THE DOG様
若王子いちご様
イスカリオテのバカ様
NRX-044様
エーロン様
ありがとうございます!ぶっちゃけてしまうと、はやく反応が欲しいがためにhurry upで小説書いちゃってます!マジで!昨日飯食べてない!!
また、高評価を下さった方やお気に入りやしおりを挟んでいただいた方。ありがとうございます!!颯爽と現れて、ボタンを押してクールに去っていくのも、ハーメルンの醍醐味ですよね!!そんな貴方たちに元気貰ってます!!!
ヒロインはお茶子ちゃんか、トガちゃんか、はたまたかっちゃんか。私この前、三択と言いましたね。ならば第四の選択を!!!耳朗ちゃん!!
でもここまで来たら接点ないですよね…ヒロイン悩ましいなぁ!!
ハーレムはあんまり好きじゃないんですが。みんな仲良く、って感じがいいですよね!!
まぁ、今回も三十路超えたおっさんが若者の血をペロリンチョするハードな内容なんですけどねぇ!!
夕日が沈みかけ、空には茜色の空が見える。落ち着いた街並みに一台の新幹線が過ぎ去ってゆく。俺は今グラントリノのジジィと一緒に新幹線に乗っていた。
職場体験2日目、ある程度個性使用に慣れたものの、ジジィとばっかやり合っても癖がついて良くないっつうわけで、ヒーローのお仕事、ヴィラン退治のために渋谷へ向かう、だそうだ。
「ジジィ、まだつかねぇのか」
退屈すぎて頬杖をつく。
「もう少しだ。我慢せい受精卵小僧」
OFAを継承し、俺の個性に対する考えを改めた。今までは増強系だろうがなんだろうが結局は俺の爆破が一番凄くてカッケェんだって思っていた。だが、真に必要だったのは、使い手を含めた力量を見極める目だった。
個性は手段でしかねぇ。
使い手によって、それが大きく変わり複雑化していく。俺がオールマイトから受け継いだOFAでオールマイトと同じことをしろ、と言われてもそう簡単には出来ねぇ。まず体がぶっ壊れる。だから身体能力をOFAで強化、さらに攻撃時は爆破を掛け合わせて、今までの火力を鼻で笑えるような威力を出せるようになった。
どんな個性でも、連携されれば。ウゼェ使いかたされたら、脅威になる。没個性だからと舐めていたら足元すくわれました、じゃ話になんねぇ。まずは相手の個性を警戒していくようにした。
「列車が緊急停車します」
アナウンスが鳴る。なんだ、何かあったのか。
「おいジジ」
言い切る前に新幹線の壁が破壊される。脳味噌剥き出しのUSJで見たヴィランみてぇなやつが入り込んできやがった。
「お前はじっとしていろ!」
ヴィランを列車外に追い出し自らも出て行く。こんなわけワカンねぇ状況でじっとしてるなんざ、無理だった。幸いヒーローが駆けつけてきた。なら俺がいなくても問題ねぇよな?
列車を飛び出し、OFAで強化した足で走る。あのヴィランがいるってことは、ヴィラン連合が来てるかもしれねぇ。デクの野郎がいる可能性がある。
狭い、路地裏。時には屋上へ登り空から俯瞰。あいつがいる痕跡は何かねぇか?
路地裏を走り回り、俺はある光景を目撃する。
「クソメガネ、こんなとこで何して…ッ!?」
「爆豪くん!?」
クソメガネ…飯田天哉が倒れている。その前には、刀を持ったヴィランがいた。テレビで見たことがあるその風貌。
「おいおい…ヒーロー殺しがなんでこんなとこにいやがる」
冷や汗が顔から垂れた。本物のヴィランとの邂逅。
「爆破ァ!!」
上空へ爆風を広げる。こんだけ派手にやりゃ、ヒーローの奴が様子見にくるだろ。
「ハァ…俺はそいつを殺す義務がある。死にたくなければどけ、ガキ」
殺意を肌で感じる。これが、プロの現場…!!本物のヴィラン…!
「この状況見て、はい、そーですかなんて言うかよ、ボケ」
「爆豪君!逃げてくれ!こいつに斬られると行動不能になる!」
クソメガネからの助言。拘束系か。
「役立たずがほざいてんじゃねぇ。もう1人重傷者がいるだろうが。見殺しにしろってか、あぁ!?」
壁際によりかかる男。おそらくヒーローか。
OFAで体を強化し構えを取る。どこから攻撃が来てもいいように。目的は、ヒーローがここに来るまでの時間稼ぎ。又はあいつを遠ざけて、2人を抱え離脱。無理に倒す必要はねぇ。時間が解決してくれる。
「ハァ…お前は…生かす価値があるな…!」
「上から目線で物言ってんじゃねぇよ。倒してから言え」
「ニィッ…そうだな…!」
俺の挑発を受けこちらへ駆けてくるヒーロー殺し。その速さは普通の人間を超えていた。しかし…
「おせぇ!A・P・ショット!!」
どんだけジジィの蹴り喰らってきたと思ってやがる。その程度のスピードじゃ、俺には近づけねぇ!
怪我人がいるために路地裏を埋め尽くす爆破は使えねぇ。しかし、被害を最小限にするために、開発した技を放つ。
しかし、まるで立体的に動き躱すヒーロー殺しには当たらなかった。
刀を振りかぶる。
「オラァ!!」
目の前でゼロ距離爆破。この狭い路地裏じゃ範囲攻撃がある俺に利がある。
爆風の中から風切音!!
しゃがんでかわし、距離を取る。
「あっぶねぇな!!」
もう少しでかするところだった。爆破を受けたダメージの中動いたってか?
煙幕が晴れ、決して軽くはないダメージを負っているが、ヒーロー殺しは健在だ。
「ハァ…緑髪のガキもそうだが、近頃のガキは強い…」
こいつは、脳無と同じタイミングで襲撃をかけている。ヴィラン連合とも繋がっているはずだ?
緑髪の強いガキ…ということはあいつの可能性がある。
「お前、デクのこと何か知ってんだろ?そばかすが付いた野郎だ」
ヒーロー殺しへ尋ねる。あいつの情報はなるべく手に入れなきゃなんねぇ
「ハァ…おそらく、お前の言う条件とは合致している」
「はっ、そうかよ」
そういうことならば話は早い
「時間稼ぎはやめだ。テメェに聞きたいことができた。ぶっ飛ばしてからじっくり聞かせてもらうぞヒーロー殺し!」
まるで忍者のような体捌きで、俺の爆破を躱し接近される。こいつに接近戦は自殺行為だ。だが怪我人が居て範囲攻撃ができない分、こいつへの対応が後手に回っちまう。
振りかざす刀。回避だ!
「爆豪!!」
目の前に氷が発生し、ヒーロー殺しの体を凍らせる。突然の乱入者に警戒し距離を取られる。
「舐めプ野郎…」
後ろには、氷と炎を扱う個性。轟焦凍がそこにいた。
「わりぃ遅くなった」
「ちっ…舐めプして勝てる相手じゃねぇ。使わねぇんならテメェはあそこに倒れてるヒーローとクソメガネ回収して後ろに下がれ。」
「そしたら、思いっきりぶちかましてやるからよぉ…!」
「俺は…いや、わかった。頼んだ爆豪」
「轟君まで…もう、もうやめてくれ!」
クソメガネがごちゃごちゃと声を上げる。俺の問題だ、だとか君たちを危険に晒すわけには…だとかいらねぇことベラベラ喋りやがる。
「ごちゃごちゃうるせぇんだよ。クソメガネ!黙って救われとけや」
「ハァ…仲間会議は終わったか?時間が無い。そろそろそいつを殺させてもらう」
待っていたと言わんばかりの接近!OFAの出力を30%に引き上げ。髪が逆立ち、橙色の燃えんばかりの輝きを見に纏い、迎えうつ。
「速い!」
こいつが、斬ろうとするよりも速く攻撃を叩き込む。そして爆破で吹き飛ばす。
「今だ!舐めプ野郎!!」
倒れているヒーローを回収する。これでいい。これで最大火力が撃てる。
「流石のヒーロー殺しでも、この路地裏を埋め尽くす爆破を、避けれんのかよ!!えぇ!!!」
片手を突き出し狙いを定める。籠手に溜まった汗。そして掌の汗腺を刺激し、OFAで強化された特大の爆破の両方を撃ち出す。
「ぶっ飛べやぁぁぁぁぁ!!!!!!」
一瞬辺りが輝いたかと思うと、凄まじい轟音を出しながら迫る爆発。
その爆破の奔流はヒーロー殺しを呑み込んだ。
「すげぇな…あいつは」
風圧がこちらに流れ込み、煙幕が立ち込む。流石に倒した…とは思うが念のため警戒をする。
そして、煙幕が晴れ倒れ伏したヒーロー殺しの姿がそこにあった。俺は油断なくあいつに近づき、武装を解除する。
「おい、何か縛れるモン持ってるか?」
ヒーロー殺しとの戦闘は終わった。懐に入られたらやベー相手だったが、爆破で近づきにくい有利対面の上に、あいつは本気をだしては来なかった。だから最後に回避不能の攻撃を叩き込むことができたが、純粋な接近戦に持ち込まれていたら、負けていただろう。
「本当にありがとう。爆豪くん、轟くん…!!」
「俺は怒りで周りが見えていなかった…俺はヒーロー失格だ…」
涙を流すクソメガネ。こいつにはこいつの事情があったんだろう。
「何があったかは聞かねぇ。興味もない」
怒りで周りが見えてない奴の顔はよく知っている…俺も、舐めプ野郎も。
「俺だって怒りで飛び出しちまうことはある…そんだけだ!」
「爆豪くん…!きみは…!」
「爆豪は気にすんなって言ってんだ」
隣で聞いていた、舐めプ野郎が何か言いやがる。
「言ってねぇよ!おい勘違いすんなよクソメガネ!あと、舐めプしてたくせに話しかけてんじゃねぇよ!」
「悪ぃ…また左を使うか迷っちまって…それで…迷惑かけた」
「んだよテメェら!ジメジメした雰囲気出してんじゃねぇ!燃やすぞコラ!!」
「テメェの力だろうが。使えるモン使って何が悪りぃんだこのクソ舐めプ野郎が」
「迷惑かけたって思うんなら、次は使えバカ野郎」
背を向ける。別に気恥ずかしくなったからじゃねぇ。慣れないことを言ったからでもねぇ。ムカついたからだ!それだけだ。
しばらくして、ヒーローが駆けつけた。
「焦凍ォォォ!!!」
暑苦しい、No.2ヒーローが奇声を上げながら近づいてくる。憎いだとか、なんとか言っていたが、あれはなんとなく別の意味で憎いな。あいつも苦労してんなって思った。
「小僧、何でここにいやがる!」
ジジィに頭を蹴られる。これは命令を無視したから甘んじて受ける。
「いってぇな!ジジィ!ヒーロー殺しが居たんだよ!」
「なに?こいつは!?」
グルグルに縛り上げられたヒーロー殺しを見せる。
「それより、クソメガネの出血がひどい。先にそっち優先だ」
「全く…勝手に飛び出して行く所は俊典譲りか」
「オールマイトを超えんだよ。それくらい出来て当然だ」
何かに体を掴まれる。その瞬間。浮遊する体。こいつは脳無!!
爆破で倒そうと思った時、突然脳無の動きが止まり、目の前を黒い影が通り過ぎる!
「偽物が蔓延るこの社会も…悪戯に力を振りまく犯罪者も…!粛清対象だ…!!」
脳無を地に墜し、隠し持っていたナイフでトドメを刺すヒーロー殺し。
「全ては正しき社会のために…!!!」
立ち上がり、駆けつけたヒーローを睨みつけるヒーロー殺し。体は爆破のダメージで動けないはずなのに、鬼気迫る表情で迫る。
「エンデヴァー…!!!!ニセモノ…!正さねば…!!誰かが血に染まらねば…!!」
空気を一瞬で変える、その体から溢れるプレッシャー。誰もが動けなかった。動くことを忘れた。
「ヒーローを取り戻さねば……!来てみろ偽物ども…!」
宣言する。
「俺を殺していいのは…オールマイトだけだァ!!!!!」
俺は震えていた…まるで産まれたての小鹿のように震えた。こんな奴が…どう見ても破綻しているのに、こんな想いを持ったヴィランに臆した。
不意に金属音が響く。足から先が冷たくなって、息も忘れるようなこの場所に似つかわしくない音が嫌に大きく響いた。
ヒーロー殺しが落としたナイフの音だ。
「気を、気を失ってる」
誰かが呟いた。立ったまま気絶してやがる。
「あーあ、嫌だ嫌だ。最後に脳無は殺されてるし。信念がある男は怖いねぇ」
一連の流れをビルの上から見ていたボクたちは、作戦が失敗したことを愚痴りあった。
「あの、ヒーロー殺しを倒した子。強いね。でもどこかで見たような…」
「あ?幼馴染みって言ってなかったか?」
弔くんから変なことを聞かれる。ボクが彼と幼馴染み?いやいや、ボクはヴィランで彼はヒーローだ。そんなはずがない。
「そうだっけ?いや、知らないよ」
「そうか?まぁいいや」
「ヒーロー殺しがヴィラン連合との繋がりがあることを知らせれた。そして、かっこいい彼の想いは伝染する」
「来るはずだ。あいつを慕って集まる強力な戦力が」
「目的は達成したってわけだね」
「あぁ、踏み台にすることは出来た。惜しむらくはヒーローを殺せなかったことかな。上手くいかないねやっぱり」
ボクはこれから来るであろう大きな戦いに身を震わせた。集まるヴィラン。世の中を破壊する狼煙を上げないとね。これは忙しくなるぞ…!!
「行くよ、ヒーロー。ボクたちが壊しに行く」
輝く月を背中にし、ボクたちはワープゲートのモヤの中に消えて行く。
暗い路地裏をスキップする。まるで踊るような軽さはこの場に似つかわしくなく、彼女の心を表していた。制服には返り血がついておりナイフが握られていた。彼女の後ろでは、血溜まりが作られていた。
「ヴィラン連合…わたしも入りたいです!」
可愛らしい顔立ちに狂気を感じさせるまでの笑みを浮かべる。どこから、どう見てもまともじゃないその純粋な目は、喜びに満ちていた。
今回も出ないと言ったな。あれは合理的虚偽!
え〜なんとですね。日間ランキング探っていたんですよ。ほら、昨日は100位で興味本位で見てみたら。
21位 21位!?!!!?記念にスクショしよ状態でした!
多くの方に応援して頂いて、UAも10000超えてました!!
10000回も誰かの手に取ってもらえて感激しています。自分絵を描いても1いいねだし創作の楽しさ分かってなかったっす!!
好意的な感想。予知能力じみた感想。こういう捉え方も出来るよね?みたいな考察系、話が更新される度に複数感想くれちゃったり、感想返しするの楽しいです!ニマニマ
あ、辛口な感想は皆様のおかげでまだ頂いてないです汗
10000人に見てもらっていれば何件かは、ケッ、つまんねーうんこ(略してけつマ○こ)だな、クソが みたいな感想来ちゃうと思ってました!!汚くてすみません!!!
また、お前ここ間違えてんぞ!原作読んでないんか?おっ?馬鹿め、このにわかが!みたいな感想は、仲良く肥料にしていくんで、よろしく!!できれば優しく教えてください!!
最初はこんな、反応くれると思ってなくて、脳内の妄想をクールに供養してたんですが、今はもうここまで来たら走るっきゃねぇ!って感じです!