あれは嘘だ。
ごめんなさい
あとUA7000、お気に入り140件到達してました
ありがとうございました!
この調子で頑張りますのでよろしくお願いします
そこ、更新ペースの調子はもう少しどうにかしろとか言わない!
【オルクス大迷宮】は、大迷宮の名を冠することからも分かる通りそれなりに攻略難度の高い迷宮だ。しかしこの迷宮は、初心者冒険者や新兵などの初心者からベテラン冒険者などの上級者まで、幅広く、そして根強い人気がある。その理由は、【オルクス大迷宮】の階層ごとの魔物やトラップの強さがはっきりしていることにある。浅い所ほど簡単で、そして深く潜るほど難しい。その分かりやすさがある意味攻略をしやすくしている、というのが理由の一つだ。
そして、魔物はその特徴の一つに、体内に魔石を有している、というものがある。魔石とは、魔物のいわば核だ。魔力を通しやすいという魔石の性質は、魔法を使う際の触媒から一般市民の生活のための道具まで幅広い範囲で役立っている。さらに言うと、迷宮の魔物から取れる魔石は地上のそれより品質が良いのだ。そのため、迷宮の外には宿場が作られ、日々多くの冒険者たちによって盛んに攻略が行われている。
そんな【オルクス大迷宮】を訓練の一環として攻略するために、雪華、ハジメ含む勇者パーティー一行は迷宮のすぐ外に併設されている宿場町、【ホルアド】を訪れていた。【ホルアド】には、王国の建設した兵卒の訓練目的の宿が存在する。一行は今日はここに宿泊し、明日の朝より攻略を開始する予定だ。
そして今現在、雪華は宿泊することになっている部屋のベランダから外の景色を眺めていた。もう深夜と言っても差し支えないような時間だ。澄んだ空気と灯りの少なさもあって、星々がよく見える。しかしその中に見知った星座や天の川は見られない。雪華はひとりここが異世界であることを実感していた。
雪華は香織、雫と同室である。本来二人ずつのところを部屋数などの関係で、少し広めの部屋を三人で使うこととなった。しかし今、ベランダにいる雪華含め部屋の中には誰一人いない。香織はハジメの部屋へと夜這い(雪華が勝手にそう呼称している)中、そして……
「雫ちゃん、ちょっと緩めて、苦しい」
「ごめん……ちょっとむり……」
「無理⁉︎」
雫はと言うと、一緒にベランダに出て雪華に張り付いていた。文字通り張り付いているのである。日頃から勇者による多大なストレスと激しい戦いを繰り広げている彼女は、トータスに来てからというもの時折こうして雪華をぬいぐるみ扱いすることによりその鬱憤を晴らしているのである。ベランダの柵と雫の身体に挟まれて潰されかけている雪華からしたらたまったものではないが、勇者の謎言動と四六時中付き合うことの大変さは理解しているので基本は黙ってされるがままにしている。
「はぁ……明日から迷宮探索か……」
背中に雫を貼り付けた雪華が呟く。
「うぇぇまた勇者のお守りは嫌よぅ……」
「し、雫ちゃん元気出して?」
普段の凛々しい姿からは考えられないほどの緩みっぷりである。最初こそ、二人は高校一年生の時のただのクラスメイトだった。それから月日が経ち今現在、お互いに素を晒しあったり、なんでも愚痴を言い合えるほどの仲になっている。もちろんゆるゆるモードは誰も見ていない時のみという制約はつくが。(香織は気づいているが気づいていないふりをしている)
雪華はされるがままで彼女の愚痴に相槌を打ってはいたが、頭の中では全く別のことを考えていた。
……自分の計画している脱走、そして勇者パーティーからの離反の事である。
雪華はイシュタル含む聖教教会の連中の、自分の天職を聞いた瞬間の顔というのをはっきりと覚えていた。最初こそ、教会の連中もどうせ利権等を気にしている汚い連中だろうと欲望にその顔が染まることを予想していた。しかし結果は全くと言ってもいいほどに違っていた。
彼らが雪華に向けるようになった表情は『崇拝』が読み取れる恍惚としたモノだったのである。彼らは心の底からエヒト神を崇めている。そんな様子が実感できた。
狂信者、そう表現しても差し支えない連中だ。彼女が下手に反抗などしてみようものならば、何をされるかわからない。目の前に現れた神に近しいと思しき存在が自分たちに全く従わなかったとしたら。もしかしたら、洗脳されて信じもしていない神に対する祝詞を言わされるかもしれない。もしかしたら、今後の一生を城の地下牢で暮らすことになるかもしれない。
更には、雪華の天職である『使徒』がエヒト神とは何も関わりがないことが判明した場合でも彼らは彼女に対し何かしらのアクションに出ることが予測できた。
エヒト以外の神の存在を示唆する人物だ。彼らにとっては邪魔だろう。
どう転んでも地獄である。だからこその、離反と脱走であった。幸いな事に、先の覚醒である程度の戦闘はこなせることが分かった。それに金銭面でも、勇者パーティーのメンバーにはある程度が支給されている。しばらくの間は持ち堪えられそうだ。
(当面の目標は、容姿と身分の偽装と生活基盤の確立かなぁ……)
考えなしに脱走しても良くて飢え死に、最悪で捕まってGAME OVERである。ただまあ、動き出さないと何も始まらないというのも事実だし、あんまり遅くなると逆に外に出るのが難しくなりそうだ。
「雪華、難しい顔で何か考えてるけどどうしたの?」
「ん?……あぁ、なんでもないよ。大丈夫」
先ほどまでは考えていなかったが、黙って出て行ったら確実に心配する人が今張り付いている雫含め何人かいた事に雪華は思い至った。
(置き手紙でも置いておくか……)
決行は明日の日中。理由をつけて訓練を休み、身支度を整えた後に外へ向かう。そして夜まで時間を潰し、クラスメイトが完全に迷宮から出てきていることを確認したのちに迷宮へと潜る。戦闘力はあるに越したことはない。雪華は早い段階でできるだけ他の使徒の能力を獲得するつもりでいた。
やることは決まった。あとは実行あるのみ。万全を期すために寝たい、のだが……。
「雫ちゃ「むりぃぃ…」まだ何も聞いてないんだけど⁉︎」
結局この日雪華が布団に入れたのはこの1時間後だった。
※※※
翌朝。雫と香織の2人に「生理が重くて動けない」と伝え今日の訓練を免除してもらった雪華は、部屋に籠もったフリをして窓から外出していた。宿の従業員には「今日は休んでいるので部屋に入らないで欲しい」と伝えているので、少なくともクラスメイト達が帰ってくるまでは彼女の外出はバレないであろう。尚、当然のように某勇者(?)に「またサボるのか!」と詰め寄られたがさすがにこの状況においては彼のカリスマでもそのデリカシーの無い発言の残念さは覆せなかったらしい、一部生徒たちの彼を見る目が冷ややかになっていた。
外に出て雪華が最初に向かったのは、冒険者向けの衣類店だった。お目当てはフード付きで顔を隠せるローブ。とりあえずはこの特徴的な長い白髪と顔を隠せれば、大半の人はごまかせるだろう、という考えの上での選択だ。
しばらく店内を見て周り、一般的な形だが少々一般的ではない紫と緑のカラーリングが綺麗なローブを購入した。……当然だがエヴァ初号機を意識したものである。彼女は目立つリスクと己の欲望を天秤にかけて、わずかな逡巡も挟まずに欲望を優先させた。
「置き手紙はまとめてメルド団長の机に置いた、服も買ったし、水筒と一週間分くらいの保存食もリュックに入ってる……」
準備は整った。雪華はオルクス大迷宮入り口の検問へと向かう。だが、このままバカ正直にここを抜けても入った人の履歴で足がついてしまう。オルクス大迷宮では、死者数の正確な把握や事故の防止のために出入りした人数を記録しているのだ。そのため、雪華はどうにかして記録を残さずに検問を抜けなくてはならない。
しかしここまで用意周到に事を進めてきた彼女のことだ。当然その難題を切り抜ける策を用意して……は、いなかった。
「やっべ、どうやって中に入るか全く考えてなかった」
こうしている間も順番は近づいてくる。途中で抜けるのも不自然だし、強行突破も目立つので推奨されない。どうしたものか……、と彼女が唸っていると。
「この、ドロボー!!」
突然、背後の商店から怒号が鳴り響く。どうやら店の商品を万引きした輩がいるらしい。悪人面のオッサンと商店の少し小太りのオッサンの鬼ごっこが開催されている。別に見ていて楽しいわけでもないし、周囲の冒険者たちも取り押さえる体制に入っている。この分だと自分が介入する事もないだろう。そう思って前を向き直すと。
衛兵さんたちが消えていた。泥棒の連行に向かったらしい。そして並んでいた冒険者たちはというと、彼らがいないのを良いことに好き勝手に中に入っている。
「うーん、なんかよく分かんない間に事態が好転してたけど……まあラッキーだったかな?」
本当はあまりよろしくないのだろうが、背に腹は変えられない。雪華は、オルクス大迷宮第一層へと足を踏み入れた。
こうして本当に、彼女の旅は始まった。その先に待つものは光明か、それとも暗黒か。それはまだわからないが、動かなければ事態は進む事も、動く事もない。この世界が、その新たな門出を祝っているかのように、ホルアドの空は真っ青に晴れ上がっていた。
※※※
メルドは一人、ホルアドの宿で頭を抱えていた。オルクス大迷宮の探索は決して満足の言える結果とは言えなかったからだ。
簡単に何があったのかを説明すると、まず迷宮第20層で勇者天之河光輝が場所にそぐわない大技を放ってしまった。
まあこれだけなら何ということはない。彼を注意すればすべて丸く収まる。だが運命は彼らに味方してはくれなかった。大技によってトラップが露出、そしてそれをわざわざ触りにいく生徒がいたのだ。
下手人の名前は檜山大介。ハジメへの暴力行為も見られた問題のある生徒としてメルドもマークはしていたが、何がそこまで彼を駆り立てたのかは分からない、その蛮行を止めることは叶わなかった。
トラップは部屋の中にいた人物を丸ごと転移させるものだった。彼らが連れて行かれたのは……おそらく、65層。かつて最強と言わしめた冒険者が最後に到達した階層だ。当然新米も新米な勇者パーティーが行くような場所ではない。
彼らを襲った不運はこれだけにとどまらなかった。当然迷宮、ダンジョンなのだから魔物達が無防備な一行に牙を剝く。出現したのは、魔法陣から無限にポップし続ける夥しい数の骸骨兵士、トラウムソルジャー。そして、鋭い牙と爪を持ち、トリケラトプスのような巨大なツノに煌々と輝く炎を纏う、10メートルにも達しそうな巨体の怪物、ベヒモス。
挟撃の形を取られた彼らは当然パニックになり、少なくない死傷者が出るかと思われた。
が、しかし。ある生徒の機転と行動力のおかげで最小限の犠牲でその場は切り抜けられることとなった。
そう、最小限である。ゼロではない。なら犠牲になってしまったのは誰だろう?
南雲ハジメ、その人であった。この場を切り抜けるには勇者天之河光輝のカリスマが必須であるという事を見抜く洞察力に、慌ただしい状況でも保たれていた冷静さ。そして脱出における一番の懸案材料であるベヒモスを足止めする方法を思いつく機転に、それを実行する事を躊躇わない勇気。常日頃から、周りに劣った自分の天職でいかに立ち回れるかの研鑽を惜しまない努力家な様子を見ていたメルドは、彼のことを召喚された勇者一行の中でも特に今後に期待が持てると思っていた。
しかし神は無慈悲であった。多くの人々から「無能」と罵られている彼をピンチを乗り切るための贄としてしまった。ベヒモスの足止めを終え、生徒達の方へと走って戻ろうとした彼に誰かの撃った魔法攻撃が
一行は、彼の死を悼みながらもその後なんとか地上へと脱出する。しかし、とりあえずはこれで一旦休める生徒達と違い、メルドの仕事はこれで終わりではない。ショッキングな光景を目の当たりにしてしまった生徒達へのケアに、今後の方針の決定。さらには宿場に残っていたハジメの親友、雪華への説明。
なんとか気持ちを切り替え、仕事に取り掛かろうと宿で自分に割り当てられた部屋に入った彼の目に飛び込んできたのは、見慣れない言語で書かれた何通かの書き置きであった。
宛名と差出人だけは辿々しい自分たちの言葉で書かれたその手紙は、まさに彼が今どうハジメの事を説明してやるべきかと悩んでいた相手、雪華からの物だった。
廊下をたまたま通りがかり、かつ複数の書き置きの宛先の一人であった雫に読み上げてもらった内容は、こうだ。
『メルド団長へ
これからご心配、ご迷惑をおかけする事を先に謝っておきます。本当にごめんなさい。
この手紙が書かれている頃、私はもうこの町ホルアドを離れた後でしょう。何故なら私は勇者パーティーを離れ、単独で行動する事を決めたからです。私の天職が「使徒」であることはご存知でしょう。そして先日、その力の一部が顕現した事も。実はこの能力は私たちがこの世界、トータスへとやってくる前に暮らしていた世界の物語の中に存在する力なのです。詳しい能力の内容については、ハジメに聞いてくれれば彼が答えてくれると思います。
何故、私の天職「使徒」が離反の理由になるのか疑問に思ったことでしょう。それは恐らく、私の天職の「使徒」はこの世界の神の使徒の事を指していない、ということにあります。
私たちの住んでいた世界でも、この力を持つ生物の呼称は「使徒」だったのがそう考える一番大きな理由です。
きっと教会はいい顔をしないでしょうね。このまま勇者パーティーと行動を共にしていたら、神の使徒を騙る反逆者として秘密裏に処理されてもおかしくない、そう思いました。
きっと今後、生徒達や国王、イシュタル氏などに事情を説明しなくてはならなくなると思います。その時はどうか、本意でなくても私を落とし、メルドさんの地位や立場を守れるように説明してください。
私の能力は実はまだほんの一部しか覚醒していないと考えられます。いつかまた、国を丸ごと相手取っても問題ないほどに強くなれたら。その時、また会いにきます。ではいつかまた。
柚木雪華』
メルドは、突然自分たちの勝手な都合で戦いの場に身を投じることになった生徒達を最低限、その拠り所になれるように。そして彼らを一人も欠かす事なく導き、最後には元の世界に戻るその勇姿を笑顔で見送れるように努力しようと考えていた。
だが蓋を開いてみたらこの有様だ。
一人の少年は奈落の底へと消え。
一人の少女は自ら自分たちの元を離れ。
彼らを一人前まで育て上げるのではなかったのか?
彼らを最大限助けるのではなかったのか?
そして。
自分の仕事は、『彼らを
それなのに、それなのに。
「…………………………ちくしょう」
夕陽に照らされた部屋の中で小さく声が響いた。情けなさからか、彼の頬には一筋の涙が伝っている。過去は変えられない。既に取り返しのつかないところまで来てしまった。
……ならば、未来を出来る限り最良に近づけるしかない。彼の瞳は新たな決意と執念の炎で燃え盛っていた。
「不甲斐ない俺を、変えて見せる……!」
※※※
ホルアドの宿場に帰ってきた生徒達。目の前でクラスメイトの一人が奈落の底へ消えてゆく様子はやはりショッキングだったようで、多くの生徒の顔はまだ青ざめている。這いつくばるように彼らは一人、また一人とベッドルームへと引っ込んで行った。そんな中でも光輝はいつものカリスマスマイルを携えて皆を励まそうと色々言っているが流石にこの日はあまり効果がなかったようだ。
雫は、ベッドで横たわる幼なじみを見ながら一人俯いていた。眠り続ける彼女、香織の想い人である南雲ハジメの目の前での死。そして更に追い討ちをかけるように告げられた親友、柚木雪華の離反。
今まで勇者のテンションと現実離れした世界のせいで気にしないでいた、考えずに逃げていたキツイ現実が、一気にどっと降りかかったようだった。
雫と雪華の仲が良くなったのは高校に入ってからの事だった。今まで親の意向や周囲の期待を受け、剣道一筋だった雫は、憧れていたかわいいものにほとんど触れる事なく高校生になってしまった。もちろん香織はその手の話題に詳しかったし、素直に彼女に自分から「かわいい物に触れたい」と伝えていればもっと早くからそう言った物にも関われただろう。
しかしまだ小、中学生だった雫には周りの目というのは恐ろしく、かつ腐れ縁とはいえ幼なじみである光輝と比べられ、彼からも「剣道が強い武士然とした幼なじみ」として見られていたので自分の思いを素直に出すというのは少々難しかった。
そんな彼女の雪華への第一印象は、「羨ましいなぁ」という物だった。小動物的なオーラと話しかけやすそうな雰囲気を併せ持った彼女は、自分の少々オタク寄りな趣味を隠さずとも周囲に受け入れられていた。そんな自分を隠さないで前面に出せることが羨ましかったのである。
話しかけてきたのは雪華の方からだった。少しずつ気温が上がって汗ばむ日も増えてきた初夏の頃合いだっただろうか。昼休み、香織と弁当を食べていた彼女に、デフォルメされたスミレをモチーフにしたブローチを手にして雪華が訪ねてきたのだ。
「八重樫さん、これきっとあなたに似合うなぁと思ったんだけど、良かったら付けて見てくれないかな」
これがきっかけだった。周りの目を怖がって今までお洒落や女の子らしい趣味を諦めていた雫に、雪華は偏見なしに関わってくれ、さらにはその諦めていた物を手にするきっかけまで与えてくれた。まだ大っぴらにかわいい物を、という域には達してこそいないが、彼女の部屋のぬいぐるみが増える原因の一助に雪華がなっている、というのは間違い無いだろう。
そんな雪華のことを雫は当然気に入ったし、雪華もまた雫を気に入った。それからである。彼女達が親友と呼べる程の関係になったのは。
それだけの関係であったがために、彼女には雪華が自分に相談もせずにいなくなってしまったことが相当ショックだった。
「あの子はいつも……こういう大事なことだけは絶対に話してくれない……!」
雫は激しく歯軋りする。そうだ、あの子は私をいつも頼りにしていると言うが、その実少しでも迷惑をかけそうだとか、心配させそうだと思ったことは全く話してくれないんだ。雫は昨日、雪華と星を眺めたベランダへ赴き、茜色に染まった夕暮れの下で一人呟いた。
「……ちゃんと帰ってきてね、雪華……」
当然、返事など帰ってくるはずもなかったが、ちょうどその時、ふんわりと柔らかい風が、雫の頬を撫でて行った。おそらく、偶然だろう。だがその優しい暖かさを孕んだ風は、雫の悲しみや怒りでささくれ立った気持ちをゆっくりと落ち着かせる。
大丈夫だよ、と。そう言われているような気がした。
お膳立てがやっと済んだのでここからはもう少しオリジナル展開を挟み込みつつ原作をチョロチョロと回収していく感じになりますね
雪華ちゃんには奈落には落ちないけどセルフで迷宮深層に行ってもらいますよ
前話の後書きにもアンケートの結果を見て書きましたが、タグを変更しました
何がどう変わったか知りたい人は前話の方にしっかりと書きましたのでそちらをご確認くださいませ
ちなみに今話のBGMはエヴァ破のサントラです
エヴァ劇中曲は軒並みかっこいいので大好きです