書いてみたけど第4話、望まれてたのかな(ドキドキ)
ちなみに3.5話の後書きで次回予告しましたけど……
制服が入れ替わっていて初日から女子の制服で登校←イマココ
全部消化するのに何話かかるんだコレ(´д`;)
「なんで制服が入れ替わってるんだよちくしょぉぉぉぉ!」
高校生活初日、やり場のない怒りを吐き出すように叫びながらパンを咥えて家を飛び出す俺。理由は時間ギリギリまで葛藤したからだ。何にって?制服にだ。ちゃんと男子用の制服を頼んだはずなのに届いたのは女子用の制服。どうやら向こうが俺の姿を見て間違えたと思ったらしく、気を利かせて女子用の制服を送ってくれたらしい。親切心だろうが敢えて言わせて欲しい。余計な事を!
こんな定番中の定番イベントをすっかり見落として当日まで確認せずにいたなんて何やってんだよ俺め!
で、最終的に自業自得と考えてプライドや恥、事情その他諸々を飲み込んで少女マンガの王道「遅刻遅刻〜」と走る主人公という苦行をやっている。が!正直、恥ずかしさで死にたい。あ、涙でちょっと視界が滲む。
ぐあっ!?
痛ってぇ!急に飛び出してきた誰かにぶつかって倒れた。視界がボヤけてたせいか?
「いたたたた……」
くそ、急いでる時に限ってなんでこんなってああ!俺の朝食がー……鳥の餌に……
「ごめっ、俺ちょっと急いでて。大丈夫か?」
ぶつかった相手が先に立ち上がり、手を貸してくれた。ぶっちゃけこっちにも非はあるし、先に謝ってなお手を差し伸べられれば怒りなんておこるどころか少し申し訳なく思ってしまう。
あ、イケメン(イラッ)
「あっ、いや、こっちも不注意だった。ごめん」
顔見てちょっと、ほんのちょっとイラッとしたけどそんなのほんの一瞬だ。俺は自分が悪いと思えばちゃんと謝れる人間です。とか思いながら手を借りて立ち上がー……なぜ引っ張ってくれないのか?
イケメンの視線を確認。俺の下半しっ!?
「うおおおおっ!?」
しまった!今日の俺はスカートだった!
慌ててスカートを抑えてパンツを隠す。
見られた?見られた!?
ただでさえ女装状態で悶絶するくらい恥ずかしいのに、そんな状態でパンツ見られるとかなんの罰ゲームだよこれぇ!
あまりの恥ずかしさとショックで俺はイケメンを睨む事しか出来ない。
「あっ、ああああ、ごっ、ごめん!つっ、つい……」
イケメンが慌ててdo ge za を敢行する。ごめんですんだら警察はいらないんだよ!
「……見た?」
「……チラッと、だけ」
「本当に?本当に、チラッと、だけ?」
「はい!本当です!」
「ちょ、声が大きい!」
やめて!これ以上目立たせないで!俺を辱めないで!
俺は慌ててイケメンの口を塞ぐ。
チラッと?チラッとなら大丈夫か?一応パンツは男物だけどがっつり見られるよりはダメージが少ない……と思いたい!
って時間!?
俺はジャンプして立ち上がり、軽くジャンプを繰り返して身体の確認。……うん、特に痛む場所はないし、意識レベルも問題なし。
「ごめん、俺急いでるから!あと、とりあえずパンツのことはもういいから!」
本当は良くない。けど思い出したり考えたりすると余計に恥ずかしい。ならもうこの場だけの話にして犬に噛まれたと思ってとっとと忘れるに限る!どうせこいつと会うことももうないだろ。
「あ、チラッととはいえその記憶だけはキッチリ消しとけよ!」
って事で言うことだけ言って俺は駅に向かって走り出す。くそ、余計な時間を取られた!だが普段怪人に追いかけられたり、遅刻ギリギリで走って鍛えられた俺の足ならまだ電車に間に合うはずだ。どっかのバスケの先生も言ってた。「諦めたらそこで試合終了ですよ」って。
「うおおおお、アクセル全開!エンジンフルドライブ!」
俺は自分が気合の入る台詞を口にしてさらに速度を上げた。
——————————————————
「はぁ、はぁ、はぁ、ど、どうにか間に合った……」
なんとかダッシュでギリギリ間に合う電車に乗る事が出来た。
……駅のホームのアナウンスの「駆け込み乗車は大変危険ですので〜」っていうのが大変耳に痛かったが。
まあ、何はともあれとりあえず一安心だ。俺はゆっくりと息を整えー……
ゾクゾクゾクッ!
俺の身体を嫌悪感が襲う。全身の毛が逆立ち、まさに鳥肌と化す。
クソが!俺のSiriを撫で回してるヤツがいる!よりによって痴漢かよぉぉぉ!
こんな顔で女子の制服なんて着てりゃそりゃあそんな可能性も考えた。けどまさか電車通学初日に、しかも犯罪行為である以上そうそう起こる事もないだろ?って思ってた痴漢をされるとかは流石に想定外です!
後ろからハァハァ息がかかり、嫌悪感がますます強くなる。てか男のSiri撫で回して興奮とか何が楽しいのか。控えめに言ってhentaiさんですかね?俺にボォイズラヴ属性はないし、仮にあったとしてもこんなキモい展開は全力で遠慮願う。てか拒否る。
とりあえず現在進行形で俺のSiriを無遠慮に撫で回す手を全力で引っ掻いてやる。
が、止まらないっ!
マジかよ!躊躇や痛みに驚く素ぶりすら感じなかったぞ!?
今度は全力で抓る。そして捻る。
またしても止まらない!それどころか指の動きがさらに激しく、卑猥になる!
こいつ、人が下手に出てりゃつけ上がりやがってぇ!見てろ!
ここで目立つのも嫌だがこのまま好き勝手されるのはもっと嫌だ!
すぅーーーーーっ!
「こモガッ!?」
嘘!?こいつ痴漢って叫んでやろうと思ったら声を出すタイミングで口を押さえられた!?
「残念だったなぁお嬢ちゃん」
後ろからねちっこそうで気持ち悪い声が耳元で聞こえた。
「私はこの道数十年のベテランでね。君たちがどんな行動を取るか手に取るようにわかるんだよ。まあ私に狙われたのが運の尽きと思って諦めたまえ。大人しくしてればすぐに気持ちよくなる」
フ・ザ・ケ・ン・ナ!!!
誰が諦めるか!そもそもそんなベテランなら男と女の違いくらいちゃんと見分けろ!この能無しが!
とか考えてたらこの野郎とうとうスカートの中にまで手を入れてきやがった。
ぶち。
こいつもう絶対許さねぇ。
俺は痴漢の手を掴んでスカートへの侵入を防ぎながら空いた手でポケットからスマホを取り出してヒロインアプリ起動!んでもってスロットの装備変更……完了!
「スロット3ノソウビヲロードシマス……ロードカンリョウシマシタ」
俺の格好が一瞬で変化する。これは固有スキルにテレポートを持つ、とある学園都市のお嬢様学校の制服。髪型含めて服と下着以外はデフォルトのままだし、これなら見た目の変化も少なくコスチュームチェンジによる余分な演出もないので誤魔化しもきくだろう。
さあ、この俺を狙った事を後悔しやがれ!
俺はスマホを操作して、ある道具を出現させ痴漢野郎の股間にテレポートさせた。
バヂン!
「っぎゃあああああああああああああ!!!!!」
どうだ、ネズミ捕りの威力は?
ガチャ産のゴミアイテムだけどまさかこんなタイミングで役に立つとは思わなかった。
さすがに今回は痛かったんだろう。口とSiriから手が離れる。そこですかさず俺はくるりと半回転。そこには股間からネズミ捕りを取ろうと必死なおっさんが一人。そうか、こいつが犯人か。
俺はこんな冴えないおっさんの手で触られまくった挙句にスカートの中に手まで入れられたのか。
俺はおっさんを見下ろしながらニッコリと笑う。それから足を軽く振り上げる。
くらえ必殺ぅ!
「タ○ガーショットだああああ!!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ようやくネズミ捕りを外したおっさんのボール二つに必殺シュートをお見舞いしてやった。まあ手でガードしてたようだし、大事には至ってないだろ。別に潰れててもむしろ世のためになっただろうし。
俺は股間を押さえたまま丸くなってぷるぷるしてるおっさんに足を乗せ、ジェスチャーで立てた親指を容赦なく下ろす。そして。
「痴漢野郎、天誅ですの!」
モチーフになったキャラの声を真似て高らかに声を上げた。
ふう、少しスッキリした。
パチパチパチパチパチパチ
「ふぇ?」
気がつけば俺の周りには空間ができていて、周りからは拍手喝采。ここでやっと俺は我に返った。
ヤッベ!怒りと本能に身を任せてやりすぎた!目立っちまったし逃げ場はないしここでテレポートなんて使おうもんなら絶対騒ぎになる。どうする俺!?
とここで運良くタイミングよく電車のトビラが開いた。
ラッキー!
俺は逃げるように飛び出して駅のトイレの個室に逃げこ
「うわぁっ!?」
「ちょ、こっちは男子トイレですよ!?」
ノォォォォォォ!?
まさかの男子トイレに入れない!?この格好じゃ男って信じてもらえないだろうしどっかないか!どっか人気のない場所……
「うわっ!?」
「きゃあっ!?」
「うわっ、ごめんなさいっ!」
ってそんな場所に限ってバカップルがイチャコラしてやがった。朝っぱらから盛ってんじゃねぇよちくしょー!
こうなったらしのごの言ってられない。最終手段だ。
……うぅ、落ち着きたいのに全然落ち着かないし、ここに来るために俺の中で大切な何かを色々失った気がする……
結論を言うと、結局俺は女子用トイレの個室に来た。来てしまった。
あーもう今日は朝からイベント多すぎだろ。これから毎日こんな感じか?先が思いやられる。とりあえず今日はもうテレポート使って学校行こう。ここに長居はしたくないし、電車行っちゃったし。
——————————————————
「ぎゃあああああああああああああ!!!」
なんでテレポート先が空中なんだよぉぉぉぉぉぉ!
簡潔に言えば座標計算をミスった!そりゃああんな事があった後に落ち着けない状況が続き、最終的に行った場所も場所だ。計算ミスしたってなんら不思議はない。それもこれもみんなあの痴漢のせいだ!やっぱしっかり潰しておけば良かった!
って今はそれどころじゃない!地面に人型のクレーターを作るだけですむ漫画やカートゥーン展開ならいいなあと軽く現実逃避。してる場合か!こんな高さから落ちりゃ普通は助からない!再テレポート……ダメだ、こんな状況で落ち着いて計算できるか!しかもこんな状態で使えば下手したら今より状況を悪化させかねない!それこそ*いしのなかにいる*が現実と化す。くそ、もっとこの服のアビリティ、使いこなす練習しておけばよかった!本来のキャラ、よくこんな状況で冷静に計算できるな。ちょい尊敬する。
……そうだアビリティ!さすがにセットを変える時間はない!なら!
「スロット1ノソウビヲロードシマス。……ロードカンリョウシマシタ」
黒い霧のようなものが晴れ、俺はあの時の黒色の魔法少女に変身する。
これで魔法の箒と重力を消すバフで!止まれぇぇぇぇぇぇ!!
よし!だいぶ勢いが衰えた!これくらいのスピードなら多少ダメージは覚悟だけど死ぬ事はないって、うおおおおお!?進行上に人の姿!?どんだけタイミング悪いんだ!止まれ止まれ止まれぇぇぇぇぇ!くそ、完全に勢いは殺せない!じゃあ進路の変更……できたらこんなに慌ててない!ダメだぶつかる!
「ごめん、避けてぇぇぇぇぇ!」
「は?ぶわっ!?」
俺は通行人Aをクッション代わりにする形で巻き込み転倒。……なんとか助かったけど、通行人Aに悪いことした。
「ごめん!大丈夫、だった……」
「ああ、大丈夫だウミ……じゃない……君は……」
りゅーじぃ!?
嘘だろ?落ちても助からないのはリアルなのにこういう展開だけは漫画やアニメと同じってどういうことだちくしょー!
しかも何故か一度俺だとバレかけた!声か?展開か?とととととにかくまずい。どうにかして誤魔化さないと!
「ずっと、ずっと君を探してたんだ。あの時の約束、憶えてる?」
ゆっくり、ゆっくりと俺に距離を詰めてくるりゅーじ。
「え、あ、うん、ちゃんと憶えてるけど」
とりあえず声は変えて返事を返す。
なんか今日のりゅーじ、ちょーっと、いや、かーなーり雰囲気が違う!なにこの異様なプレッシャー!?誤魔化すとかそれどころじゃない。いや、ちゃんと憶えてるよ!?だからにじり寄ってこないで!
「今度会ったら、お話しましょうって言うのでしょ?」
俺はちょっとづつ後ずさりながら答える。
「で、でも今、ちょーっと急いでて、タイミング悪いかなぁ、なんて」
ヒィ!?背中に壁が!もう逃げ場がないよぅ!
ドン!
ひいいいいい!?か、壁ドン!?
こ、怖ぇぇぇぇ!世の女性たちよ、こんなののどこがいいんだ!?俺は今、違う意味でドキドキが止まらないんだが!?
「約束通り、君と話す時間を、俺に少しだけ君の時間をくれないか?」
いーやぁぁぁぁぁ!誰か助けてぇぇぇぇ!
「てい!」
「うわっ!?」
急に可愛い声と共に急にりゅーじが足から崩れた。しかも。
「お仕置きチョップ!」
ズビシ!という音が聞こえてきそうなチョップが見事にりゅーじの頭に炸裂した。
「なにやってんのアンタ!こんな可愛い子追い詰めて!見なさい!怯えて泣きそうになってるじゃないの!」
俺のピンチを助け、りゅーじに説教してくれているのは絶対的美少女にして俺の数少ない友人、めぐみんだった。
救いの
「君、大丈夫だった?」
「は、はい、ありがとうございます。おかげさまで」
「それはよかった。ごめんね、怖い思いさせて。こいつ普段は絶対こんな事しないだけど……あれ?もしかして君、一時期話題になった黒色の魔法少女?」
「あ、はい。多分、ですけど」
いや、自意識過剰じゃないけど多分俺のことだよな?他に思い当たる話はないし。
「わー有名人じゃん!んー確かに噂通りかわいいねぇ。……あれ?」
何?うわああああ近い近い近いぃぃぃぃ!
「……うみ?」
ドッキーン!!!
りゅーじといいめぐみんといい直感(?)が鋭い!
どどどどどどどうしよう?どうしよう!?
「あ、う、うみくんの知り合い、ですか?俺、じゃなくて私、従兄弟なんです」
うああああ、我ながらなんて苦しい言い訳!
そもそもよく思い返せば、めぐみんは俺のこの姿を見られたくない人物のトップ5に入る人間だった!
「あ、そーなの?どうりで似てるわけだー」
……信じて、もらえた?ふぅぅぅぅ。寿命が縮むと思った。なんとか首の皮一枚繋がった?
「ウミのやつ、魔法少女のこと知らないなんて言っておきながらがら……」
ノォォォォォォ!?今度はりゅーじからヘイトが!
「あああああの、周りはもちろんだけど、うみくんや家族にも秘密にしてるから!」
「そ、そうか。じゃあウミは悪くないな、うん」
はぁ。あかん、この会話すっげぇ心臓に悪い。早く会話を切り上げて二人から離れねば。もっとも
「あ、あの、二人共時間大丈夫?今日入学式でしょ?お、私も学校に遅刻しそうだから急いでたんだけど」
「あ、そーだった!そろそろ急がないとまずいよりゅーじ」
「……入学式よりも、この子と話す時間の方が大事だ」
うおおおおい!?お前本当にりゅーじか!?そんな事言うようなやつじゃなかっただろお前!?
「……恋は盲目ってやつ?別にいいけどさりゅーじ、その場合この子にも迷惑かかるってこと理解してる?下手したら今回限りで嫌われるよあんた?」
「……」
おいおいおい、なんでこの世界と自分に絶望したような顔してんだよ!?
こういった顔はこいつ以外には何度か見たことがある。告白を断った男子にたまにいた。だからこその確信。こいつ、魔法少女モードの俺に惚れやがった!なんでこうなるんだよ!?世界と自分に絶望したいのはこっちの方だぞちくしょー!!
「はぁ、もう、しょうがないなぁ。あのさ、君、今日入学式なら午後から時間空いてる?」
「へ?あ、はい」
「じゃあ今日の午後にどっかで会って喋らない?あれもこれももう全部午後に丸投げ!初日から遅刻はさすがに嫌でしょ?」
「まあ、それは」
「んじゃ決まり」
「待て。めぐみもくるのか?」
「当たり前でしょ?言い出したのは私だから最後まで責任持つわよ。それにアンタあの子が絡むとへっぽこどころか全力で空回りしそうだからブレーキ役が必要でしょ?」
なんか俺の意思に関係なく物事がどんどん色々決まってってるんですが。
止めるか?いや、こうなるとめぐみんは止まらないし、説得力あるし打開案も断りにくい。
「ちなみに君、高校どこ?私たちと一緒なら合流楽だけど違うなら会う場所と時間決めておかないと。あ、連絡先教えて」
おおう、グイグイ来るなめぐみん!
って連絡先!?まずいだろそれ!?今時スマホやケータイ持ってない人間なんてごく少数だろうし、ましてや学生なら持ってないなんてありえない。かといって俺の番号教えるわけにもいかないし……
「ご、ごめんなさい、今日、電話家に忘れてきちゃって。高校はー……えっと、崋山高校です」
……誤魔化すためとはいえ、今日はなんか嘘ついてばっかだな俺。それも友達に対してだから罪悪感もすごい。
「ありゃ、それは災難だったね。崋山高校かー。それなら駅の近くにあるス○バでどう?時間は午後2時くらいで」
「はい、大丈夫です」
「約束ね。んじゃ。ほら行くよりゅーじ」
「ああ。楽しみにしてる」
「は、はい」
話がまとまったら二人は走って行ってしまった。
俺も急がないといけないのに、しばらく呆然として動けなかった。
え?この姿で会いたくないランキングのトップ5の2人と会うの?
えらいことになった!
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おまけ。
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・りゅーじとぶつかる時、当然りゅーじの顔がスカートに入る形で。
おまけその2 ショート劇場 かってにひろいんにすんな!
ちなみに本編には影響ないので興味ない方は飛ばしてオッケーです。
ある日の休み時間
「なあウミ、アニメや特撮とかのヒーローの登場時の決め台詞ってかっこいいと思わね?」
「お前の罪を数えろ!とか私がきた!とか?」
「そうそう。天が呼ぶ!地が呼ぶ!とか、世のため人のため、悪の野望を打ち砕くとかなー」
「微妙にチョイスが古い!あと天が呼ぶ!地が呼ぶ!の選択は非常に悪意を感じるんだが?」
「気のせいだ(ニヨニヨ)。もし自分ならなんて言うよ?」
「さあ、道徳の時間だぜ!」
「その道徳って絶対後ろに(物理)ってつくだろ?」
「バレた!(笑)そういうりゅーじは?」
「こんなところで朽ち果てる己の不運を呪うがいい!」
「それ絶対ヒーローの台詞じゃねぇ!」
「じゃあ、テメェら、俺の名前を言ってみろ!」
「完全に悪人の台詞じゃねぇか!」
「面白そうな話してるじゃない」
「めぐみん」
「私ならこうね。月に代わってお仕置きして極楽へいかせてあげるわ!」
「それ混ぜちゃダメなやつだ!」
「今の絶対わざとだろ?男子が数人顔を赤くしたり股間抑えてたりしてるぞ」
「真面目に考えて答えたの俺だけかよ(´・ω・`)」