代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
『代理人、少し暴れまわってくる。』
「え?ちょっと!?」
『悪いね。』
味方戦車をスラロームで避けて災獣に文字通り突っ込んでいく。
(レーザーが発射される音)
(着弾する音)
『…その程度か?28cmの方が痛いぞ?お返しだ。道路で寝てろ。』
体当りして踏み潰す。
一方…上空では…
『こちら
「こちらマウス、戦況は上々。」
『そうか。』
「中型の遊猟種を共同で2体始末しましたよ。」
『それはありがたい。…自走対空砲は居らぬのか?タセとか…粘着されてうざったいのだが…』
「代理人とⅢ号ってもう
「私はもうやったに一杯賭ける。」
『楽しそうじゃないか。私の翼の下で本来の指揮官いじりか?』
「げっ…」
『聞こえてないといいねー。直通だけど。』
「あ、あの、代理人さん!あの、これは…その…」
補給が終わったDOOLSを離し、補給待ちのDOLLSに指示を出す。声帯が機能せず発声機能の無いDOLLSにはライトを持たせて発光信号を打たせる。
ころころ場が変わって…
『元は人間か…』
妹の告白はとても嘘臭かったが今はそれを信用するしかない。それしかないのだから。別に本当は
『おとなしく潰されろ!』
脚の下、履帯の下で
「模擬戦しよ?」
最初は何を言っているんだと思った。身体を慣らすのに普通は時間がかかる。いきなりしっくり来ることはまずあり得ない。でも、このDOLLだけは違った。
『構わぬが…負けても泣くなよ?』
「わーありがとー!」
少しだけ私に似た代理人が笑顔で言う。
『本当にハンデ無しで構わぬのだな?』
「ええ。」
『じゃあ始めるぞ…よーい…』
7.5cm砲を実包を装填して合図代わりに撃つ。多分効かないだろうけれど。
「うわっ危ない!」
砲弾がゆっくりと緩いカーブを描いて飛んでいく。その先には代理人。飛んでいった砲弾は…
(跳弾音)
装甲に当たって跳ね返った。
『まあ…そうか。』
「いくよー、28cm、8.8cm、5.0cmを照準。目標、硬目標。距離300。照準完了。」
『遅い!』
(12.8cmの発砲音)
12.8cmを撃つ。これでも陸上型としては自走砲たちを抑えて最高火力をマークしたことがあるのだ。12.8cm弾は代理人のARMSの主砲に当たるがびくともしない。連射しても傷1つつかない。ということは…
『うちーかたーはーじめ。』
(複数の発砲音)
無数の砲弾が飛んでくる。あ、終わったなと思った、が…
『無傷…』
「だねぇ…」
これじゃ模擬戦にならないじゃないか…という事があった。
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…