(朝起きて見たら、また評価欄の人数が増えていてテンションが上がりまくりました! 本当に皆さん、ありがとうございます!!)
───俺は、あの日の事を一生忘れない。
あれは、そう……小学二年に上がってから三ヶ月ほど経過した初夏の日だった。
何度も経験し耳朶打った喝采が飛び交い、演奏が始まるにつれて静寂が支配するコンクール会場にて。俺は、いつも通りの演奏を奏で、『技術』にて相手を圧倒する奏音を響き渡らせた。
ものの数分。然れど、こと終わらせるのには十分な時間だ。
いつものように演奏し、いつものよう他の演奏者や審査員、そして観客を圧倒する。
つまらない。
俺が、ピアノに対してそういう風に思い始めた頃合いだった。
あまりにも負けないピアノばかり弾きすぎて、俺は嫌気がさしていたのだ。
代わり映えしない客層。変わりなく心無い色で形成された音色を響かせる演奏者。人を見下すように演奏を拝聴する審査員……コンクールという審査会に、見限りをつけていた。
いつの日か、楽しみにしていた『感情』の発露を心の内に潜め『技術』だけで音色を奏でるようになってしまい、日々感じるのは無気力な倦怠感だけ。
ピアノは両親の影響で初めて、母親の意味のわからない解説を前に泣きじゃくって、父親の鬼のような基盤固めの指導に泣きべそをかく。そんな泣いてばかりのピアノだったから、当時の俺は子供だからこそ、余計に嫌気というものを感じていたのかもしれない。
そんな俺だったけど、今もピアノは変わらずに弾いている。
コンクールには出場することはなくなってしまったが、それでもピアノを弾く事を、当時のように嫌がることはなくなった。
自己満足で結構。自己中心的な音色で結構。
そんなふうに考えるようになって描いていた情景が変わって……色となり香りとなり、世界に変わった。
そういう自分だけの世界を何度も何度も創り出したくて、俺はまたピアノを奏でる。
俺がこうも変わってしまったのは、その当時、初めての敗北という形で土を付けられたとある少女の存在がある。
美しく艶やかな黒髪。幼気な様子を残しながらも精緻に整った顔立ち。見惚れて吸い込まれてしまいかねない綺麗な黒瞳……年齢がさほど変わらない筈の彼女を構成する全ての存在感に、俺はただただ気圧される。
そして、一呼吸置いてから添えられた鍵盤から溢れ出した世界を構築する音色は、刹那、俺の心を虜にした。
『天才』……いや、彼女を表現するのに、その言葉は不適当だろう。
『表現者』。そう、まさに彼女こそ自身を全面に出す演奏家だ。
子供ながらに彼女が魅せた光景と、そこに悠然とピアノを奏でる彼女の姿に、どうしようも無く心打たれ見惚れてしまったものだ。
敗北は必定。されど、苦しさ滲むような辛さは込み上げてこなかった。そのかわり湧き上がったのは、『希望』。
いつか、自分も世界の果てにある新世界を創り出せるのだという『希望』に胸を踊らされた。
そんな彼女の凄然ながら清廉な演奏に魅了されながら、俺は彼女の名前を心に刻み込む。
彼女の名前は───
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わたしは、昔の彼を知っている。
初めて彼を見たのは、たぶん小学二年生ぐらいの頃。ジュニアコンクールの日だったと思う。
当時の彼の音楽は、世界コンクールに出た時とは比べ物にならないくらいに堅牢堅固な音色で、誰が聴いても『正解』と思わせるような整って譜面通りの音だった。
けれど、それはとても何か縛られているようで……。
でもそれが、審査員の人達が満点を与えるような曲なのは間違い無くて……。
彼の奏でる音色はとても澄み渡っているはずなのに……当時のわたしには、どうしても哀しくてつまらない音色にしか聴こえなかった。
どうしてそんなに苦しそうにピアノを弾くのか。
どうしてそんなに辛そうに鍵盤を叩くのか。
どうしてそんなに息を潜めて指を振るうのか。
まるで、彼の悲哀の心を覆い隠すように、彼が奏でるピアノは無機質に音を殻に外界と隔絶する。
どうして、それほどまでに、彼は外の世界を遮断してまで自分の音楽を拒絶したがるのだろうか?
他人のわたしが答えに行き着けるはずもなく、彼の演奏が終わる。
いくら無色透明な奏音でも、ミスタッチ一つない完璧な演奏に観客も審査員も納得いく他ない。
巻き起こる拍手の数々に、彼は礼儀正しく御辞儀し、その場を後にし舞台裏へと早々に移動した。
その時、横切った際に映った彼の瞳は、深い絶望に染まっていて酷く憔悴しているように見えた。
……なんとかできないかな?
当時のわたしは、そんな考えがふと沸いたことに驚く。
今まで他人のためにピアノを弾くなんて考えたこともなかった。そんな余裕もなかった。
ただ譜面を覚えて弾くのがやっとで……。
それでも、不思議なことに彼の瞳を思い出した途端、彼が背負っている枷を少しでも和らげることができたら……と、自然にピアノに向かい合うことができた。
その時の演奏内容は、あまり覚えていない。
けれどその演奏がわたしの中でも一番の思い入れがあって、一番の音色だったことだけは憶えてる。
それからは、緊張や度重なる心労でコンクールで上手くピアノが弾けなくなってしまったけれど……。
それでも、コンクールに顔を見せる度に彼の生き生きとした演奏が聴けることに満足していた。
あの頃のような誰もが『正解』だというような音ではなく、誰もが『魅了され呑み込まれる』ような『不正解』の音色。
……もし、あの時のわたしのピアノが少しでも届いてくれて、彼に、どれだけ小さくても影響を与えることができたのなら、それほど悦ばしいことはない。
日神 剣というピアニストの道に、少しでも、わたしという路傍の石が転がっているだけでも満足だ。
そんな事を考えていた神からの罰なのだろう。
わたしは、小学生最後のジュニアコンクールで……普段しないようなミスを連発し、ピアノが弾けなくなってしまった。
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放課後。級友達が次々に部活やら委員会活動、帰宅に時間を費やす中、俺は日直活動にて遅くなった帰宅時間を忌々しげに思いながら帰宅準備を整え終える。
日用品は休日に買い占め、食材もまだ余剰に残っている。特に帰宅する以外に目的もないので、早々に教室を出て家に帰ることにしよう。
生徒がほとんどいない教室を後にして、俺は下駄箱に向かい靴を何事もなく履き替える。
その後、茜色に染まった春空を感慨深く一通り眺め、不意に虚無感に苛まれた。
……ここ最近、様々なことに巻き込まれることが多かったからだろうか? 誰かといる時間が当たり前になりすぎた故に、急に静かな時間があることに違和感とどこか物足りなさを覚えたのか?
俺が望んでいた普通の青春、ってやつを送れているのか……それは判然と出来ないが、それでも俺なりにこの生活に充実感を見出していたのは事実。
そういう意味では、ここ最近の生活は悪いものではないのかもしれない。
……流石にイタすぎたか。
感傷に浸る俺は自身に対し、嘲笑気味に少しだけ苦笑する。
感慨に耽るのは構わないが、考え方自体が厨二病に近いものになっていたことは反省しよう。
それに、よくよく考えれば最近の出来事は面倒事ばかりな気がしてならない。
入学式当初の揉め事、病院内での演奏、湊先輩に巻き込まれての強制演奏、宇多川の陰謀による珈琲店での指導演奏……etc etc.
こうしてみれば、案外自分から首を突っ込んでいる気がしないでもないが、それでも短期間で色んなことが起こりすぎだろう。
そう考えれば久々に感じるこの静けさも気分転換にはいいのかもしれない。
ならば、今日は何事もなく帰宅して、ただ凡庸な時間を過ごすしてみても、案外悪くないのかも。
そんなふうに思いながら、校門を出た。
その時だった。
「ツルギ〜!」
……はて? 何処かで聞き覚えのある声が耳打った気がする。
辺りを見渡してみても、ギャルっぽい人と、クックック……! とか言いながら悪どく笑ってる幼女と、悠然とした様子で佇む銀髪美人の三人が校門前で揃っている光景しかない。
「……気のせいか」
「こんなに美人なお姉さんが折角呼んであげてるのに、流石に無視はよくないなぁ〜?」
「いふぁいいふぁい……ッ!?」
すっと視線を逸らした瞬間、いつのまにか俺の背後を取っていた今井先輩に両頬を握られグニグニとこねくり回されていた。
今井先輩って、シノビだったのか!?
全く気配なく颯爽と近寄られたことに驚きを隠せないまま、俺はされるがままに頬をつねられ続ける。
……というより、いつまで捏ねくり回すおつもりですか?
「むむっ、もちもちスベスベだ……何か個人的なスキンケアとかやってるの?」
「ふぁっふぇふぁふぇん(やってません)……!」
「えぇ〜!? 何もせずにこの美肌なの!? ちょっ、羨ましすぎなんだけど!?」
「ふぁっふぇふぁっふぇ(待って待って)……!?」
今井先輩はその握力をさらに強めて、荒ぶったように俺の頰肉を引っ張ったり抓ったりして、キィィ! と、衝撃を受けているような表情を浮かべている。
このままでは、俺の頰肉が千切れるのではないのだろうか? というぐらいに強い力で摘まれ続けているので、わりかし本気で止めるように促すが、彼女の耳には届いていないようだ。
それと、顔が非常に近距離である。
あと数センチ程で額同士が重なってしまうのではないかというほどに近しい距離にて、内心で困惑が充満する。
ぱっちりとした綺麗な瞳に、すっと通った綺麗な鼻筋。潤いがあってぷるんとした甘美そうな桜色の唇、きめ細やかな美麗な素肌。そして、女性特有の甘い香りにドギマギとさせられる。
「なんだかツルギの肌見てたら、女の子として自信無くしちゃいそうだなぁ……」
力無く項垂れる今井先輩。そこまで自信をなくさなくても、今井先輩は既に充分に魅力的な女性だと思うが……。
そんなどこぞのラノベ主人公のような事を天然で口にできるはずもなく、ただグニグニと捏ねくり回される頬の痛みに悶え続けるだけだった。
「そんなことよりも、日神」
「そ、そんなことって……友希那、それはそれでアタシがショックなんだけどぉ!?」
「言うまでもなくリサはもう充分に魅力的な女性よ」
「え……? あ、あぁうん……ありがと」
どこぞのラノベ主人公のような口説き文句を平然と言ってのける湊先輩に、今井先輩は面食らったように驚愕したのちに、頬を朱色に染め上げ、両者を中心に甘ったるい空気が蔓延する。
……え? なにこの展開?
漸く解放されて、それでも痛む頬を優しく摩りながら、その光景に首を傾げる。
戸惑い隠さぬ俺は、幼馴染みの百合百合展開についていけぬまま視線をあらゆる方向へと彷徨わせた。
どうしてか、味覚にまで影響を及ぼす百合の花展開は年頃の宇多川には刺激が強すぎたらしい。顔を赤らめて俯いていた。
恐らく、普段は騒がしい彼女だろうが、今回に至っては純朴すぎるあまりに静まり返っている。
よくわかっていないだけかもしれないが、本能的にはどう言うものかわかっているのかもしれない。
そんな戸惑いと羞恥心の中で、宇多川は揺れているような感じだった。
今回に限って言えば、大魔姫あこ(笑) としていつものように騒いで場を温めて欲しかったと、切に思う。
とりあえず、このままではただリサゆきコンビの百合シーンを流し見るだけの無駄……ではないかもしれないし、男としては非常に先の気になる展開ではあるが、これ以上の時間の浪費は個人的にも好かないので、話を戻すために咳払い一つして注意を集める。
「んんっ……! とりあえず、俺になんか用があったんですよね? その呼び止めた理由を聞いてもいいですか?」
「! え、えぇ……構わないわ」
「う、うん。ご、ごめんね! 話題逸らしちゃって……!」
気を紛らわせることには成功したようだ。二人は一瞬、びくりと身体を跳ねさせたものの、普段通りの様子で頷く。
……二人ともまだ頬が火照っているのは、見ないフリをすべきだろう。多分、そこを指摘すれば、また話が進まなくなる。そんな予感がしてならない。
一度冷静になった湊先輩が、いつもの如く凛とした佇まいを取り戻して言う。
「単刀直入で聞くわ……あなたの知人の中に私達に見合うピアニストはいないかしら?」
「……ピアニスト、ですか?」
「えぇ」
いつも通り感情の読めない表情のまま、湊先輩は頷く。
彼女の口振りや、今井先輩と氷川先輩、加えて宇多川の演奏器具を垣間見れば恐らく足りないのは、俺が断った席……キーボードなのだろうと察する。
「この間、リサとあこを入れた四人でのセッション……今までに感じたことのないような一体感を覚えたのと同時に、あと一つ……音が足りない不安定さがあった」
「……あぁ、なるほど。話の内容から察するに、その時、ミックスアップが起きたみたいですね」
「ミックスアップ?」
「互いが互いに高いレベルを共存・意識し合うことで起こる能力向上の事です。意識が高く、高度な技術が拮抗しあっている者同士でしか起きえない競演なので起きるのはごく稀少ですが……」
「なら、あなたと初めてライブに出た日も……」
「まぁそうですね……あの時も、ミックスアップがあったかもしれません。あまり覚えてませんけど」
苦笑を浮かべながら言う。
同時に、彼女がキーボードを求める理由も掴めた。
バンドの音色をより華やかに彩りかつ、リズムを調和する役割を担うのがキーボード役。
そして、彼女達が求めているのは凄然的で爆発的な音色だけではない。明瞭に呼吸を合わせる音色……今の彼女達には、そんな安定感ある奏音が必要なのだろう。
それらも考慮した上で彼女達の訊ねごとを頭の中で反芻させ、彼女の要望に適応する人物達をリストアップしていく。
とはいえ、条件に該当するような知己のピアニストなどそう簡単にいるはずもなく、大半が頭の中で弾かれる。
条件を満たしそうな奴もいたが、アイツの場合は良識に大きな問題性が見られるのでアウトなので却下。
惜しくも、安定感という意味ではこれ以上ない奴もいるが、ソイツの場合は独裁的な王女様気取りの性格に難ありなので俺個人が断固拒否。
となると、当てはまるピアニストは俺の知己にはいない。
「すみません。俺の知人の中には、湊先輩達が求めるような人は……」
奇人と女王しか思い当たる節がなかった俺は、流石に紹介できないと判別してやんわりと謝罪しようとした。
刹那、宇多川と視線がかち合う。
「ん? 日神さん、あこをそんなに見てどうしたの? あ、もしかしてあこのカッコよさに見惚れちゃった!? くっくっく……汝も大魔姫あこの魅力に漸く気づいたか、よかろう! 汝も仲間に───」
「いや、勝手にいれんな」
「えぇ〜!? なんでさー!?」
厨二病の仲間入りを全力で拒否した俺に対して、宇多川は地団駄を踏む。
やはり、彼女は少しだけ精神年齢が低いのだろう。非常に姦しい。
……まぁ、そういう部分が嫌いな訳ではないが。
と、それは置いておいて……。
「おい、宇多川」
「ぶぅ〜……なに〜?」
俺が仲間にならなかったのがそんなにもショックだったのか。宇多川は頬を可愛らしく膨らませながら、不貞腐れたように俺の呼びかけに応じていた。
「まだぶぅ垂れてんのかよ……ま、いい。そんなことよりもお前、白金先輩と仲良いだろ?」
「え? りんりん? うん、仲良いよ! なんたって、NFOの戦友だからね!」
俺の問いかけに首肯する宇多川。
それにしても、NFOか。最先端のRPGゲーム的な話を噂程度に聞いたことはあるが、実際にプレイしたこともなければ見たこともない。
そんなゲームの戦友とは……白金先輩は、あんなに可憐で物静かそうなのにゲーマー廃人だったりするのだろうか?
とりあえず、その疑念は頭の隅に置いておく。
俺は真剣な眼差しを宇多川に向けて訊ねる。
「じゃあ、彼女が音楽に精通していた経緯があると聞いたことは?」
「え!? りんりんが音楽関係者? そんな話聞いたこともないよ!?」
宇多川は、俺の質問に驚いたような反応を示し、頭をブンブンと横に何度も振る。
どうやら嘘はついていないらしい。というか、宇多川に嘘がまともにつけるとは到底思っていないが。
とりあえず、これで白金先輩が仲の良い友人である宇多川にもピアノを弾ける事を黙っていたことになる。
……聞かれなかったということもあるのだろうが。
それでも先日の彼女の反応や口振りから察するに、白金先輩は宇田川や周囲の人にも密かに黙秘していたという線が濃厚だろう。
で、あるならば、黙り込んでいたのにも何か理由があるはずだ。
それがなんなのか、判然とさせるには判断材料が少な過ぎる。
「は、話が見えてこないんだけど……えっと、白金さん? が、あこのゲーム友達で、ツルギは何故かその子が音楽ができる事を知っている……で、オッケー?」
今井先輩は現状ぐちゃぐちゃになった話の内容に苦笑いを浮かべながら、黙り込んでしまった俺に訊ねる。
それに対して俺は小さく頷く。
「……はい。それに知ってるどころか、同種族です」
「……なんですって?」
俺の返答に、湊先輩が珍しく凛とした姿勢を崩した。
同種族。つまり、ピアニストであり俺と同じ『感情派』の演奏家である。そのことを湊先輩は音楽家としての本能で察して驚愕したようだ。
凄まじく鋭い勘だな。
そんな彼女でも俺の言葉に半信半疑になりながら見つめてくる。
それでも、俺は依然として真っ直ぐに立ち尽くした姿勢のまま湊先輩の疑念の瞳を一身に受けて言った。
「数々のジュニアコンクールで様々な賞を受賞した経歴を持ち、俺がたった一度だけ出場したジュニアコンクールにて、最初で最後に土をつけられた『表現』のピアニスト・白金 燐子……それが彼女の正体です」
とある日常にて。
作者「ファァ……ネミィ(´-`).。oO 」
友人A「よ!」
作者「おう、A。おはよー(*´ω`*)」
友人A「おっはー。てか、お前は相変わらず眠そうなしけた面してんなぁ。もっとシャキッとしろよ!」
作者「そりゃあ無理やわ。俺がシャキッとする日がくるとしたら、俺の周囲の誰かに彼女ができたとかいう天変地異が起きひん限りありえんわー( ̄∇ ̄)」
友人A「お!? お前すげえな!? 実はサイコメトリーだったりすんの!?」
作者「は?(゚ω゚)」
友人A「実はな! この度は先日の合コンで向かい席だった可愛い子と付き合うことになっちゃってさ〜! もうサイコーやわ!! ……って、お目目、パッチリやん。なんでそんな目が瞠いた状態でボールペン取り出した? ちょっ、待って───ッ!?」
作者「死に晒せぇえええええええ───ッ!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」