1945年に滅びる日本を救って欲しいであります(未来知識チート)   作:火焔+

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38. 1840年 有人飛行機

 

時代は1840年11月であります。

「飛行機開発」でありますよ

 

★【防護巡洋艦】秋津洲建造(2枠)

★飛行機開発(4枠)

・日本銀行の設立、および管理通貨制度(2枠)(2ヶ月)

・WW1相当の陸軍兵器開発、およびドクトリン開発(5枠)(3ヶ月)

・新江戸城建設(2枠)(7ヶ月)

・サラワク藩産業振興(7ヶ月)

・ディーゼル機関車実用化(3枠)(7ヶ月)

 

★研究専用13枠:科学+5

★研究専用13枠:工学+5

★研究専用13枠:生物+5

★研究専用13枠:環境+5

 

 

――――――――――――――――

 

【鳥人幸吉】

 

●入即出ミュージアム

 

 やる夫がガソリンエンジンの研究をしている頃、

 一人の老人が彼の元を訪ねてきた。

 

「失礼するよ。ここに入即出やる夫という御仁がおられると聞いてやってきたのじゃが……」

 

「ん?

 やる夫が、やる夫だお。

 翁はどちら様かお?」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「これは失礼、自己紹介が遅れました

 私は駿河国に住む浮田幸吉と申します。

 年はこの通り、80過ぎた老いぼれじゃ。」

 

「浮田幸吉……?聞いたことある気が??

 ところで浮田殿がやる夫に何用ですかお?」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「ええ、この年で恥ずかしくもありますが、

 有人飛行の研究をしておりまして、

 入即出やる夫殿が強力な動力を製造していると聞いたものでしてやって参りました」

 

「あぁっ!?

 鳥人幸吉ですかお!

 1785年に備前国で滑空をして、岡山藩で色々あった後、

 80歳目前で蘭学を学び始め、果ては大学にまで進学して有人飛行の研究をしているっていう、あの!?

 御年に寄らない、そのアクティブを尊敬してますお!

 お会いできて光栄ですお!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「いえいえ、年寄りが夢を諦め切れておらんだけです。

 やる夫殿が開発した蒸気機関車が無ければ、ここまで来ることすら叶わなかったでしょう。」

 

「いえいえ、やる夫は作っただけですお。

 運用できたのは、幕府のお陰ですお。」

 

「いえいえ――――」

 

「いえいえ――――」

 

 日本人にありがちな遠慮攻撃により、少し話が停滞するが――――

 

 

 

 

「少し話が逸れてしまいましたけど、

 有人飛行と動力の関連性がわかりませんお。

 エンジンって結構重いですお?」

 

(やる夫も流体力学は齧ってるけど、

 液体専門だお。気体は完全に門外漢だお)

 

 やる夫もクリッパー船、鋼鉄ディーゼル船(貨物船)を開発しているため

 全く話せない訳ではないが――――

 

 

「はい。ですので、揚力を向上させるために、このようなカマボコ形状で――――」

 

 そういいつつ、幸吉は持ち込んだ飛行機の設計書を広げる。

 見た目はライトフライヤー号の様に、複葉機であった。

 

「なるほど!鳥の様に一対の羽にこだわる必要が無いのかお!

 確かに2つあれば、揚力を大きく出来て重量問題の解決に近づけるお」

 

 木製の羽に布を張った黎明期の飛行機は羽を長く伸ばすための強度が足りない。

 だからこそ、羽を2枚にすることで短い羽にもかかわらず揚力を大きくすることが出来たのだ。

 

「はい。そしてこれだけの大きさを飛ばすには人力では不可能と考えました。

 そこで、列車という大きな鉄の塊を動かすだけの力を持つエンジンであれば或いはと思い馳せ参じましたのじゃ。」

 

「ほうほう、それでやる夫の所へ。

 因みにどのくらいの速度(馬力)を出せれば、理論上この飛行機は飛ぶのかお?」

 

 何か、やれるんじゃないか的な雰囲気を感じたやる夫は

 幸吉が求めるエンジンの要求性能を聞き始めた。

 ただ、そう上手くいくはずもなく――――

 

「マジかお……

 その重量で、それだけの馬力が……

 さらにレシプロエンジンだとハンマーブロー(上下方向の衝撃)が飛行を阻害する可能性があるお……

 でも、何とかなりそうな部分もいっぱいあるお。

 飛行に最適なプロペラの回転速度を調整するのは歯車の減速機で何とかなりそうだし、

 機体も要所に鋼板を用いれば、強度と軽量化を両立出来そうだお。」

 

 エンジンに関しては現行のモノでは出力不足であるが、

 やる夫の引き出しの多さと幸吉の知識により機体性能の強化は順調に進んだ。

 

「折角だから、改良したものを試作してみるお。」

 

「其れでしたら、恐れ多いのじゃが

 人力プロペラのサイズで飛行実験をしたいと存じます」

 

「マジかお!

 人力で飛ばすのかお!!

 是非見たいお!!!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「それは構いまいませんが、

 日取りの方は何時がいいかの?」

 

「今から行くお!!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「い、いまから?」

 

「流石に無理かお?」

 

「いえ、機体自体は作っておりますので飛ばすことは可能じゃが……

 やる夫殿の予定は問題ないので?」

 

「善は急げと相場は決まっているお!

 

 何より、やる夫は『やる』夫だお?

 

 今やらなくて、いつやるお!?」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

――――――――――――――――

 

●京都大学

 

 やる夫たちは幸吉の所属する、京大の流体工学研究室の飛行試験場へとやってきた。

 

「あ、流石に翁が飛ぶわけじゃないのね」

 

「ほっほっほっ。この老体には難しいかの」

 

 京都へ戻る間に親交を深めたやる夫と幸吉は、

 やる夫は幸吉を翁と呼び、幸吉はやる夫をやる夫と呼ぶ

 少し砕けた間柄になっていた。

 

 試験機に乗る筋肉質の男がペダルを漕ぐと試験機は少しずつ前に進み下り坂を下っていく

 そして途中に設けられたジャンプ台を飛ぶと――――

 

「おぉ!

 ――――――――お?」

 

 30cmくらい浮遊して数mだけ飛んで着陸した。

 

「人力ではこれくらいが限界じゃの。

 まぁ、速度が限定的じゃから構造の試験に使うのが主な目的じゃな」

 

「とりあえず動力を載せてみたい気にはなったお……」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 そして数か月後――――

 

 改良型の鋼鉄混合試験機にとりあえずエンジンを載っけた試作機IIが試験飛行を開始した。

 それを見た研究者たちは

 

「本当にエンジンが載ってる……」

 

「あれって、研究室の予算で買えるモノじゃないよな…………」

 

「金持ちってスゲー」

 

 この時代の最新技術の塊であるエンジンは、

 現代価格に換算すればエンジン単体でポルシェが買えてしまう程に高い。

 実験でおいそれと載せてしまえるのは、やる夫自身が開発者であり、製造する設備を自家がもっており、尚且つ金持ちだからである。

 やる夫であれば、興味の為に金に物言わせてしまう可能性もあるのだが……

 

「You can flyだお!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 今後は1mの高度を20mの飛行を成功させる。

 現代であれば五十歩百歩であるが、この黎明期においては性能300%以上向上の偉業とも言える。

 

 が――――

 

「やっぱり載っけただけだと機体バランスがガタガタだお……」

 

「そうじゃな。じゃが、改善点が多々見える事は性能向上の余地があるという事。」

 

「想像以上に翼を繋ぐワイヤーがたわむな。」

 

「機体の空気抵抗がモロに影響を受けている。翼の前に機体そのものの形状も見直さねば。」

 

「グライダーによる飛行試験も数を増やさないと」

 

 やる夫を除く、ここに居る者たちは空に憧れて人生を捧げた者たち。

 実現の可能性が見えてきた今、結果に一喜一憂するよりも、

 

 

 さらに高く――――

 

   さらに遠く――――

 

 

 彼らの瞳には高く飛ぶ未来の飛行機しか見えていなかった。

 

 

 

――――――――――――――――

 

【ロータリー・レシプロエンジン】

 

●入即出ミュージアム

 

 1度目の動力飛行試験を終えた後、浮田幸吉はやる夫の(もと)に通い動力飛行機の再設計を行っていた。

 そしてやる夫もエンジンの出力向上に苦心していた。

 

「はぁ……。

 エンジンの出力を上げるために大型化すれば重量が増えてさらに馬力が必要になるお……

 重量当たりの出力向上には構造そのものを見直さないといけないお。

 タービンみたく直接回転運動になれば……そこまで行かずとも変換ロスが減ればいいんだけど難しすぎるお」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「儂は機械には詳しくないのじゃが、

 蒸気タービンやディーゼル機関も新技術なんじゃろ?

 その2つは飛行機には適してはいないのか?」

 

「その2つは等速で動くから、仕組み自体は適性があるお。

 だけど、ディーゼルエンジンは低速で真価を発揮するから、船とは相性抜群だけど飛行機とは相性悪いお。

 蒸気タービンは高速域に適性があるから悪くはないんだけど、蒸気を発生させる機構が必要で重量効率が段違いに悪いお……

 大名列車みたいな地上を遠距離で走る場合には悪くないけど、ガソリンエンジンより段違いに重いお。」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「そうか……。

 失礼した。門外漢が口を出す様な事ではなかったな。」

 

「いや、別方向からの視点は歓迎だお。

 そこから新たな糸口が生まれる可能性は大いにあるお。

 何か気が付いたらドンドン言って欲しいお。」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「そうか。ならば力になれるか分からぬが

 何か思いついたら提案してみようかの。」

 

 

 

 

「ふむ、やる夫が苦心しておるのは自転車のペダルの様に垂直運動を円運動に変換する際のエネルギーロスということかの?」

 

「斬新な発想だお……

 確かに人の足をシリンダーに置き換えればそういえないこともないお。」

 

「もし、エンジンそのものが回転すればエネルギーロスを減らせたりはせぬのか?」

 

「エンジンが……回転??」

 

「こう……回転軸の中心から放射状にシリンダーを配置すればと思ったのじゃが……」

 

 幸吉は中心から放射状にシリンダーが生えている図をサラサラと書く。

 未来の人間が見れば【ロータリー・レシプロエンジン?】または【星型エンジン?】と答えるだろう。

 

「その発想はなかったお……!

 5つのシリンダーの同期をとるのは難しそうだけど、

 軽量化も冷却もかなり高いレベルで解決出来そうだお!」

 

 幸吉の図では足りないものが多く、エンジンとして碌に動くものではないが、

 やる夫の工学知識であれば、それっぽいイメージからエンジンへと昇華させることが出来る。

 

 やる夫は幸吉のアイデアから【ロータリー・レシプロエンジン】を生み出すことに成功するのだった。

 

 

 

「部品精度とか、機構の複雑さから完全に飛行機専用のエンジンっぽくなってしまったお。

 自動車とかに乗せても高価すぎて商業ベースには乗らないお。」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「でも、今回のノウハウはエンジン全般の性能向上に活かせたからいいお!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「さて、このエンジンを使って再びYou can flyだお!」

 

――――――――――――――――

 

【有人動力飛行】

 

●京都大学から少し離れた平地

 

 有人飛行の研究者たちが全身全霊をかけて、何度もグライダーを飛ばし、前回の飛行機からは大きく様変わりしていた。

 以前の飛行機を『鳥人コンテスト』の人力プロペラ機の延長上だとすれば、

 今回の飛行機は歪な『フォッカー Dr.I』とも言えるほどになっていた。

 やる夫の【ロータリー・レシプロエンジン】に見合うために、この時代における最高傑作を産み出したのだ。

 

 京都フライヤーと名付けられた機体に乗り込むのは、人力飛行機に乗っていた筋肉質なマッチョ。

 彼が一番飛行機の操縦技術が高いが故に今回も選ばれた。

 

「楽しみだお!!

 今回は何処まで飛ぶのかワクワクするお!!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「それは、皆同じ想いじゃよ。

 きっと、今日は忘れられない日になるのじゃろうな。」

 

 皆がウンウンと頷く。

 これだけの機体、良い結果が出ないはずないと誰もが思っているのだ。

 

 固唾をのんで見守る中、プロペラの回転によって機体が速度を上げて前へと進んでいく。

 もはや坂道を降りる時の速度は必要としていないのだ。

 

 京都フライヤーが暫く地上を走り――――

 

「「「おぉ!!!」」」

 

 京都フライヤーが重力の鎖から解き放たれるように、ふわりと浮かび上がった。

 そして、どんどん高度を上げて10mを超える高さへと上昇して、前へ前へと飛距離を伸ばして行く。

 

 100m――――200m――――と、進んでいくにつれて歓声が大きくなり、皆が駆けだして京都フライヤーを追いかけた。

 

 

 

「どう考えても、そんな長距離走れる体型してないお……」

 

「全く……気持ちはわかるがはしゃぎ過ぎじゃ……」

 

 理系男子が数百メートルも全力疾走すればどうなるかは明白で、

 全員が京都フライヤーにたどり着く前に突っ伏して息を切らしていた。

 後ろから歩いて追いついた、やる夫と幸吉は苦虫を噛み潰したような顔で苦言を呈す。

 

 結局、京都フライヤーは500m飛行し、

 1903年に飛行するライトフライヤーの記録、約250mの倍の飛距離を叩き出す偉業を立てたのだ。

 

 

 1840年――――

 飛行機は史実より半世紀早く、黎明期へ突入することとなる。

 

 

 

――――――――――――――――

 

 ついに飛行機が飛び立ちましたな。

 サラワク藩のあるボルネオ島と日本は3,000km以上の距離がありますので、

 旅客機が飛ぶようになると飛び地感が小さく成るでありますな。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 といっても、飛行機はまだまだ高価な代物。

 しばらくは鉄道中心の時代が続きそうではあります。

 船もでありますかな?

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

――――――――――――――――

 

【日本の技術レベル】

|科学:25(基本的な理学)

|工学:29(モノづくり)

|材料:24(素材、エネルギー)

|生物:29(農業・医学)

|電磁:20(電気製品・発電)

|環境:22(建築・自然保護)

|流通:10(物流や兵站)

|政経:10(政治経済や社会問題の解決力)

|文化:16(外交・異文化・芸術・娯楽)

|軍事:21(兵器開発・戦術)

 

※00を史実相当、30(Max)を2020年相当とします

 

 工学レベルからすると直ぐに星形エンジンも作られそうでありますな。

 もしくは農業、医学に注力して人口増加を狙うのもアリであります。

 原作でも人口増加による経済力の向上は大きかったでありますし。

 

 

――――――――――――――――

 

【年表】

・1837年

 【徳川家慶 第12代征夷大将軍就任】

 【医学】予防接種の普及

 【??】和製活版印刷の開発

 【経済】オランダ提供の居留地開発

 【国家】育児補助令の施工

 【国家】保育園の開設

 

・1838年

 【経済】新貨条例

 【工学】スクリュー船の発明

 【教育】近代的教育制度の発令

 【国家】樺太、千島列島入植

 【工学】空気入りタイヤの発明

 【建設】鉄筋コンクリート

 【経済】鉄道開通(横浜―新宿)

 

・1839年

 【経済】ロシア提供の居留地開発

 【農業】窒素肥料の工業化

 

・1840年

 【国家】サラワク獲得

 【軍事】次世代兵装の開発

 【全て】内燃機関の実用化

 【全て】蒸気タービンの実用化

 【経済】日本列島改造計画開始

 【経済】合成染料、合成塗料の実用化

 【軍事】薩英戦争

 【軍事】装甲艦秋津洲就航

 【工学】有人動力飛行の成功

 

 1840年のオオトリを飾ったのは、有人動力飛行の成功であった。

 この年は非常に多くの出来事があった。

 陸では自動車、海では装甲艦、空では飛行機。

 そして、日本が日本列島を越えた東南アジアに新たな領土。

 

 これだけのことがあって尚、

 1840年代の序章に過ぎなかった。

 当時の人たちはこの動乱の10年をどのように過ごしたのだろうか。

 

 

――――――――――――――――

 

・日本銀行の設立、および管理通貨制度(2枠)(2ヶ月)

・WW1相当の陸軍兵器開発、およびドクトリン開発(5枠)(3ヶ月)

・新江戸城建設(2枠)(7ヶ月)

・サラワク藩産業振興(7ヶ月)

・ディーゼル機関車実用化(3枠)(7ヶ月)

・【防護巡洋艦】松島、厳島、橋立建造(2枠)(3年)

・昭和世代の食糧品種改良(2枠)(1年)

・保存食の量産(2枠)(1年)

 

★研究専用13枠:流通+2

★研究専用13枠:政経+2

★研究専用13枠:文化+2

★研究専用13枠:工学+1→生物+1

 

 ジャガイモ飢饉の事を完全に忘れていたので食糧事情の改善であります。

 品種改良は生物レベルが非常に高いので、既に明治~大正レベルの品種が作られている前提でお願いしますであります。

 

 もう1つは、対スペイン戦の為に装甲艦の増産であります!

 スペイン本土を攻めるにしても、日本本土の守りを疎かにするわけには行かないでありますからな!

 

 研究に関しては、レベルの低い3つをちょっとだけ上げるであります。

 後は工学、生物のカンストでありますな。

 理由はないのでありますが、もうすぐカンストだとキッチリ上げて置きたくなるでありますよ

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 次回は管理通貨制度への移行でありますな。

 さらば金(Gold)!ようこそインフレでありますな!!

 

 




遅れて申し訳ない。
結構違う話になる予定だったんですけど、
どうしても納得できなくてね……。

スペイン戦前にはシナリオ内の時間的にも書けるかな?

後は久しぶりに原作を読んじゃってね。
アレ、一度読むと半月は平気でかかっちゃいますよね。
お陰でジャガイモ飢饉と台湾地震を思い出せてよかったのですが。

追伸:
岩崎弥太郎のAAって誰かわかりませんか?
ずっと逆転裁判の御剣だと思ってたんですが、全然違う様で……
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