1945年に滅びる日本を救って欲しいであります(未来知識チート)   作:火焔+

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バレンタイン 1841

時期も時期なので、ちょっと寄り道でありますよ。

 

西欧のバレンタインは恋人だけでなく、親しい人にも贈るらしいであります。

まぁ、日本でもそんな感じになってきてるでありましょうか。

 

と、いうことで我が日本と親交がある国家とバレンタインデーを行うでありますよ。

順番は他国→日本に対しての親密度でありますよ。

 

――――――――――――――――

 

●オランダ編

 

「ま、私が一番なのはとーぜんよね!

 なんて言ったって100年以上の付き合いだからね!」

 

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「そうでありますな。

 当時に日本人はオランダが言うなら――――

 位にはオランダを信じて(盲信)していましたからな。」

 

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「そうそう。

 これからも私を信じてよね!」

 

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「そうでありますな。

 オランダとは堅実に貿易も出来ているでありますし

 これからも良い付き合いを続けて行きたいでありますよ」

 

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「そうそう、日本ではチョコレートをあげるのが喜ばれるらしいわね。

 ネーデルランド連合王国からはベルギーのチョコレートをあげるわ!

 王室御用達の8ブランドのチョコレート詰め合わせよ。

 本物の味を感じて見なさい!」

 

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「ありがとうであります!

 流石は近代チョコレートの始祖と言われているだけありますな!」

 

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「こちらからは柚子のチョコレートでありますよ。

 近年柚子を使ったチョコレートが西欧で評価され始めたらしいので贈らせて貰うであります。」

 

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「あら、ありがとう。

 頂いておくわ。

 ホントね。しっかりと柚子の香りがして美味しいわね。

 チョコレートにオレンジを使う事もあるから、柑橘とは相性がいいのよ。」

 

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「喜んでくれて嬉しいでありますよ。

 それでは、本編でもよろしくであります。」

 

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「ちゃんと贔屓にしてよね!」

 

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――――――――――――――――

 

●英国編

 

「私が第2位ですよ。

 貿易とアヘン戦争のサポート、そして今後の期待も含めて――――ですね」

 

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「よもや数年でここまで好感度が上がるとは思っても見なかったでありますよ」

 

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「私は利益を齎してくれる(コマ)は好きなんですよ。

 日本はアジアで最も仲良くしたい国家ですね。」

 

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(下等艦であれど、英国海軍に土をつけれる程の力量も図る必要はありますし)

 

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「こちらとしても、世界最強の海軍を持つ国家と仲良くなれる事は非常に嬉しいでありますよ」

 

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(少しでも海軍の技術を取り入れたいでありますからな)

 

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「そうそう、チョコレートを贈る様になったのは我が英国が発祥なんですよ。

 だから、カカオの実を樽一杯に贈ってあげます!

 好きでしょう?資源。」

 

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「好きではありますが……

 まぁ、ありがとうであります。」

 

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「こちらからは抹茶のチョコレートであります

 貴国はお茶が好きでありましょう?」

 

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「おや、ありがとうございます。

 ティーフレーバーのチョコレートとは洒落てますね。

 コレは一儲けできそうですね」

 

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「さてさて、これくらいではありますが

 これからもよろしくお願いしますであります。

 アジアに火種を持ち込むのは最小限でお願いしたいでありますが……」

 

【挿絵表示】

 

 

「おや、支援してくれるから貴国にとっても悪い話ではないのだと思っていましたが?」

 

【挿絵表示】

 

 

「それくらいで抑えてくれればこちらとしては嬉しいでありますよ。」

 

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「わかりました!

 じゃあ、火薬のおかわりをお願いします!」

 

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――――――――――――――――

 

●ロシア編

 

「正教国家にチョコを送る宗教的風習は無いんだけどね。

 まぁ、商業的にはアリだからやるけど。」

 

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「はい、プレゼントよ

 帝国ではいいカカオが手に入らないからドイツから買い付けたの」

 

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「ありがとうでありますよ」

 

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「確か母方はヴュルテンベルク出身、奥方はプロイセン王国の王女でありましたか。

 ドイツとは仲がいいでありますな。」

 

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「そうね、父も祖父母もドイツとは深いかかわりがあるわね。

 だけど、国益の為に敵対することは十分にあるのよ」

 

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「そういうのはなかなか難しいでありますな。

 戦国時代は仕方なしにしても、江戸以降は褒められたことでは無いでありますから」

 

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「それだけ学ぶ機会があるという事よ。

 精進なさい」

 

【挿絵表示】

 

 

「そうでありますな。わからなくていい事では無いでありますからな

 感謝するでありますよ」

 

【挿絵表示】

 

 

「そうそう、私が好意的なのはコンスタンティノープル侵攻戦で役に立っているからよ。

 極東方面の貴族、国民は親交があるみたいだけどね。

 交易で少なからず儲けているのもあるかしらね。」

 

【挿絵表示】

 

 

「なるほど。

 穀物や軍事物資なら余裕がありますので、お手伝いするでありますよ。

 国債をちゃんと返してくれればでありますが。」

 

【挿絵表示】

 

 

「心配しないで頂戴。

 考えはあるわ。」

 

【挿絵表示】

 

 

「分かったでありますよ。」

 

【挿絵表示】

 

 

(正直ロシア軍と正面衝突は避けたいでありますしな。

 国家感情が+なのは助かるであります)

 

【挿絵表示】

 

 

「こちらからは、ラム酒を封入したボンボン・ショコラでありますよ。

 ロシアの方はアルコール類がお好きと聞きましたので。」

 

【挿絵表示】

 

 

「まぁ!チョコレートにラムなんて美味しそうね!

 感謝するわ。」

 

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(何でフランス語なのかしら?

 英語を多用するから英国かぶれかと思ったのだけれど。

 英国寄りではないのなら、こちらに引き込むのも悪くないわね。)

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

――――――――――――――――

 

 と、こんな感じでありましょうか。

 他はブルネイ帝国も好感度は高いでありますが、化身が居ないので割愛であります。

 

 つまり通商を結んでいる所とはいい関係を構築しているでありますよ

 通商を結んでない所とは対して交流もないので親密もクソもないのは仕方ないでありますな。

 

 さて、次回は本編に戻るでありますよ

 

【挿絵表示】

 

 

 

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