代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
盗聴させていただいた会話
(Ⅲ号戦車は俺の嫁氏の「Ⅲ号戦車ちゃんがかわいすぎて死にそうなんだが…」)
https://syosetu.org/novel/221891/39.html
週刊誌事件の証拠を掴めぬまま暫くして…
『はい、皆さん、おはようございます。今日は
模擬戦とは言うが相手である仮想敵は
『対DOLLSの防衛戦、攻城戦の訓練を行ってもらいます。』
攻撃側は要塞内最深部に到達すれば勝ち、防衛側は攻撃側を代理人以外、一掃して殲滅すれば勝ちとする。防御が厚い(自称)要塞を貶すにはどうすればいいか、それが研究テーマだったりして。もちろん迂回できるなら迂回するが最適解なのだが今回は迂回しても突破孔が見つからないものとしてどう動くか見ることにする。ちなみに重砲は禁止はしていない。
野外司令所(テント)
『さて…わざわざ済まないね。集まってもらって。』
攻撃側の人員は少なく精鋭揃い…防御向きの人は防衛側に行ってもらったけど。
「作戦は?」
と空戦型コルセアが、
「突破孔をトーチカを破壊して作るか…」
と攻撃手段をHs129に憧れてか大口径機関砲に換装した
『重砲は…どうする…』
と
「すべて土に返しましょう。」
とM43HMCが言う。まあM43HMCが居なかったら私が耕していただろうが。
一方…
要塞内部 無線室
『
「わざと防御上の穴を作る…そして包囲する…重砲を出してくる可能性は?」
この部隊の
『重砲を如何にして素早く潰すか…』
「私が行きましょうか?」
私の呟きに
野外司令部にて
離れていても心は通じるとは言うが…
「通信手様、……………関して知っている……をすべて話して………ませんか?」
「…………手くん!………黙ってたの!」
「何か知…………まずいことでもあるのか、通信手殿」
どうも、またまた代理人です。今回は特別に、どうやって盗聴しているのかお教えしたいと思います…が、ひとまず聴きましょう。レッツリッスン。
「お、落ち着いてください、……………Ⅳ号戦車の質問から……答えて…………から…」
「それでは…(前書きをご参照ください。)」
あまりプライベートに分け入るつもりは無いし、私に関する話題は無さそうなので続けますね。
単刀直入に言えば、DOLLSにはマイクとスピーカーがあります。そして、戦闘時にはそれだけでは代理人が指示を出せないので無線システムがあります。さて…この無線システム…普段はどうしているのでしょう…正解は…
『どんなに蓋を密閉して隠しても匂いという情報は駄々漏れってことか…。機密情報はべらべら喋っちゃ駄目だね。』
暗号化されていて信号強度も少し低くなっていますが十分受信できます。別に違法ではないですし…まあ煩くても聴こえてしまうので…困ったものです。
今度はⅢ号代理人の声ですね。
「納得行かないが、聞こうじゃないか…それで何が答えられなかったんだ?」
そして通信手。
「あなた達の将来のことですよ」
へぇ…通信手は理性的っと…
さて、作戦決行時間です。皆さん、頑張りましょう。
今回、審判を務めますは私、I-185と…
「お呼びですか?先輩。」
Yak-9の二人です。どうぞよろしくお願いします。
遠方からそれはそれは大きな…重戦車一輌が要塞に近づいて来ています。砲塔の上には…コルセアらしきDOLLSがバイザーを付けて座っていますね。それに対し…要塞側は照準を合わせるだけで撃たない…さあどうなるのでしょう…。
次回に続く。
ラーテのARMSの形状を少し変更。トータスみたいには…なってないか。
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…