マギレコのアニメでフェリシアちゃんを見ていろはちゃんとは別の保護者がいたらこうなるなと思って書きました。
気軽に見てってください。
フェリシアちゃんかわいい
俺は今でも覚えている。
忘れたくても忘れられないほど鮮明に、そして脳にこびりつくように写し出される。
辺り一面が炎に包まれているなか俺と少女は動けずただただ座り込んでいるだけだった。
ーー母ちゃん! 母ちゃん!
少女必死に立ち込める炎に向かって母を呼び続けた。その時の俺は必死に叫び続ける少女を抱きしめ逃げ道を探そうと必死に周囲を見回した。
ーーッ!? なんだ…あれは?
それは幸か不幸か分からないが周囲を見回しているとき
燃え盛る炎の中で蠢く
あれは人ではないと一目見て分かった。大きさ、形、そしてそれの存在が人とは断然違う、あれは化け物の類いだと認識させた。
ーーなんだよ…なんなんだよお前ッ!?
少女も化け物に気付いたのか、そいつに向けて叫んだ。
だが化け物はなにも反応はせずやることを終えたのか徐々に薄くなりはじめ、最終的に完全に姿を消した。
ーーあれは魔女だよ。人の心を内から喰らう怪物さ。
化け物が姿を消すとまた新たな声が聞こえた。声が聞こえた方に向くとベランダの柵の上に四つの足で器用に立っている謎の生物がそこにいた。
ーーその少女には、魔女と戦う力が眠っている。
ーー僕はそれを引き出してあげるよ。
謎の生物が少女に向けてそう言った。
ーー俺が?
叫び続けたせいか少女の声は今にも消えそうな声だった。
ーーさあ、君はどうするんだい?
謎の生物はそう言い選択肢を少女に出した。
ーー魔女を…
俺は少女が何を言うか分かっていた。必死に反対しようと声を出そうとするがなぜか声が出せず少女の耳には届かなかった。
ーー魔女を殺す!
そして少女は魔女に復讐をするために魔女と戦う道を選んだ。
▲
あれから月日が経った。
俺はあの日の出来事をいまだに忘れられないまま学校生活を送っていた。
あの時俺は気絶したのかあの日で覚えているのはあそこまでだった。次に目を覚ましたときには周囲の炎は無くなっており火事になる前の状況に巻き戻っていた。
あの火事はただの夢だったのかと最初は思っていたが現実は甘くなかった。
少女の両親がいない。そう少女が言ってきた。俺はすぐに少女の両親を探すため警察にお願いをし、そして今は出張でいないが少女の両親と仲が良かった俺の親に聞いたりもしたが結果はどちらもダメだった。
結局少女の両親の行方は知らず失踪と扱われることになった。
それ以降俺が少女の保護者をすることになった。
保護者をすることにはなにも不満などなくただ少女が無事に、そして幸せに生きることを願い続けながら共に日々を送った。
そんなある日のこと、夕飯の買い出しの帰りの時だった。
列車の中で揺られながら今日の夕飯を考えているとふと、身に覚えのある気配を感じた。それはあの日見た魔女と同じ気配だった。
直ぐに俺はその気配がどこから来てるかたどる、するとその気配は次の列車に続いていることが分かった。俺はあの日の記憶から誰かが襲われているのではないかと思いその列車に続く扉に近づこうとしたとき。
(嘘だろ!)
一般人には気配が分からないのだろうか制服を着た少女が気配が出ている扉へと入っていったのだ。
それを見た俺は急いで扉を開け中へと入っていった。
これは運命だったのか、その日青年、
魔法少女と魔女の戦いを、そして自分が住んでいる神浜市で今起きている
これは