本当に勢いでしか書いてません、色々荒だらけなのでご注意ください。そして口の悪さはほぼ正常です、スペック差も正常です、安心してください。
ノゲノラ程、原作知識が意味ない世界も中々無いですよね。結局本人の才能や特技が無ければ、ただ搾取されるだけで終わりますから。
なんかどんどん書きたい事が増えていくので、きりが良さそうなこれで終わらせて投稿します。
そこは
ある者は勝負で負け、ある者は脅され、ある者は騙され。そんな手段を択ばず奴隷として集められた者がここに住まわされる、ここに居る全ての種族は平等に一人の森精種に全てを奪われた奴隷だ。
その小屋にある地下室、そこは捕まえたは良いがまだ十の盟約によって“全てを奪えていない”者を、十の盟約の裏を突き逆に悪用する事で捕えておく場所。檻の前で質の良い服を着た森精種の男が、檻の中で天窓から入ってくる月の光に照らされ、横たわる獣人種の子供を睨みつけ、しかし生きていると確信をもって告げる。
「いい加減諦めたらどうかね?十の盟約により君は力づくでここから出る事は叶わず、“盟約に誓って”全てを捧げてもらわねば私もここから出すつもりも、ましてやエサを与えるつもりも、エサを分け与えるペットを見逃すつもりもない。今日で10日目、君はもう限界だ。早くしなければ本当に死んでしまうぞ?」
「・・・・・・・・・」
「ふっ、精々強がると良い。また明日返事を聞こう、しかし早く決めなければ本当に死んでしまうぞ?だが安心すると良い、君が死んだらそのままはく製にする、君の様に狐の獣人種は珍しいのでね」
男は既に勝利を確信しているのだろう、狐の獣人種を隷属させるか、はく製にするか。どちらに転んでも悪くない、隷属させてもはく製にしても他の貴族達に自慢が出来る。男は上機嫌に地下の階段を上っていく、残された子供は横になりながら地下室の寒さに加え、冷え込む夜を耐える為に足を抱える。
しかし男が言った通り、もう限界だ。獣人種は他の種族よりも肉体を維持するためのエネルギーが必要で、そのために人類種と比べ非常に多く食べる必要がある。その獣人種を子供とは言え10日間、何も食事を与えないというのは何時餓死してもおかしくはない状態。自らその選択をしたとは言え、想像を絶する苦痛だろう。
「・・・生きて、生きて、生きて、やる・・・」
〈へぇ?もうすぐ死ぬのに?〉
「それ、でも・・・、生きる」
〈・・・現実的じゃないね、何?生きてやりたい事でもあるの?〉
「・・・」
〈まさか・・・、やりたい事無いのにそんな意気込んでるの?〉
「・・・まだ、この、世界を、見て、ない・・・。この、世界を、見たい。まだ・・・、終われ、ない」
奴隷用の服と思われる胴体を隠せる機能しかないボロボロの布切れに、餓死寸前なために痩せこけた体。その見た目に生気を感じる事は出来ず、横になりながら虚空を見つめる姿は死体と言われた方が納得できてしまうだろう。しかしその目は諦められない、こんなところで死ねないと力強く光を宿していた。
〈ックク、ハハハハハァッ!いいね、死に際でそこまで大口叩ける奴なんて中々いないよ〉
「うる、さい・・・、幻聴、が、わめく、な」
〈私を幻聴扱い・・・いや、現状じゃ仕方ない、か・・・。なぁ君、生きたくないか?〉
「・・・生きたい、に、決まって、る」
「〈ふふ、だよなぁ?なら私と契約ようぜ?なぁに簡単だ、お前に生きる力をやる、だからお前の体に居座らせろ〉」
子供の目に違う光が宿る、それは確信と疑心。先ほどまでは頭に響く声だったが、今では耳が声を捉えていた、つまり意志ある存在の声だと。そしてこの声の提案は今の状況を打開するのに必要なものだが、それを死にかけの子供に行う理由がわからない。
「・・・何が、目的、だ・・・」
「〈暇つぶしだよ、異常な結果の為に異常な行動は当たり前、異常な結果の為に普通の行動をするのはただの無能、普通な結果の為に普通な行動なんて面白くない、論外さ。だが時々お前みたいに、普通な結果の為に異常な行動をとる愉快なバカが出てくる、ソイツに力を与えてどこまで行けるか楽しむんだよ〉」
「悪趣味、な、幻聴、だ・・・。その、力で、普通が、遠のく、だろ」
「〈いいね、物分かりの良いバカは好きだよ?それでお前はどうする?
子供も分かっている、このままでは明日にでもあのいけ好かない展示品の一つになるだろう。そしてこの幻聴は、恐らく子供が死ぬ間際になるまで待っていた、幻聴との契約を断れないタイミングを。
「ホント・・・、いやな、やつ」
「〈言ったろ?暇つぶしだって、断られちゃ拙いんだよ〉」
子供は餓えて細くなってしまった腕を伸ばし何かを掴もうとするも、筋力が衰えてしまっている為に大きく揺れる腕では何も掴めないだろう。故に、唐突に揺れが収まり真っ直ぐ伸ばされた腕は。
〈フフ、フハハハハハッ!契約成立だ、私の狐。あぁ、もうお前を死なせたりはしない、あれから数百年、やっと見つけたんだ。お前はもう、私のモノだ〉
誰かが手を取ってくれたのだろう、例えそれが
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「ほう?やっと私の物になる決心がついたのかね?」
「勝った、方が、相手の、全て、手に、入れる、そして、負けた、側は、ゲームの、出来事、内容、を、
「・・・よかろう、どうせ私が勝つのだからな」
「ゲーム、の、内容、は、トランプ、を、山札、から、一枚、表に、して、次、めくる、カードの、数字が、大きい、か、小さい、か、当てる。当てたら、得点、となり、外し、たら、相手の、得点、に、なり、相手の、番。山札、が、尽きた、時、得点、多い、人の、勝ち」
「単調なゲームだな、学のない獣風情なら精一杯考えた結果なのだろうがな」
男は既に勝利を確信していた、相手は衰弱死寸前まで弱った子供、身体能力が活かしきれない上に相手は魔法探知は得意ではあるが、そんなの隠蔽する術は持っている。でなければ他の獣人種を奴隷に出来ないし、森精種にとってはありふれた技法だ。
男は細工のが無いか入念にトランプを調べる子供の姿に、笑いを堪えつつも平静を装う。健気にも必死に考えた策だ、今笑ってやるのは可哀想だろう?と言う傲慢な考えで。
そんな慢心しきった考えで頭が一杯な男。子供の確認に目を向けているようで、その実全く見ていない。見ているのは自分が勝利し、その後に自分の新しいコレクションを他の貴族たちに自慢する光景。
そうして子供の確認が終わり、特に確認もせず男がトランプをシャッフルする。山札から一枚めくられたカードの数字は6。先行は子供に譲った、どうせ二~三回ほど当てたら魔法でカードの数字を変えてしまえばいいからだ。そして自分の番に魔法でカードの数字を変えて得点を稼げばいい。
「では、君の最初で最後のゲームを始めようか?」
「「
慢心、油断、今のこの男を表すならこの二言だろう。何事にも強者が足元をすくわれる原因となる二つ。
だからこそ、筋力が衰えて震える腕で得点を重ね、山札が無くなるまで当て切った子供に血走った目で睨みつけ、立ち上がり怒鳴りつける男の姿は無様としか言いようがなかった。
「貴様ァ!!不正だ!こんなものは認められない!お前の負けだ!!負けと認めろ!!」
「認める、訳ない、だろ。やって、ない、事は、認め、られない。それに、不正と、言うが、盟約、の、八。どんな、不正を、したか、言って、みろよ」
「・・・ッ!このガキィ・・・!」
当然だ、分かる訳がない。子供がトランプを確認している間に仕込んだ細工、それを全く見ていなかった男に証明する方法なんて無い。子供が今回のゲームで借りた力は二つ、五感が正常してもらう事と、魔法を見える様にする、その二つだけ。
ゲームに勝ったのは全て自分の身体能力と、相手の表情から魔法で変わった数字を予想する観察力。細工の為にトランプに付けた子供ですら微かに感じるニオイは、最初に連続で正解し続ける為の布石だ。その後の読み合いには寧ろ邪魔と言えるだろう、そして焦った男のミスを、見逃す子供でもない。
目を細め、口元は三日月の様な笑みを浮かべている、それはまるで全てが自分の手のひらの上の出来事で、相手に最後のトドメを指す様な笑みで、実際に相手を追い詰める言葉を発した。
「ところで、これ、なーんだ?」
片手に四枚の3のカードを扇状に広げ、もう片手には同じく扇状に広げた三枚の8のカード、そして
明らかな不正の証に、男はついに膝をついた、最早男に現状を覆す手が無い。これが他の貴族相手ならもっと入念な準備をしていた、しかし弱り切ったと思い込んだ子供相手に態々そんな手間をかけてなどいられないと、準備をせずに適当に魔法で終わらせてしまおうと思ったのが、男の運の尽きだった。
「さぁ、お前の、全部、貰おう、か」
「ひぃっ!?」
「奪った、んだ、奪われ、るのも、当然、だろう?」
その日、森精種の一つの貴族領が誰にも気づかれずに陥落した、かといって領民に何か変化が起きたわけでもなく、唯一の変化と言えば領主の支払いが良くなったという事だけだろう。
そして数年後には、五つの貴族が密かに禁止されている同族を奴隷にし、その中には大貴族とも言える有力者も居るという、特大のスキャンダルが名前付きでエルヴン・ガルド内に広まった。奴隷にされた森精種たちの証言もあり、スキャンダルを止めようにも止められない状況。
更にその五つの貴族以外にも数名の貴族が誰かの傀儡になっていた事が判明、国を揺るがす大事件の始まりとなった。
~~~~~
夜、同族を奴隷にしていた貴族の敷地を、領主が逃げられない様に領民である森精種が囲み、魔法や文字の書かれた板を持ってデモを行っている。旗頭に立つのは実際に領主の奴隷になっていた森精種の男、彼の声に合わせて領民も叫んでいるのか、その声が街中に響いていた。
そして今、旗頭の合図で門が破られた。領主が引きずり出され、然るべき処罰を受けるのも時間の問題だろう。旗頭の男は真っ暗で見えないが、丘の上に居るであろう、恩人であり仲間でもある者達に視線で合図を送る、ここはもう大丈夫だと。
そんな様子を、マントを被った多数の人影が高い丘から眺めていた。自分たちを奴隷にした男の破滅、旗頭の仲間との別れ、それ目に焼き付ける様に。その最前列に座っていた小さな人影が、旗頭の仲間との一方的な別れを済ませ、後ろに並ぶ様々な種族の者達に確認する様に尋ねた。
「それじゃ、みんな、ルールは、覚えた?」
「一つ」「「「
「二つ」「「「嫌うなとは言わない!だが仲間を見捨てるな!!」」」
「三つ」「「「全員で生きて帰る!その為に各々が出来る事を行う!!」」」
「うん、それじゃ、他の、街に、居る、仲間、との、合流、地点に、行こうか」
示し合わせたわけでもなく、小さな人影の合図に合わせて全員の声が一つの大きな声となってその先を答える。その言葉に満足したのか、小さな人影は街とは反対方向に歩き出す、人影たちは小さな人影の歩みを邪魔しない様に左右に分かれ、そして全員がその後に続いていく。
「まずは、合流、地点へ。そして、目指すは、東部、連合」
彼らの、長い旅の始まり。食料や体調不良、体質を始めとした様々な苦労があった、時には仲間内での諍いもあった。しかし奇跡的に一人の脱落者も出さずに東部連合の港町に到着し、保護された。その後は面倒な交渉を行ったりしたものの、全員が自分たちの国に戻る事になりハッピーエンドと言えるだろう。
ただ一つ、彼らを導いた獣人種の子供が何時の間にかいなくなっていた事を除いて。
~~~~~
走る、走る、走る、元は質の良いであろう服をボロボロにし体を所々汚しながら、しかし今は気にしている余裕がないと言わんばかりに、恐怖に引きつった表情の獣人種にしては珍しい、狐の特徴を持った子供。
(自分が何をしたのだろう、悪い事はして・・・無いはず、うん、仲間からは良い事したと言われているから悪い事ではない)
(ただちょっと人を隷属させようとしてくるファッキンエルフを沢山ハメて多くの奴隷を開放して、みんなで脱出してお互いに励まし合いながら海沿いに進んで、東部連合と思われる獣人種が多く居る港町に押し付けただけなのに)
(・・・うん!間違いなくコレだね!!でも見捨てられなかったし・・・。)
〈これはその見捨てられなかった結果だよ?甘受しておけば?〉
(いいや、俺の考えが正しければ───)
そこまで考えた辺りで、彼の耳が追跡者が迫ってくる事を捉える。
(おっかしいなー!俺も獣人種なのに年下の幼女に追いつかれそうだなー!純粋にスペックの差なんだろうなー!ちくしょー!!)
〈君、獣人種にしては弱いからね?あーんな小っちゃい女の子に追いつかれるのも無理ないって〉
(それでも早すぎだっての!)
〈まー、あの子も多分特別なんだろうよ、君と同じでな?〉
そんな愚痴を頭の中で騒ぎ立てつつ、しかし速度はこれ以上は上がらない為に彼の耳がフェネックの特徴を持った獣人種の幼女の声を拾った。
「待ちやがれ!てめぇ、逃げんなッ、です!」
「無理ッ!静かに、暮らし、たい!!」
「往生しやがれ、です!!」
その声と共に跳びかかられるも、ギリギリで避けるが大きく減速、幼女は次の踏み込みに入っており、このままでは次の瞬間に狐の子供が捕まってしまうだろう。
「
「っ!?てめぇ、ケホ!ずりぃぞ!!ケホケホ!」
「ゴメン!捕まり、たく、ない!!」
狐の子供が手の平の赤い草花を叩き潰したと同時に、赤い煙が幼女を襲う。その煙は刺激物だったようで目から涙が止まらず、煙を吸い過ぎた為にむせてしまっている。しかし今がチャンスだとばかりに幼女から距離を離していく、が。
「ほほう、どうやら精霊にお願いして扱えるというのは本当の様ですね。この前のサカナモドキと言い中々興味深いです、どうです?ちょっと解剖されてみません?」
「ーーーっ!!!」
「あらまぁ、尻尾を巻いて逃げるだなんて。犬畜生には中々お似合いでございますね?ですがマスターからは逃すな、というご命令があったので捕まえ───あら?」
空から羽の生えた天使がすぐ近くに現れる、しかしその目からは神聖さよりも虫に興味を持った子供と言ったモノで、狐の子供はそれを感じ取ったのかすぐさま走り出して逃げる。天使もそれを追おうとするが、狐の子供は陽炎の様に消えてしまった為に天使の表情は驚愕に染まる。
「魔法特有の感覚もなく姿を見失った、やはり魔法ではない?だとしたら魔法よりももっと根源的、それこそ精霊を・・・。ふふ、うふふふふふふふ!楽しくなってまいりましたァ!!必ず捕まえてあーんなところやこーんなところまでじっくりゆっくりねっとり調べ尽くしましょう!!」
最早、人に見せてはいけないだらしない表情で、今が正しく幸福と言った顔。しかし解剖、という一言が事前に出ているせいで狂気的なナニカにしか見えない。そんな彼女は一息で上空へと飛び立ち、再び狐の子供の捜索を始めた。
しばらくして、天使が先ほどまでいた場所では、もぞり、と見えない何かが動き出す。足元から光が離れて行けば、狐の子供が姿を現した。しかしその尻尾は股の間に入り、表情は見なくても分かる程怯えている。
「ありえ、ない。ホント、ありえ、ない。なんで、俺が、追われる、様な、事、「してないのに、ってか?」───」
「よう?さっきぶりだなぁ、エルヴン・ガルドの反逆者さんよぉ?」
「・・・諦めて・・・お縄に・・・着く・・・」
「なん、で・・・さっき、まで、何も、感じ、なかった、のに・・・!」
「悪いな?こっちには魔法のエキスパートが面白がって手を貸してくれてるからなぁ。獣人種を誤魔化す術式の一つや二つ余裕だってよ」
「っ!!」
細身の男の言葉を聞きすぐさま走り出す、この場所は不味い、もうここは相手のキルゾーンだ。しかし行動が遅かった・・・いや、この場合は相手が悪かったと言えよう。
「先ほどぶり、でございますね?犬畜生?」
「ひぃっ!?」
「あらあら!そんな可愛らしく這いつくばるなんて、中々に愛玩動物として部をわきまえていらっしゃいますね?最もあなたは実験動物も兼任なのですが、まぁ細かい事は気にしない事にしましょう!」
「やろぉ、もう、逃さねぇぞ、です・・・!」
唐突に虚空から現れ、顔の高さに合わせ腰を曲げた天使。その顔は愉悦に染まっているのにその目は無機物を見るかのように冷たく、その表情を間近で目視してしまった狐の少年は腰が抜けたのか、尻餅をついた状態で腕の力で後ろに下がる。しかし森の中から跳躍した獣人種の幼女が血壊を用いて狐の子供の逃げ場を塞ぐ。その目元には涙がまだあるので刺激物が抜けきっていないのだろう。
「ハハハッ!諦めろって、三食昼寝と首輪付きの好条件だぜ?悪くないだろ?」
細身の男が両手を広げ笑いながら降伏を呼び掛けるも、狐の子供は首を横に振る。当然だ、彼の知識が正しければ、その男は───いや、この兄妹はこの世界にとっての一石を投じるジョーカー、そして同時に諦めた場合には今の平穏が遠ざかる、いや最早平穏が消し飛ばされるという悪魔の札。何より平穏を好む狐の子供にとっては例え袋小路だとしても、諦められないのだ。
「今この状況からでも逃げ出せるってか?───いいぜ、やってみろよ」
「一度だ、たった一度、それも初手でお前は俺たちを欺いた。負けてはいないとは言え・・・俺たちが本気を出すには十分だ」
「・・・
「と、いう訳ですので、マスターが本気を出しているのにその下僕である私が本気を出さない訳がございませんので、覚悟してください?犬モドキ」
「油断すると、何するか、わからねぇ、もう、油断してやんねぇぞ!!」
徐々に四人に距離を詰められていく狐の子供、最早その表情は恐怖に歪みよく見れば目元に涙が溜まっている。徐々に追い詰められている状況にパニックになりつつも、打開策が無いのか周りを見渡し、そして四人がどんどん追い詰めてくる状況を改めて理解してしまい更に涙が溜まる。
・・・その様子を、少し離れていたところで見ていた元王女は哀れみ混じりにこう言った。
「まるでイジメですわ・・・。こうやって、私の
しかし、
狐の子供:お人好し、ファッキンエルフが慢心している間に記憶が残らないゲームでハメて奴隷を開放していく。が、そろそろヤバイので尻尾を巻いて逃げる。服などはその時にエルフから頂いた。他種族でも関係なく救って東部連合に適当に投げる、その事で存在がバレて目を付けられた。この前に一つ、勝負をしておりその時に「 」を欺き「引き分けならオッケー!」と甘い想定をしたために詰んだ。
牢屋でナニカと契約した、そのナニカは今も頭の中に響く声で楽しそうに笑っている。
「 」:報告があってなんか使えそうだからとりあえず捕まえとくか感、しかし人間を超える体を持ちながら、人間と同レベルの弱者であったのでかなり良いモン拾った認識、無料ガチャでSSR引いたくらいの感覚。
天使:マスターが喜んでいるのでヨシ、しかし怯えられるのは鬱陶しいのでそろそろ荒療治で慣れさせようと企む。ぶっちゃけ作者はコイツの見下しスマイルを間近で見たら失禁しそう。
幼女:弱いくせして中々捕まんないから気になる相手、その後もちょっかいを出すが相手にされずにキレる。お爺ちゃんもつられてキレた。
謎の声:狐の子供大好き、暇つぶしとか言ったけど実際はこの子目当て。かといってなんでもかんでも助ける訳ではなく、どちらかというと狐の子供の中で色々弄って改造しちゃう系。