位階序列十四位のヒーローアカデミア   作:生活常備薬第3類

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いろいろ手探りで始まる二次創作投稿始めました、生活常備薬第3種です。



スタートラインに立つ前のお話
第一話:微妙に慣れないこの世界のプロローグ


 我、異世界にて転生者と相成った者に候。・・・やめよう。特に知識も無い言い回しをしても疲れるだけだ・・・しかし転生者なのに知識が無いとは、ハハッワロス・・・いや笑えねぇよ転生者なのに知識が無いとかメリットが精神年齢が高いだけだわ・・・これメリットか?まぁ純粋に前の俺が知らないだけなんだけどもね・・・。

 

 話を戻してなんで転生者か?それは純粋に今から見て前世と言われる記憶を持っているから。その記憶ではなんで死んだのかとかは思い出せない、友人に家族もうろ覚え。でもちゃんと前世だって認識できるくらいの知識はある。次になぜ異世界か?これについてはちょっと話が長くなる。

 

 中国の何処かだったか、光り輝く赤ちゃんが産まれた事が始まりらしいけどぶっちゃけるとそこまで詳しくはない。いや多分テストとかに出るし詳しく覚えていなきゃいけないだろうけど、それでも社会か歴史のテスト前に頭に叩き込む程度だろう。話を戻そう。光り輝く赤ちゃん以来、人々には水を出したり物を浮かせたりそもそも人の形を保っていなかったりとマーベルもビックリの超人だらけ。どんどん超人たちは数を増やし挙句そのスーパーパワーで犯罪放題。だって普通に考えて体がもう凶器やら武器やら下手したら兵器なんだぜ?真面目に生きるのが馬鹿らしくなる超人が一人二人と出てきても不思議じゃないよね。でも逆にそれを見過ごせない超人も一人二人と出てきた。そんな良い超人と悪い超人達によって世紀末伝説してる時を超常黎明期とか言うらしい。・・・こちたらまだこっちの歴史を習い途中の子供なんだから知識の偏りがあってもまぁ多めに見てほしい。でもってその超常黎明期が過ぎ今に至る訳だが、その間に超人達はもうどんどん数を増やして八割もスーパーパワーを持つようになった。流石に超人が大多数になってしまったのだから超能力やら超常現象とか言わば“珍しい謎なモノ”な呼び方ではなく、個性因子とか言う謎因子で“人それぞれの新しい身体機能”、つまり“個性”と呼ぶ事になった。

 

 しかし超常黎明期が終わっても個性を使った犯罪は終わらない。前世でも犯罪がなくならないのと一緒かもね、こっちは個性っていう力があるから余計に1日一回はドンパチ激しく大騒ぎだよ。同じ日本なのに前世と比べてこうも危険地帯になるとはなぁ・・・。また話がそれた、個性が使われる犯罪に対し政府は目には目を歯には歯を、個性には個性をという事で個性を使う許可を与えた人物達に個性を使った犯罪者の捕縛を要請した。これがヒーローと呼ばれる職業の始まりである。ちなみに個性を使って犯罪行為を行う人たちはヴィランだそうです。・・・ここ実はマーベル作品でしたー!なんてオチはないよね・・・?正直マーベル詳しくないけど生き残れる気がしないんだが?ともかくヒーローは瞬く間に人気職業になりヒーローが飽和するくらい多いんだとか。

 

 「じゃあ、ここの問題をわかる人ー?」

 「「「はーい!」はいはいはーい!」」」

 

 先生の声と子供の最早叫んでいると思えるような声により現実に意識を向ける。同じ年齢の子供たちの手が元気よく上がる。時々手以外を上げてる奴がいるというとても個性的で今もまだ慣れない光景である。なんで慣れないのかって?そりゃ前世の知識と幼稚園の時のちょっとしたトラウマがな・・・前よりはよくなっているしこの光景にも慣れてきているという事だろう。それにもし俺と同じ境遇の者がいれば俺ですらその慣れない光景の仲間入りを果たしているのだから。

 

 そんな俺の個性は“個性:獣人”という捻りもないもの。明るい茶色の髪色と同じ色をしたキツネの耳を大きくしたようなケモミミと同じく明るい茶色がメインで先端の方だけ白色のモフモフのキツネの尻尾。そして翡翠色の瞳孔はちょっと縦に長い他は見た目人とは大差ないという完璧にフレンズである。のけ者はいないね!と思ったがどうやら口はあまり動いてくれないらしい。ちょっと途切れ途切れになってしまうお陰で微妙にのけ者である、ぐぬぬ。でもいいもん!同年代と比べると体は動くし耳もいいし視力もばっちしだしどうやら動くことが割と好きらしく休み時間は割と走っている。走るのたーのしー!!さて、ここまでだと普通に元気なイヌ科で終わるがそうはならなかった。なんと特殊能力持ちである。特殊能力持ちである!しかしまだまだ幼い身、使いこなすには修業が足りない・・・と言っても幼い頃に一度だけ発動しただけだしね・・・一向に使える兆しは無いが、修業で体を動かすので楽しいので問題ない。

 

 ちなみに体は鍛えているが別にヒーローになる気はなかったりもする。先ほどヒーローは人気職業であるとか言ったが流石に命がけの職業はちょっと・・・という前世に引っ張られた考えである。それに考えてもみよう。今ではユーチューバーが小学生の人気1位の職業であるが、なろうと思ったりはしないだろう?そういう考えが出来ちゃう精神年齢なので安定した職業をと模索中である。・・・今は小学生低学年なのに職業の模索とか時期尚早なんてレベルじゃねぇ・・・。

 

 まぁ長くはなったがそんな現代なのにちょっと近未来なファンタジーしてる明らか異世界(平行世界?)に俺こと回精 獣狼(かいせい じゅうろう)は産まれたのである。ちなみに現在8歳です、(他の同年代の子供と比べたら)勉強超頑張ってます。




とりあえず頑張って書いたのを失敗してもいいからやってやらぁ!精神で投稿。
今はちゃかちゃか筆が進んでるけど絶対どっかで躓くよなこれ。
次のお話は早めに書くつもりです(多分4日以内くらい)。
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