位階序列十四位のヒーローアカデミア   作:生活常備薬第3類

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 さぁ、僕アカの大事な部分であるヴィランの登場です。オリキャラだけど頑張って書いていかないと・・・!

 ちなみに妖目が歩いてモールを目指していたことに関しては親と仲が悪いとかではなく、純粋に時間が合わずに自転車も使えなかったからです。

 僕アカ観たい・・・でもこれの続きが気になるから書きたい・・・!と言うジレンマに襲われてます。頑張って書かなきゃ・・・!


 見返すと前書きと後書きちょっと長くない?と思い減らしてみる努力。


第五話:暗い影に足掻く者、悪意に怯える者

 ───何かが来る。個性のお陰で敏感になった五感が何かを訴える。と同時に爆音と何かが崩れる音。人々の悲鳴が聞こえる。

 

 「きゃぁっ!?爆発!?」

 「う~ん・・・これはちょ~っと洒落にならない事態かもねぇ~・・・」

 「っ!連絡!親に、連絡!」

 

 急いでスマホを取り出し電話をかけようと操作をする前にお父さんから電話がかかってくる。

 

 「お父さん!無事!?」

 『あぁ、こっちは爆発した場所から反対側だから問題ない。快心ちゃんの両親もこちらにいるから安心してほしい。今快心ちゃんに電話をかけているところみたいだ』

 

 言われて快心さんを見ると、どうやら誰かと話しているようだ。声からしてお母さんだろう。向こうも似た内容を聞いたからかこちらに視線を向ける。

 

 「どうやらみんな無事みたい・・・寧ろ私たちが一番危ないかも・・・爆発に近いみたいだし・・・」

 

 言われて黒煙が吹き抜けから上がってきている。ここは2階なので1階のフロアから爆発した、という事だろう。しかし下の階は逃げる人々が少しでも爆発地点から離れようと一斉にこちら側に走ってきている。

 

 「お、お父さんたちはモールの反対側の外にもういるらしいから私たちも早く外に逃げないと・・・!」

 「そうだねぇ~、早めに逃げないともしかしたら手遅れになるかもねぇ~」

 「それ、どういう」

 

 警報音、突然の音に軽い耳鳴りを起こしつつ周囲を確認すると、()()()()()()()()災害用のシャッターが下りようとしていた。

 

 「んな!?なんで、全部!?」

 「やっぱりねぇ・・・こういう嫌な予感は当たってほしくないってのに・・・」

 「ど、どういう事!?妖目くん!!」

 「恐らくヴィランの襲撃、しかも突発的じゃない。計画的な方のね・・・爆発したのにいつまでたっても避難アナウンスが出ない。おまけに今の状況だ。警備システムやらは全部向こうに握られてると思っていいと思うよ」

 「そ・・・それって・・・もうただのテロじゃ・・・!」

 「そそ、今起きてるのはヒーロー対ヴィランなんて優しいものじゃない。テロリズムだよ」

 

 テロリズム、その言葉に背筋が寒くなる。なんで日本で、なんで今日に限って、なんでこのモールで、なんで、なんで。

 

 「獣狼クン!しっかりしろ!!」

 「っ!!だ・・・だいじょう、ぶ」

 

 妖目の声で目が覚める、体が震える。足に力が入らなくなって崩れ落ちそうだった。なんで、足に力が、俺のからだを、ささえる、くらい。

 

 「無理しちゃダメでしょ~?ほら深呼吸して」

 「大丈夫・・・ね?大丈夫だから・・・」

 「・・・ありが、とう。もう、落ち着い、た。快心、さんも、あり、がとう」

 

 ・・・情けない。本当なら精神年齢的にも俺が落ち着かせる立場のはずなのに、このザマとは・・・

 

 「くっそぉ!!どうなってんだよぉ!!」

 「開けてぇ!!まだ子供がいるの!!」

 「おかあさぁぁぁん!!どこぉぉぉぉ!!」

 

 十数人が閉じられたシャッターの出入り口付近に集まっている。どうやら逃げ遅れてしまったようだ・・・。俺のせいで、二人も巻き込んでしまったという事実が胸を苦しめる。

 

 「獣狼クンのせいじゃないでしょ~?どうせあんなに人がいたら出られないって」

 「そうそう、だから獣狼くんは悪くないよ?」

 

 ・・・妖目は必死に策を考えているのだろう。快心さんに至っては頭を撫でる手が少し震えている。・・・ここで震えてたって仕方ない。すぐに出来る事をしなきゃ。と考えた途端。

 

 『えー、当フロアに逃げ遅れた皆さまぁー?悪いんだけど1階に集まってくれるかなぁー?あ、隠れたって無駄だよ?監視カメラはぜぇーんぶこっちの手の内だしぃ?1階はもう確認済みだしぃ、2階以上にいるのはそこのシャッターに集まってる君たち16人だけだしねぇー?』

 

 ・・・人の神経を逆なでするような声が聞こえてくる。ちらりと1階を見ると逃げ遅れた人たちが全員集められているようだ・・・。周りには目出し帽をかぶり、様々な装備を装着できるタクティカルベストと呼ばれる物を装備し、手には個性が暴力として使われる以前からその手の者たちに親しまれたわかりやすい暴力───銃、しかも形状からして連続で弾を発射できる前世の知識にあるAKシリーズと似通った銃が握られていた。

 

 

─────

 

 

 1階の広場に集められた逃げ遅れた人たち──恐らくは人質なのだろう──は外への連絡手段を取り上げられ、床に座らされている。・・・腕を縛ったりしないのは銃の暴力に酔っているのか、それとも暴れても簡単に無力化できる個性持ちか。しかしヒーローと言う職業やヴィランと言う悪者を間近で見てきた影響だろう。人質には楽観、まではいかなくてもヒーローが何とかしてくれる。と信じているようだ。()()()()()()

 

 本人は気丈に振舞っているのだろう。しかしよく見れば()()()()()()()()()()()()()()の先は細かく震えており、その子を胸に抱きしめ頭を撫でている少女の姿を見れば年下の子を気遣う姉の姿にしか見えない。しかし実際は同い年の、しかも何時もしっかり者の印象が強いクラスメイトなので、その不安定な様子は少女から見ても明らかに異常であった。

 

 (獣狼くん・・・どうしちゃったんだろう・・・?妖目くんに話を聞ければ良いんだけど・・・下手に動いてテロリストを刺激しちゃうのも不味いし・・・)

 

 その本人は、恐怖と混乱に囚われていた。もしも彼の言う個性のない前世で同じ状況であったのなら無理もない。こちらは何も力を持たず、相手は銃と言うこちらを簡単に殺傷する事が出来る代物を持っているのだ。しかし今は八割の人間が何らかの能力を持つ超人社会。全ての人が、とは言わないがそれでも銃に対応できる個性が無いわけではないし、それらを対処する個性を使う事が許されたヒーローだっている。

 では何がここまで彼を不安定にさせているのか。答えを言ってしまえば彼の個性の影響である。彼の個性は──色々な要素が混じったキメラ染みた事になっているものの──動物なのである。そして聞いたことは無いだろうか?──動物は人の感情がわかる、と。

 とある条件下ではまた違ってくるものの、彼の個性は五感を動物と同等に出来る程ではない。しかしそれでも人間より強化された五感が人の悪意を、敵意を増幅し感じ取ってしまっているのである。これが幼い子供なら泣き叫ぶところであろう。大人ですら冷静さを失い蹲って動けなくなり、最悪は叫びだしたり、気絶してしまうだろう。震えだけで収まっているのはひとえに彼が転生者で、ある程度精神年齢を取っていて──そして朧気ながら自分が死んだと言う事を自覚してたからであろう。

 

 故に彼は震える。人の悪意に、敵意に。そして人間の暗い愉悦に──。

 故に、状況が変わっても彼は人質の中で誰よりも反応が遅れた。

 

 「もう大丈夫だ!人質諸君!!君たちの安寧を守るためのヒーローが今到着した!!」

 『おんやぁ?ヒーローくぅんは今更なぁにをしに来たのかなぁ~?』

 「テロリストどもめ・・・!もう好きにはさせんぞ!ワイヤーショット!!」

 「おぉ!戦闘系ヒーローでも一目を置かれてるワイヤードだ!!助けが来たんだ!!」

 

 ワイヤードは両手からワイヤーを勢いよく飛ばす。片方を一番端の銃を持ったテロリストに、もう片方を人質が密集している地帯の中央に。そして銃を持ったテロリストにワイヤーが接触。と同時に人質の中央に飛ばしたワイヤーが人質全体を覆う大きな細い網目状のネットを展開し、床に強烈な音と共にテントの様に広がり人質を守る。

 

 「大人しく眠っていろ!スタン!!」

 

 ヒーローの声と同時にテロリストのワイヤーに電気が流れる。男性の叫び声が聞こえしばらくした後に倒れる音。恐らく気絶したのだろう。ヒーローは殺しをしてないけない、と言うルールがなければ殺してしまったのでは?と不安になる様な光景だが。

 

 『おーおー、やぁってくれるねぇヒーローくぅぅん!!お前らそのくそったれなヒーローをハチの巣にしてやれぇ!!』

 

 銃声。状況は待ってくれない。ワイヤードは素早く人質の盾として使っているワイヤーを自分から切り離し、もう片方をワイヤー戻しつつ走り出す。銃口はワイヤードを追いかけ周囲の物を破壊しつつ、建物を支える巨大な柱に隠れたワイヤードを追い柱に穴を開けていく。その間に切り離したワイヤーの再生が完了したのだろう。柱から二本のワイヤーがまるで生き物の様に飛んでいき銃を撃つテロリストに刺さる。と同時に電気の流れたのだろう。男二人の叫びが同時に聞こえてくる。

 

 「くそっ!銃があれば何がヒーローは怖くないだ!!情報と違うじゃねぇか!!強いヒーローはみんな出払ってるんじゃないのかよ!!」

 「うるせぇ!とにかく奴を殺しちまえば問題ねぇんだ!」

 「おい!人質の中にガキがいたはずだ!それ使ってヒーローをあぶりだせ!!」

 「この網どうなってんだよ!!床にくっついてやがる!!斬ろうにもナイフじゃ全然歯が立たねぇぞ!!」

 「畜生・・・こうなったら!!」

 「バカ!やめろ!!」

 

 二回目の銃声。人質に向かって発砲したのだ。テロリストに暗い愉悦が混じる、どうだヒーロー。お前がさっさと殺されないから人質が死んだぞ。しかしテロリストの思い描いていた光景は幾ら銃弾を受けても表面が揺れて弾をどんどん床に散らばしていく網のせいで打ち破られていく。

 

 「なっ・・・なんだこの網!?撃っても切れねぇってふざけんじゃ、ぎゃああああああああ!!!」

 「畜生!アイツ何処に行きやがった!!」

 「生憎だったな、その網は特殊な合金を非常に丁寧に編み込んだ特別性。例え発動系で貫通力、破壊力共に優れた個性であろうとも破ることは不可能だ・・・!」

 「!?上、ガッ!?」

 「遅いっ!」

 「ぐおっ!?」

 

 テロリストが数人、人質を盾にヒーローを始末しようと意識を向けた間にワイヤードに意識を向けていた二人をワイヤーで素早く締め落とし、銃声に紛れてワイヤーを使い2階に移動。広場を横切る通路にワイヤーを固定し上から奇襲を行ったのである。

 戦闘中に過半数が敵から目を離す素人集団に苦戦するはずもなく、銃を持ったテロリストはたった一人のヒーローに一掃されたのである。

 

 「もう大丈夫だ!さぁ私が来た方向の出口は空いている!急いで逃げて!」

 「ありがとうワイヤード、あんたの事忘れないぜ!」

 「ありがとう・・・!ありがとう・・・!」

 『プフフッ・・・フフフフフ』

 

 放送から聞こえてくる笑い声を無視し、テントの様に設置された網を専用の器具を使って破り、人質を避難させる。人質の中に負傷者はいないか素早く確認し、振り返り仲間に連絡を取ろうとすると、小さい子供に呼び止められる。

 

 「ま、待って!」

 「どうしたんだい?もう怖い人たちはいないよ?」

 「ちが、違う!まだ、怖いの、まだいる!!」

 「まだいる?今倒したので・・・」

 

 何かが引っかかる。怖いの?テロリストたちじゃないのか?それにこの子の個性は恐らく動物系・・・何かを感じ取っている・・・?いや待て、もっと前に誰かが重要な事を・・・そう、テロリストの「情報と違う」「強いヒーローは出払っている」。今日、そして強いヒーローが出払っている様な案件・・・つまりヒーロー殺し捕縛作戦の事か?

 ワイヤードの頭の中で嫌な予感が膨れ上がる。こちらの情報がばれて居て尚且つそれに合わせてあのようなチンピラを焚きつけた黒幕が居ると。数多くの経験を積んだワイヤードはインカムに叫ぶ。

 

 「本部!気をつけろ!!敵はテロリスト以外にも何かがいるぞ!!」

 『ウフフ、フフフフフ!せぇ~かぁ~い!!正解者にはぁ~コイツをプレゼントぉ!!』

 「ッ!?みんな!急いで逃げろ!!出来るだけ早く、遠くに!!」

 

 直後、轟音。何かが落下してきた音、と言うにはあまりにも音が大きい。それが人の形をしていれば特に。()()は立ち膝をしつつ上半身を丸める体勢でひび割れた広場に存在していた。が、その存在が放つ威圧感は先ほどのテロリスト擬きのチンピラより凄まじかった。

 

 『フフフ、ウフフフフ。そいつはとあるお人から譲り受けた強化人間さぁ!さぁヒーローくぅん?早く市民を逃がさないとそいつは目の前に居る人間に襲いかかっちゃうぞぉ?』

 「ッ!?くそっ!ワイヤーショット!!」

 

 ワイヤードは目の前のヴィランが動き出すより前に先に片をつける為に先ほど使った物より高出力の電撃を浴びせるアタッチメントに取り換えまっすぐヴィランに刺さる・・・はずだった。

 

 「!?うぉっ!?」

 「・・・・・」

 

 ヴィランが行ったのは簡単である。ワイヤーを掴んで、ワイヤードを振り回した。想定した異形型の腕力を二回りほど上回る力にワイヤードは一瞬驚愕するものの、すぐさまワイヤーを切り離して建物にぶつけられるという最悪を避ける事が出来た。ヴィランが立ち上がった為にその姿がよく見える。服と言うより黒タイツと言っても過言ではない服装で感情のない瞳でこちらをとらえ続けているのだから。しかし状況は未だ最悪のままである。何故なら自分の攻撃を見切られる相手に人質が逃げるまでの時間を稼がなければいけないのだ。絶望、正しく今の状況を表す正しい表現だろう。

 それを踏まえ、()()()()()()()()こんな不条理や理不尽、ヒーローになった時から覚悟していた事だ。死ぬかもしれない?いいや、増援が来るまで耐えて見せる。何せヒーロー殺し相手に一人で持ちこたえている仲間もいるのだ。自分も実践しなくてどうする?例え死ぬとしても一人でも多く逃がしてからだ。怖くない訳じゃない、だが誰も救えない事の方がもっと怖い。体を落ち着かせる為に空気を多めに吸い、そして吐く、そしてまた吸い。

 

 「行くぞッ!!」

 「・・・・・」

 

 ワイヤーショットは掴まれる。故に巧妙にワイヤーを動かし死角からワイヤーを飛ばす、が弾かれた。相手の近接攻撃をワイヤーを束ね防ごうとし、とっさに大きく横に飛ぶ。その行動が正解だったと理解するのは一瞬だった。束ねたワイヤーを貫き手が僅かな隙間から貫き、先ほどまで自分がいた場所を突き刺していたのだから。相手が次の拳を振り抜こうとしている。束ねたワイヤーを掴み、拳をギリギリそらす。今度はワイヤーを貫かれる事はなかったが非常識な程のパワーを感じる。そうして、一歩間違えれば死が待ち受ける時間稼ぎを行う。一撃一撃が一方的な必殺の攻防、想像以上に体力を奪い続ける。

 

 「はぁ・・・はぁ・・・」

 「・・・・・・」

 『ハハハ!!サイっこうのダンスだねぇ!!えぇ!?ヒーローくぅん!?ほらほらちゃんと防がないとぉ死んじゃうよぉ!!』

 

 ワイヤードは目の前の黒タイツから目を離さない様に視界の隅で確認する。どうやら人質は逃げ切った様だ。後は待つだけ、簡単じゃないか。

 

 『ハー、ダンスもよかったけどぉ、そろそろ飽きちゃったなぁ?』

 「ふぅ・・・ふぅ・・・だったらお前も踊りに来たらどうだ?中々楽しいぞ?」

 『いいやぁ?エンリョしとくよぉ。代わりにダンサーを増やせばもっと面白くなると思わないかぁい?』

 「ははは、出来れば遠慮したいな・・・こっちも流石に疲れてきてね・・・」

 『うん?誰も君に踊って貰うとは言ってないよぉ?』

 「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」

 「ッ!?お前まさか!ぐぅっ!」

 「・・・・・・」

 

 一瞬、ほんの一瞬の隙をつかれ壁に投げられ、叩きつけられる。壁がひび割れ体が床に落ちる。意識を保とうと力を籠めるが。

 

 「がぁっ!?」

 「・・・・・・」

 『あーあ、つかまっちゃったねぇ。ゲームオーバーだよぉ』

 

 上から黒タイツに背中を踏みつけられる。抜けだろうと足掻こうともちっとも力が緩まない。

 

 『ハハハハハハァ!!まるで標本みたいに無様な姿だなぁ!ヒーローくぅん!?』

 「ぐ・・・くっそ・・・」

 『別に改造人間が一体だけぇ。なんてだぁぁぁれも言ってませぇぇぇん!!流石にぃ今君が戦ってる物とは劣化するけどぉ、なんの訓練もしてない民間人を潰すのも訳ないよねぇぇぇ!!』

 「ぐぅぅぅ・・・!」

 『ハハハッ!面白いねぇ!さっきまで元気なかったのにいきなり元気になっちゃったよぉ!!その調子でもぉっと足掻いて・・・』

 

 急に声が途切れる。なんだ?何かが起こったのか?薄れる意識の中。

 

 『なんだ、お前』

 

 今まで人をおちょくっていたはずなのに、今は余裕のない声と、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()子供が、髪と同じ色に染まった目で、力強くこちらを見ていた。

今回主人公が血壊を行いましたが、それに伴い精霊をどうしようかな。と思いアンケートを出しました。皆さんはどれがいいですか?

  • 見えるしお喋り出来る(パートナー)
  • 見えるだけ、お喋りは母親を通して話せる
  • 血壊した時にアドバイスをくれる
  • 見えないし何となくしかわからない
  • 見えるしお喋り出来るし干渉してくる(愉快
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