代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
お引越し(拠点移動)
『えー…と…うん、今日は引っ越しの日です。告知どおり全て一切合切向こうに運ばれます。』
引越し先にも執務室とかは無く、無線室と寮(DOLLS用)とメシアの控室、厨房、食堂、地下室、整備場、研究室…とあまり大差無いようになっている。
ただ、いくつか違う点があり…
『こっちには畑…あっちには湖、
「飛行場もありますね。」
『前線と言っても比較的後方だからかな?』
「まあ規模が規模ですし…」
総勢74ユニット…かなり大規模な部隊だからかな?(きっと過酷な仕事が待っているのだろう)
『あの日を思い出すね…………あれ?私数ヶ月前からしか活動してないよな…』
植え付けられた記録(ログ)とはいえその過去の記憶(メモリ)はとても整合性の取れた鮮明な記憶であった。まるで実体験したかのような…
これは過去?それとも他のDOLLSの記録の封入ミスなのか?
『君…任務は…』
今回の仕事はDOLLSの不正転売の阻止、腐敗した整備会(エノシス)構成員の摘発、「頭の硬い奴ら」の排除。
「さて、行きますか。」
『了解。
深夜のCityを歩く。夜間でも電気が灯りありとあらゆるところが照らされている。あまり照らされたくないものだ。
「サプライズ対象の名前は?」
『○○○○○です。』
「
『あと一時間ほど歩けば…辿り着くかと。』
「なるほど。」
「何処か寄ってく?」
『そうですね…○○屋とか…』
「よし、そこにしよう。」
二人、食事後
『あと300mです。』
「了解。」
『穏健に行きます?』
「夜間だからな。事を大きくしたくないし…」
『整備会に影響が出ないように、ですね。』
「ああ。」
穏健に行きたいが…結局はサプレッサー付きのライフルで撃ち抜くことになるんだろうな…と背中に背負った釣り竿ケースの事を考えながら歩く。到着する。さて、仕事の時間だ。
現在へ
「エー…、……ジェ……代理人!」
『………はっ!』
不意に誰のものか分からない追憶から帰ってきた。
「いきなり倒れるからびっくりしましたよ。」
とインベーダーが覗き込みながら(?)言う。
「良い寝顔でしたけどね。」
とコルセアが。
「気絶の間違いじゃろ?大丈夫か?立てるか?」
とマウス。姉は一番頼り甲斐があるな。
『さて、要塞を置くデメリットは?誰か説明できるか?』
「移動できないから砲兵の的です。」
『そのとおり。他には?』
「迂回してしまえば無駄になります。」
『そのとおり。』
「空からの攻撃には非力ですね。」
『全くだ…まあどうしようもないんだけど。』
やるなら徹底的に。壁が塞がるまでの拠点とはいえ壁の外に変わりはない。こんなところに送られた理由は政敵の始末なのかはたまた…
『Yak-9とPe-2は哨戒に。A-26BとP-51Aは火消し。他は…』
「他は…」
『私と一緒に陣地構築だ。急ぐぞ!』
「おおー!」
士気が高くて助かる。まあ普通に考えれば怪我したくないからね。
土嚢を積んで、コンクリートブロックを置いて…対空火器を運び…補給線を整備して…塹壕も掘り掘り…(センチュリオンのAVRE 165仕様を前線で開発する日が来るとは…)
途中で震電(何故かジェットエンジン搭載型)も合流して…
今日も一日生きています。
え?共生種?レックスアプリシウス?なんのことやら?
…地下室で「教育中」です。
そう、教育中…高校生物に適性がありそうですよ。
(健全なものしか書けない…いや書かない。)
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…