相手をねじ伏せる方法は何も腕力だけじゃ無い 作:赤いティントリップ (活動停止中)
よければ目をお通しください。
騎馬戦の最終結果
順位・騎手の名前
取ったハチマキの騎手の名前というように表示しております
ちなみに、原作より爆豪の妨害に来るB組の数が少ないため、原作より爆豪は轟の騎馬に早く近づいてます。そのため、轟は爆豪に意識を向けてしまい、最後常闇にハチマキを取り返されかけた上に、爆豪を読解がわざわざネットガンで撃ち落としました。
順位・騎手の名前→総合所持得点
奪った騎手の名前→奪ったハチマキの点
と言うふうに書いてきます
理系のくせに暗算が苦手な作者が暗算で計算した表なので、あまり信用しないで下さい。
1・轟→100万と260
緑谷→100万と260
2・爆豪→1400
爆豪→750
蛙吹→360
物間→290
3・心操→1330
心操→520
塩崎→710
4・緑谷→890
轟→890
メンバー内訳は変わっていますが、原作と大幅な変更はございません
「おい、ちょっと面貸せや、根暗クソ女」
第1種目といい、第2種目といい、どちらも散々な目に合わせてきた根暗クソ女の肩を掴んで呼び止める
「アッ、バクゴウクン、ドウモ」
流石に色々やらかしたという意識があるのか、口元だけで分かる程引き攣った表情を返される
「お前、散々やってくれたな、ただで済むと思うなよ」
「そんな凄まないでよ、あれは競技だったし仕方ないじゃん………まあ、必要以上の力で突き飛ばしはしたけど…」
「テメェな!」
「悪かったって、そうだね……お昼ご馳走するってのはどう?お婆ちゃんがお弁当を作っていて、友達を呼んできてほしいって言われててね、味は保証するよ、本当に、美味しんだよね、お婆ちゃんのご飯」
詳しい説明などをしているわけではないが、声からして本当に美味しい事がわかる読解の雰囲気にかなり興味が引かれてしまう
どうせ、自分は親とご飯を食べる約束はしていない
だが、今日も食堂は解放され、ランチラッシュがご飯を作っている
本当に美味しいかわからない根暗女の祖母より、よっぽど信頼のある美味しい料理を食べるという選択もある
「爆豪、いい事を教えてあげよう、ここだけの秘密なんだけどね、お婆ちゃんの個性は料理をするのに向いている個性でね、ランチラッシュも美味しいけど、うちのお婆ちゃんもすごく美味しいんだよ」
そこまで言われれば、人間興味を引かれない方が珍しい
「さあ、行こう」
行く気になった心境を見透かされ、有無を言わさず、腕に腕を絡められ、連れて行こうとする
反抗する言葉や意思は出てくるが、やはり食べてみたいという気持ちが優っているため、大人しく腕を引かれていると、急に歩みを止め、振り返り一点を見つめた読解
視線を辿ると、轟と緑谷の2人が神妙な顔で歩いている
「根暗女、飯の前にあの2人にも話がある」
「えっ、あー、やめといた方がいいんじゃない?」
「あ?俺はあの2人にも話があんだよ、いいから行くぞ」
微妙な表情の根暗女を今度は自分の方が引きずって、俺は2人に近づいて行った
2人は人気のない所に行ったらしく、大人しく付いてくる気になった根暗女と2人気配を消して歩く
既に話し声がしていた為、耳を澄ませてみると、まず半分野郎の声でデクに向かって「お前オールマイトの隠し子か何かか?」と言っているのが聞こえて、思わず吹きそうになり、慌てて口元を押さえた
隣の根暗女、もとい本物のオールマイトの隠し子も同じように口元を抑えている
デクが半分野郎の言葉に対してどもりながらも、かなりの大声と勢いで否定をすると、半分野郎はあまりにその必死な否定で、逆に怪しんでるが、正直疑うだけ無駄だ
あちゃーとでも聞こえてきそうな体勢の根暗女から視線を外し、耳を澄ませると、聞こえてくるのは轟の重苦しいバックグラウンド
そういった理由があったとしても全力で戦わねぇのは気にくわねぇが、大分胸糞悪りぃ話ではある
本当は2人に文句を言ってやりたかったが、流石にこんな雰囲気の中でて行けるほどお気楽な頭はしていない
話が終わった所で根暗女と共にその場をそっと離れた
書き忘れてた事(心操について)
考えるだけ考えといて、完全に忘れてた設定なんですが、どうせ思い出したなら、ということで書いておきます。
体育祭が始まる前に心操は心理から、操れたらラッキーな自分を運ぶのに有利な個性を持った人を聞いていました。
そのため、B組の宍田を洗脳し、彼に乗って第1種目を突破しました。
そして、そのまま個性を解除せず騎馬戦でも、宍田を使っており、そこに加えて原作通り尾白と庄田を洗脳し、競技が終わると同時に解除して、その場を離れました。