友『TSしたら?』俺『おk、人生やり直すわ』改稿版   作:二ツ井 五時

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お久しぶりです…金魚スクーピングもとい二ツ井です…
失踪して本当にすみませんでしたぁぁぁぁぁ!!!!!!!
リアルが…忙しくて…ネタも浮かばず…。(実は別小説にかまけてたなんて言えない)
まだ見てやるよ!って方は見てくれると泣いて喜んで爆発四散します。
では!久しぶりの更新です!どうぞ!



第5話 【ここからは】幼女幼稚園に立つ!!【ようじょのターン】

砂城崩落事件から2年、私は3歳になりました。

2歳は特に何もありませんでした!

強いて言うならお向かいの湊士君と多少仲良く?なったのかなぁ?

あれ以降何度かお互いの家に行き来して遊んだりはしたんだけど…

だって彼、物凄く反応が薄いから何が良くて何がダメなのか全然分からないんだもの。

 

「みなとくんは、おかあさんすきー?」

「………?」

 

こんな感じ、薄いったらありゃしない。

お母さん悲しいよ!お母さんじゃないけど!

あ、でも砂場を見た時に少し渋い感じの表情はしてたな。

私の城を壊した事に思う事でもあるのかな。

私はあの時大泣きはしたけども特に気にしてないんだけどね。

やはり女の涙は武器なのか?!そうなのか?!

これからバンバン使ってこ(にやり)

そんな事はともかくだよ。

私は3歳になった。

そう、という事は幼稚園デビューって事だ!!

いやー楽しみだなぁ。

前世は特に楽しみだとは思わなかったけど、今の私ならきっとかけっこで1番とか、お絵描きが上手かったりとかでたちまち幼稚園界のスターになれるのでは?

そう思うともうね、ワクがムネムネしてヤバババイよホントに。

はい、日本語喋ります。

じゃ、ちゃちゃっと行っちゃいますか〜

 

─────────────────────────

 

はい、という事でね!

幼稚園生活2ヶ月目という事なんですけど!

まあ普通に過ごしたよ普通に。

食べて遊んで寝て食べて遊んで学んで。

園児なんてこんなもんでしょ。

当たり障りのない園児ライフを送ってます。

あ、そうそう、私のお向かいさんの湊士君いるじゃん?

あの子もこの幼稚園来ててね〜

もう、すっごいの。

年上の年中さんとか年長さんの女子にキャーキャー言われてんの。

実際にあった反応がこちら。

 

「みなとくん!あーそーぼ!」

「だめー!みなとくんとはあたしがあそぶのー!」

「むー!このどろぼうきつね!みなとくんはわたしのなのー!」

 

お前らマセすぎだろ?!

というか泥棒狐とかどこで聞いたんだよその言葉…

幼稚園児なのに昼ドラみたいな展開を見せられて彼女らの将来が若干心配になりました。まる。

同年代の子達も彼の秘められしカリスマを本能的に察したのかめっちゃ彼に構ってくし。

それを嫌がって私の所に来て周りから睨まれるまでがテンプレね。

と言うよりもこの状況自体が恋愛小説のテンプレ展開みたいな感じだな。

はーやだやだ、女の嫉妬って醜いねぇ〜まあ今私女の子なんだけど。

あーあ、このテンプレ誰かぶち壊してくれないかなー。

そうだ!

 

()()()()()

 

私も湊士君と同じくらい目立ってみよう!

前世では目立って叩かれる事を嫌って出来るだけ静かにしていたけど、今の私にはこの前世の知識と鍛え上げた肉体(2年程度)がある!多少いじられてもまあなんとかなるでしょ!

なるようになるさ。

そうと決まれば、早速実践だ!

今日は確か園庭遊びがあった。

まあ、やるのは大抵鬼ごっことかだね。

それなら男の子と混ざってやった方がインパクト強いかな?

女子に後から変な目で見られるかもだけど、私が良ければ全て良し精神で生きていこう。

さらに、ついでに湊士君も混ぜよう。

やっぱりね?みんなでやった方が楽しいと思うし、湊士君も女子のおままごとに付き合うよりもこっちの方がいいでしょ!

折角鬼ごっこするんだし、人数も多い方がいいしね〜

 

「だからね!みなとくん!いっしょにおにごっこしよ!」

「ん…」

 

こくんと小さく頷く湊士君。

同意を得られたところで、ではいつものアレをやろう。

私は徐に人差し指を天高く突き上げ、大きな声で決まり文句を叫んだ。

 

「おーにごっこすーるひっとこーのゆーびとーまれ!」

 

はいはーい!と集まる男子たち。掛かったな(悪い笑み)

何人かは私が女子なのを見て、「女子と遊ぶ男子はかっこ悪い」みたいな感じに参加しなかったが、それでも十分に集まってる。そういう奴らは後々参加したくなって参加してるからスルースルー。

でも分からないでもないんだよなぁ。

私も前世はそんな感じに女子と遊ぶのは出来るだけ控えてた気がする。

遠い昔の事だから殆ど覚えてないけど、女子と遊ぶ男子ってモテたんだろうなぁって今更ながらに後悔してる2週目の人生。

精一杯、女の子楽しませてもらいます。

私は集まったメンバーで円を組み、ジャンケンを始めながら周囲を見渡してみる。

遠巻きに湊士君を見つめ、私が鬼ごっこ参加するのを不思議そうに見ている女子諸君。

この後何が起こるのか全く予想のついていない参加した男子諸君。

あー悪い笑みが出ちゃいそう。

ダメだ、まだ笑うな…!

そんな茶番は置いといて、じゃあ参加者諸君並びに観戦者一同。

 

 

私が本当の鬼ごっこを見せてやろう

 

 




いかがでしたでしょうか?
久しぶり過ぎて作風変わってるやもしれん…
気に入ってくれた方はお気に入り、評価、感想もらえると嬉しいです。
ではまたー。
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