代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
サブタイトル
「プルトニングラード」(察し)
(スターリングラードとかレニングラードとかのマネをしたかった)
前回のあらすじ…陣地をいっぱい建てた。
『点呼取りまーす。大きな声での返事を期待します。』
『Bf110Gさん。』
「はい!」
『M6A2E1さん。』
「は、はい!」
『レオパルドさん。』
「はい!」
『コルセア。』
「はい!…なんで呼び捨て?」
…と続けていき、
『T-77さん。』
「はい!」
『以上、62名。さて、今日も仕事です。陣地構築の続きです。では作業に取り掛かってください。』
過去からやって来た記録…これは何なのか。プルートーとニューロンの関係は…でもニューロン、誰かに似てたような…誰に一番似てる……後にしよう。
『水耕式か。考えたな。』
「これはこれは。代理人殿。正確には
『スイデン…スイデン……あの水田か。』
「どのスイデンかは分かりかねますが、水田です。」
『と言うことは水稲が育つ。』
「育つかは未知数ですが。補給路を絶たれた時に助けになるかもと。」
『なるほど。足りないものがあれば言ってくれ。手配する。』
「そうですね…今いいですか?」
『何が要る?』
「人手と脱穀機、そして備蓄に適した乾燥した場所ですね。」
さっきから違和感があるかも知れないがこれは紛うこと無き零戦である。
あら秘密通信だ。
『……はい。わかりました。』
「どうしたのじゃ?ラーテよ。」
『いや…まあ流石に漏れるものは漏れるか…』
「漏れる?…漏れる……あ。」
『…
「はーい、なんですかー!」
『お主かー!?』
「…何がですー!?」
『あ、これ黒だな。零戦、姉さん、ここを少し頼む。コルセアと少しお話してこないと。』
地下室『
さて…コルセアさん、単刀直入に聞こう。君は何をした?極力笑顔で聞いてみる。スマイルスマイル…
『では、一つ質問を。』
「はい、代理人。」
『君と
「…友人ですが?」
『ふーん…そう。友人ねぇ…その割には何かあったようじゃない。盗聴を協力するように脅迫…
「私となんの関係が?」
『うーん…そうだねぇ…君の発言、活動記録をすべて録っていたとしたら?』
「…筒抜けでしたか。」
『まあそんなに落ち込むなよ。誰だってミスはする。』
カッターナイフを取り出す。新品だからよく切れる。自分の指の皮だって当てるだけでほら…
「エ、代理人!」
『ん?君が悪いんだよ?勝手に独立行動とっちゃってさ…』
半分言いがかりのような気もするが後始末が大変なのだ…DOLLSが反旗を翻したなんてことがわかったら堪ったもんじゃない。DOLLSにとって人間は奉仕すべき存在であらねばならないのだろう。笑えないが。
痛みを与えたってしょうがない。だからこそ元凶を少し削いでみる。
コルセアは狂犬というか…行き過ぎた狼犬(ウルフドッグ)ですかね…良くも悪くも忠実…少し暴走気味な位が…
おまけ『代理人、口づけをする』
「口づけってどんなもんなんじゃろ…」
とぼやき続ける姉を見て5分が経過しようとしている。週刊誌のあの写真の余波はこんなところに…
『マウス姉さん、口づけっていうのはね…』
「ん…んん…
『ということだよ。』
「案外、口づけというものはくすぐったいのじゃな…」
右手に一回だけしました。ちなみに意味は確か忠誠だったと思います。違ってたとしてもそういうことにしまします。(←わざとです)
まあ、キスって魚なんだけど。
アンケートの解説…
オイ車…150t級の超重戦車。履帯だけが現存しているとか。作中にもし登場した場合はRUSEより火炎放射器を取り外した感じの兵装でやってくるかと…でかい。
T-95GMC…105mm砲を搭載した戦車駆逐車。かなり重たいせいか履帯は4本、うち2本は輸送時に外す模様。でかい。
T-35…かのソ連が世界恐慌に巻き込まれなかったせいで生まれた動く百貨店。多砲塔戦車にしては比較的量産された方。(戦車の中に百貨店を作るのかと皮肉られたとか…)装甲はかなり薄い。でかい。
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…