…サーバルちゃん、覚えているかな?
僕が君に初めて会った時の事を…
「…かばんちゃん!」
サーバルちゃんの手が触れる。
「…僕は、君が好きだ。」
と言って抱き締めた。
何処までも二人は仲良しで明るくて
それでも時には真面目な時もある。
でもそれが続くのはそんなに長くなかった。
「かばんちゃん!しっかりして!…かばんちゃん!」
セルリアンとの戦いでかばんちゃんは…
それでも私は、諦めなかった。
「かばんちゃん、私も大好き!」
こうして二人の絆は深まっていくのであった。
どれだけの月日が経っても二人は
それぞれの経験で成長し…
学び、だからこそ生きている事の大切さに
気付いている。
例え二人がどれだけ離れていても
その距離を埋めるのはお互いの
持てる力を使っているからに他ならない。
「かばんちゃん、ずっと一緒だよ!」
と言うサーバル。
「…今度は、君を一人にしないよ。」
とかばんちゃん。
二人は幸せだった。
この出来事がどれだけ儚い幻だったとしても
それでも楽しい時間を歩んだ思い出は
忘れる事はないだろう。
あくる日、二人はそれぞれの思いを胸に
違う場所へと旅立った。
だがそれは別れではなく
新しいフレンズを探すという使命感だった。
広い世界の中で
二人はその結果を集めて
この地でまだ見ぬフレンズ達を探す為に…
「かばんちゃん、こんなにいっぱいフレンズが集まったよ。」
と電子的なもので送るサーバル
「良かったね、サーバルちゃん!」
とかばん
こうして新たなフレンズ達と交流し
楽しい時間を過ごす二人。
だが、そんな彼らに続いて
他のフレンズ達も探し始めた。
「すごぉい、こんなにフレンズが来てくれたよ。嬉しい!」
サーバルはとても喜んでいた。
そんな中、かばんちゃんは一人で雪の降る場所へ…
「…一人で来ちゃダメだったかな?」
と思いつつもカメラを持って探索
一方、他のフレンズは休憩しており、サーバルちゃんは内緒でかばんちゃんの元へ来ていた。
「かばんちゃん、フレンズは見つかったかな?」
といきなり現れるサーバルに…
「…うわぁ!」
と慌ててカメラを持つかばん…
その後、ホッキョクグマが現れたとか、現れなかったとか…
「ごめんね。」
とサーバルちゃんが謝る。
「大丈夫だよ。」
とかばんちゃん…
二人はすっかり昔みたいなものを卒業し
これから始まる出来事に少しの難はあれど
乗り越えていける心を持っている。
どんな壁も、どんな脚本も…
二人の心は折れない!
「これからもよろしくね、かばんちゃん!」
と優しく微笑むサーバルであった。
彼女はかばんちゃんと一緒に暮らしている。
フレンズ達はそれを祝福した。
今は二人でフレンズを集める為に活動している。
未完