代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
飛行空母視点…プルトニウム
止めだ止め。ARMSをパージすると貴重な試作機のデータが失われてしまう。邪魔にならない様に折りたたんでおこう。さて、行動開始。発煙筒は…あるね。黄色。たまたま信管を外していた
資料…この部隊での発煙信号表の一部
赤色…対地航空支援要請
青色…救助要請
黄色…砲兵隊による支援要請
V-1はエンジンを切って静かーに飛んでいけるようにする。距離は飛ばないけど時間稼ぎだから構わない。まあ来るかどうかすら怪しいが。
いざ投げようとした時、共生種が私の居る廃墟を見た。すぐには気づかれていないかもしれないがこれで行動はしにくくなってしまった。ちくせう。
…だがその程度でこの作戦を取りやめるわけには行かない。最悪バレても良い。いや、いっそのことバレて囮になろう。時間稼ぎだからね。……生きて帰らねば。生きて帰れと命じているのは私だから命令者が死んではいけない。
『喰らえ!』
廃墟から片腕を出して小型の
残存した航空部隊の視点…C-2 コルセア
『見えた…砲撃支援だ。座標は……』
指揮車に直接、通信内容と座標を送る。あとは砲弾が共生種に当たることを祈るしかない。
地上部隊視点…マウス
『黄色…砲撃支援か…座標は……』
航空部隊による観測を基にこちら側も砲撃準備を進める。味方がいるからと言って撃たないわけには行かない。撃たなかったら必ず死ぬ。撃てば確率で死ぬ。どっちがいいかと言えば…
『目標、発煙筒、射撃準備。』
飛行空母視点…プルトニウム
はぁ…抜かった。いやーうん、健闘はしたとは思う。ただやはり無茶があったか。共生種が白刃戦に引き込んできてタフネスの差で負けてしまった。
『最後に言いたいことは?ってか?』
人型の部分が頷く。
『お前は死ぬ。僕と一緒にな。』
地上部隊(探索班)視点…61式戦車
『どこだ…ニューマーコーニオシスさん!』
「代理人殿!」
かれこれ20分は探索している。
発煙筒の煙が昇るもとを目指して警戒しながら進んでいるが一向に見えてこない。
「これはARMSの破片でしょうか…」
八九式の手には都市迷彩が施された主翼か何かの一部(データベース曰くフラップというパーツらしい)があった。このあたりまでやってこれたDOLLSは居ない…ということは…
『他にもある?探さないと!』
「こっちには…降着装置のタイヤが!」
『尾翼の一部だ…』
そして…私達はたどり着いた。1つの結末に。
「ゲホッゲホッ…君は…」
『私は61式戦車です。こちらは八九式中戦車。救助に来ました。』
「済まないね…」
要救助者の見た目はバイザーを装着した緑色っぽいコルセアって感じでちょっと不思議だった。
『こちら61式戦車。
通信している間に八九式がコルセアもどきに話しかける。
「大丈夫か?ニューマコーニオシス殿…この傷なら大丈夫だろう。すぐに代理人殿の戦車が来る。私は周辺の警戒をしておく、また戦車に乗るときに左大腿部の動脈でも撃たれたら困るだろう?」
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…