師匠みたいになりたいので防御力に殆ど振りたいと思います。【完結】   作:兎秤

20 / 30
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防御力特化憧れと隠者

ロータス

 

Lv54

HP 140/140〈+340〉

MP 112/112〈+30〉

 

【STR 0〈+50〉】

【VIT 250〈+1970〉】

【AGI 0〈+50〉】

【DEX 0】

【INT 0】

 

装備

頭 【黒鬼の角】

体 【疫鬼の鎧】

右手 【刹鬼の小刀】

左手 【邪鬼の盾】

足 【疫鬼の鎧】

靴 【疫鬼の鎧】

装飾品 【鬼神札】

【銀の十字架】

【命の指輪】

 

スキル

【絶対防御】【大物喰らい(ジャイアントキリング)】【瞑想】

【挑発】【シールドアタック】【大盾の心得Ⅹ】

【体捌き】【攻撃逸らし】【天邪鬼】

【HP強化小】【MP強化小】【MPカット小】

【MP回復速度強化小】【光魔法Ⅱ】【ヒール】

砂漠の王(ファラオ)】【フォートレス】 【カバー】

【カバームーブ】【不屈の守護者】【十字架の祈り】

【極悪非道】【吸血鬼】【カウンター】

【クイックチェンジ】【悪食】【鬼魂】

【雪化粧】【百期夜行Ⅷ】【誘惑の芳香】

【伸縮蔦】【鬼神】【餓者髑髏】

 

 

「まさか、こんなホラーエリアでお使いクエストが発生するとは・・・・・」

 

 ロータスは第6層で発生したお使いクエストをクリアするためにエリア内を歩き回っていた。必要な素材を集める系統のお使いクエストで、集めなくてはいけない素材は全て6層で集められる素材だった。

 ただし、異様に必要数が多く、最後の項目【スケルトンの骨】×100を見た時は諦めることも視野に入れた。

 

 そもそも、事の初めはロータスが6層を散策している時に、足元の感覚が違うことに気がついた事だった。足で軽く地面を蹴ると、ソコだけ他の場所より質感が硬かったのだ。土を軽く足で払うと、ソコからは金属の蓋が出現し、開けると地下へと続く階段になっていた。階段を降りた先には老人が1人で暮らしており、実験に使う材料を取ってきて欲しいとクエストは始まった。

 そして、数週間かけて全ての素材を集め終え、ロータスは老人の元へ戻ったのだった。

 

「おっ!!よくここまで集めてくれた。コレで、私の研究が完成するまであと一歩だ」

 

 コレで、クエストがクリアされたと思ったロータスだったが、いっこうにクエストクリアの通知が来ない。そればかりか、周りに紫色の煙が少しづつ立ち始めた。ステータスを確認すると【毒】【麻痺】が付いており、有害なものだということが分かる。

 そして、老人は高らかに笑い始めた。

 

「あとは、お前を生贄として捧げればこのアイテムは完成するのだ!」

「まさかの敵のパターンですか!?」

「さぁ!生贄になるといい!!」

 

 そして、ロータスの足下に魔法陣が展開されていった。慌ててロータスは魔法陣から飛び退く。生贄がいないこと確認した魔法陣は光を失っていった。よく見ると、地面に魔法陣が掘ってあり、そこに一定時間いると生贄になるようだ。

 

「何故動けるのだ!この毒ガスを受けて無事なわけが無いはずだ!」

「生憎、そういうのは効かないので!」

 

 ロータスは老人に攻撃を開始した。負けずと老人も魔法を展開する。ただし、魔法使いはロータスの相性は最悪である。

 

「【天稚彦(アメノワカヒコ)】」

 

 弱体化してもなお、遠距離攻撃を完全に遮断する強力なスキルが老人に牙を向く。ロータスは魔法攻撃を無視して地面の魔法陣を避けつつ老人に向かっていく。

 

「ひぃ!?」

 

 老人は魔法が効かないことに気がつくと、一目散に逃げ出した。出口はロータスの後ろにしかない為、老人はロータスの横を通り抜け出口を目指す。

 

「待て・・・・・って早っ!?【百鬼夜行】!」

「何だこの鬼は!離せっ!」

 

 AGI的に、追いつけないので【百鬼夜行】で召喚した鬼が老人を取り押さえ、地面に押し付けた。すると、魔法陣が再び光だした。老人が取り押さえられた場所がたまたま魔法陣の上だったのだ。

 

「あっ!ちょ!待って!ぎゃあああ!!!」

 

 老人は身につけていた物を残して消えていき、魔法陣の光は奥の台座に置かれていた腕輪に吸収されていった。

 

「えーっと・・・・・これは、一体どうなったのでしょうか?」

 

 ロータスは現状を理解出来ず少しの間慌てたが、すぐに気を取り直し老人が残したローブや奥の腕輪を確認した。

 

 

『隠者のローブ』

【神出鬼没】

姿を20秒間完全に消すことが出来る。

クールタイムは1分間。

【変幻自在】

ステータスの数値を一時的に2つ移動させることが出来る。5分経つか、任意で元に戻る。クールタイムは元に戻ってから3分間。

 

『死霊術者の腕輪』

【死霊術】

MPと『スケルトンの骨』を消費して、スケルトンを合計5体召喚できる。

『スケルトンの骨』の消費量によりスケルトンの能力が上昇する。

『スケルトンの骨』を使い、損傷を回復することが出来る。

召喚したスケルトンは10体まで、保存しておくことが可能。

召喚したスケルトンに装備をつけることは可能で、スケルトンが破壊された時に装備は全てアイテムボックスに戻る。

他のモンスターの素材と『スケルトンの骨』を合わせて、モンスターとして召喚することが可能。対象となるモンスターが大きいほど必要な『スケルトンの骨』の数と強化に必要な『スケルトンの骨』の数が上昇する。

 

 

「ローブとスケルトンを召喚する腕輪ですか・・・・・あっ!この前の大鎌と合わせたらいい感じになりそうですね」

 

 

『死神の鎌』

【死神の仕事】

この武器ではSTRによって上昇するダメージは与えられない。

この武器で攻撃した場合、相手の最大HPと最大MPの3%を奪う。

相手のHPが50%以下の場合に20%の確率で即死攻撃とする。

 

 

 大鎌に真っ黒なローブ。見た目は完全に死神である。こうして、ロータスは新たなフォームを手に入れたのだった。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

【NWO】第6層で発生した死神のパレード

 

60名前:名無しの弓使い

それで、確認はとれたんか?

 

61名前:名無しの槍使い

まだ

でも、十中八九あの二人のどっちかだろうな

 

62名前:名無しの双剣使い

黒いローブに大鎌

背後に巨大なスケルトン

その周りを歩く5体のスケルトン

 

63名前:名無しの刀使い

完全に死神です、はい

 

64名前:名無しの大剣使い

確認取れた

 

65名前:名無しの魔法使い

おっ!どっちだ?

 

66名前:名無しの大剣使い

ロータスちゃんでした

 

67名前:名無しの槍使い

しってた

 

68名前:名無しの弓使い

まぁ、スケルトンが出てきた時点で何となく予想はしてたけど

 

69名前:名無しの双剣使い

いま、フォームってどれぐらいあるっけ?

 

70名前:名無しの魔法使い

クロール

平泳ぎ

バタフライ

自由

 

71名前:名無しの大剣使い

それは、水泳の話

あと、自由はフォームじゃない

 

72名前:名無しの槍使い

メイプルちゃん

要塞→浮遊要塞→天使→羊→化け物→戦闘機

ロータスちゃん

鬼→吸血鬼→修道女→鬼→巨大鬼→死神

 

73名前:名無しの双剣使い

おぉ、いい勝負

 

74名前:名無しの弓使い

2人とも、もう少し癒し成分があるといいな・・・・・

 

75名前:名無しの魔法使い

は?2人はいるだけで癒しだろ?

 

76名前:名無しの刀使い

昔はそうだったんだけどな・・・・・

今は、ただの恐怖

 

77名前:名無しの大剣使い

ロータスちゃんって、鬼多いな

 

78名前:名無しの槍使い

3分の1が鬼という・・・・・

 

79名前:名無しの魔法使い

つまり、ロータスちゃんは鬼だった

 

80名前:名無しの弓使い

違うと思います

 

81名前:名無しの大剣使い

いや、ある意味あってるんだよな・・・・・

 

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