騒音に気を付けよう!
オッハー! オッ――ファッ!? なんだこのロープ!?(二回目)
今度は足もぐるぐる巻きじゃないか(呆れ)。
なんてこった! これじゃあ抵抗はできない――と思ったかマヌケェ!
こんな時のために購買部戦でのポイントを残しておいたのだ!
ここでオリチャー発動! 秘蔵のポイントを使って『ケツ』スキルを習得します。
これが某幼稚園児流ケツだけ歩きじゃい!
誰もKBSを止められ――
「ほら、大人しくしてろ」
ああん。
って紐の先を持ってるのくるみじゃないか。これは勝てない(断言)。
ゴリラとして日々成長しているKBSでも、さすがにケツ圧だけでKRM姉貴のパワーには勝てません。万全なら勝ってた(強がり)。
ってかオリチャー失速早スギィ!
もう万策尽きたので絶対服従で許してもらいます。オナシャス! センセンシャル!
「……もう二度と勝手な行動をしないと約束できますか?」
当たり前だよなぁ?(守るとは言ってない)
どのみち雨の日までは大規模な作戦行動はありません。物資が減ればまた取りに行く必要がありますが、その頃には好感度も上がって要介護が勝手に付いてくることはないでしょう(希望的観測)。
未来の自分に期待しつつ、今回はここまで。ご視聴ありがとナス!
私にとって木橋三雄君は不審人物だった。
これまで全く関わりがなく、一回も話したことがないのだから当然だと思う。
だから屋上でたかえとゆきちゃんからみつおくんの話を聞いた時は、話半分に聞いていた。
……だって『三階から屋上までジャンプで登った』なんてさすがに信じられないわよ。
でも、三階を進んでいくにあたって。かれらに襲われそうになった時。
死の恐怖をはっきりと感じた。屋上に居た時と比べものにならないほどはっきりと。
でも、みつおくんは迷わず助けてくれた。最前線で戦っていて、距離があって、丸腰になるにも関わらず。
『アイツはせっかちで猪突猛進でアホなところはあるけどさ。それでも優しいヤツなんだよ』
たかえの言葉の理由がわかった気がする。
翌朝。みんなが起きるまで時間があったので、みつおくんと二人で話した。
――彼はずっと思い詰めた顔をしていた。
今思えば物資が少ないのを気にしていたのだろう。
でも私はただ疲れているだけだと思って、休みの提案しかしなかった。
くるみからみつおくんが居なくなったと聞いた時は、思わず持っていたコップを落としそうになった。
その後は佐倉先生とたかえも起こして、みんなで捜索して。でも三階と屋上のどこにも居なくて。
「アイツが勝手に居なくなるなんてことはないさ。絶対に帰ってくる。信じて待とうじゃないか」
というたかえの一声で、交代で廊下の見張りをしながら待つことになった。
……私が朝の会話で気付いていたら、彼にこんな無茶をさせなかったのだろうか。
ウ ン チ - コ ン グ っ て 知 っ て る ?
「……! 今の声!」
今微かに声が聞こえた。何を言っているかはわからなかったけど、みつおくんの声だ。
廊下に出ると、ちょうどみつおくんが重そうなバッグを持ってバリケードを潜っていた。
物資確保のために購買部へ行っていたらしい。
「ごめん! 連絡忘れてた! でも悪いがもう少しだけ、追加で寝させてくれないか? 寝させてくれたらたぶん、KBSさんの素敵な
私たちの追及にも終始ケロッとした態度で、そう言ってバッグを託して寝室へ歩いて行った。
生徒会室でバッグの中を取り出す。食料品、新品の体操服、ラジオ、風船。
食料品はちょうどこれからどうしようと思っていたところだ。
体操服は女子用のものが五人分。サイズはバラバラで合うかわからないが、私たちの分だろう。
風船はわからないけれど、どれも今の私たちに役立つものだ。
危険を顧みず、私たちのために。私たちは何もできていないのに。
みつおくん、何があなたをそんなに突き動かすの……?
「……なあ、どうする?」
みつおくんが持ってきてくれた物資を仕舞ったあと。重い空気の中、くるみが口を開いた。
「どうするって……」
「みつおのことだよ。一人で二階に行ってさ。今回は大丈夫だったけど、あれじゃあ絶対……」
くるみはそこまで言って言いよどむ。でも、言いたいことは理解できた。
あのままじゃダメだ。いつか二度と帰って来なくなるかもしれない。
みんなも同じ意見だったようで、とりあえずみんなでみつおくんに無理をさせないために出来ることを考えることにした。
各々意見を言って、それを佐倉先生がホワイトボードに書いて行く。
・戦える人で戦闘を分担する。
・紐で縛る。
・手錠で動きを封じる。
「こんなところでしょうか?」
「待て待て待て待て」
あとは多数決で決めましょう、と言おうとしたところでたかえが待ったをかけた。
「一番上のはわかるよ? こういう状況じゃ当然の判断だと思うよ。でも下二つは何だよ!? ぶっ飛びすぎだろ!?」
「……あら、普通だと思うけど?」
「あれ? これアタシがおかしいのかな!?」
おそらくたかえも疲れていて正常な判断が出来ていないのでしょう。
「たかえちゃん、頭痛くなってきたよ……」
「よし! ゆきは休んでいようか!」
「紐……手錠……ヘイジョウ……」
「くるみー! 戻って来ーい!」
結局話し合いの結果、『可能な限り会話で説得し、私たちは気を遣わせないようになるべくいつも通り接する』ということになった。
……絶対手錠の方が確実なのに。
KBS(頃される……やべえよやべえよ)
RISN(すごい思い詰めた顔してるわ……)
人の礼を無視して好意を信じないゴリラの屑がこの野郎……
この作品では発狂モンスター扱いだけど、原作のりーさんはさいかわヒロイン筆頭だからみんなも原作、読もう!
カプコンヘリのシーンとかくるみが噛まれた後とか大学に着く直前とかがおすすめだゾ☆
文字が動く系の特殊タグ(振動含む)ってあったら読みづらい?
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動いて何の問題ですか?何の問題もないね
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んにゃぴ……ない……方がいいですよね
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好きにすればいいだろお前成人の日だぞ